年代ごとに全く違うので時代別に紹介します。
使用弦はレギュラー・チューニングの場合、初期よりERNIEBALLのSKINNY TOP HEAVY BOTTOM(.010/.013/.017/.030/.042/.052)
キッズ時代のSUGIZOが憧れたギタリスト、土屋昌巳より2002年に託された本器は
スモール・ヘッドストックを持つローズウッド指板1964年製のネックに
ナチュラル・コーヒーブラウンと呼ばれる1961年製のボディ(アルダー)を組み合わせている。
アッセンブリはオリジナルを保存し同年代のモノへ、チューナーは同世代のモノへ換装済み。
ナットは弦間をスキャロップド加工されており、指板はラウンド形状となっている。
ご存知ESPシグネイチャー・モデルの最新器。
フロイドローズ・トレモロ・ユニットからシンクロナイズド・トレモロへ変更されたことが大きなポイントだ。
チューナーはゴトー製マグナムロックを採用。ナットのヘッド側には余分な強震を防止するためにスポンジが挟まっている。
また、従来のモデルよりもヘッドストックがややスリムになっているようだ。
ピックアップはリアがセイモアダンカン製のSP-90-1b、センター&フロントにアンティクティⅢサーファーを搭載。
※頻繁に変更するので参考まで。