《DEATH(デス)》
死、死ぬこと、あるいは死神。
「ロマンシング サ・ガ ミンストレルソング」の三邪神長兄・冥府の神も「デス」であるが、これはスペルが違う(→Des)ということはあまり知られていない。
オジャマのひとつ。
HELL系統の最終兵器であり、BADを1つでも出した瞬間にグルーヴゲージが空になるというもの。文字通りの一発死をもたらす強烈なオジャマである。
HELL、もっとHELLとの最大の違いは早打ち又は遅打ちによるBADだった場合でも減る数が変わらない(HELL、もっとHELLだと通常より減る数が少ないがこっちは問答無用にグルーヴゲージが空)ということ。
初出はAC13、
レアオジャマのひとつとして登場。当時よりHELL系では殺せない
COMすら一発で殺すということで話題になった。
レアオジャマ時代は中々取得できないオジャマであったが、AC14以降では
戦士の
マスターオジャマなどとして登場し容易に見かけることとなる。
破壊力は半端ではないが所詮はHELLの一種なので、相手がBADを出さない以上何の効果も発揮しない。しかも熱帯のDEATHは「三国志大戦」の刹那計略並みに効果時間が短く(
コンディション最高の状態でも2、3小節くらいしか発動していないといわれる)、相手のミスするタイミングに合わせて撃つのはきわめて難しい。
同系のもっとHELLは効果時間こそやや長めだが、こちらは一発死とまで行かないのでその意味で棲み分けは出来ているのだろうか。でも、実際
発狂に狙い撃つならあまり変わらない気もするが。
AC14環境であるプレイヤーが
スペースワルツEXと併用してその威力を遺憾なく発揮させていたが、あまりに曲固定が目立ったため一時期物議をかもし出した。
そしてポップン19ネット対戦では、まさかの
ボスバトルでボスが放ってくる場合もある。そのため、まさに文字通りの一発死を喰らう恐ろしさを秘めている。ドラクエで言う「ザラキ」といっても過言ではない。~
ただし、リールでお邪魔の内容が決定するのが救いだが「一見何の変哲もない」「必殺」などを引いた場合はまさに絶望的。特に前者はCOOLorBADと複合して放ってくる場合もあるため、死の
クルバドを味わうハメになる場合も…
(習得条件)
AC13 レアオジャマとして登場
AC14
戦士をマスターする
AC15 同上
AC16
ギャンブラー☆4で習得
AC17 「まりょく」36~40で習得
最終更新:2011年07月15日 11:09