WHOIが2007年に完成予定の深海探査用AUV
光ファイバーケーブル付の運用も可能
セラミック球の浮力材を使用
ホバリング型で、海底近傍でのサンプリングや
画像観測といった詳細な調査向け

2007年中にチャレンジャー海淵でのテストを予定している

AUVモードでは
音響による比較的広範囲の観測
ROVモードでは
海底に近づいて画像観測やサンプリングを行う。

これは従来広域観測→AUV、詳細観測→ROVという
流れを一台のロボットでこなそうというコンセプトである
最終更新:2007年01月17日 22:32