《wac》
ポップンのサウンドプロデューサーの一人。本名は脇田潤。
「wac」の他にも「八戸亀生羅(やっとかめなまら。ただしフィーバーロボでは「生裸」)」「少年ラジオ」「楽士(弁士)カンタビレオ」等多数の名義を持っており、
ニエンテや
ガッガリロボ、
弐寺の蠍火などの生みの親として知られる。
ついでに「玄武」の中の人でもある。
サントラのライナーノーツや公式ページのコメントなど、彼の文章は無駄かつやたらに長いことで知られる。
またサウンドプロデューサーとしてだけではなく譜面職人としても辣腕を振るっており、CS曲の移植がそのままのレベルでやってくると「wacのチェックちゃんと通せ!」などの罵声が飛ぶことがある。彼の難易度設定が確かなものであるということがユーザーに周知されている証左と言える。
しかしニエンテEXのような、明らかにレベル42を逸脱したような譜面をあくまで42のままで押し通すなどして眉をひそめられることも。
AC17でも「史上最強の譜面」と言われつつあるサイレントEXを42にしやがったが…このことについて好意的なユーザーは「wacは42以上の難易度をつける気が全くないからだ」と見ているが、誰か質したり公式でも明らかにはされたわけではないので真相は闇の中である。
Des先生が天敵らしい。
AC15ではあまりに曲に入れ込みすぎたためか、曲の納期を大幅にぶっちぎって並み居るスタッフの前で土下座の新パターンを幾つも編み出したなど、正誤定かならぬ逸話も多い。
最終更新:2009年07月03日 11:10