回線落ち

《回線落ち》

通信回線のトラブルにより強制的に通信をキャンセルされてしまった状態。
ネット環境、特に2chなどにおいてはデータ転送量がサーバーのキャパシティを超えたりしてサーバーがダウンしてしまう(この状態をネット用語で「鯖が飛ぶ」などという)と、その後復旧するまでアクセスそのものが出来なくなったりするので非常に厄介。


ポップンネット対戦においても回線のトラブル、あるいはシステムそのもののトラブル等によってこの状態になり、様々な支障が起こる。

一般的なのは、回線が落ちたプレイヤーがCOMに置き換わってしまうことで、リザルトであまりに不自然な素点やコンボ数、あるいはオジャマを持っていた場合その行使があまりにも適当になったり、変なタイミングで通常ありえない撃ちかた(レベル3発動直後すぐにレベル1が飛んでくるなど)をしたりするのですぐに解る。
これは対戦が成立した最中にも起こりうる現象であり、稀に回線落ちしたプレイヤーのリザルトが総て0だったり、そのまま続行した場合に対戦成績にカウントされないもしくはそのときの成績と違う戦績がカウントされてしまうなどの事象が起きたりする。

はっきり言って予測不可能かつ回避も不可能であり、リアルオジャマの極致とも言うべき現象である。

なお稀に、通常の通信も回線落ちによりそのプレイのリザルトが保存されない、という現象が起こることもある。素点更新、あるいはある譜面で初パフェなどを達成した際にこれが起こると泣くに泣けない。
近年はネットワーク対応ゲームの増加により、店舗側の回線が弱い場合は切断も多いので、店舗を変えることで1人プレイでの回線落ちは減る可能性はあるが。



基盤変更があったAC15の稼動ごろが、ここ数年では最も酷い状態であったことが知られる。

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最終更新:2008年05月18日 08:03