真実の目覚めは、男神プロマシアの
目覚めでもあった。
世界と人に訪れる、黄昏の時。
暁の女神アルタナよ。
我らに勝利を。
Prishe : おい、おまえたち!
男神はどこへ行った!?
Quasilumin : ああ皆、ひとつになったのですね……
Quasilumin : 我が主人も、奥方も、
隣人も、その隣人もみな……
Quasilumin : ひとつの神に……
Makki-Chebukki : あっ!
あすこにいるぞ!
Promathia : 聞こえるか 女神よ
我が命を守りしもの よ
Promathia : 我は「復活」する
そしておまえの望まぬ「死」へ と
虚ろなる闇の果てへ と
Promathia : 永遠の沈黙を伴い
落ちるべく
Promathia : 今度こそが
永劫の別れだ 女神よ
Prishe : 女神が……
泣いている……?
Promathia : 終わりをもたらすべく……
Kukki-Chebukki : 待っておくれー!
どうかおいらも連れていっておくれよー!
Cherukiki : ヴァナ・ディールに
連れていっておくれよー!
Prishe : なんだって!?
もしかしてあいつ、自力で
ヴァナ・ディールに降りてくつもりなのか!?
Cherukiki : そうだよ~!
Kukki-Chebukki : プロマシア様は、
子供たちみんなが、なんで迎えに来ないか、
やっとわかったんだよ~!
Makki-Chebukki : 5つ目の母なるクリスタルを
割って、この都ごとスピーディーに
ヴァナ・ディールへ降りるつもりなんだ~!
Cherukiki : 呼んでるよ~!
みんな、戻ってこいって、呼んでるよ~!
Prishe : ……チクショウ。
そうか、ナグモラーダだな?
Prishe : あいつが取り込まれちまったから、
男神にあいつの知識が、余計なことが
伝わっちまったんだ。
Prishe : [Your Name]、
それを返してくれ。
Prishe : 行かなきゃ!
城んなかのエレベータで地下に下りるんだ!
Prishe : [Your Name]、ついてこい!
男神をとめなきゃなんねぇ!
[Your Name]の持っていた
不思議なアミュレットをプリッシュに返した。
(Transcendental Radianceを調べる)
Prishe : なんじゃこりゃー!?
Prishe : いったい、どーなってやがんだ!?
Prishe : あれは……、
クフィム島か?
Prishe : 俺たちの
ヴァナ・ディールがすぐそこに!
Makki-Chebukki : め~!
Kukki-Chebukki : て~!
Cherukiki : お~☆
(Transcendental Radianceを調べる)
『暁』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『暁』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名
Prishe : セルテウス!!!
Selh'teus : ……ッ、大丈夫だ。
Selh'teus : それよりも
あれは、時間稼ぎに過ぎない。
Selh'teus : わが身を贄とすれば、
ここから引き離せるかと思ったが……
Selh'teus : 私に封じられた「虚ろなる闇」は、
ヴァナ・ディールのすべての人を取り込んだ
その「終わり」まで取っておくつもりらしい。
Prishe : 「終わり」か。
それは、男神が「死ぬ」ときのことだな?
Prishe : 俺はバカ野郎だったぜ。
男神の意志である「虚ろなる闇」とは、
再生なき完全なる「死」のこと。
Prishe : そんなものを集めたら、
いくら男神だって死んじまうんだ。
Prishe : だから、
「虚ろなる闇」を分けるため、
バラバラの器が必要とされた。
Prishe : そう、「人間」という器がよ。
Selh'teus : そうだ。
男神を生かすため、人間を生むため、
女神は母なるクリスタルから力を奪った。
Selh'teus : 母なるクリスタルは
5つに砕け散り、世界は神の世界……
はるか高みからヴァナ・ディールへと
変異したのだ。
Selh'teus : 再び神の世界へ至るため、
アル・タユの人々はクリスタルをひとつにした。
そして、人々はすべてを思い出し、元の姿……
あの男神の姿へと戻った。
Selh'teus : そして彼らは知ったのだ。
「虚ろなる闇」に満たされて
一度死んだ私には、それがよくわかる。
Selh'teus : 「終わり」という切望。
Selh'teus : 驕慢、嫉妬、怯懦、無知、憎悪。
そんな闇だけを抱えて生きる……ということを
終わらせたい、と。
Prishe : おもしれぇ。
死にたがりの神様か。
Prishe : おい、男神様よ!
わりぃが、俺もセルテウスも、もう人間じゃねぇ!
おまえの希望を、叶えてやるわけにはいかねぇ!
Prishe : でも、[Your Name]。
おまえは人間だ。
Prishe : だから、おまえは
自分で決めろ。人間として、神として、
「終わり」を迎えたいのかどうか!?
Prishe : おっしゃー!
いッくぜぇえーーーー!?
Prisheが、アンブロシアを使用した。
アンブロシア
Ex
黄金色に輝くスープ。
「神々の食品」と呼ばれる、幻の料理。
Prishe : 俺たちが思い出させてやるぜ!
生きようとしているものが、どれくらい強いか!
Prishe : 5000万倍返しだ!!
生きることから逃げ出させはしねぇぜ!!!
Prisheの百烈拳!
Prishe : 暁の女神アルタナさま!
俺のすべてを差し上げますから、どうか、光を……!
Prisheの女神の祝福!
Prishe : 爆っぜろぉお!!
人の想いは留まりゃしねぇ!!!
Prisheは、崑崙八象脚の構え。
Prishe : ひっらめけぇえ!!
馬鹿げた夢から目を覚まさせてやるっ!!!
Prisheは、羅刹七星拳の構え。
Prishe : ちくしょおぉ!
負けたくねえ……負けたくねえよ……!
Promathiaは、Prisheを倒した。
[YourName]が、Prisheにレイズを使った。
Prishe : 諦めねぇぞ!
いくら傷ついても、俺の心だけは傷つけられねぇ!
…………………………………………………………………………………………
Selh'teus : フェニックスよ!
人の子らに、生きる意義を与えてくれ!
Selh'teusは、リジュヴァネーションの構え。
Selh'teus : 母なるクリスタルの光よ!
わが手の平にて聖なる楔となりて、死を砕け!
Selh'teusは、ルミナスランスの構え。
>>戦闘不能時
+
|
... |
Selh'teus : 虚ろ……なる……、闇……。
これで……、良かったのだろうか……?
|
…………………………………………………………………………………………
Promathia : 絆そう 無知なる 子 を
Promathiaは、無知の呪縛の構え。
Promathia : 絆そう 驕慢なる 子 を
Promathiaは、驕慢の呪縛の構え。
Promathia : 絆そう 怯懦なる 子 を
Promathiaは、怯儒の呪縛の構え。
Promathia : 絆そう 嫉妬なる 子 を
Promathiaは、嫉妬の呪縛の構え。
Promathia : 絆そう 憎悪なる 子 を
Promathiaは、憎悪の呪縛の構え。
[Your Name]は、Promathiaを倒した。
Prishe : 笑っちまうぜ!
さあ! 笑いながら勝とうぜ、[Your Name]
…………………………………………………………………………………………
Promathia : 留め 留めよ 留まらん 我が身躯 よ
Promathiaは、まぼろしのわの構え。
Promathia : 逆る 逆らえ 逆しまな お前自身 に
Promathiaは、あめのおきての構え。
[Your Name]は、Promathiaを倒した。
バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
[Your Name]は、2000ポイントの経験値を獲得した。
Makki-Chebukki : 男神さまがー!
Kukki-Chebukki : プロマシアさまがー!
Cherukiki : やられちゃうよー!
Prishe : とどめだ!
Selh'teus : まだだ!
行くなッ! プリッシュ!?
Prishe : !?
Promathia : 望め
Promathia : 望もう
Promathia : 望むらくは
Promathia : 現身の終わり を
Makki-Chebukki : 男神さまにスケダッチじゃー!
Makki-Chebukki : メー!
Kukki-Chebukki : テー!
Cherukiki : にょぉぉぉー★
Cherukiki : ……リキんじゃった……
Selh'teus : プリッシュ!!!
Prishe : ……ゥグッ……!
Prishe : 終わりなどない……!
Prishe : 終わりなど、望むことはない……!
Prishe : 俺たちは生きるために
生まれたんだッ!
Selh'teus : 魔晶石が生まれていく……!?
Prishe : クリスタルの光が
あいつの虚ろなる闇に届いたんだ!!!
Promathia : 誰が…… 誰から……
誰がために…… 我を呼ぶ か……!?
Promathia : 要は 要らざる
要害の あくたなる魂 め……!!!
[Your Name]の
ホラの輝き、デムの輝き
メアの輝き、ヴァズの輝き
アル・タユの輝きが放たれた!
??? : ……私の声が……
……聞こえる……?
……プロマシア……
Promathia : ……ああ……
……アル タナ…… よ……
Selh'teus : 命が……
母なるクリスタルに……還っていく……
Prishe :
アル・タユの人々……。
そして……ナグモラーダも……、
これでやっと平穏に眠れるだろ……。
Prishe : ……へへへ、キレイだな
女神の涙だ……
Prishe : ……ずっと高いところで、
女神は泣いてんだ。男神のことを想ってな……。
Prishe : 女神アルタナの想い……。
信頼、慈悲、正義、勇気、希望……。
Prishe : そして最後に
生まれたのが、「これ」……。
Prishe : 「これ」さえ知っていれば、
人は生きていけるよ。
わかるだろ、[Your Name]?
…………………………………………………………………………………………
Ulmia : プリッシュ!!!
Prishe : みんなぁっ!!!
Tenzen : [Your Name]殿、
プリッシュ殿、セルテウス殿!
遂に、遂に、やり遂げたのでござるな!
Prishe : えっへん。
Prishe : みんなも、元のみんなに
戻ってくれてよかったぜ!
Prishe : ヴァナ・ディールも、
ヴァナ・ディールで暮らす人も、
これでもう大丈夫だ。
Prishe : それに、みんなも。
人が男神の子だと知ってしまっても、
絶望する必要はないさ。
Prishe : ほら、耳をすませてみろよ。
今まで聞こえなかった声が、女神アルタナの声が
聞こえるだろ?
Prishe : それは、人の中に
女神の一部があるってことなのさ。
Prishe : 人が生まれるときに
女神が流した涙が、人には流れてるんだ!
Selh'teus : そして、
5つ目の母なるクリスタルも、もう大丈夫だ。
アル・タユの落下も止まった。
Selh'teus : アル・タユの人々の命が
母なるクリスタルを救ったのだ。
光となって還ることで。
Selh'teus : ありがとう。
[Your Name]、プリッシュ、
そして試練を乗り越えた人々よ。
Selh'teus : 私はここアル・タユの
守り人となり、君たち「人」の世界
ヴァナ・ディールをずっと見守っていこう。
Prishe : さぁ、俺たちも帰ろうぜ。
「世界の終わり」はこれで終わりだ。
??? : 終わりじゃないぞ~!!!
Makki-Chebukki : おいらたちの~
Kukki-Chebukki : おいらたちによる~
Cherukiki : おいらたちのための~
旅の☆始まりだ~!
遠い遠いむかし、
おおきな美しき生ける石は
七色の輝きにて闇をはらい、世界を生命でみたし、
偉大なる神々を生んだ。
だがそこに、完全なる「死」が訪れ、
男神は死を迎え入れた。
完全なる「愛」に目覚めていた女神は、
死んだ神の復活を望んだ。
女神は真のクリスタルの「輝き」を、
死んだ神に与えた。
死んだ神は、バラバラに分かたれ、
無数の「人」として生を得た。
そのためにクリスタルは5つに砕け散り、
世界の中心の輝きは消え、
神の楽園は「ヴァナ・ディール」になったのだ。
だいじなもの:アルタナの涙を手にいれた!
アルタナの涙
いつまでもあなたの心の中にあり、
愛をもたらしてくれる涙。
■関連項目
プロマシアミッション
Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
最終更新:2013年11月04日 15:49