聖皇からの褒美は、
お預けとなってしまった。
立派な傭兵になり、
いつの日か、その手に取り戻そう。
(Imperial Whitegateを調べる)
>>対象の装備をしていない場合や、武器を装備している場合
+
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... |
Arzizah : いかなる用件であろうと、
貴様のように小汚い服装をしていたり、
武器をチラつかせているような輩は
通すことはできない。
Arzizah : すみやかに立ち去るがよい。
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Arzizah : 貴様、
この白門の向こうが気になるのか?
Arzizah : この先は皇民街区。
市民権ある者と、聖皇の御許しある者しか
通すことはできない。
Arzizah : 貴様のような傭兵には
縁遠い場所だ。すみやかに立ち去るがよい。
Arzizah : なんだ貴様……
あぁ、サラヒム・センチネルの者か。
Arzizah : どうした? 貴様も
皇民街区には行けぬ身分だろう。
……言伝でも持ってきたのか?
Naja Salaheem : フン。
Naja Salaheem : そんなまわりくどいこと
するために……
Naja Salaheem : このあたいが!
Naja Salaheem : わざわざ!
Naja Salaheem : ……白門くんだりまで
出向くわけがないだろう?
Naja Salaheem : うちの社員である
この[Your Name]と、あたいはね
宰相のラズファードさまから、
皇宮への招待をうけてるんだ。
Naja Salaheem : あんた、いつも
聖皇さまのお許しがあれば、向こう側に
行けるって言ってるだろう?
Arzizah : そのとおりだ。
Naja Salaheem : だったら、宰相さまの
お許しがある者も構わないだろうね?
Arzizah : むっ……。
Arzizah : なるほど。
たしかに、ラズファード様のサインだ。
Arzizah : ちょっと待っていろ。
今、確認してこよう。
Naja Salaheem : フンフンフフーン♪
Gessho : ……御免!
Naja Salaheem : おやおや!
ゲッショーじゃないか!
Gessho : ご無礼、お許しくだされ。
社長殿、そして[Your Name]殿。
Gessho : あぶくーば殿から
皇宮へ向かったと聞き及び、
慌てて追いかけてきた次第。
Gessho : 拙者、御二方に
折り入って頼みたきことがござる。
Gessho : 幽霊船に乗った者の話を
聖皇様が直々に聞きたがっておられ……
Gessho : 中間を1名、
連れてゆかねばならぬとか?
Gessho : 滅多なことでは
ご尊顔を拝することあたわぬ聖皇様に、
ご拝謁かなう、またとない機会にござる。
Gessho : 拙者も是非とも……
Gessho : !!!
Gessho : (……こは、
まさしく阿修羅の如くなり。)
Arzizah : 貴様ら、確認がとれたぞ。
あの通用口を通って白門を抜けるといい……
Arzizah : !?
Arzizah : おい、待て!!
貴様は何者だ!?
Gessho : 拙者か?
かの者らの中間でござる。御免!
Arzizah : おい、待て!
許可なき者が通ることまかりならん!
Gessho : 無礼な! 拙者とて
「さらひん・せんちなる」のれっきとした社員、
御国のために働いている傭兵でござるぞ。
Arzizah : 勘違いするな。
傭兵であるかどうかなど関係ない!
Naja Salaheem : ゲッショー。
Naja Salaheem : あたいに言わせてもらえば、
あんたの、その露出の高い過激な
ファッションは、とてもじゃないけど……
Naja Salaheem : 皇宮に、参内しようか
という者には見えないネェ。
Naja Salaheem : 万が一、将来あんたが
この門を通り抜けられたとしても!
Naja Salaheem : 皇宮にたどり着く前に!!
Naja Salaheem : あたいが、あんたの
首根っこつかまえて連れもどすからね!!
Naja Salaheem : 我が社の看板に
ドロを塗るようなマネだけは、許さないよっ!
Gessho : ……理不尽でござる。
…………………………………………………………………………………………
Nashmeira : ……おもてを、あげよ。
Nashmeira : ……わらわの傭兵。
そして、従者サラヒム。
Nashmeira : ……わらわのため、
皇国のため、よくぞ幽霊船の正体を
あばいてくれた……。
Nashmeira : ……大儀であった。
Naja Salaheem : はは~っ。
Nashmeira : ……だが……
Naja Salaheem : !?
Nashmeira : ……わらわは……
わらわは不快であるぞ……。
Nashmeira : ……アシュタリフ号……、
……亡者の国、イフラマドの船とは……。
Ovjang : おいたわしヤ。せいこうさま。
オきもチ、オさっしイタシマス……。
Ovjang : デスガ、イフラマドのぼうれいナド、
いまハもうムカシのもの。
Ovjang : それニ……
Ovjang : ウルグームずいいちノ
わガアトルガンノ、ぐんじりょくヲ
もッテスレバ……
Ovjang : おそレルニ、タラ~ズ!
??? : ……怖れるに、足らず。
Rishfee : しかし、監視哨の報告によれば、
その幽霊船、いまだ暗碧海を我が物顔で
うろついているとか……。
トロール傭兵団、軍都を進発との報あり。
ワジャーム樹林にて、これを要撃せよ!
Rishfee : もし、真に幽霊船の正体が
イフラマドの抵抗のシンボル、200年前に沈んだ
ブラックコフィン号であったとすれば……。
Amnaf : やがて、
真実を知った旧イフラマド系の人々に、
動揺が走るのは避けられないかもしれない。
Amnaf : そうでなくても、
度重なる蛮族の侵入で、人民街区の
民衆の不満はピークに達しているのだから。
Rishfee : ブラックコフィン号だけでなく、
その提督であったイフラマドの英雄
ルザフまでも、甦っているとなれば……
Amnaf : ……騒動、いえ、
暴動に発展しかねないわ。そうなれば、
皇都は内から崩壊するでしょうね……。
Rishfee : なんてことだ……。
Rishfee : ラウバーン隊長に進言し、
コルセアもどきの海猫党対策に当たっている
隊士の一部を、亡霊コルセアの探索に
割いていただこう。
Amnaf : そうね。
急いだほうがいいわ……。
Ovjang : ふめつたい。
ごぜんデアル、ひかえヨ。
??? : ……静粛に。
Nashmeira : ……それにしても、
[Your Name]よ。
Nashmeira : ……此度のはたらき、
まことに見事であった。
よって、わらわから褒美をつかわそう……。
Nashmeira : ……メネジン(Mnejing)、
これを……。
Mnejing : ……つかわす。
グローリークラウンを手にいれた!
グローリークラウン
Rare Ex
ペイナイトが嵌めこまれたダークオリハルコン製の冠。
裏に「聖皇ナシュメラ2世がアトルガンの勇者に贈りし冠」と刻印されている。
Nashmeira : ……そのグローリークラウンは、
わらわから、そなたへの信頼の証……。
Nashmeira : ……わらわは聖皇……
……聖皇は国家なり……。
Nashmeira : ……わらわの信頼、
それは皇国からの信頼……。
Nashmeira : ……わらわの望み、
すなわち皇国の望みなのじゃ……。
…………………………………………………………………………………………
Ovjang : ソレニシテモ……
Ovjang : しずカナおうきゅうナンテ、
ツマンナイトコロダ。
Mnejing : ……あの傭兵……
……[Your Name]……。
Ovjang : ウム。ソウダナ。
マタ、あやつッテミタイやつダッタゾ。
Ovjang : トニモカクニモ、オそとハ
にぎやカだナ。
Ovjang : ばんぞくニ、めいろノきし。
そして……
Ovjang : ブラックコフィンごうト
ルザフおうじ……。
Mnejing : ……。
Ovjang : なんデ、コンナコトニ
ナッテルノカ、きニナルナ!
Mnejing : ……そのための、傭兵。
Ovjang : ソウダナ、
ソノためノようへい!
Ovjang : ゆうれいせんノぼうれいノコト、
[Your Name]ト、
モットはなシタカッタ。
Ovjang : セッカク、
ここマデきテクレタノニ……
Ovjang : シカシ、くわシイコトハ
なにモきケズ!!
Ovjang : ヤッパリ、
マタあイタイモノダ。
Ovjang : ……ワラワノのぞミ、
ソレハ、[Your Name]ニ、
モウいちど、あウコト……。
Mnejing : …………。
Ovjang : ……。
Ovjang : ナンチャッテ♪
Mnejing : ……かわいくないぞ。
Ovjang : いま、なにカいッタカ!?
Mnejing : !?
Ovjang : !!
Razfahd : ……。
Nashmeira : ……丞相。
Razfahd : ……。
Nashmeira : ……ご苦労。
東方戦線の様子、いかがであった……?
Razfahd : ……陛下。
私の留守中、いったい陛下は
何をなさっておられたのでしょうか?
Nashmeira : ……わらわは存ぜぬ……。
Razfahd : 何をしていたんだ!?
Nashmeira : …………。
Razfahd : 私の名を騙り、傭兵どもを
ここに招き入れたというのは、本当か!?
Razfahd : と、聞いている……。
Razfahd : 少しばかり、お遊びが過ぎるぞ……。
Razfahd : 聞け。
聖皇として生きんとするなら、
何よりも、まず分別を身につけろ。
Razfahd : 与えられた役割だけを果たし、
それ以外のことには……
Razfahd : 目をつぶり、
耳をふさぐよう、心がけよ。
Razfahd : それが、御身を保つ
ただひとつの道なのだ。
Razfahd : おわかりか?
Razfahd : 私は、陛下が心配なのです。
Razfahd : 国家の闇で、
陛下の御手を汚させたくはないのです。
そう、私のように……
Razfahd : 自重なさっていただきたい。
Nashmeira : ……丞相。
Nashmeira : ……心配も度を超すと……
身体にさわる……。
Ovjang : ソウダナ。
しんぱいノシスギダトおもウゾ。
Ovjang : カホゴ・カホゴ・カホゴ!
Razfahd : 黙れっ!!
Aphmau : ……ご、ごめんなさい。
Razfahd : 話し相手になって差し上げろ。
Razfahd : 陛下は……、
御一人では何もできない。
…………………………………………………………………………………………
Naja Salaheem : ほらっ♪
あたいに、渡すものがあるだろう?
選択肢:ナジャ社長に渡すもの、ありますか?
>>はい
Naja Salaheem : いい心がけじゃないか。
少しは、自分の分ってものがわかるように
なったのかネェ?
>>いいえ
+
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... |
Naja Salaheem : アブクーバ!!!!!
Abquhbah : ハっはいぃぃぃいぃぃいい!
Naja Salaheem : 傭兵勤務評価の基準ッ、
第二条、第三十二条、第六十四条、
暗誦用意ッ!!
Naja Salaheem : 第二条ッ!
Abquhbah : 社長の頼みに親切対応!
Naja Salaheem : 第三十二条ッ!
Abquhbah : 社長を無視して減俸対象!
Naja Salaheem : 第六十四条ッ!
Abquhbah : 社員のものなど、どこにもない!!
Abquhbah : ハァ……ハァ……ハァ……
……い、以上でありますっ!!
Naja Salaheem : ……わかったね?
選択肢:わかった?
>>わかった
Naja Salaheem : いい心がけじゃないか。
少しは、自分の分ってものを
わきまえるようになったのかネェ?
>>わかんない!
+
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... |
Naja Salaheem : おやおやおや……
あんたの頭ってのは、
どういう構造になってるんだろうね?
すけすけのスッカラカンかい?
Naja Salaheem : そんな頭に……
Naja Salaheemはグローリークラウンを奪いとった!
Naja Salaheem : こいつをのっけたって、
似合うわけがないだろう?
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Naja Salaheem : そんなに不満そうな
顔をするもんじゃないよ。あんなものは、
やることがなくなったヤツが頭に乗せるもんさ。
Naja Salaheem : でも、可哀想だから
代わりにアトルガン霊銀貨をあげとこうか。
Naja Salaheem : はるか遠い、いつの日か、
あんたが……
Naja Salaheem : もっと!
Naja Salaheem : もっと!!
Naja Salaheem : もっっっと!
Naja Salaheem : 働いて、
あたいと肩を並べて戦えるほどの
立派な傭兵になるまで、
グローリークラウンは大切に預かっておくよ。
Naja Salaheem : フフン♪
Naja Salaheem : ま。だけど、
あんまりチンタラしてると、あたいの気が
変わって、競売に流れちゃうかもネェ。
グローリークラウンはアトルガン霊銀貨に早代わりした!
アトルガン霊銀貨を、たった1枚だけ渡された!
アトルガン霊銀貨を手にいれた!
アトルガン霊銀貨
霊銀で鋳造されたアトルガンの通貨。
皇国のシンボル蛇王ザッハークが刻印されている。
(Imperial Whitegateを調べる)
扉は固く閉ざされている……。
Naja Salaheem : 働いて、
あたいと肩を並べて戦えるほどの
立派な傭兵になるまで、
グローリークラウンは大切に預かっておくよ。
Naja Salaheem : ま。だけど、
あんまりチンタラしてると、あたいの気が
変わって、競売に流れちゃうかもネェ。
■関連項目
アトルガンミッション ,
アトルガン白門
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最終更新:2015年07月20日 14:20