武士道とは

The Warrior's Path
新たなる力にて生まれ変わった飛空艇で、
5つ目の母なるクリスタルを目指せ。
迎えうつは、真龍たちかナグモラーダか
それとも……?


海獅子の巣窟


(Iron Gateを調べる)

『武士道とは』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『武士道とは』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名

Jabbos : 静かだな……。
真龍たち……気づいていない……ようだ……。

Shikaree Z : ミルドリオン率いる
ジュノ戦闘艇団本体が、戦闘を仕掛けて
いるのだろう。
Shikaree Z : むこうの戦いは
どうなっているのだろうか。

Ulmia : 暁の女神さま……。
5つ目の母なるクリスタルを、
人の未来をお守りください。
Ulmia : ミルドリオン枢機卿さまも
ご無事でお戻りになりますように……。

Prishe : ……ついでに、
俺たちみんなの無事も
祈ってくれよ、ウルミア。
Prishe : ほーら、見えてきたぜ!
Prishe : 全速前進だぁ!!!


Ulmia : い、今のは!?

Louverance : プリッシュ……!
向こうの戦闘艇より通信だ!
Louverance : 「予告状:
おまえたちのだいじなものはいただいていく。
トノサマ空賊☆ちぇぶきっくす」……!

Prishe : なんじゃそりゃーあっ!?

Kukki-Chebukki : よ~そろ~!
[Ship Name]クッキー号へ~!

Cherukiki : よ~こそ~!
[Ship Name]チェルキキ号へ~!

Makki-Chebukki : 本日は~、お日柄もよく~、
絶好の~、空賊日和でございます~。
Makki-Chebukki : このたび~
おいらたちは~、とっても惜しまれつつ~、
ジュノの高級官僚を引退することに~
なりました~。
Makki-Chebukki : その最後の仕事として~、
プリッシュたちを~、護衛し~先導しろと~
この戦闘艇を任されました~、……が~

Kukki-Chebukki : その任務を完遂することは~
とてもできそうに~ありません~。

Cherukiki : なぜなら~
おいらたちは~、おいらたちの~
おいらたちによる~おいらたちのための~……

Makki-Chebukki : 新ジョブ「トノサマ空賊」を
閃いてしまったからなのでございま~す!


Tenzen : 母なるクリスタル……。
Tenzen : 人はそこより生まれ、
人は死すればそこへと還る……。
Tenzen : 最も近き
クリスタルの元へ……。
Tenzen : 我輩は、永らく待っておった。
そなたが、ここまであれに近づくのを。
Tenzen : 還りなん、いざ!
第5の母なるクリスタルへ!




Tenzen : いざ、参る!

Makki-Chebukki : トノサマ空賊~♪

Kukki-Chebukki : ちぇぶきっくすも~♪

Cherukiki : 参戦いたすで~ござ~る♪


Cherukiki : やっちゃえトノサマ、いかしてるぅ~♪

Cherukiki : ゆけゆけトノサマ、泣かせちゃえ~♪

Cherukiki : ばかばか、ぶゎ~かッ♪

Cherukiki : チェルキキの愛のムチでござ~る♪

…………………………………………………………………………………………

Makki-Chebukki : がんばれトノサマ、無敵野郎~♪

Makki-Chebukki : のりのりトノサマ、オニギリ侍~♪

Makki-Chebukki : ヘタレはひっこめ~ッ♪

Makki-Chebukki : マッキーの助太刀でござ~る♪

…………………………………………………………………………………………

Kukki-Chebukki : いいぞトノサマ、余裕すぎ~♪

Kukki-Chebukki : はっするトノサマ、いい筋肉~♪

Kukki-Chebukki : 卑怯者は追い出すぞ~ッ♪

Kukki-Chebukki : クッキーの大魔法でござ~る♪

…………………………………………………………………………………………

Tenzen : ……ひとえに……
……風の前の……塵に同じ……

Makki-Chebukki : ……うそ~ん♪

Kukki-Chebukki : ……おいらたち~♪

Cherukiki : ……セップクでござるか~!?

>>Tenzenの花鳥風月成立時
+ ...
Tenzen : ……ただ、春の夜の夢のごとし……

テンゼンの花鳥風月により強制的に退出させられた!



Tenzen : 流石に、光の荷い手……
ことほどさように我が「応報丸」が鳴らぬとは……。
Tenzen : やはり……
その光、滅することできるは
虚ろを満たしたあの少年だけでござるか……

Prishe : おいっ!!!
やっと追いついたぞ!!!

Makki-Chebukki : 砲台は!?

Kukki-Chebukki : 砲台は!?

Cherukiki : わっすれてた~!?

Kukki-Chebukki : わっすれてた~!?

Prishe : 戦いは止めろ!!!
Prishe : 今のおっちゃんが
考えてること、俺にもわかってんだ!!!
これは仁義なき戦いなんだろ!!??

Tenzen : ……。

Prishe : 死ぬ前に、霊獣フェニックスが
おっちゃんに教えたこと……
Prishe : 霊獣フェニックスは最初から
全部知ってて、知らネェふりしてたんだぞ!
そんなヤツの言うこと、聞く義理はねぇはずだ!

Tenzen : ……されど、プリッシュ殿も
知っていたのでござろう! だからこそ、
[Your Name]殿をここまで連れてきた……!

Prishe : そうさ!
でも俺は、誰にもウソはつかねぇぞ!!!
Prishe : 俺は、[Your Name]を
死なすために連れてきたんじゃねぇ!!!
Prishe : 俺たちと一緒に
生きてもらいてぇから
連れてきたんだ!!!

バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒

[Your Name]は、1000ポイントの経験値を獲得した。


アル・タユ


Louverance : いったい、なにが……

Shikaree Z : こ、ここは……!

Jabbos : これが……5つ目の……?

Ulmia : でもなぜ……、
このクリスタルだけ、これほどに
異常な輝きを放っているの……?
Ulmia : それに、なんだか寒いわ。
他のクリスタルの近くでは、とても温かくて
安らかな気持ちだったのに……


??? : (それは、このクリスタルが
ヴァナ・ディールのものではないからだ)
Selh'teus : (1万年の昔、
神都アル・タユの地下にあった、
5つ目の母なるクリスタル)
Selh'teus : (神都アル・タユが
ヴァナ・ディールから分かたれる際、
そのクリスタルも共に失われた)
Selh'teus : (しかしそれは
完全なる離別ではなかった)
Selh'teus : (クリスタルラインが再び
起動され、5つ目の母なるクリスタルから、
その光、エネルギーが吸い出されると……)
Selh'teus : (このクリスタルは
神都アル・タユと共に、ヴァナ・ディールに
戻らざるを得なくなった。)

Prishe : それは、このクリスタルが、
神都アル・タユを支える力を
失いつつあるからってことだな?

Louverance : 神都アル・タユを、支える?

Shikaree Z : もしや、真龍の王バハムートが
話していたのは、このクリスタルのことなのか?

Prishe : ああ。このクリスタルが弱まったせいで、
「世界の終わりに来る者」がヴァナ・ディールに
降り立とうとしてるんだ。

Jabbos : ……なら……
このクリスタルに……力さえ満ちれば……!

Tenzen : 神都アル・タユの落下は防がれ、
「世界の終わりに来る者」がヴァナ・ディールに
解き放たれることもない。
Tenzen : ……かの者セルテウス、
そして霊獣フェニックスも、
そう、考えていたのでござるよ。
Tenzen : だからこそ
かの者は、ヴァナ・ディールに残された
4つの母なるクリスタルを巡り、その光を、
その力を吸い出した。
Tenzen : その力を
このクリスタルへ注ぎいれるために……。

Selh'teus : (……しかし私は、虚ろなる闇の子。
光の荷い手にはなり得ない)
Selh'teus : (そこで強い荷い手が、
君が、必要だったんだよ)

Prishe : [Your Name]、
おまえも気づいていただろ?
いつしかおまえにも、人の心の声が
聞こえていることに……。
Prishe : それはおまえに、
アミュレットを通して、
4つの光が集まっていたからなんだ。

Tenzen : 霊獣フェニックスは
おぬしのことをこう呼んでいたでござる。
母なるクリスタルの「光の器」。
Tenzen : そして、
この母なるクリスタルの前で、
砕かれるべき器だと……

Selh'teus : (そう、君の旅は、
クリスタルのためにあったのだ)
Selh'teus : (永い永い旅は、
今ここで終わりを告げる)
Selh'teus : (さぁ、[Your Name]。
還ろう。クリスタルへ。

  君の死こそが、
  世界と人、
  どちらも救う
  唯一の方法なのだから……

??? : でたらめ言ってんじゃねぇ!!!
Prishe : セルテウス!
世界も人も、どちらも救うというのなら、
俺やおまえ、人ではないものが犠牲になるべきだ!
Prishe : それに、テンゼン!
命の霊獣フェニックスは、
ただ[Your Name]を
砕くために導いてたんじゃないだろ?
Prishe : 自分の半身を使って、
[Your Name]の砕かれた命を
再び蘇らせるつもりだったはずだ!


Prishe : 俺だって一度は、
「世界の終わりに来る者」だったんだ。
あの恐ろしさはよーく知っている。
Prishe : でも、頼む、セルテウス!
[Your Name]に5つ目の母なるクリスタルの光を
与えてやってくれ!!!
Prishe : [Your Name]が
たくさんの試練に耐えることができたのは、
「虚ろなる闇」に抗える……4つの
「輝ける光」を宿していたからだけじゃない!
Prishe : [Your Name]には、
強い意志があったんだ!
人と世界を愛する強い意志が!
Prishe : だから、
[Your Name]なら必ず勝てる!
「世界の終わりに来る者」に!
Prishe : セルテウス!
神都アル・タユへの道を開いてくれ!!!

Nag'molada : 私からも願うよ。
神都アル・タユへの道、開かんことを。

Tenzen : ……ナグモラーダ!?

Nag'molada : セルテウス、
あの時おまえも、あのお方に
同じことを言ったそうじゃないか。
Nag'molada : 『俺たちは必ず勝てる。
「楽園の扉」の向こうに現る「男神」に。
だから、神都アル・タユへの道を開いてくれ』と。


Nag'molada : それに、[彼女/彼]だけに、
人の罪を背負わせるのは忍びなくないかね?
Nag'molada : こうなったことには、
私たち古代の民に責任がある。
だから私も責任を担おうじゃないか。
Nag'molada : ……その力と共に……な。

Prishe : ヤメロぉ、ナグモラーダぁっ!!!



??? : ……すべての起こりは、
この「石」だったのだ……。
??? : 遠い遠い昔、
5つの「石」は、「母なる光」を放つ
大きなひとつの「石」だった。
??? : 「母なる光」は、
「虚ろなる闇」を払い、
多くの神々に「生命」を与え……
??? : 「生」を得た神々は、
各々の力を高めつつ、絶え間なく生み出した。
??? : 外なる世界には、8つの属性の調和を。
そして内なる世界には、あらゆる意識の調和を。
??? : そうして、すべてに満たされた、
永遠に完璧な楽園「クリスタルの楽園」が
生まれたのだ……
??? : それなのに、
その楽園は永遠に続くことがなかった。
??? : 大きなひとつの「石」は
5つに砕かれ、完全なる世界は、
不完全なる世界へとおとしめられ……
??? : 僕らもまた、
より高い次元の完全なる生命から、
こんな不完全でちっぽけな「人間」に
おとしめられた。
??? : だからこそ僕らは、
「石」のエネルギーを集め、増幅させ、
より高い次元への扉を開かないとならない。
??? : 君も僕も、そのことは
よくわかってるはずだよね?
??? : ……けれど僕には、
どうしてもわからないことがあるんだ。
??? : ねぇ。
なぜ、こんなことになったんだろう?
??? : なぜ「石」は、
5つに砕かれてしまったんだろう?
それをしたのは、いったい誰なんだ?

Yve'noile : 人という種に特化して、
人という種が抱える、5つの闇の特性。
Yve'noile : これらの闇を打ち破るため、
生み出されたクリスタルの戦士たちよ。


Yve'noile : あなたがたでも、
この闇にだけは打ち勝つことはできない。
Yve'noile : 「虚ろなる闇」。
「母なる光」の対なるもの。
Yve'noile : これを完全なる「死」と
いうのなら、完全なる世界にも、
その「死」がなくてはならなかった。
Yve'noile : だからこそあなたは、
私たちのために、クリスタルを砕いたのですね?
Yve'noile : ……暁の女神アルタナ様……


称号:眩き世界を求むる者

決別の前 << 武士道とは >> 古代の園

■関連項目 プロマシアミッション
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最終更新:2015年01月05日 15:06
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