ヴァナ・ディールの命運を賭けた
最後の舞台「
宿星の座」へ!
(Celestial Gateを調べる)
『宿星の座』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『宿星の座』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名
Aldo : ち……、やられた。
Zeid : くっ、体が動かん……。
これがクリスタルに接触した者の力か。
Eald'narche : やあ、おまえ達か。
つい、ここまで来たね。
Eald'narche : さて、と。
それじゃ、めんどくさい挨拶はぬきだ。
お互い手の内は分かってるしね。
Eald'narche : 単刀直入にいこう。
クリスタルラインの復旧に邪魔な獣人どもは
おまえ達冒険者の働きでいずれいなくなるだろう。
修復が済み次第、ここで神の扉を開く。
Eald'narche : その時ヴァナ・ディールが
どうなるかはわからない。だが、神の扉を
くぐれば真世界に……、神々の楽園に入れる。
ジラート1万年の夢が、ようやくかなうんだ。
Eald'narche : おまえ達は、どうする?
僕と共に神の扉をくぐらないか? より高い
次元の生命に生まれ変わりたくないか?
それとも……
Eald'narche : ことわる?
どうしようもないバカだな、ほんと。
最後のチャンスだっていうのに。
Eald'narche : より高い次元の、
新しい生命になれるっていうのに……。
愚かで、救いようないよ、ほんとに。
Eald'narche : でも、まさか本気で
思ってるわけじゃないよね、自分たちで
何かを変えられるだなんて?
Eald'narche : ちっぽけでさ、
とるにたらない、くだらない存在でしかないよ、
人間なんて。内に闇を抱え込んで、世界を
どんどんダメにしてくばかりじゃないか。
Eald'narche : まあ、いいや、
そんなにムダ死にしたいって言うなら、
べつにどっちでもかまわないよ。
Eald'narche : 僕の計画に
協力しないというなら……、
おまえ達はここで終わっちゃえ!
[Your Name]は、Exoplatesを倒した。
[Your Name]は、Eald'narcheを倒した。
Eald'narche : ふふ……なかなかやるじゃないか。
悪いね、おまえ達を甘くみすぎていたよ。
Eald'narche : 遊びは終いだ。
僕の本当の力をみせてやろう!
[Your Name]は、Eald'narcheを倒した。
Eald'narche : そんな……!?
どうして……
Eald'narche : く……、カムラナートと同じで
しょせんは僕も、ここまでの存在でしか
なかったってことか……。
Eald'narche : しかし、まだ終わらないぞ。
こうなったら、現状のまま不完全な
クリスタルラインを稼働させてやる!!
Eald'narche : クリスタルの力が暴走して、
今一度メルトブローが引き起こされるぞ。
そうすれば、世界はまた……
Eald'narche : おまえ達はよくやったよ。
……でもね、これで終わりさっ!
Zeid : ……なんという光景だ。
Eald'narche : 集束がはじまった……。
もう間もなくすべてが終わる、僕の夢とともに。
Aldo : なんてこった……
このまま終わっちまうのかよ。
Zeid : もはやこれまでか……。
Lion : くっ……いけない……。
Lion : いろいろ考えてみたけれど
この方法しか思い浮かばなかった……。
Lion : ごめん、[Your Name]。
あの約束……守れないかもしれない。
Aldo : お、おい! なにをする気だ!?
Zeid : ライオン!?
Eald'narche : なんだこのノイズは!?
Eald'narche : クリスタルの力が
消えていく……そんな、そんなバカな!?
Eald'narche : くそ、もう一度だ、もう一度……。
Yve'noile : ダメよ、エルドナーシュ……
いけない……
Eald'narche : ……!?
Yve'noile : これ以上この世界を……、
ヴァナ・ディールを傷めてはいけません。
Yve'noile : ヴァナ・ディールを傷つけることは、
あなたの夢みる真世界をも害することに
なるのですよ。
Eald'narche : イブノイル……。
Yve'noile : あなたになら
わかるでしょう、エルドナーシュ?
Yve'noile : なにものにも終わりはない……、
ただ、カタチを変えるだけ。
Yve'noile : あなたにも、その時が来たのよ。
Yve'noile : さあ……。
Yve'noile : また会いましょう、
真の
クリスタルの戦士たち……。
Aldo : ふぅ……、とりあえずこれで、
ジラートのヤツらの計画は阻止できたな。
お前達のおかげだよ。
Aldo : それと、ライオンのな……。
Aldo : あいつがあの時、
ああしてなければ今ごろこの世界が
どうなっていたことか。
Zeid : こころから礼を言おう、
この地に生きる、あらゆる生命を代表して……。
Aldo : さあ、それじゃそろそろ帰るとしようぜ!
こんなところに長居はゴメンだ。
Aldo : それによ、いつまでも
くよくよしてたら、あいつに笑われちまうからな!
Aldo : 先に行くぜ。
じゃあな、[Your Name]!
Zeid : 私も行くとするか。
いずれまた会おう、勇者達よ。
我らが祝福の地、ヴァナ・ディールにて……。
伝説は、こうはじまる。
すべての起こりは「石」だったのだ、と。
遠い遠いむかし、おおきな美しき生ける石は
七色の輝きにて闇をはらい、
世界を生命でみたし、偉大なる神々を生んだ。
光に包まれた幸福な時代がつづき、
やがて神々は眠りについた。
世界の名は、ヴァナ・ディール……
しかしいつしか、
祝福されしヴァナ・ディールの地に、
おおいなる災いが満ちる。
何万年の長きにわたり
暗黒を退けていた古の封印がやぶれ、
終わりなき悪夢が目覚めようとしている。
罪なきものの血が大地を流れ、
世界は恐怖と哀しみ、
絶望におおわれるであろう。
だが、希望がないわけではない……。
どんな嵐の夜をもつらぬき、
輝くひとつの星がある。
どんな獣の叫びにも消されず、
流れるひとつの唄がある。
その星はあなたの星、その唄はあなたの唄。
そしていつの日かそれは、
わたし達みんなの夢となり、
祈りとなるだろう……。いつか、きっと。
おお、輝け、星よ! 響きわたれ、唄よ!
永遠を超えてさしのべられた手と手は
もう、放されることはない
もう、ほどけることはない
バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
■関連項目
ジラートミッション
Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
最終更新:2015年01月10日 23:13