上白沢塾<東プロ用語>
上白沢慧音が自宅で運営している寺子屋で
東プロから支払われるファイトマネーで子供たちの教育振興に勤めている。
藤原妹紅も同居しており仲睦まじい生活を送っている。
時折
カオスな生活風景(外部リンク)の映像がネット上で流れるが、恐らく気のせいだろうと
何故か
文が言葉を濁した。
もこけーねの二人が
GM軍に買収された理由の一つでもある。
積極的起用をしてもらえなかったため、
リングマネーそのものが入らなかったために
寺小屋の運営が危機に陥り、また選手としてもタイトルへの意欲を見せても挑戦させて
もらえない状況で、どちらもが本部への不満となり、2人は移籍するに至るのだが、
その際『上白沢塾』そのものも、直接契約によって
GM天子によって買収された。
後には、『私立天子学園』という名称に変更が計画されているというアナウンスがあり、
天界と
GM天子を崇拝すると共に
資本主義の怖さをむざむざと知らしめる私塾になりそうであった。
しかし、第39回大会で
LTWベルトを失った後、慧音がGM軍を離脱。
その際、約束のはずの寺子屋運営資金がまったく払われていなかったことが
明らかにされており、逆に言えば「汚い金は入ってきていない」ということで、
寺子屋に子弟を通わせている保護者を中心に、ほっとする者も多かったという。
(なお、慧音にそれを追求されたときの
天子の応じ方から、元々払う気がなかったのでは
ないかという疑惑も浮上している)
だが、寺子屋の運営については元の木阿弥となってしまったわけで、
今後について心配する声が多く上がっている。
余談だが、プロレスラーの中で教育振興に勤めている選手は実は数多くおり
スポーツ振興も去ることながら、発展途上国へ自らが赴いての活動を行っている選手までもいる。
WWEのスーパースター、
ジ・アンダーテイカーの弟
ギミックで大人気、
今日でも
ヒール的立ち位置ながら歓声が上がる
ケインは
個人としては国語教師資格を保持しており、途上国支援に積極的な人物でもあり
また政治談議などにも本名で登場するなどギャップがある選手もいる。
プロレスラーは、単なるエンターテインメントの登場人物なのではなく
枠から超えた存在としても、世界中からその力が求められているのである。
最終更新:2010年02月13日 14:47