Vana'diel's most lovable species
王宮の最上階へと続く門「神の扉」が開いた。
我先にと、最上階を目指していった仲間たち。
失われた「輝き」を手に入れるため
には、5つの塔のどれかひとつを
巡らねばならぬようだが……。
Prishe : あっ、[Your Name]!
みんなを知らネェか!?
Prishe : なんだよ、まったく!
先に行っちまったみてぇだ!
ウルミアまで、ひでぇと思わねぇか?
Prishe : ……ん?
なんか声が聞こえるって言ってた?
この先から呼び声が……?
Prishe : ヤベェぞ!
みんな、あれが聞こえてたのか!?
すぐに追いかけネェと!!!
Prishe : じゃあ、これ、
おまえに渡しておくから、自分で
塔をまわっておいてくれ! じゃあな!
だいじなもの:不思議なアミュレットを手にいれた!
不思議なアミュレット
プリッシュから渡されたアミュレット。
持っていると不思議な気持ちになる。
(Ebon Panelを調べる)
Nag'molada : イブノイル様……
私はあなたに、伝えたかった……。
Nag'molada : あなたこそが
闇に囚われた私たちの光。
あなたにどれほど感謝しているか……
Nag'molada : 心の言葉を手に入れ……
私はあなたに、伝えたかった……。
完全なる想いを……、完全に……、完全に……
Nag'molada : ……完全、か……。
Nag'molada : 私こそが完全になるべきもの。
不完全なるものを導くもののはずだった……。
Nag'molada : それなのになぜ、
裏切り者が完全なるものになり、
この私は、不完全なままなのだ……?
Nag'molada : 教えてくれ。
私は、どこで過ちを犯した……?
それは、取り返しのつかないことなのか……?
Nag'molada : ……いや、
私は過ちなど犯してはいない……。
不完全なる世界が過ちを犯しているのだな……。
Nag'molada : そうだ……、
この世界が、この世界を作り出した神々どもが、
許されざる過ちを犯したのだ……。
Nag'molada : 男神プロマシアよ!
いったいおまえは、なにを「人」に望んでいる!?
なにを「世界」に望んでいるのだ!?
Nag'molada : そうだな、そうだよ……
不完全なる世界は、不完全なる存在のためにある……。
Nag'molada : それが……
私たちの存在理由……。
しかし、それでも……私は……
(Ebon Panelを調べる)
不思議なアミュレットが反応している……。
選択肢:不思議なアミュレットをパネルにかざしますか?
はい
いいえ(キャンセル)
>>タルタルの場合
だいじなもの:ホラの輝きを手にいれた!
>>ミスラの場合
だいじなもの:デムの輝きを手にいれた!
>>エルヴァーンの場合
だいじなもの:メアの輝きを手にいれた!
>>ヒュームの場合
だいじなもの:ヴァズの輝きを手にいれた!
>>ガルカの場合
だいじなもの:アル・タユの輝きを手にいれた!
(Ebon Panelを調べる)
もう調べる必要はない。
(Particle Gateを調べる)
扉には何者かが殴ったような跡が
うっすらと残っている……。
選択肢:扉を調べますか?
はい
いいえ(キャンセル)
だいじなもの:暁の印を手にいれた!
暁の印
(Particle Gateを調べる)
もう調べる必要はない。
(Particle Gateを調べる)
扉には何者かが蹴ったような跡が
うっすらと残っている……。
選択肢:扉を調べますか?
はい
いいえ(キャンセル)
だいじなもの:黄昏の印を手にいれた!
黄昏の印
ル・メトの園で目に焼きつけられた、
黄昏の男神を退ける証。
(Particle Gateを調べる)
もう調べる必要はない。
(Particle Gateを調べる)
Cherukiki : おたすけを~!
Kukki-Chebukki : ご乱心でござる~!
Makki-Chebukki : 殿中でござる~!
Prishe : みんなッ!?
Prishe : おい、これって!?
Tenzen : ……峰打ちでござる。
命に別状はござらん。
Tenzen : 皆、我先にと、
この先の扉を開こうとしていたのでござる。
Tenzen : おぬしにも
聞こえているのでござろう?
皆、あの声に惑わされているのでござる。
Makki-Chebukki : あの声は
ウソなんか言ってないぞー!
あの先に、とうちゃんもかあちゃんもいるんだ!
Kukki-Chebukki : とうちゃんもかあちゃんも、
みんなで一緒に暮らそうって言ってんだ!
Cherukiki : そしたらもう
寒くないしひもじくないし、
寂しくなんか悲しくなんかないんだ!
Ulmia : う……
歌を聞きたがってるわ……。
私にしか歌えない、私だけの歌……。
Louverance : ……。
私の力を求めている……。
この滅びた都をもう一度、輝かせるために……。
Shikaree Z : ああ……
罪の起きぬ……完全な法が……その先にあるのだ……。
それがあれば……皆に……新しい生き方を……
Jabbos : 強さ、強さ、強さ……。
虐げられたもの……護る、強さ……
あの声……、俺に……くれる言う……。
Tenzen : そして我輩には、
これより先、我輩が正しく歩むべき
「道」を教えてくれるという。
Tenzen : ひと欠片の後悔もない、
ひと差しの迷いもない、そんな「道」を。
Prishe : ……俺には……
Prishe : ……終わりを……
??? : 「虚ろなる闇」が呼ぶ声。
それに答える自らの「虚ろなる闇」の声。
Selh'teus : だからこそ人は
「虚ろなる闇」から逃れることはできない。
Selh'teus : おまえたちは、
まだ耐えることができているようだ。
Selh'teus : しかし、
「世界の終わりに来る者」、
男神プロマシアの姿を前にしても
耐えることができるだろうか。
Prishe : セルテウス!
まだ言うのか!? 俺たちなら……!
Prishe : な、なんだ!?
Selh'teus : まさか!?
Prishe : [Your Name]、
そっちは任せたぜ!
準備運動だと思ってくんな!?
(Particle Gateを調べる)
『天使たちの抗い』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『天使たちの抗い』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名
[Your Name]は、Ix'zdeiを倒した。×4
バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
[Your Name]は、1000ポイントの経験値を獲得した。
(Luminous Convergenceを調べる)
Selh'teus : ……遅いぞ。
Prishe : ナグモラーダ!?
Prishe : あれがっ!?
Nag'molada : フフフ……、
どうした、おまえたち。
Nag'molada : あれほど
「世界の終わりに来る者」を倒すと
息巻いておきながら、そんなところで
なにをしている?
Tenzen : [Your Name]殿、
プリッシュ殿。我輩、ここまででござる。
心閉ざせども、あの声は忍び入り……
我輩を呼び寄せるのでござる。
Prishe : へへへっ……。
ここまで来れただけ、上出来だぜ。
俺はおまえと逆で、正直言って
あいつに近寄りたくねぇからな。
Prishe : でも[Your Name]、
行かなきゃなんねぇ。
しっかり気ぃ引き締めてろよ。
Nag'molada : [Your Name]、
もっと側に来い。気色悪い話だが、
おまえと私が分かち持つ「輝き」が、
ここでは唯一の光だ。
Nag'molada : ……それにおまえは
誰よりも知りたいだろう?
Nag'molada : ただの平凡な
冒険者だったおまえは、あいつらのせいで
平和な暮らしをかき乱されたのだ。
Nag'molada : 誰もがおまえに押し付けた。
「世界を救え」、「人を救え」、あまつさえ
「そのために死んでみせろ」とな。
Nag'molada : しかしおまえは、実を言えば、
人も世界も、どうでもいいんじゃないか?
Nag'molada : ただ、
真実を知りたいだけなんじゃないか?
誰も知らない真実を?
選択肢:真実を知りたい?
>>はい
Nag'molada : 私もそうだ。
やっとわかったよ。
>>いいえ
Nag'molada : そうかな?
それは、おまえがまだ気づいていない
だけではないか? 私はやっとわかったよ。
Nag'molada : この不完全な世界。
人と人との伝達もままならぬ世界で、人が頼るべき
唯一完全なものは、「真実」。それだけなんだよ。
Nag'molada : 「真実」を知る者だけが、
全知なる者だけが、完全なる、完璧なる
「楽園」を知ることができるのだ!
Nag'molada : 男神プロマシアよ!
私に、すべての「真実」を教えてくれ!
Nag'molada : 不完全な人間たちを導いてやろう!
扉の向こう……完全なる「真実」のありかへ!!
Selh'teus : やめろ!!!
イブノイル様の封印が……!!!
Prishe : [Your Name]、下がれ!!!
Tenzen : な、なんということを!?
Nag'molada : (アアア……!!!)
Nag'molada : (これが真実なのかッ……)
Nag'molada : (こんな真実がッ……!
こんな真実があるのかッ……!?)
Nag'molada : (……人は……)
Nag'molada : (……人は……)
Nag'molada : (……人は……)
Nag'molada : (……人はアアアアァァァ……ッ!)
Selh'teus : 言うなッ! ナグモラーダッ!!!
??? : そこ に いた の か
??? : 我か ら 分かた れた 子供た ちよ
??? : むか えに いこ う
??? : 我が から だに 還 …… レ
Selh'teus : どこへ……、まさかっ!?
Prishe : 今……、
あいつ、なんて言ったんだ?
Prishe : あいつ、
いったい、なんて!?
Prishe : ……子供たち……
男神の、子供たち……?
……それは、まさか……?
選択肢:声をかける?
>>プリッシュ、しっかりしろ!
Prishe : ……うう……
Prishe : 「復活」と「死」……。
Prishe : ……そんなことはさせねぇッ……!!!
>>黙って出ていこう
Tenzen : [Your Name]殿、
プリッシュ殿、外だ……。
あいつは外に……。
Tenzen : そなたたちしか、
神を、止めることはできない……。
Prishe : ……うう……
Prishe : 「復活」と「死」……。
Prishe : ……そんなことはさせねぇッ……!!!
最終更新:2015年06月04日 23:45