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Brother Zephylの物語

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lupinduke

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Brother Zephylの物語
The Tale of Brother Zephyl
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FD(フォールン・ダイナスティ)のゾーン・シンの村内にある四風の塔。
入れるようになれば、中にいるBrother Nilesから貰えます。
アクセス方法は↓を。
ttp://eq2.wikia.com/wiki/Access_to_Tower_of_the_Four_Winds

Brother Zephylの物語

著作・編集:Brother Nusad クラン内歴史管理担当

ノーラスの土地を保護してきたホウィッスリングフィスト・クランのメンバーの中で、Brother Zephylほどの名誉があった者は中々いなかった。彼は至る所へと旅をしたが、彼は組織の設立者が示した謙虚な掟に従い、自らに関心を引き付けることはほとんどなかった。しかし、混乱の時代の間、Brother Zephylは大変な偉業を行った者として知られる。 Brother Zephylは多くの派閥争いが起こり、大変危険な場所であったレイス山脈を長年守り続けた。政治的対立には口を挟まなかったが、Brother Zephylは道を旅する者たちの安全を保障した。
この岩石の多い地帯には多くの危険が潜んでいた。その中で最も厄介なものは、レイス山脈の谷を住処としているリザードマン一族であった。これらの破壊的な生き物は、すべての温血な生き物たちを嫌悪し、頻繁に旅行者たちを攻撃した。一対一の戦いを避けることで知られている臆病なリザードマンたちは、大勢で小規模な冒険者たちのグループに攻撃を仕掛けたりする。 ある日、リザードマンたちがレイスティア湖行きの小さな貿易キャラバン隊に奇襲攻撃を仕掛け、その商人たちの運命は決まったかに思えた。その突然、頭上から岩が弾き飛び、黒いローブをまとった人物が無力な商人たちを守るために到着した! Brother Zephylは赤々と燃え上がる速度の拳と、戦いの歌を歌ってリザードマンたちを攻撃し、敵を追い払った。商人たちはこの勇敢なモンクに報酬を与えようとしたが、質素なZephylは報酬を受け取らず、自らの道へと去っていった。
自らの安全を省みず弱者を助けた謎めいたモンクの話は、命を助けられた他の冒険者たちによって次々と語り継がれた。彼の努力にも関わらず、Brother Zephylの名声は知れ渡り、まもなく好奇心の強い旅人たちがホウィッスリングフィスト・クランへの入会を求めて遠方からやって来た。何人かは深紅色のローブを着用する権利を得たと言われている。 彼の技術と力に注目したのはノーラスの者たちだけではなかった。リザードマンたちの内から彼を倒し、彼の肉体を食い尽くすと言い張った恐ろしい猛者が立ち上がった。Mortificator Syythrakとして知られたこの恐ろしく卑劣なシャーマンは、旅行者たちを攻撃し、Brother Zephylをおびき寄せる罠を仕掛けた。彼が到着した時、SyythrakはBrother Zephylを衰弱させるために病気の力を召喚した。
Brother Zephylは自分のホウィッスリング・フィスト・スタイルを使い、邪悪な敵を何度も強打した。
この戦いは数時間にも及んだと言う者もいる。あるいは、数日にも及んだと言う者もいる。確実に分かっていることは、最終的に、たくましきBrother Zephylが勝利を収めたということだ。彼は倒したモンスターの神秘的な皮をなめして、1着の上質なベストをこしらえた。このチュニックを、近場を通りかかった若きモンクに譲ったのである。 Brother Zephylはいずれレイス山脈から去り、数多くの冒険へと旅立った。しかし、彼は長年守っていた土地を忘れることはなかった。また、自らの亡骸をその土地にある墓標のない墓へ埋めて欲しいと要求したと言われている。こういった訳で、レイス山脈はホウィッスリングフィスト・クランのメンバーにより神聖な場所として保たれている。


 このシリーズ、いつの間にか翻訳されてたんですが・・・
「その突然」だとか、「赤々と燃え上がる速度の」だとか、英語文章をそのまま日本語にしたような超訳が入ってるわけです。
普通はまぁ、「ちゃんと翻訳しろ!」とか言うんでしょうがー
こういう文章を書いてますと、正直「疲れてるんだなぁ」という感想が先に出るわけです。

というか。/やら¥やら入れて読めない文章作ってんじゃねぇーとは思います。ええ。

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