試練の山。
以前にとりの用事に付き合って来た魔理沙、アリス、ピチュ…パチュリー、そしてにとり。
一行はニーサンことゴルベーザに連れられて調査に来ていた。
調査とは試練の山山頂に行きつくまでの異様な空間の調査のことである。
「しっかし…ここ来るたびいろんな場所と繋がってるんだな。」
「ぼやかないの、調査なんだからだらだらしない。」
そこらへんをダルそうに見ながら歩いている魔理沙に、アリスが活を入れる。
にとりはにとりで異世界の機械に興味津津である。今にも暴走しそうだ。
「…やだ…なにこのPT…帰りたい…」
「すまんなパチュリー殿。異空間ということもあって貴女の知識は役に立つだろうと思ったのだ。」
「まぁ…確かに異世界のことは興味もあるからいいんだけど。」
「結局ここはなんなのかしr…」
ゴルベーザ、パチュリー、アリスがこの空間について話し合っていると遠くからサイレンのようなものが聞こえてくる。
そしてその方角からにとりと魔理沙が全速力で逃げ出してきた。
どうやら何かやらかしたようだ。
「やっちゃった☆」
「やっちゃったんだZE☆」
「何やってんのあんたらー!」
アリスのツッコミが虚しく空を切った。
「…囲まれたわね。」
「囲まれたようだな。」
「うふふ!囲まれちゃった!きゃはは!」
「げげっ!人間!?」
「とりあえず落ちつけあんたら。」
順にパチュリー、ゴルベーザ、魔理沙、にとり、そしてツッコミは我らのメイン進行役、アリスである。
「まぁこんだけ敵がいるなら試してみるか…みんな、パワーを私に!」
何をしでかす気なのか魔理沙が構える。
すかさずゴルベーザが叫ぶ。
「いいですとも!」
「やだ…なにこれ…」
とはいえこうなればやけくそである。
アリス、パチュリー、にとりも魔理沙に霊力を込める。
「行くぜ!マスターブレーーーーーーード!!」
「ちょ、魔理沙…私たちはどうやって避けるn…\(^0^)/オワタ」
魔理沙が巨大な光の剣を振りかざす。
アリス達は防ぐ以前になにをすることもなく、容赦ない魔理沙の魔法になぎ倒された\ピチューン/
「あはは…やっちゃったんだZE☆!」
「…いいから早くレイズくだしあ;」
「黒/シがレイズを使えるとでも?」
辺り一面が焼け野原になり綺麗に山ごと消えた空間に、突っ立っている魔理沙と黒コゲになっている4人がいた。
当然魔理沙以外は残機が減っている。
「ブロントさんきテー;はやくきテー;」
「いいですt…オウフ」
「あんたは無理して喋んな…」
「まともなのは私だけだと知った。今回のことでそれがよくわかったわ>ニーサン感謝。」
あもりにもブロントさんの到着が遅いので博麗神社に急きょとんずらでカカッと向かった魔理沙は、ひどい光景を見た。
それからブロントさんと霊夢がアリス達を救助に来たのは1日後で、ニーサンはロスト寸前だったとかなんとか。
ちなみにその酷い光景は「私の口からは言えないぜ…」とのことだそうで。
きっと修羅場ですね!
文々。新聞 文月×日号
あとがき
東方はなんか衝動的に書いてるのでアレです。
まぁ書いて思いました。なんでネタもロクに考えずに書くんだろうと(
…たまにはこんなネタに走ってもいいですよ…ね^q^
最終更新:2009年11月03日 22:38