賓客の資格

Guests of the Empire
宰相から皇宮に招かれた。
参内するためには、礼服が必要だ。
ナジャ社長に見立ててもらおう。


アトルガン白門 / サラヒム・センチネル


Naja Salaheem : おかえりなさい。
[Your Name]♪
Naja Salaheem : あんたが戻ってくるのを、
今か今かと待ちわびてたとこだよ。
Naja Salaheem : んん? 例の船の報告は、
改めてここでする必要なんかないよ。あんたの
話す内容なら、もう察しがついてるんだから。
Naja Salaheem : イフラマド金貨は、
ドゥブッカ島で「昔のコルセア」に
渡し賃として支払ったんじゃないかい?
Naja Salaheem : しかも、
例の船に乗りこんで、大勢の「昔のコルセア」と
大立ち回りしたんじゃないのかい?
Naja Salaheem : やっぱり……
ゲッショーから聞いた話と、
ずいぶん似ているネェ。
Naja Salaheem : ……で、例の船の正体、
あんたは何だと思ってるんだい?

選択肢:幽霊船の正体は何だと思う?

>>アシュタリフ号
  Naja Salaheem : フーン。そうかい……
  あんたは何をするために、わざわざ
  アラパゴくんだりまで行ってきたんだろうねぇ?
  Naja Salaheem : アシュタリフの幽霊船の
  正体を、つかむためじゃないのかいっ!!
  Naja Salaheem : バカも休み休みにしておくれっ!

>>ブラックコフィン号
  Naja Salaheem : へぇ~! そうなのかい。
  ゲッショーの見解と一緒だネェ!
  Naja Salaheem : まさか、あんたら。
  あたいをたばかるために、
  口裏あわせてんじゃないだろうネェ?

Naja Salaheem : まっ、だけどね。
そんなことは些細なことさ。今すぐ、あたいは
あんたに説明してほしいことがあるんだよ~。
Naja Salaheem : だいたいの、
察しはついてるんじゃないのかい?
んん~? [Your Name]サマ♪
Naja Salaheem : ……あんた宛に
皇宮から書状が届いてんだよっ!!!
Naja Salaheem : 社長権限で
封は切らせてもらったけどね。
Naja Salaheem : ったく……
いまいましいったらありゃしないっ!!
Naja Salaheem : あたいはねっ! 
「サラヒム・センチネル」の社長だよっ!
Naja Salaheem : この!
Naja Salaheem : あたいを!!
Naja Salaheem : 差し置いて!!!
Naja Salaheem : また勝手な行動を
とってたのかいっ、あんたはっ!?
Naja Salaheem : ……この書状はね、
なんと、不滅隊のリシュフィーさまが
直に届けてくださったんだ。ここを見てごらん!
Naja Salaheem : なんと、宰相さまの
直筆署名入り。正真正銘どこからみたって、
皇宮への招待状ってわけさ。
Naja Salaheem : あんたは例の船の話を、
聖皇さまの御前でとうとうと言上するがいい。
あの、おかしなからくり人形サマも
さぞや喜ばれるだろうネェ。
Naja Salaheem : ここを見な!
……註釈だよ。従者を1人だけ
連れてくるようにって書いてある。
Naja Salaheem : だけど、あんたが
宮廷儀礼すら知らない、
どこぞの馬の骨でも誘って、皇宮で
粗相をやらかそうが知ったこっちゃないよ。
Naja Salaheem : あんたとあたいは
今日限り、金輪際、顔を合わせなくて
すむようになるんだからネェ。
Naja Salaheem : 二度とうちの
敷居をまたぐんじゃないよっ。
……この意味、わかってるだろうネェ?

選択肢:社長の言ってる意味、わかりますか?

>>はい
+ ...
Naja Salaheem : だったら、
今すぐ回れ右して、ここから出ておいきっ!

選択肢:ほんとに社長の言ってる意味、わかってますか?
  はい(ループ)

>>いいえ

Naja Salaheem : ヘェェェェェ……
Naja Salaheem : それなら、あんたは
どうやってこの落とし前をつけるつもりだい?

選択肢:どうやって落とし前をつけますか?

>>ナジャに従者になってもらう
  Naja Salaheem : よく聞こえないネェ。

>>ナジャ社長を皇宮に招待する

Naja Salaheem : ハッ!?
このあたいに、あんたの従者になれって
言うのかい!? 冗談も休み休みっ……
Naja Salaheem : ……。
Naja Salaheem : …………。
Naja Salaheem : そうだネェ……。
Naja Salaheem : あんたが、そこまで言うのなら
考えてやってみないこともないよお。うん。
Naja Salaheem : ほんっと、しようがないネェ。
Naja Salaheem : だけど、こんなことは
これっきりだからねっ。覚えておくんだよっ!
Naja Salaheem : それにしたって……
あんたの服装は、ちょっといただけないネェ。
Naja Salaheem : 皇宮へ参内するには、
それ相応の礼服じゃないと……。
Naja Salaheem : 一緒に歩く
あたいの美意識が許さないよっ!
Naja Salaheem : んん? 皇宮に
どんな服を着てけばいいのかって……?
……しょうがないネェ。
Naja Salaheem : ちょいとお待ちよ♪
あたいのコレクションから、いくつか
あんたに見せてあげよう。
Naja Salaheem : ……どんな服が
見てみたいかネェ?

選択肢:どんな服装が見たい?

>>青に金の縁どり


Naja Salaheem : どうだい?

Abquhbah : (超、いいです!)

>>赤に金の刺繍


Naja Salaheem : これも、いいだろう?

Abquhbah : (すばらしいです……)

>>淡い色でレース


Naja Salaheem : ほらっ!

Abquhbah : (たまらないっす!)

>>濃い紫の鎧


Naja Salaheem : ……似合うかい?

Abquhbah : (うおーーーっ!)

>>ゴージャスな赤!


Naja Salaheem : これもいいけど、
普段着ている赤のほうが、あたいは好きだよ♪

Abquhbah : (……か、可愛すぎる……。)

>>柄もの


Naja Salaheem : たまには、こーゆうのも!

Abquhbah : (他に、誰も、見てないです……?)

>>紺に金の刺繍


Naja Salaheem : シックだろう?

Abquhbah : (さいこーーーっ!)

>>かわいい黒♪


Naja Salaheem : フフン♪

Abquhbah : (ぐはっ……)

※Abquhbahが倒れる。



Naja Salaheem : た・と・え・ば!
今、見せたくらいの服は着てもらわないとネェ。
白門の向こうにも行けやしないよっ。
Naja Salaheem : ま、あんな豪華なもん
あんたには、ちーっとばかし無理だろうから、
あたいの美意識が許すような、
それっぽい服を着ておいで。
Naja Salaheem : まずは上着を用意すること。
……ただし! あたいのお眼鏡に
かなうようなものに限るからねっ
Naja Salaheem : それ以外のものは、
あんたの好きにしな! 贅沢はいわないけど、
組み合わせの妙を楽しむのが、
上流のたしなみだよっ!
Naja Salaheem : 用意ができたら
あたいに見せにおいで。ちゃんとしてるか
どうか、チェックさせてもらうからネェ。



Naja Salaheem : 皇宮へ参内する
用意ができたら、あたいに見せにおいで。
ちゃんとしてるかどうか、チェックさせてもらうよっ。



(対象の装備をしてNaja Salaheemに話しかける)

Naja Salaheem : なんとかサマになる
礼服を身につけてきたようだネェ。
Naja Salaheem : あとは、あんたが
御下命のあるまで、いっさい口を開かなきゃ
あたいも一安心ってもんさ。
Naja Salaheem : じゃ、あとで
白門のそばで待ち合わせだよ。
あたいにだって少々準備ってもんがあるからさ。

選択肢:準備って何か聞いてみますか?

>>はい

Naja Salaheem : んんん? そんなこと……
Naja Salaheem : レディにむかって
聞くもんじゃないよっ! 覚えときなっ!

>>いいえ

Naja Salaheem : ……まぁ、皇宮のお偉方は
実際にあの船に乗ったあんたに
直に話が聞きたいってことなんだろうけど……。
Naja Salaheem : いいかい、聖皇さまの御前では、
礼を失する言動をとらないよう
くれぐれも注意するんだよ。
Naja Salaheem : それからっ、
皇宮内での武器の所持は
かたく禁じられている。よぉ~く、覚えておいで。
Naja Salaheem : フフン♪
Naja Salaheem : どうだい?
東方の菩薩さまのようなあたいのやさしさ……
その身に、深~くしみてるってトコだろう?
Naja Salaheem : あんた、
馬の骨じゃなくって、
あたいを選んで正解だったネェ。



Naja Salaheem : いいかい、聖皇さまの御前では、
礼を失する言動をとらないよう
くれぐれも注意するんだよ。
Naja Salaheem : それからっ、
皇宮内での武器の所持は
かたく禁じられている。よぉ~く、覚えておいで。

>>指定の装備をしていた場合

Naja Salaheem : あんたは服装だけは
いっちょ前みたいだから、そいつを着てれば
まず問題ないだろうね。
Naja Salaheem : じゃ、あとで
白門のそばで待ち合わせだよっ。

>>指定の装備をしていなかった場合

Naja Salaheem : この前着てたやつは
どーしたんだいっ!!!
Naja Salaheem : 皇宮へ参内するには、
それ相応の礼服じゃないと……
あたいの美意識が許さないよっ!


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■関連項目 アトルガンミッション , アトルガン白門
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最終更新:2015年03月12日 22:57
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