凶器:ボルガ博士
鹿目まどかの死因。彼女の支給品、ボルガ博士の頭の中には爆弾が仕掛けられており、30分後に爆発した。
「博士が光っ―――」
対主催マーダー
泉研のこと。マーダー対主催ではなく、対主催マーダーである。
本人は対主催の一環で危険因子を排除しているつもりが、ただの勘違いも多く、
それどころか、一般人をうっかり殺害してもその事実に気付いていないことさえある。
人外はみんなジュラル星人の手下なんDA!
円谷光彦
名探偵コナンの登場キャラクター。
コナンの同級生であり少年探偵団の一員である。
知能は高く、多くの殺人事件を見てきたという経験こそあるものの、彼自身は特筆するべき特殊能力を持っていない。
しかし二次SS界隈では何故か人気を誇っており、阿笠博士の開発した道具でひどい目にあったり死んだりうな重になったりと謎の扱いを受けている。
このロワにおいても多くの読み手から謎の期待をかけられており、ディアーチェと予約された際には彼を悼む声が上がり、生き残ったと思ったら周囲のエリアをマーダーに囲まれていたりとまるで某タケシのような扱いを受けていた。
それでも生き延び、力強い同行者を得たと思ったら、今度は強対主催や
黒のアサシンの対抗戦力として数えられてしまう始末。(繰り返すが彼は特筆するべき特殊能力など何も持たない一般人である)
光彦の明日はどっちだ…?!
トキワの森
E-1~G-3の9エリアに跨って広がる森。出典はポケモンであるがポケモンは生息していない。
図書館塔、茶道部部室、紅魔館、海月原学園旧校舎など多くの施設が存在し、中央には湖が広がっている。
ロワ開始時点でこの森には多くの対主催キャラが存在しており、彼らが合流すれば強力な対主催集団ともなり得るほどのものだった。
しかしここに一人のマーダー、黒のアサシンが放り込まれたことで状況は大きく変わっていってしまう。
森という遮蔽物や障害物が多い空間において、暗殺者兼殺人鬼の英霊である彼女の存在は脅威。
さらに深夜スタートであるという時間的条件も彼女がその力を発揮するための要因となってしまう。
結果として、トキワの森はさながらスプラッタホラーのごとき壮絶な危険地帯と化してしまったのである。
一人ひとり、参加者を狩っていくその手腕は殺人鬼、ジャック・ザ・リッパーの名に恥じぬほどのもの。
暗い夜の森を懸命に生きようとするもの達と、そんな獲物を惨殺していく殺人鬼。彼らの戦いの結末は―――――?
最終更新:2014年04月06日 23:10