神都アル・タユは、実在していた。
1万年前とは様変わりしているようだが、
古代の民はいまだに生き続けているとか。
古代の民に会うために、王宮を目指す
ナグモラーダ。プリッシュたちは、
彼の後を追う。
Nag'molada : ……なんということだ……。
Nag'molada : 神都アル・タユ……。
いくら探せども見つからないはずだ……。
Nag'molada : ……ははは……
「神の扉」作戦が成功していたとは!
Nag'molada : 神都アル・タユ!
とうとうやってきたぞ!!!
Nag'molada : ……何故だ?
何故、声が聞こえない?
Nag'molada : ジラートの民、
明星の巫女、どうしてその心の声が聞こえない?
Nag'molada : ……黙れ!
[Your Name]!
Nag'molada : おまえの心の声が邪魔だ!
Nag'molada : !?
Nag'molada : あいつらも、
ここへ転移してきたのか?
まったく煩わしい……。
Nag'molada :
フ・ゾイの王宮へ
行けば、誰かには会えるだろう。
おそらく明星の巫女もそこに……
[Your Name]の持っていた
不思議なアミュレットは砕けてしまった……。
>>タルタルの場合
ホラの輝きをナグモラーダに奪われてしまった……。
だいじなもの:アル・タユの輝きを手にいれた!
>>ミスラの場合
デムの輝きをナグモラーダに奪われてしまった……。
だいじなもの:アル・タユの輝きを手にいれた!
>>エルヴァーンの場合
メアの輝きをナグモラーダに奪われてしまった……。
だいじなもの:アル・タユの輝きを手にいれた!
>>ヒュームの場合
ヴァズの輝きをナグモラーダに奪われてしまった……。
だいじなもの:アル・タユの輝きを手にいれた!
>>ガルカの場合
アル・タユの輝きをを入手したが、
ナグモラーダに奪われてしまった……。
いつのまにかあなたの心の中にあり、
慈悲をもたらしてくれる輝き。
(Crystalline Fieldを調べる)
Ulmia : [Your Name]さん!
Ulmia : やはりあなたも
この奇妙な世界に転移されていたのですね?
Ulmia : お身体は大丈夫ですか?
あの男に、本当に酷い目にあわされて……
Louverance : やはりこの先から
聞こえてくるようだ。
Jabbos : ……どこからともなく……
呼んでる声……している気がする……。
Louverance : しかし、門は開かないようです。
あの人たちの話が本当ならば、この先が
ジラート王の居する王宮だということ。
Louverance : プリッシュらしき少女が
ここへ向かっていったという話もあります。
ジラートの王に謁見することができれば、
なにが起きているかわかると思ったのですが……
Louverance : ……!?
ここが、楽園の扉を越えた先だと!?
古代の民は本当に、楽園の扉を開いたと
いうのですか!?
Ulmia : 待ってください。
ここは確かに美しい場所ですが……
Ulmia : けれども、ここは本当に
平和で友愛に満ちた伝説の楽園とは思えません。
私たち、先ほど凶暴なモンスターに襲われました。
Shikaree Z : それに霊獣バハムートの
言うことが真実ならば、この地のどこかに
「世界の終わりに来る者」がいるはずだ。
Ulmia : ええ。
でも、プリッシュがこの中に入っていったのなら、
「世界の終わりに来る者」も、ここに……?
Jabbos : ……シュウウウ。
やっぱり……、王宮、入らねばならん……。
ナグモラーダも、この王宮……、入った……。
Jabbos : ……この扉、開く手立て……、
どこかにないか……探してみよう……。
Louverance : ……いや、待て。
Louverance : 「世界の終わりに来る者」を
見つけても、私たちに打つ手はあるのだろうか?
Jabbos : ……どういうこと……だ?
Louverance : [Your Name]、
おまえに集められたという4つの光。
Louverance : それは、あのナグモラーダに
奪われてしまったのだろう?
選択肢:光は奪われた?
>>はい
Ulmia : ……え?
けれども、まだ幾つかの光を
感じ取ることはできるのですか?
Ulmia : それならもしかしたら
皆さんの力をあわせれば……
>>いいえ
Ulmia : そうですか。
すべての光を奪われたわけではないと
そうおっしゃるのですね?
Ulmia : でしたらきっと
皆さんの力をあわせれば……
Jabbos : ……シュウゥゥゥ。
しかし、ナグモラーダとは、
力合わせる……気はないぞ……!
Louverance : 私もテンゼン殿とは
距離をおきたいところですね。
[Your Name]殿もそうでしょう?
Ulmia : ……。
Shikaree Z : とにかくまずは、
この門を開かぬことには始まらん。
さぁ、行くぞ。
(Crystalline Fieldを調べる)
扉は閉ざされている……。
(Rubious Crystalを調べる)
嫌な気配がした!
[Your Name]は、Ru'aernを倒した。×3
(Rubious Crystalを調べる)
Makki-Chebukki : あっ!
おまえ、おいらにお仕置きしに来たのか~っ!!!
選択肢:お仕置きする?
はい
いいえ
Makki-Chebukki : ちょ、ちょっ、ちょちょっと
タンマ、タンマ!
Makki-Chebukki : 許してよ~。
おいらたち、テンゼンのトノサマに
だまされていたんだよ~。
Makki-Chebukki : トノサマの家来は
トノサマの言うことをきかないと
「セップク」なんだよ~。だから
仕方なかったんだよ~。
Makki-Chebukki : それに……
Makki-Chebukki : ここに来たってことは、
おまえも、王宮へ入りたいんだろ~?
Makki-Chebukki : おいらたちも
そ~なんだ。ジラートの王さまが
呼んでる声が聞こえるもんね~。
Makki-Chebukki : だから~
今まであったことは水に流して、協力しようよ。
おいらたち、トノサマの家来やめちゃったし~。
Makki-Chebukki : それに王宮に入るには、
この[南/東/西]の塔を解除してくだけじゃだめなんだぜ~?
Makki-Chebukki : どうしたら
王宮への門が開くか知りたかったら、
他の塔も行ってみなよ~。
(Rubious Crystalを調べる)
特に何もないようだ。
(Rubious Crystalを調べる)
嫌な気配がした!
[Your Name]は、Ru'aernを倒した。×3
(Rubious Crystalを調べる)
Kukki-Chebukki : よくやったー!
Kukki-Chebukki : マッキーお兄さまから
話は聞いてるぞー! なんと、おまえも
ジラートの王さまに会いたいんだってなー!?
Kukki-Chebukki : 言っとくけど、
ジラートの王子さまとお姫さまの役は、
おいらたちが取ったからなー!
Kukki-Chebukki : おまえも聞いただろ?
ジラートの王さまには、おいらたちと同じ、
男ふたりと女ひとりの子供がいたんだって!
Kukki-Chebukki : でも1万年前に、
みんないなくなっちゃったらしい!
だからきっと寂しがってるはず~!
Kukki-Chebukki : それにすっごい
ながい間生きてるから、きっとボケボケだよ!
ちょっとくらい小さくても気づかないかも!
Kukki-Chebukki : おまえのことは
従者にしてやってもいいぜー。
だから早く、[南/東/西]の塔に行ってくれー。
Kukki-Chebukki : お姫さまに
失礼ないようになー。
(Rubious Crystalを調べる)
特に何もないようだ。
(Rubious Crystalを調べる)
嫌な気配がした!
[Your Name]は、Ru'aernを倒した。×3
(Rubious Crystalを調べる)
Cherukiki : ……うう、
今のモンスターにカジられて
死ぬとこだった……。
Cherukiki : くるしゅ~ないぞ~。
助けてくださって礼を申すぞよ~。
Cherukiki : クッキーの兄者より、
そなたのことは聞いておるぞよ~。
あっぱれあっぱれだぞよ~。
Cherukiki : おいらたちが
ジラートの王さまに会えたら、
ほめておいてあげるぞよ~。
Cherukiki : じゃあ、兄者に連絡をつけるぞよ~。
みんなで「いっせいのせ~」で、3つの塔を
解放するぞよ~。
Makki-Chebukki : 開いたか~!?
Kukki-Chebukki : 開いたのか~!?
Cherukiki : 開いちゃった~!?
王とうちゃーん!
(Rubious Crystalを調べる)
特に何もないようだ。
(Gate of the Godsを調べる)
Makki-Chebukki : かいもーん!
兄王子さまのお帰りだぞー!
Kukki-Chebukki : かいもーん!
弟王子さまのお帰りだぞー!
Cherukiki : かいも~ん!
お姫さまのお帰りですぞよ~!
Louverance : ……この扉も、
開かないようですね。
Ulmia : あなたたち、
いったいなにをしているのです?
Shikaree Z : 確かに聞こえるな。
この扉の向こうからか?
選択肢:聞こえる?
>>はい
Shikaree Z : 私たちも
母なるクリスタルに包まれたからだろうか。
この謎めいた声が聞こえるのは……。
>>いいえ
Shikaree Z : おまえには聞こえないのか?
この、胸を締め付けるような、呼び声が。
Jabbos : ……この向こう……
行かねばならない……。そんな気がする……。
Louverance : これだけ立派な門なのです。
この奥にジラートの王がいらっしゃるに
あらかた間違いないでしょう。
Ulmia : この、心に重く響いてくる呼び声。
これはジラートの王さまのお声なのでしょうか。
Ulmia : ならばどうして
この門を開いてはくださらないのでしょう。
ヴァナ・ディールより来た私たちを
拒んでいるのでしょうか……?
Ulmia : ああ、[Your Name]さん。
私たちにはどうしたらいいのかわかりません。
Ulmia : ミルドリオン枢機卿さまが
私たちに届けてくださった、このリングを使うと
タブナジアに戻ることはできるようなのですが……
Ulmia : しかし私は、この扉が開くのを
待たなくてはなりません。ですからどうぞ、
あなたがこのリングをお持ちになってください。
タブナジアリングを手にいれた!
タブナジアリング
エンチャント:テレポ(
タブナジア地下壕)
Lv60~ All Jobs
<1/1 0:30/[24:00:00,0:30]>
(Gate of the Godsを調べる)
扉は固く閉ざされていて、
今は入ることができない……。
※タブナジアリングを捨ててから話しかける。
Justinius : ん、ああ、おまえか。
ふぅ、冒険者というのは風のようにふらふらと……。
1つの地にとどまることを知らんようだな。
Justinius : 俺がいうのもなんだが
プリッシュ達が寂しそうだったぞ。
Justinius : っと、用事は別にある。
巡回の時に、不思議な形をした指輪を拾ったんでな。
プリッシュ達にみせてやったら
これはおまえにあげた指輪らしいじゃないか?
Justinius : その指輪をみて
ウルミアがひどく落ち込んでいた……。
受け取ったものを粗末に扱うもんじゃないぞ!!
Justinius : ……いいか?
おまえにとってはちっぽけな指輪かもしれんが、
彼女らにとっては信頼の証、絆なんだ。
Justinius : ちゃんと渡したぞ。
2度となくさないでくれよ。
タブナジアリングを手にいれた!
最終更新:2015年06月18日 23:58