投げ込んだのは貴方じゃないですか

依頼者:
 イルキワラキ(Iruki-Waraki)
  / アルザビ辺民街区・礼拝場
依頼内容:
 ナシュモへ行き、盗まれた依頼者の
 オートマトンを探してほしい。


アトルガン白門 / 礼拝場


Iruki-Waraki : やあ、キミか。
ちょうどよかった。
少し、頼まれてくれないかい?
Iruki-Waraki : ボクのオートマトンを
一緒に探してほしいんだ。


Iruki-Waraki : ……あれ?
ボクのオートマトンが盗まれたって話、
してなかったっけ?
Iruki-Waraki : あの事件は
まるで昨日のことのように覚えてるよ。
Iruki-Waraki : そう……
あれはキミと会う少し前のこと……。
Iruki-Waraki : ボクはお客の流行を
知るため、大通りに出て「人間観察」をするのが
日課でね。
Iruki-Waraki : あの日もいつもと
同じように、大通りに出ていたんだ。
いつもと変わらない人々、いつもと変わらない
眺めだったんだけど……。
Iruki-Waraki : その日、
悲劇は起こったんだ……。

…………………………………………………………………………………………………


Laruha : ……でさ、その
人がね~……。

Abeesha : やだー!
マジでヅラなの!?
チョーありえな~い!

Laruha : ……しかも、
その人なんと……。

Abeesha : うそー!?
ヒゲまで付けヒゲとか、
イミわかんなーい!

Laruha : ……さらに、
その人、何故か……。

Abeesha : なんで
モミアゲだけ別パーツなのよ!
ちょーウケるー!
Abeesha : いったいドコで
見たの? その人。

Laruha : ほら……。
例の茶屋にいつもいる……。

Abeesha : …………。
Abeesha : ……その人、
私のお父さんだわ……。

Laruha : …………。

Abeesha : …………。

Laruha : ……ごめん。
なんかおごるよ……。
Laruha : コーヒーとチャイ、
どっちがいい?

Abeesha : どっちも嫌……。

…………………………………………………………………………………………………

Iruki-Waraki : ……というわけなんだよ。
Iruki-Waraki : アイツが突然
いなくなっちゃったんで、探してる間に
ふたりの行方もわからなくなっちゃってさ。
Iruki-Waraki : いったいどこへ
行ってしまったんだろう……
……あの娘達。
Iruki-Waraki : あ、いや、えーと、そう、
その後、ボクのオートマトンが盗まれた瞬間を
目撃したって人が現れてね、それで
盗まれたってことがわかったんだよ。
Iruki-Waraki : どうだろう、キミも
アイツを探すのを手伝ってはくれないかい?
Iruki-Waraki : キミなら、
オートマトンが盗まれたときの
ボクの気持ちをわかってくれると思うんだ!

選択肢:気持ちがわかる?

>>いいえ
+ ...
Iruki-Waraki : 即答!!?
ちょ、もうちょっとよく考えてよ!

選択肢:気持ちがわかる?

>>いいえ

Iruki-Waraki : お願いだよ!
もう少しよく考えてよ!

>>はい

Iruki-Waraki : ……ちょっと間が
あいたのが気になったけど……
とにかくありがとう!

>>…………
+ ...
選択肢:気持ちがわかる?

>>いいえ

Iruki-Waraki : お願いだよ!
もう少しよく考えてよ!

>>はい

Iruki-Waraki : ……ちょっと間が
あいたのが気になったけど……
とにかくありがとう!

>>はい

Iruki-Waraki : わかってくれるんだね!
きっとキミもボクと同じような思考の持ち主だと
信じてたよ!
Iruki-Waraki : じゃあ、キミは
ナシュモへ行って、つてをあたってくれるかな。
アルザビなら、ボクの方がきっと
詳しいからね。
Iruki-Waraki : ……けっして
あの娘達を探したいからって理由じゃないよ?
ちゃんとオートマトンだって探すんだから。

Iruki-Waraki : あっ、重要なことを忘れてた!
ボクのオートマトンと、盗んだ犯人の
特徴を教えておかなくちゃ。
Iruki-Waraki : ボクのオートマトンは……
その、なんていうか……。
Iruki-Waraki : 見た目は普通の
オートマトンなんだけど、行動が全然
らしくないから、すぐにわかるよ。
Iruki-Waraki : ……くれぐれも
気をつけてね。

Iruki-Waraki : それから犯人の方は
ハゲたヒュームだって聞いてるよ。
そいつが見つかれば、オートマトンも
見つかるかもしれない。
Iruki-Waraki : とにかく、まずは
どこにいて、何をしているのかを知りたいんだ。
もし見つけたら、無茶はしないでボクのところに
知らせにきてほしい。
Iruki-Waraki : それじゃ、頼んだよ。
……くれぐれも気をつけてね。



Iruki-Waraki : キミはナシュモを
あたってくれるかな。
……くれぐれも気をつけてね。


ナシュモ


>>通常時
+ ...
Dnegan : こんな町に観光に来たって
何もありゃしないよ。

Dnegan : こんな何もない町に
来るなんて、あんたも物好きなやつだな。
何でこんなとこに来たがるんだか。
Dnegan : このあいだから
ここに滞在してる、からくり士もそうだ。
こんな町でいくら芸を披露しようが、
売れるわきゃないのにねぇ。
Dnegan : 何?
そいつのことを詳しく教えてくれって?
あんた、ますます物好きだな。
Dnegan : そいつなら、なんでも
先日カダーバの浮沼で財布を落としたとかで、
連日探しに出かけてるようだから、
ここより浮沼に行った方が会えると思うぜ。
Dnegan : しかし、物好きってのは
互いに惹かれあうものなのかねぇ。
……おっと、そうすると俺も
物好きってことになっちまうか。


カダーバの浮沼


(???を調べる)

沼の中から何かが飛び出してきた!


[Your Name]は、Caedarva Toadを倒した。

??? : ホラ!
とっとと歩け!

??? : ひいぃ!
勘弁してください!
Yafahb : あんな化け物と
戦ったら殺されちゃいますよ!!



Automaton : ウルセェ!
だったら死んででも、サイフを
拾ってきやがれ!!

Yafahb : そんなぁ~~……
って、アレ?

Automaton : オヤオヤ?
あのバケモン、いなくなってるじゃねぇか。

Yafahb : あ、あの、貴方が
化け物を倒してくださったんでしょうか?
Yafahb : いや、本当にありがとうございます!
危うくここで人生の幕を閉じるところでした……。
このご恩は……

Automaton : チンタラしゃべってねぇで
今のうちにとっととサイフを探してきやがれ!

Yafahb : ひいぃ!
すみませんすみません!

Automaton : オウ、[ニイちゃん/ネエちゃん]!
手間ァとらせて悪かったな!
コイツがチンタラしてなきゃあ、今ごろバケモンと
刺し違えてくれてたハズなんだがな!

Yafahb : ひ、ひどい……。

Automaton : オウ! なんだ?
もうサイフは見つかったのか?
Automaton : ……ったく、オマエが
「泉に物を落とすと金銀の物と取り替えてくれる」
なんて話をしなきゃ、こんな面倒なことには
ならなかったのによぅ!

Yafahb : それを聞いて
財布を泉に投げ込んだのは
貴方じゃないですか……。

Automaton : サイフじゃなくて
オマエを泉に投げ込んだら、金銀になるかも
しれないな。

Yafahb : ひぃ!
すみません!
Yafahb : ……ああ!
あった! ありました!
私の財布!

Automaton : ヤレヤレ、
やっと見つけたか。
もうなくすんじゃねぇぞ!
Automaton : それじゃ、帰るぞ!
じゃあな[ニイちゃん/ネエちゃん]!
またな!

Yafahb : あ、それではお先に失礼します。
このたびは本当に……

Automaton : オラ!
油売ってねぇで、とっと帰るぞ!

Yafahb : ま、待ってください~~!



(???を調べる)

誰かが足を滑らせた跡がある……。


アトルガン白門 / 礼拝場


Iruki-Waraki : 首尾はどうだい?
……こっちは全然ダメだよ。
Iruki-Waraki : みんな微妙に
ヒップの形が違って……
あ、もちろんオートマトンの話ね!
Iruki-Waraki : そっちもやっぱり
見つからなかったかな……?
Iruki-Waraki : ……えっ!
それらしいオートマトンを見たのかい?

Iruki-Waraki : ふむふむ。
乱暴な口調で流暢に言葉を話す
オートマトン……
Iruki-Waraki : さらに、ハゲたヒュームと
一緒にいた……ってことは、うん、
間違いない!
Iruki-Waraki : それで、どうだった?
アイツは特に変わった様子はなかったかな?
Iruki-Waraki : ……え?
アイツの方がハゲたヒュームを
あごで使ってたって?

Iruki-Waraki : ……やっぱりか。
少しでも心配したボクが馬鹿だったよ。
Iruki-Waraki : うん。とにかく、アイツが
元気でやってるってことがわかっただけで、
今回は十分だよ。
Iruki-Waraki : 悪かったね、
手間を取らせちゃって。
お礼にこれをあげるよ。
Iruki-Waraki : それ、師匠から
もらったんだけど、一度も使う機会がなくてね。
けど、キミならきっと役立てると思うよ。
Iruki-Waraki : それじゃ、また
何かあったら相談にのってね!

ターボストリンガーを手にいれた!
ターボストリンガー
Rare Ex
ストリンガーの高速改良型。
従来のものより高速で指令を伝達できる。
Lv40~ か



Iruki-Waraki : それじゃ、また
何かあったら相談にのってね!


投げ込んだのは貴方じゃないですか >> キモいから名前で呼ぶな

■関連項目 アーティファクト関連クエスト , アトルガン白門
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最終更新:2013年09月14日 14:46
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