M3 DS REALで使えるチートファイル
拡張子は dht,xml,txt,db,cht をサポートしている。
チートコードファイルの選択は、romをスタートさせる画面にある、
「改造コードファイル選択」から選びます。
追加していなければcheat.dbしか入っていません。
デフォルトがcheat.dbなので、cheat.dbを上書きしていくのが使いやすいです。
チートの
使い方は、ここで十字キーの右を押すとコード選択画面に入れるので
適当にチェックを入れてから十字キーの左でromをスタートさせる画面戻り
改造機能を「Always On」か「Switch On」にしてから「START」すると使えます。
当たり前ですが、一気にたくさん入れると高確率で誤動作すると思うので
少しずつやりましょう。
※Switch On、Offのやり方は、「Switch On」選択時に表示されます。
R4用のチートファイルをM3 DS REALで使う場合
r4ccを使用して、R4用のチートファイルusrcheatなど(datファイル)を開く。
r4ccの設定項目のXMLファイル出力エンコード項目のSJISにチェックを入れる。
その後名前を付けて保存からファイルの種類でXMLチートDB(*.xml)を選んで保存すれば、OK
r4ccを使用して、R4用のチートファイルusrcheatなど(datファイル)を開く。
設定項目で
ダミーデータ 公式(r4cce.xml指定)
ゲーム毎コメント GameID \n ゲーム名
フォルダコメント 入れない
コードコメント 入れない
フォルダ無し チェックをはずす
ID重複を許す チェックを入れる
その後名前を付けて保存からファイルの種類でM3RealチートDB(*.db)を選んで保存すれば、OK
r4cceを起動
R4のチートデータ「usrcheat.dat」を開くまたはドラック&ドロップ。
画面の右上にある設定ボタンを押す。
エンコードの項目を全てSJISにする。
M3Real.db変換オプションは、ダメ文字対処にチェック。
DHT互換や備考付きは、備考付きにする。
ファイルを保存するため、左上のファイルより名前を付けて保存。
その時にファイルの種類はM3Real Cheat DB(*.db)を選択し、
ファイル名をcheat.dbにして保存。
作成したcheat.dbをM3RealのSYSTEMフォルダに上書きして完了。
SYSTEMフォルダ内のcheat.dbに新しいコードを追加する場合(注意書き参照のこと)
用意するもの
cheat.dbはSYSTEMフォルダから念のため別の場所にコピーをしておく事を推奨。
r4cce.exeを新規作成で追加したいコードを編集していく。
コードが打ち終わったらXMLファイル出力エンコード項目のSJISにチェックを入れる。
その後名前を付けて保存からファイルの種類でXMLチートDB(*.xml)を選んで保存。
Cheat Code Combinerを開いて左上のOriginalボタンをクリックしcheat.dbを選ぶ。
cheat.dbのゲームIDを読み込み終えたらその下のAddボタンをクリックする。
そしてr4cceで作成した追加したいゲームのコードファイル(xml)を選ぶ。
右矢印の描いてあるボタンをクリックすると追加が始まる。
作業が終わったら右下の方にあるCreate file(db)ボタンをクリック。
ファイル名を cheat にして開くを選ぶとファイルをdb形式での保存になる。(開くは保存の表記ミス?)
これで出来たcheat.dbファイルをmicroSD内のSYSTEMフォルダにコピーして起動すれば追加出来ている。
※慣れるまで追加する前のcheat.dbのバックアップはしておいた方がいいと思う。(追加は自己責任で。)
11月13日の時点ではSYSTEMのcheat.dbにマリオパーティーDSがなかったので
この方法で追加してちゃんと効果が出ているのを確認済み。
一応質問などの
コメントログを作りました。
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最終更新:2012年04月12日 20:35