「画面エフェクトを自作する」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
画面エフェクトを自作する - (2008/12/31 (水) 08:25:20) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*CamTwistのエフェクトを自作してみよう
アプリケーション/CamTwist/Effectsを開いてみると.qtzというファイルがあります。
これはAppleのXcodeパッケージに含まれるQuartzComposerのファイルです。
このソフトを使って簡単なエフェクト"ColorRotation"を自作してみましょう。
*QuartzComposerをインストールする
解説に入る前に、まずはXcodeのインストールが必要です。
Xcodeのインストーラは、OSXのインストールディスクに入っています。
もしくは下記のサイトからダウンロードして下さい。(無料の会員登録が必要)
ADC:http://developer.apple.com/jp/technology/tools.html
*QuartzComposerを起動する
Developer/Applications/内を探して下さい。Graphics Tools内で見つかる場合もあるとか。
&blankimg(E01.png,width=128,height=80) &blankimg(E02.png,width=128,height=80)
*CamTwistから映像を入力し、表示してみよう
1:QuartzComposerのFileメニューからNewBlankを選ぶ。Editorウインドウが開くので左上の
丸いボタンを押してPatchCreatorを開く。
2:PatchCreatorの検索窓を使ってBIllboardとVideoInputを見つけEditorにドロップする。
もしくはPatchCreator上でダブルクリックしてもOK。
3:次にEditorウインドウ上でVideoInputのImageの右の丸(出力)からBillboardのImageの左の
丸(入力)へドラッグして線を繋いで下さい。
ここでEditorの左上の四角いボタンViewerを押してみましょう。
billbordがVideoInputの出力をレンダリングしてViewerウインドウに映します。
Viewerウインドウには何が映りましたか?私の場合はisightの映像でした。
次にViewerにCamTwistのDesktop出力を映してみましょう。
4:EditorウインドウのViewerボタンの左にあるPatchInspectorボタンを押し、Inspectorを開く
Editor上でVideoInputをクリックし選択状態にし、Inspectorのsettingsタブに移動、
VideoDeviceをCamTwistに。ViewerにCamTwistの出力が映し出されます。
5:最後にEditor上でBillboardを選択、InspectorのInputParametersタブへ移動し、Widthの値
を2に変更します。Viewer全体にDesktopを表示できました。
*ColorRotationを自作してみよう
*CamTwistのエフェクトを自作してみよう
アプリケーション/CamTwist/Effectsを開いてみると.qtzというファイルがあります。
これはAppleのXcodeパッケージに含まれるQuartzComposerのファイルです。
このソフトを使って簡単なエフェクト"ColorRotation"を自作してみましょう。
まずQuartzComposerにCamTwistからデスクトップを表示させてます。
そこにエフェクトを掛けることで、具合を確かめながら作っていきます。
*QuartzComposerをインストールする
解説に入る前に、まずはXcodeのインストールが必要です。
Xcodeのインストーラは、OSXのインストールディスクに入っています。
もしくは下記のサイトからダウンロードして下さい。(無料の会員登録が必要)
ADC:http://developer.apple.com/jp/technology/tools.html
*QuartzComposerを起動する
Developer/Applications/内を探して下さい。Graphics Tools内で見つかる場合もあるとか。
&blankimg(E01.png,width=128,height=80) &blankimg(E02.png,width=128,height=80)
*CamTwistから映像を入力し、表示してみよう
1:QuartzComposerのFileメニューからNewBlankを選ぶ。Editorウインドウが開くので左上の
丸いボタンを押してPatchCreatorを開く。
2:PatchCreatorの検索窓を使ってBIllboardとVideoInputを見つけEditorにドロップする。
もしくはPatchCreator上でダブルクリックしてもOK。
3:次にEditorウインドウ上でVideoInputのImageの右の丸(出力)からBillboardのImageの左の
丸(入力)へドラッグして線を繋いで下さい。
ここでEditorの左上の四角いボタンViewerを押してみましょう。
billbordがVideoInputの出力をレンダリングしてViewerウインドウに映します。
Viewerウインドウには何が映りましたか?私の場合はisightの映像でした。
次にViewerにCamTwistのDesktop出力を映してみましょう。
4:EditorウインドウのViewerボタンの左にあるPatchInspectorボタンを押し、Inspectorを開く
Editor上でVideoInputをクリックし選択状態にし、Inspectorのsettingsタブに移動、
VideoDeviceをCamTwistに。ViewerにCamTwistの出力が映し出されます。
5:最後にEditor上でBillboardを選択、InspectorのInputParametersタブへ移動し、Widthの値
を2に変更します。Viewer全体にDesktopを表示できました。
*ColorRotationを自作してみよう
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: