幻想郷商工会提供試合(第17回大会)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に影響を与えています。
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顛末
『簡単に負けたりしたら大変な事になりそうね』 -八雲紫
普段から東プロ運営や興行に協賛している幻想郷商工会が
連休中開催の東プロとの相乗効果を目的として試合にも参加。
豪華な勝利者賞品を用意してのイベントマッチとなった。
商品内容は試合前の会場販売でおなじみの各社から
- 香霖堂から珍味の詰め合わせ
- 夜雀の八目鰻屋から鰻の蒲焼
- 稲田青果から季節の果物・野菜
- ⑨製氷から10kg氷柱
- ボーダー商事よりなると
が贈与となり、
一部参加者が大いに喜ぶ内容となっていた。
試合内容
試合開始のゴングから俄然張り切る
幽々子と俄然張り切らないといけない
妖夢。
相手はここまで苦汁をなめ続けてきて、イベントマッチでも負けを認めたくない
幻想郷ナイトメアの三人。連携も整っている一方で、
ここまで苦汁をなめ続けてきたがどうにも固さが抜けず、不調ではなかったものの却ってムキになり過ぎた
妖夢。
レミリア相手に真っ向勝負を挑んだまでは良かったものの敢え無く沈んでしまう。
紫がスロースタートだったこともあったが、最大の敗因は連携が噛み合わなかったことにあり、
事実妖夢がピンを取られた瞬間に幽々子は咲夜・美鈴コンビに完全に足止めされていた。
イベント結果
この試合、絶対に負けられない一戦だったにも関わらず敗北。
当時のタッグマッチ最速での試合決着。
妖夢が敗れるという内容。
そして何より一点たりとも商品が手に入らないという事実。
これら全てが
幽々子を激昂させる。
その場で従者を殺害しかねない勢いに
紫が待ったをかけ、
妖夢へ慈悲と試練を与えようと提案。
これが翌第18回大会からの『
魂魄妖夢の斬撃五番勝負!』シリーズのきっかけとなる。
先の五番勝負経験者
美鈴が
美鈴五番勝負の試練を超えて
一歩ずつながらも活躍しはじめている事から
妖夢の飛躍を願うファンから歓声が上がった。が、
この時は誰も、惨劇が繰り広げられるとは思いもしなかったのだ…
最終更新:2009年11月07日 14:25