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用語集た~は

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用語集た~は

スレでよく使われる用語や、マクロスビギナーの為の用語集。
以下、原作のネタバレ注意

た行


ダイアモンドフォース

マクロス7船団所属の第138航空部隊488特別攻撃隊の事。略称はDフォース。
VF-17 ナイトメアを運用する精鋭部隊で、腕利きが集められた。
ガムリン木崎中尉(後に大尉に昇進)などの在籍が有名。

第一次星間大戦

西暦2009年2月に開戦し、西暦2010年3月に終戦した、地球統合政府とゼントラーディ軍第118基幹艦隊
(ボドル基幹艦隊)との間で勃発した戦争。地球人類にとっては初の本格的な宇宙戦争であり、
地球外知的生命体との大規模なファーストコンタクトである。
最終的に、リン・ミンメイの歌の力によって戦争は終結するが、地球は壊滅的な被害を受け、
後に新地球統合政府は宇宙移民計画を取る事となる。

ダイダロス・アタック(攻撃方法)

ゲームやってるだけじゃ解らないがマクロスの腕(強襲揚陸艦ダイダロス)に
ピンポイントバリアを収束、敵に穴開けて内部にデストロイド部隊で一斉射撃するという荒業である。

劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では、腕部を構成する艦が異なるため、使用されていない。
(TV版:強襲揚陸艦ダイダロス/空母プロメテウス、劇場版:宇宙空母アームド01/02)
ただし他のゲーム(スパロボ、PS2版マクロス等)ではアームドが装備された状態で「アームド・アタック」という
同様の攻撃が再現可能。
またTV初期案ではプロメテウスを用いた「プロメテウス・クラッシュ」も想定されていたという。

ピンポイントバリアパンチの部分だけならマクロスで再現可能。溜め格闘かチャージ格闘をしてみよう。

デカクラン

マクロスFに登場するクラン・クラン大尉の事。
クァドラン・レアを駆るピクシー小隊の隊長。

今作では巨人状態のクランとマイクローン状態のクラン(ロリクランの項を参照)が
それぞれ別キャラとして使用できるので、差別化のためにこう呼ばれる。

マイクローン化した彼女を見た時の衝撃はまさにヤック・デ・カルチャーの一言。

搭乗者固定機体制限解除を解放すればバルキリーにも乗せられるので、
VF-25を赤く塗りなおしてミハエルとジーナス夫妻プレイを楽しむ事も可能。

デ・カルチャー

ゼントラーディ語で「恐ろしい、信じられない」を指す言葉。
更に強い衝撃を表す時は「なんという」を指すヤックを付けて、ヤック・デ・カルチャーと使われる。
余談ではあるが、マクロスFの舞台となる西暦2059では、既に死語になりつつある単語ではある。
ちなみにスレでは荒らしのことを「デカルチャー」「デカルチャー野朗」と呼ぶことがある。

又、ヤック・デ・カルチャーについては某ロボットシュミレーションのアンソロジーにおいて
とある戦艦の艦長の台詞「なんてこった!」と訳されていた。

デストロイド

人型陸戦兵器。可変戦闘機(バルキリー)を推した空・海軍に対し、陸軍主導で開発されたメカ。
トマホークやファランクス、モンスターなどがそれで、重装甲と火力に重きを置いている。
デストロイドもマクロスから得たオーバーテクノロジーによって成立したものだが、
劇中では徹底してやられメカの扱いだった。しかも後の作品になるほど露出が減る。
可変戦闘機の火力が増し、機体強度があがると、存在意義が薄らいだようだ。

VB-6 ケーニッヒモンスターのように、可変機にその遺伝子を組み込まれた機体も存在する。
初代オンエア時にはそれなりに人気もあったのに、いまや絶滅危惧種である。
そんなデストロイドの悲しい歴史をゲームで覆せるかは、あなた次第。

テムジン(人名)

マクロスF第12話「ファステスト・デリバリー」に登場するゼントラーディ人。
カムジンと容姿、名前、性格ともにそっくり。
緑のクァドラン・レアを狩り、出撃するも、ランカを乗せて登場したアルト姫に撃墜される。

統合軍

正式には地球統合軍。
早い話が地球軍。統合政府による、地球全体の軍隊を束ねたもの。
統合戦争の項も参照されたい。

統合戦争

のちにマクロスとなる宇宙戦艦の落下により星間戦争の存在を知った人類は、
宇宙規模の有事に備え、地球統一をはかろうとした。
その際に反統合を掲げる勢力との間で起きた戦争が統合戦争である。

当初は初代マクロスの前史として設定のみが存在していたが、
マクロスゼロではこの時代が舞台となった。
SV-51はこの反統合同盟軍の機体。

2001年から7年続いた統合戦争は統合政府の勝利に終わるものの、
人類は間を置かずにゼントラーディとの戦争に突入することになる。

特攻野朗(称号)

ガルドを使えるようになると入手できる称号。
何で彼が特攻野朗なのかと言うと、彼の最大の見せ場かゴーストに特攻するところである為。
だからYF-21のSPAも特攻なのである。

ちなみにイサムもシャロンを倒す為、マクロスに特攻している。(ガルドと違って生きていたが。)

な行


娘々(組織名)

元祖はSDF-1マクロス艦内の民間人居住区にあった中華料理店。“にゃんにゃん”と読む。
今や伝説的な歌姫と称されるリン・ミンメイはかつて、この店の看板娘だった。
なお、第25次新マクロス級移民船団マクロス・フロンティアにも支店があり、
後に超時空シンデレラと呼ばれるランカ・リーも、ここでアルバイトとして働いていた。
♪ニャンニャン ニャンニャン ニーハオニャン ゴージャスデリシャスデカルチャー
のCMソングは一部であまりに有名。

任務記号

任務の種別をあらわす英字。
統合軍の記号ではVFは可変戦闘機 (Variable Fighter) 、VA は可変攻撃機 (Variable Attacker) 、
VBは可変爆撃機 (Variable Bomber) 、VF-Xは実験機、YFは試作戦闘機をあらわす。
なお、『マクロス VF-X2』などのゲーム作品ではVF-Xは統合軍の可変戦闘機特務部隊を示す。

熱気バサラ(人名)

マクロス7の主人公で、ロックバンド、FIRE BOMBERのメインボーカル。
マクロス7序盤のミッションで味方の筈の彼をロックオン出来てしまうのはバグなどではなく、
原作でも序盤はIFF(敵味方識別装置)に登録されていない事から新統合軍機が
ロックオンしてしまう点を再現している。
あらゆる人に自分の歌を聞かせることに命を掛けており、歌で分かり合えると信じて疑わない。
そのため、問答無用で命の奪い合う、全ての戦いを嫌っている。
お陰で、ゲーム内では破壊行動を取ると歌エネルギーが減少する仕様となっている。
VF-19改ではギター型操縦スティックを操作し、歌いながら戦場を駆ける。
マクシミリアン・ジーナスが一目をおき、ガムリン・木崎が「自分にはできない」と言う程の操縦技能を持つ。
しかも、『マクロス ダイナマイト7』では、軍から無断拝借したVF-19Pのコックピットで、
ギターを弾きながら肘やギターなどでレバーを倒すなどして操縦してみせた。

ちなみに、彼の歌パートを歌うのは福山芳樹氏、相方のミレーヌはチエ・カジウラ氏である。
同作では彼らの楽曲の名義を「FIRE BOMBER」にしていたため、顔出しイベントにて
歌担当の両氏が登場するまで、歌と会話の声が別人とは知られておらず
(声に違和感が無かったこともあり)、バサラとミレーヌの曲は
声優の林延年氏(現:神奈延年)と桜井智氏(現:櫻井智)が歌っていると
信じられていたと言う逸話が残されている。

「戦闘なんてくだらねぇぜ、俺の歌を聞けぇ!」

ノーラ・ポリャンスキー(人名)

反統合同盟軍の女性パイロット。階級は大尉。年齢は25歳。恋人あり。そして俺っ娘である。
ワインレッドのSV-51γを駆る凄腕で、2度に渡りシンを撃墜する。イワノフとは恋仲。
統合軍兵士に家族を惨殺され、自身も陵辱・拷問を受けた過去のために、
統合軍に対して異常なまでに憎しみを抱いている。
シンに執着するあまり鳥の人の射線上に入ったことに気がつかず、エネルギー波の直撃を受け戦死する。

声優は名探偵コナンの江戸川コナンなどを演じる高山みなみ氏。
目を閉じてノーラの台詞を聞けばグレたコナン君にしか思えない不思議。

は行


パインケーキ(称号)

1:パイロットとしてオズマが使用可能になった際に取得できる称号。

2:死亡フラグ
オズマは死ぬ・・・と誰もが思ったのに何のことは無く生存。
マクロスシリーズ最大の死亡フラグクラッシャー・オズマがへし折ったフラグの一つである。

パインサラダ(称号)

1:パイロットとしてフォッカーが使用可能になった際に取得できる称号。

2:死亡フラグ(TV版)
フォッカーは死ぬ。
TV版で、恋人のクローディアに「パインサラダ、期待している」と伝えて出撃するも、負傷。
傷を隠して彼女の部屋へ向かい、パインサラダを待ちつつ絶命した、というシーンがあった。
ちなみに、劇場版ではゼントラーディ艦から脱出する輝達を援護する為にカムジンと相打ち、と
大きくシーン変更された。

はちぇまれ☆(称号)

超時空シンデレラ、ランカ・リーの「抱きしめて、銀河の、果てまで!」の「果てまで!」の部分が
滑舌悪く、「はちぇまれ」と聞こえた事に由来する。最初に大きく取り上げられたのはニコニコ動画。
第一次星間大戦以前の日本で放送された「仮面ライダー剣」という特撮番組で、
主演俳優の滑舌が悪く、「本当に裏切ったんですか」という台詞が「オンドゥルルラギッタンディスカ!」と
聞こえてしまった事に似ていると言えば似ている。
他に似たもので「とかちつくちて」「あんこ入りパスタライス」「結城 サンダー」などなど

バトル・フロンティア(機体)

今作最大級の巨大さを持つユニット2機のうちの1機。
第55次超長距離移民船団(第25次新マクロス級移民船団)の戦闘用に用意された
バトル級可変ステルス攻撃宇宙空母。

マクロス・フロンティア船団の中核を担う戦艦。
普段はアイランド1の前方に連結しているが
後半におけるバジュラのアイランド1襲撃際にレオン・三島大統領代理の命令により初分離。
その後もバジュラ母星のアイランド1降下作戦で初の戦闘に参戦。
最終回ではトランスフォーメーションの描写もなく何事も無く強攻型になっていた
またバジュラの攻撃やバトル・ギャラクシー(強攻型)のビーム主砲をもろに食らうが
装甲が破れることはなった。

マクロスキャノンは打てなかったが、マクロスクォーターがマクロスアタックで
バトル・ギャラクシーの主砲を撃破したあと、間無くマクロスアタックで
バトル・ギャラクシーを撃破した。

ゲームではなぜ艦長である7時代のマックスが登場しているのにバトル7が出ないのか、
約1/4で扱いやすかったであろうマクロスクォーターが出ないのか。
次回作に期待が持たれる。

今作ではFの敵側ミッションで登場、バジュラのプレイヤーを葬り去っていった。
しかし、有志によって動かなければミサイルが当たらないということが明かされ、
ただのハリボテと化してしまった。(マクロス系はみんなそうだが密着して主兵装でも可哀想なことに)

早瀬未沙(人名)

初代に登場するオペレーター。初代マクロスにおける2大ヒロインの一人。
通称「おばさん」「でんでん虫」
ミンメイをヒロインと思わせるという製作側の狙いのため、原作初期は地味であった。
ちなみに、おばさん扱いされるのはTV版の初対面の時、輝が「誰です、このおばさん」と言い放った為。
だがTV版では19歳、劇場版でも21歳の設定である。あんまりだ…。
Flash Back 2012では一条輝と結婚して一条未沙となり娘の未来(みく)を出産している。

今作では初期オペレーター3人の好感度を大ハート5つ分まで上げると
オペレーターとして使用することができる。…が、折角隠し要素的な待遇で出演しているにも関わらず、
好感度最大時に戦闘開始デモシーンで喋るとフリーズするという致命的なバグが判明した。

 「デルタ1より各機へ。エリア105に未確認機出現! 至急迎撃に向かえ!」

反応弾

従来の核兵器を改良し、おもに宇宙空間での威力を向上させたもの。
原料となる放射性物質も半減期の極めて短いものが使用されている。
ゼントラーディ軍との緒戦時、対艦攻撃において絶大な威力をみせた。

一方、修理や改良などの知識を持たない戦闘種族ゼントラーディ人にとって、
反応兵器はプロトカルチャー絶滅によって失われた幻の技術であった為、
反応兵器の有無が戦力的には圧倒的に劣る地球人類において、
ゼントラーディ軍に対しての決定的なアドバンテージとなった。

戦後、宇宙移民が進み移民惑星間の衝突が起こる時代になると、
大量殺戮兵器である反応兵器の使用は政治問題を招くため銀河条約により凍結された。
これを一因として、特殊作戦用の高性能な次世代可変戦闘機(AVF)開発が計画されることになった。

ただし、マクロス7艦隊の対プロトデビルン戦やマクロス・フロンティア船団の
対バジュラ戦など、未知の強大な敵対的異星人勢力との交戦において、
特例として使用が認められたケースがある。

マクロスFの小説版によると、核兵器ではなく反物質を使用した対消滅兵器であることが記されている。
従来の設定が変更されたのか、劇中の歴史の中で反応兵器の定義が変更されたのかは不明。

スパロボやA.C.E.など、マクロスが登場するゲームにおいて反応弾は切り札的な武装であり
高威力・長射程・凄い爆風・弾数極少がお約束であった。
今作ではVF-25アルト機やVF-1S(F)に反応弾が搭載されているが
従来の反応弾とは異なりちょっと強いミサイルといった扱いになっている。

美(台詞)

マクロス7に登場したプロトデビルン、ガビルが頻繁に使うフレーズ。
これを語尾に付けてれば貴方もガビル気取りに!これぞ模倣美!

マクロスFrontierの主人公、早乙女アルトの事。

ブリタイ・クリダニク(人名)(機体)

初代のミッション『戦士との戦い』をAランク以上でクリアで手に入るパイロット及び機体。
原作では身長差を生かして生身でバルキリーとインファイトを繰り広げた描写から、
原作で振り回していた鉄パイプを引っさげて本作で晴れて参戦した。
しかし、どう見ても顔色の悪い鉄パイプ持ったおっさんである。
武器は鉄パイプと強靭な肉体と部下。
筆者も何を書いてるか判らないが実際そんな感じである。

パイロットもブリタイ氏本人に強制乗り換えされるので、
肩にロリクランを乗せてほのぼのプレイは出来ないので悪しからず。

なお、本作ではカスタムカラーで肌の色も変えられる為、上から肌色→黒→黒と設定すると…
鉄パイプ振り回してるデューク東郷にしか見えないので、マジお勧め。

フレイア

EXFFと同じく、EXフレンドリー・ファイアを指す略語だが、こちらはやや使用頻度が低い。

ブレラ・スターン(人名)

マクロスFの登場人物。
身体の大部分をサイボーグ化しており、卓越した身体能力を持つ。
搭乗機はサイボーグ専用機(一応、生身のパイロットでも操縦は可能)であるVF-27。

過去の記憶の大半を失っており、グレイス・オコナーの命令で動いている。
また唯一覚えている記憶と同じものを持つランカ・リーに興味を抱き、彼女周辺に出没する様になる。
後にランカの実兄である事が判明する。
ちなみに早乙女アルトとは戦闘での因縁やランカを巡り、犬猿の仲。

 「散れ!銀河の果てへ!」

プロトカルチャー

劇場版ボドルザーによれば、「文化を持つマイクローン」のこと。
本来はゼントラーディ(劇場版ではメルトラン、地球人類までも)を創造した
太古の異星文明と、その人たちを指す。
戦争の道具として巨人たちを生み出したものの、その戦いに巻き込まれて滅びたとされる。

劇場版の地球人類は、ゼントランとメルトランの戦いの愚かさに気付いたプロトカルチャーが、
難を逃れてやって来た地球の原生生物の遺伝子を操作して
男女がともに暮らせる知的生命体として作ったものとされている。

プロトデビルン

『マクロス7』に登場した謎の敵集団の通称。
バロータ3198XE第4惑星特務調査隊を襲い、配備されたVF-14をFz-109Aなどに改造したのは彼らとされる。
「スピリチア」と呼ばれる精神エネルギー(生きる気力のようなもの)を自分の中で作り出すことができず、
他生物から奪い、吸収することで生きていた。
最終的にスピリチア自己再生種族に進化するが、
人類全体へ不安を煽らないための処置か「封印された」と一般報道された様な描写がある。
本作ではギギル、ガビル(グラビル)、ゲペルニッチの三体が登場。
裏切りと少女の涙でギギルが叫ぶシビルもプロトデビルンではあるが、本作では未登場。

ペットネーム

制式採用機に付ける公式の愛称(試作機には付けられない)。マクロスシリーズではVF-1の愛称「バルキリー」が有名で、それ以外の可変戦闘機全体を指す言葉としてもよく使われるが、本来はVF-1の固有名詞である。機体によっては設定のないものや後付けで決まったものもある。
型式 ペットネーム
VF-0 フェニックス
VF-1 バルキリー
VF-11 サンダーボルト
VF-17 ナイトメア
VF-171 ナイトメアプラス
VF-19 エクスカリバー
VF-22 シュトゥルムフォーゲルⅡ
VF-25 メサイア

本来ペットネームの付かない非制式採用機にも本作ではペットネームが用意されている。
型式 ペットネーム
YF-19 エクスカリバー
YF-21 シュトゥルムフォーゲル
VF-27 ルシファー

テスト機であるYFシリーズは元々ペットネームは用意されておらず、
VF-27は統合軍に制式採用されている機体ではない(統合軍ではYF-27の扱い)為、仮のペットネームである。


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