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レザーフット・ブリゲードの訓練マニュアル

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lupinduke

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レザーフット・ブリゲードの訓練マニュアル
Leatherfoot Brigade Field Training Guide
\aITEM 711339816 1462704825:"Leatherfoot Brigade Field Training Guide"\/a

旧題:『レザーフット・ブリゲードの野外訓練ガイド』。
リバーベイルのMobより箱Dropでクエ本を取得できます。
「続ジョーボとマッピーの冒険」スターターCamp中に偶然取得しました。
対象も同じくa wax worker。
クエストのついで程度で出ましたが、結構運次第なところはあります。

この本には『レザーフット・ブリゲードの野外訓練ガイド』という題名がついている。かつてハーフリングたちが結成した小隊の野外訓練読本だ。

レザーフットは新入隊員を歓迎する。故郷を離れて他の種族を助ける仕事は困難が多いが、しかし考えてみたまえ・・・・・・英雄として故郷に帰還すれば、家族はきっと君のことを誇りに思うことだろう!その誇らしさゆえ、君の労をねぎらうためにケーキやパイを毎日焼いてくれるかもしれない。さあ諸君、勝利をこの手につかむのだ!
ランク:レザーフット・ブリゲード内には多くの階級がある。新入隊員は通常、初等兵と呼ばれる。少し経てばみんなに名前を覚えてもらえるから、階級の名前で呼ばれることはなくなるわけだ。そうすると他の同僚隊員とまるで同じに扱われる。ちなみに、諸君に命令を下す人物は兵卒長という。兵卒長には失礼なことを言ったり迷惑をかけたりすることのないように。 敬礼:兵卒長はじめとする将校には、正式な敬礼をもって挨拶する。兵士など、同格の相手には略式の敬礼をする。ダークエルフなど悪の手先に対しては、適切と思える方法で挨拶してもかまわない。
ブーツ:レザーフットの隊員には、標準装備として野外活動用のブーツが支給される。このブーツにはありとあらゆる種類のポケットがついており、任務の途中で珍しいものを見つけたら、しまっておけるという逸品だ。ただし、1点注意がある。このブーツを着用するのなら、上官にその旨を伝えること。実際にこれに足を通すのは、きみが記念すべき第1号かもしれないからだ。 野戦用バックパック:野戦用ブーツに加え、自分の装備一式を入れる野戦用バックパックも支給される。その中身の大部分を占めることになるのは日々の糧食である。したがって、このバックパックは体の2倍くらいの大きさがある。
糧食の配給:隊員には毎日、必要分の糧食が配給される。その1日分は次のとおり。朝食、2度目の朝食、ブランチ前、ブランチ、昼食、昼食後、おやつ、夕食、夕食後、夜食、深夜のおやつ。 武器の手入れ:支給されたショートボウの手入れをする際には、矢の先端を自分の顔に向けないよう、常に注意せよ。自分だけは大丈夫と思ってふざけていると、ひどい目に遭うことになる。
模擬戦闘:レザーフットでは定期的に野外演習を行う。その際には過去の有名な会戦を再現し、ハーフリング側とダークエルフ側に分かれて模擬戦闘を行う。ダークエルフ側に振り分けられてしまったからといって、ずる休みをしてベッドの下に隠れたりなどしてはならない。敵はそんな行動はとらないからだ。 演習歌:隊列を組んで行進する際、兵卒長が隊歌『レザーフットよ永遠なれ』を歌い始めたら、兵士諸君もそれに従って歌うこと。喉が痛い時だけは歌わなくてよいが、そういう日には必ず事前に母または妻に一筆証明を書いてもらっておくこと。
『レザーフットよ永遠なれ』 歌詞:兵卒長 - 「あんたはどうだか知らないが、冷やしたジャムジャム最高だ!」 兵士 - 「ぐいっと飲もう、たらふく食おう!」 兵卒長 - 「あんたはどうだか知らないが、あったかベッドがいちばんだ!」 兵士 - 「ぐいっと飲もう、たらふく食おう!」  


まぁ、レザーフット物語の副読本としてどうぞ、ってもんです。
ついでに英語版「レザーフットよ永遠なれ」。
Sarge - "I don't know but you've been told, but I like my jum-jum nice and cold!"

You - "Drink up, Chow down!"

Sarge - "I don't know, but it's been said, I'd much rather be home in bed."

You - "Drink Up, Chow Down!"

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