宰相からアフマウ捜索を依頼された。
先に捜索を始めている不滅隊隊士
リシュフィーと
エジワ蘿洞で合流せねば……。
(Imperial Whitegateを調べる)
Arzizah : いかなる用件があろうと、
貴様のように武器をチラつかせて
いる輩を通すわけにはいかんな。
(武器を外してImperial Whitegateを調べる)
Arzizah : 貴様、
この白門の向こうが気になるのか?
Arzizah : この先は皇民街区。
市民権ある者と、聖皇の御許しある者しか
通すことはできない。
Arzizah : なに?
ラズファード様から
召喚命令を受けているだと……?
Arzizah : ちょっと待っていろ。
今、確認してこよう。
Arzizah : 失礼しました。
確認がとれました。お通りください。
Arzizah : ご存知でしょうが、
あの通用口を抜けると
皇民街区に出ることができます。
Arzizah : ……なぜ、傭兵風情が?
…………………………………………………………………………………………
Razfahd : よく来てくれた、
[Your Name]よ。
Razfahd : エジワ以来だな。
Razfahd : 今日、
来てもらったのは他でもない。
君を優秀な傭兵と見込んでのことだ。
Amnaf : サラヒムの
特別レポートによりますと……
Amnaf : [Your Name]は、
魔笛を求めて、我が国の内外を
東奔西走していた、とのことです……。
Raubahn : 相違ないか?
選択肢:レポートは相違ないですか?
>>はい
Razfahd : それはご苦労だった。
だが……。
Razfahd : 君に持たせている
魔笛指向儀には、魔笛の反応が
いっさいなかったのだ……残念だがな。
>>いいえ
Razfahd : そうか……残念だ。
サラヒムの巧言だったというわけだ。
Razfahd : 君には
期待していたのだが……。
Razfahd : 皇立文化財調査事業団の
ガッサドも、嘆いていることだろう。
Razfahd : しかし……
Razfahd : 我々は、
魔笛の探索を諦めるわけにはいかない。
Razfahd : 我が国に太平をもたらし、
聖皇様の御心を安んじるためにも。
Razfahd : そこで、だ。
Razfahd : もう一度、君を見こんで
新たに頼みたいことがある……。
Razfahd : はじめよ。
Raubahn : はっ。
Raubahn :
無手の傀儡師、
アフマウのことは知っているな。
Raubahn : 実は、失踪したのだ。
Raubahn : つい、先日な……。
Razfahd : その様子……
やはり、初耳だったか。
Razfahd : あれと既知の間柄の
君ならば、もしや……と思ったが。
Razfahd : やはり、
捜索網を広げるしかなさそうだ。
Razfahd : ここは頼む。
私は将軍どもに掛け合ってこよう。
Raubahn : はっ。
Raubahn : もう、わかったであろうが
宰相様の頼みというのは他でもない。
傀儡師アフマウの捜索だ。
Amnaf : アフマウさまは
ご自分の人形の1体、アヴゼンを捜しに
エジワ蘿洞に行ったものと
我々は踏んでいます。
Amnaf : その根拠として
もう1体の人形、メネジンも行方がしれず
アフマウさまが伴われたものと
思われるからです。
Raubahn : 先に、我々は
リシュフィーという者を派遣してはいる。
しかし、1人ではなんとも心もとない。
Amnaf : 不滅隊が迎えに来たと
知れば、アフマウさまはお隠れになり
出てこない可能性もありますから。
Raubahn : [Your Name]よ。
Raubahn : 宰相様の御下命である。
Raubahn : ただちにエジワへ急行し、
不滅隊隊士のリシュフィーと合流。
Raubahn : 手分けして、
アフマウを捜索せよ。
Raubahn : 案ずるな。
社には私から連絡しておく。
Naja Salaheem : これはこれは
[Your Name]。
ラズファードさまからのご依頼は
いったい全体なんでございました? んん?
Naja Salaheem : ヘェエエエ。
庶民である、あたいには聞かせられないような
極秘依頼でございますか? ほほ~!
Naja Salaheem : ……まぁ、いいさ。
我が社の株を上げるよう
立派な働きをしてみせな!
■関連項目
アトルガンミッション ,
アトルガン白門
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最終更新:2015年07月07日 18:50