更に渇く男

A Thirst for the Eons
依頼者:
 ロスキン(Roskin)
  / 東アドゥリン・カフェ『女神の涙』付近
依頼内容:
 アドゥリン街区や周辺地域を探り、
 大遠征の足がかりとなった
 開拓時代の情報を集めよ。
 なお、この任は極秘案件とする──。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : はぁ。
かわいいなぁ。

選択肢:だれを見る?

>>Lola
  Roskin : ちげーよ!
  あっちのエプロンの娘だよ!


>>Yocile

Roskin : かわいい。
今日のヨシールちゃんもかわいい。


Roskinが、毒薬を使用した。

Roskin : うっ!
やばい、急に具合が悪くなってきたわー。
じわじわと体を蝕む感じだわー。
Roskin : うむむ……
これを治すにはヨシールちゃんお手製の
パームジュースしかないだろうな。
Roskin : 甘い香りと
スッキリとしたノドごしで僕を天国へと誘う
ヨシールちゃんのパームジュースしかない。
Roskin : 誰か
持ってきてくれないかなぁ。
Roskin : あぁ、
誰か持ってきてくれないかなぁ、
ヨシールちゃんのパームジュース



Roskin : ヨシールちゃんの
パームジュースが飲みたいわー。



(Roskinにパームジュースをトレード)
パームジュース
パームの実をそのままに豪快に飲むジュース。
アドゥリンの定番ジュース。

Roskin : これだよ、これ!
ヨシールちゃんの愛のパームジュース
Roskin : いやぁ、なんだか悪いね。
また結果的にお願いしちゃったみたいで。
結果的に、ね。
Roskin : でも僕は思うんだ。
これもやはり、偶然ではなく必然なんだよ。
Roskin : もちろん、
根拠だってある。
Roskin : 君という存在と出会ってから、
僕はかなりツイているんだ。

選択肢:なにか言う?

>>なんかあった?
  Roskin : ふふっ。
  やっぱり気になるかい?

>>[へぇ/ふーん]
  Roskin : まあ、聞いてくれよ。

Roskin : きっと、前回の僕の
編集能力が買われたんだろうな。
さらに法外な報酬の依頼がきたんだよ。
Roskin : 今度は「大遠征」の
足がかりとなった開拓の時代について
調べてほしいらしい。
Roskin : その成功報酬が、
な、なんと、100万ベヤルドだって!
Roskin : こんな激ウマな仕事が
ほかにあるだろうか……。
Roskin : いや、ない──!
Roskin : そして、この
素晴らしいタイミングで再び君が訪れた。
これは偶然か? 運命とでも呼ぶか?
Roskin : いいや……


Roskin : やはり必然!
Roskin : やはり必然!
Roskin : 君と僕が
こうして手を取り合うという未来は、
すでに決まっていたことなのさ。
このパームジュースがその証拠だよ。
Roskin : つまり、だ。
Roskin : その時代に関する
情報を集めるという栄誉ある大役を、
君に譲ってもいいと、思っている。
Roskin : どうだい?
……やってみるかい?

選択肢:やりますか?

>>興味ないね
+ ...
Roskin : やっぱ、そうだよねぇ。
なんとなく断られるだろうなって
予感はあったんだよ。結果的に、ね。



Roskin : おや?
もしかして、大遠征のきっかけとなった
開拓の時代について調べる気になったとか?

>>やりましょう

Roskin : やっぱ、そうだよねえ。
断られるだろうなって予感が……
Roskin : って、ええっ! やるの!?
Roskin : よし、じゃあ
前と同じように君が情報を集めて、
それを僕がまとめよう。
Roskin : 依頼をこなして
報酬をもらってヨシールちゃんを
デートに誘おう。
Roskin : うん、何も問題はないな!

Palomel : ううぅ……。
あ、あんたたち、ウザいのよ!

Roskin : えっ!?

Palomel : さっきから聞いてれば、
一体なんなの!?
情報集めてデ、デデ、デートとか?
Palomel : あーウザい、
これだから西の男は……。
Palomel : あ、愛だの恋だの
言ってる奴らに、こんな大事な情報が
集められるわけないわ。

Roskin : ちょ、ちょっと待ってくれ。
僕たちは極秘の任務で……

Palomel : あー、はいはい!
ぜーんぶ丸聞こえだったわよ!
昔の開拓の情報を集めて、
デ、デデ、デートするんでしょ?
Palomel : いやらしい。

Roskinが、毒薬を使用した。

Roskin : うっ……
やばい、急に調子が悪くなったわ。

Palomel : ふ、ふん。
そんな手には乗らないわよ。
Palomel : わ、私も
SCT.ワークスの一員だからさ、
し、しし、勝負してあげる。

Roskin : ええっ、どゆこと!?

Palomel : 私とあなたたち、
どちらが先に情報を集めるか、
勝負といこうじゃない、デュフフ……。
Palomel : つまり……
あなたのデ、デデ、デートは
おあずけってことよ。
Palomel : はっ、ザマァ!!


Roskin : こ、これは
ヤバいことになったかもしれない。
SCT.ワークスといえば、
アドゥリン随一の情報機関じゃないか……。
Roskin : クソッ……!
じわじわと毒が効いてきやがった。
Roskin : 僕はこんな状態だが、
[Your Name]……
君になら安心して任せられる!
Roskin : なんとかして、
アイツより先に情報を集めてくれないか。
Roskin : これは、
負けられない戦いなんだッ!!
僕らの正義のため、頼んだよ!!!



Roskin : 大遠征のきっかけとなった
開拓の時代についての情報を、
アイツより先に集めるんだ。
これは負けられない戦いなんだよ!!


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』


Yocile : なんだか最近、
物陰から気持ち悪い視線を感じるんです。
困ったなぁ。

Jampiaire : 期間限定でお届けする
パームジュースはいかがですかな?
味わい深いドリンクに仕上げるため、
毎朝私が丹誠を込めて作っております。


東アドゥリン / SCT.ワークス


Palomel : 私とあなたたち、
どちらが先に情報を集めるか、
勝負といこうじゃない、デュフフ……。



(???を調べる)

だいじなもの:研究論文「大地の怒り」を手にいれた!
研究論文「大地の怒り」

記録によると、群発している地震は
天晶暦550年ごろから断続的に続いている。
ウルブカ大陸が森に包まれる前は、
地震の記録がほとんどないらしい。

                 AoWv



(???を調べる)

アドゥリンの史実をまとめた文書が並んでいる。



(???を調べる)

だいじなもの:詩集・アドゥリンの母を手にいれた!
詩集・アドゥリンの母

嗚呼、スヴェンヤ様。
開拓に疲れた我らを優しく包む
アドゥリンの母よ!
その微笑みは女神の輝き。
深い慈愛は魂のカロル。
嗚呼、スヴェンヤ様。
アドゥリンの母よ!



(???を調べる)

ワークス員たちの日報などが無残に散乱している。
筆跡は美しい。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : 東アドゥリン……
Roskin : 西アドゥリン……
Roskin : セレニア図書館……
Roskin : ララ水道……
Roskin : ウォーの門……
Roskin : といった場所から
手がかりの気配を感じるわー。


セレニア図書館


(Geographyを調べる)

一夜繁茂の怪の情報を書き留めた。
だいじなもの:一夜繁茂の怪を手にいれた!
一夜繁茂の怪

ありのまま、今起こったことを記そう。
私は木の根が横たわる道を拓いたはずだが、
いつの間にか再び木の根が道を塞いでいた。
それどころではない! 一夜にして、
ウルブカの森が大きく成長していたのだ。
この地になにが起こっているのだろう……。

                 JvJo



(Geographyを調べる)

この棚には東ウルブカの地理に関する
書籍が並んでいる。



(Historyを調べる)

大羊交易の記録の情報を書き留めた。
だいじなもの:大羊交易の記録を手にいれた!
大羊交易の記録

天晶暦607年にクォン大陸へ
放牧羊を輸出した際の記録。
利潤の大きさも記されており、
交易圏を拡大するきっかけとなった。

                 WhAt



(Historyを調べる)

この棚には神聖アドゥリン都市同盟の歴史に関する
書籍が並んでいる。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : 東アドゥリン……
Roskin : 西アドゥリン……
Roskin : ララ水道……
Roskin : ウォーの門……
Roskin : といった場所から
手がかりの気配を感じるわー。


東アドゥリン / ヤッセ方面船着き場前



>>通常時
+ ...
Greebly : しがない古物商をやっとります。

Greebly : おや、あなたは……。
もしや、中の国から来た冒険者様では!
Greebly : いやぁ、探しましたよ。
じつはとっておきの絵画が手に入りましてね、
名高い冒険者様ならきっと気に入る一枚かと。
Greebly : 480年前くらいに
かなり有名な画家が描いたとされる
とても貴重なものなんですよ。
Greebly : いまなら、
なんと破格の2000ベヤルドで
お譲りしますけど……どうでしょう?

選択肢:どうする?(同盟戦績:[Number])

>>いらない
+ ...
Greebly : あぁ、なぁんだ。
芸術の価値もわからない人でしたか。
ま、すぐに売れるでしょうから
私は一向に構わないんですがね。



Greebly : どうしました?
やっぱりこの絵、買います?

>>2000ベヤルドで買う

Greebly : どうも!
いや~あなた、いい買い物しましたよ。

だいじなもの:名画「神樹伝」を手にいれた!
名画「神樹伝」

神聖な巨木が描かれた絵画。
天晶暦480年ごろから伝わる
貴重な名画……らしい。



Greebly : どうも!
いや~あなた、いい買い物しましたよ。


西アドゥリン



>>通常時
+ ...
Louisareaux : 開拓に勤しむのもよいがな、
その「意味」を知っておるのと知らんのとでは、
全く違うんじゃよ……。

Louisareaux : えぇ?
昔の開拓についてじゃと?
Louisareaux : そうじゃのう……。
おぬし、こんな話は知っとるか?
Louisareaux : スヴェルドリード坂の
名前の由来にもなっている人物なんじゃが、
じつは、世界中の大陸を巡っていたらしいんじゃ。
Louisareaux : それがちょうど、
大規模な開拓が行われていたころの
話じゃった気がするわい。
Louisareaux : しかもなぁ、
どうやらラゾアとかいう大陸には、
名すら忘れ去られた魔法国家も
あったらしいんじゃよ……。
Louisareaux : ほっほ。
どこまでが本当か、とな?
Louisareaux : 信じるかどうかは、
おぬし次第じゃて……。

魔法国家の噂の情報を書き留めた。
だいじなもの:魔法国家の噂を手にいれた!
魔法国家の噂

東アドゥリンにある坂の名称の由来は、
魔導の始祖スヴェルドリードだが、
彼はさまざまな大陸を旅していたらしい。
ラゾアという大陸には、名を忘れられた
魔法国家が存在していたようだ。


西アドゥリン / 凱旋広場


(Fontis Xaniraを調べる)


Palomel : グ……ギギ……。
ゆ、許すまじ八方美人め!
私の男たちをひとり占めするなんて。

選択肢:どうする?
  声をかける
 ★少し見守る

Palomel : ウ……ググ……。
あんなにだらしない顔で笑いやがって!
Palomel : そんなにうれしいか?
そんなに、うれしいのか!?

選択肢:どうする?
  声をかける
 ★少し見守る

Palomel : ギ……ウギギ……。
あんなに照れながら会話しやがって!
Palomel : そんなに楽しいか?
そんなに、楽しいのか!?

選択肢:どうする?
  声をかける
 ★少し見守る

Palomel : ウ……ググ……。
あんなにだらしない顔で笑いやがって!
Palomel : そんなにうれしいか?
そんなに、うれしいのか!?

選択肢:どうする?
  声をかける
 ★少し見守る

Palomel : ギ……ウギギ……。
あんなに照れながら会話しやがって!
Palomel : そんなに楽しいか?
そんなに、楽しいのか!?

選択肢:どうする?
  声をかける
 ★少し見守る

Palomel : お、男は男らしく
堂々と男同士の会話を、た、楽しむべき!
そ、そしていつしか友情が芽生えて……
Palomel : 嗚呼!!
Palomel : デュフフ……。
アドゥリンの未来は明るいワァ……。
Palomel : ヒャア!!!
ななな、なんなの!?
Palomel : あ、あんた……。
いつからそこにいたのよ。
Palomel : こ、これはその、
情報収集ってやつよ!
Palomel : わ、私は
調べものがあるから
ここ、これで、失礼するわ。

だいじなもの:スカウトワークス日報の切れ端を手にいれた!
スカウトワークス日報の切れ端

ただの羊皮紙の端切れのようだ。



(Fontis Xaniraを調べる)

特に何もないようだ……。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : 東アドゥリン……
Roskin : ララ水道……
Roskin : ウォーの門……
Roskin : といった場所から
手がかりの気配を感じるわー。


東アドゥリン / SCT.ワークス


Palomel : あ、あれ……?
確かにあったはずなのに。
あ、あれれ……どこいったの……?

Wegellion : ん、それは……
ウチの日報で使っている羊皮紙では?
Wegellion : じつはね、
その羊皮紙に特殊なインクで書くと
何も書いていないように
見せかけることが可能なんだ。
Wegellion : 少し昔に、
諜報活動をしていた人なんかが
使っていたものらしい。
Wegellion : えっ、
どういう仕組みかって?
Wegellion : うーん、そうだな。
いまさら秘密にするようなもんじゃないし、
まぁ、教えてもいいだろう。
Wegellion : エヌティエル水林だよ。
ゾルデフ川の水に含まれる毒素が
インクに付着して、読めるようになるんだ。
なかなかおもしろいだろう?
Wegellion : いまはパロメルが
よく使っているみたいだね。
アイツの担当は、暗号なんかとは
無縁のはずなんだが……。



Wegellion : 特殊なインクで
書かれた文字を見たいのなら、
エヌティエル水林のゾルデフ川の水に
浸してみてはどうだい?


東アドゥリン



>>通常時
+ ...
Amaury : ハーイ。
アドゥリンをタンノウ中ですか?
休憩中なミーに、何らかの用でショウかね?

Amaury : オウ!
このスクープにキョウミがあるデスカ?
お客さん、カミサマね。
モッテってもいいデスヨ。
Amaury : そのかわり、
ミーのお店をほかの人にも
ビシバシオススメしてくだサーイ!
これ、ミーとユーとのヤクソクね。

だいじなもの:ミステリアスな男を手にいれた!
ミステリアスな男

「激録・ミステリアスな男!
 夜中に目撃情報が相次ぐ黒き紳士。
 ついにその正体が判明──!?」
 という見出しが躍る記事の切り抜き。
 「紳士はあなたの心に潜んでいる」
 という残念なオチで締められている。

                  Jt


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : ララ水道……
Roskin : ウォーの門……
Roskin : エヌティエル水林……
Roskin : といった場所から
手がかりの気配を感じるわー。


ララ水道 / シビック・アボレタム



>>通常時
+ ...
Sivalda : 旦那が船を失って
途方に暮れていたところを
アシェラ様が気をかけてくださってね。
Sivalda : 妻であるあたしも
一緒に働かせてもらってるのよ。
Sivalda : 仕事があるだけマシだわ。
それに、野菜を育てるのは意外と楽しいのよね。
まるで子供の成長を見ているような気分よ。

Sivalda : 野菜栽培所のおかげで、
ようやく供給が安定してきているけれど、
昔はホント大変だったのよ。
Sivalda : アドゥリンは群島だから
農耕に使えるような土地が少なくてね。
小規模な果樹園なんかでしのいでいたのさ。
Sivalda : 例えば、そうねぇ。
この国で流通しているおもな穀物といえば、
ザルクヘイム産の小麦粉が主流だったりするわね。
Sivalda : いまでも交易に頼った
台所事情なのは変わらないけれど……。
Sivalda : この栽培所の
成功を皮切りに、いつかは
アドゥリンでも安定した自給自足の生活が
できるようになればいいんだけどねぇ。

アドゥリン農産事情の情報を書き留めた。
だいじなもの:アドゥリン農産事情を手にいれた!
アドゥリン農産事情

アドゥリンの土壌は肥沃ではなく、
穀類の確保は非常に困難だった。
しかし、他国との交易事業が発展し、
ザルクヘイム産の小麦粉が広く流通した。
昨今は果実の生産が中心となっており、
ララ水道で水栽培が行われている。


ララ水道


(???を調べる)

箱の中にボロボロの羊皮紙が入っていた。

だいじなもの:ウルブカ開拓宣言を手にいれた!
ウルブカ開拓宣言

王…………民へ通達。
…………にて開拓活……解禁す。
参画……のある家…………
……の志……成り……むべし。
ウルブ……繁茂……自然…………
昏迷乱擾で逆睹し……存在……
発見者は巷間へ直……報ず…………

                  Jt

だいじなもの:ララ水道の不思議メモを手にいれた!
ララ水道の不思議メモ

  k v s h o t
A A B C D E F
G G H ……J K L
J M …………P Q R
W S T …………W X
R Y ………………………
We………………………………



(???を調べる)

特に何もないようだ……。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : ウォーの門……
Roskin : エヌティエル水林……
Roskin : といった場所から
手がかりの気配を感じるわー。


ウォーの門


(???を調べる)

凍りついた地面の下になにかありそうだ……。

(???につるはしをトレード)

分厚い氷の下から錆び付いた金属の棒を見つけた。
だいじなもの:なぞの金属棒を手にいれた!
なぞの金属棒

ウォーの門で採れた棒状の金属。
ずっしりと、重い。



(???を調べる)

特に何もないようだ……。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : 西アドゥリン……
Roskin : エヌティエル水林……
Roskin : といった場所から
手がかりの気配を感じるわー。


エヌティエル水林


(???を調べる)

スカウトワークス日報の切れ端を川の水に浸すと、
いくつかの文字が浮かび上がってきた。
スカウトワークス日報の切れ端の情報を更新した。
だいじなもの:なぞの記述が浮き出たメモを手にいれた!
なぞの記述が浮き出たメモ

嗚呼……性悪な
優しい……厳しい
母……偽善者
女神……八方美人
輝き……誘惑
慈愛……嫉妬
カロル……監獄



(???を調べる)

特に何もないようだ……。


東アドゥリン / SCT.ワークス


Palomel : な、なな、なによ。
私はあなたに構っているような暇は……

[Your Name]は詩集・アドゥリンの母なぞの記述が浮き出たメモをチラつかせてみた。

Palomel : ウ……ググ……
それは……
Palomel : わ、わかったわよ。
私の負けね。
Palomel : ど、どど、どうせ
私の噂を街中に広めて貶めようとして
いるんでしょう?
Palomel : じゃあ、
な、なにが目的?
Palomel : わ、わかったわ!
きっと、もっと酷い辱めを
与えようとしているんだわ。
Palomel : 嗚呼、
お父さんお母さん私の人生は……
Palomel : え、違う?
じゃあ、一体なにが目的なの?
Palomel : あ、ああ、そう。
大遠征のきっかけとなった開拓について
知りたいのね……。
Palomel : わかったわ。
き、協力するから、それは返して!

なぞの記述が浮き出たメモを奪われた。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : 西アドゥリンから
手がかりの気配を感じるわー。


東アドゥリン / SCT.ワークス


Palomel : 情報を集めてきたみたいね。
な、なにが知りたいのよ。

選択肢:どれを見せる?

>>研究論文「大地の怒り」

Palomel : 300年くらい前の記録ね。
開拓が行われているころから発生したという
なぞの群発地震に関する記録みたい。

>>ミステリアスな男

Palomel : つい最近話題になったのよ。
MUM.ワークスあたりで見かける
全身黒ずくめの紳士のことらしいわ。

>>詩集・アドゥリンの母

Palomel : あなた……。
わ、わわ、わかってるわよね?
この件は秘密にしないと……
Palomel : 呪うから。

>>魔法国家の噂

Palomel : 魔導の始祖スヴェルドリードが
アドゥリンに帰ってきたときの話だわ。
Palomel : 天晶暦400年の
前期あたりのことだから、
ちょうど開拓の真っ只中ってとこね。
Palomel : 開拓の勢いが
増してきたころ……つまり、
大遠征に突入する直前の情報ね。

>>一夜繁茂の怪

Palomel : 一夜にして
森ができたっていう妙な記録でしょ?
SCT.ワークス員なら誰でも知っているわ。

>>大羊交易の記録

Palomel : 天晶暦607年に、
中の国へ大羊を輸出したときの記録ね。
開拓の勢いに乗じて交易も行っていたみたい。
Palomel : ザルクヘイムという
地方では、いまも放牧されているらしいわよ。

>>ウルブカ開拓宣言

Palomel : な、なんか、
かなりボロボロじゃない。
Palomel : これは、ユグナス様が
発令したものじゃないわね……。
この感じだと、天晶暦400年前期の
開拓時代のものとみて間違いないわ。

>>アドゥリン農産事情

Palomel : 野菜栽培所。
つまり、シビック・アボレタムの情報ね。
5年前くらいに作られた施設よ。
Palomel : アドゥリントマト
好みが分かれる味だとは思うけれど。
わ、私はちょっと苦手……。

>>名画「神樹伝」

Palomel : な、なによその絵。
はぁ? 480年前の名画……?
Palomel : う、うーん。
これは、文務大臣のレナイェ家の人に
見せてみたらどう? なにかわかるかも。

>>なぞの金属棒

Palomel : なに、これ。
ただの棒じゃない。
Palomel : うーん。
INV.ワークスなら修理してくれるかも?


東アドゥリン / レナイェ家前


>>通常時
+ ...
Nhili Uvolep : 東アドゥリンで、
一段高いところにあるお屋敷……とくれば、
お察しのとおり、ここは偉い方のお屋敷です。
Nhili Uvolep : その偉い方とは
文務大臣アスカモット様。伝承の大風水士
シィ・レナイェ様の生まれ変わりだと有名です。

Nhili Uvolep : はい?
絵画の鑑定をお願いしたい?
私でよければ構いませんよ。

Nhili Uvolepは、名画「神樹伝」を見つめている。

Nhili Uvolep : あぁ~。
これはやられちゃいましたね。
贋作ですよ、これ。
Nhili Uvolep : これが本物だったら、
相当な値打ちモノだったでしょうけれど……。

名画「神樹伝」の情報を更新した。
だいじなもの:模造画「神樹伝」を手にいれた!
模造画「神樹伝」

神聖な巨木が描かれた絵画。
古くから伝わる名作を摸写したもの。


東アドゥリン / SCT.ワークス


Palomel : 情報を集めてきたみたいね。
な、なにが知りたいのよ。

選択肢:どれを見せる?

>>模造画「神樹伝」

Palomel : やっぱり贋作だったのね。
Palomel : 開拓開始の勢いに乗じて
1年前くらいに描かれたものだと思う。
価値は……150ベヤルドってとこかな。


西アドゥリン / INT.ワークス


>>通常時
+ ...
Polished Pebble : ウチのワークスでは、
適材適所の施策がハッキリ実行されてんだ。
オレが得意なのは修理や改造だから、
おもにそういった仕事を担当している。

Polished Pebble : おいおい……。
こりゃまた妙なものを持ってきたな。
Polished Pebble : ま、ウチのワークスなら
このくらいすぐに直せるだろうよ。
Polished Pebble : ちょっとだけ
ここで待っていてもらえるかい?
Polished Pebble : ほらよ、できたぜ。
Polished Pebble : かなりの
年代ものみたいだな……。
さすがに錆び付いちまった刀身の復元は
無理だったよ。すまんね。
Polished Pebble : 家に飾るくらいしか
使い道はねぇと思うんだが……。
どうするかは、あんた次第だな。
お代はまけとくよ。

なぞの金属棒の情報を更新した。
だいじなもの:錆びた刀を手にいれた!
錆びた刀

遥か昔に活躍したと思しき
アドゥリン様式の軍刀。
刀身が錆び付いており、抜けない。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : 残りの情報は、
うーん、僕のカンによれば……
Roskin : 東アドゥリンから
手がかりの気配を感じるわー。


東アドゥリン / SCT.ワークス


Palomel : 情報を集めてきたみたいね。
な、なにが知りたいのよ。

選択肢:どれを見せる?

>>錆びた刀

Palomel : そ、それは、
古式の刀じゃないの?
なるほど……ウォーの門にあったのね。
Palomel : 確か、天晶暦350年ごろよ。
内乱時に使われていたものと考えて
間違いないわ。
Palomel : 天晶暦400年の初期に
ウルブカの開拓が再開される前から、
どの家も主導権を握りたくて
血気盛んだったってこと。
Palomel : こ、こんなものまで
見つけてくるなんて……。
な、なかなかやるじゃん。

錆びた刀の情報を更新した。
だいじなもの:アドゥリン古式刀を手にいれた!
アドゥリン古式刀

天晶暦350年ごろの内乱時に
使用されていたとされる軍刀。
当時、アドゥリン名家同士の
覇権紛争が勃発した。
悠久の時の重さが伝わってくる。



Palomel : 情報を集めてきたみたいね。
な、なにが知りたいのよ。

選択肢:どれを見せる?

>>アドゥリン古式刀

Palomel : 天晶暦350年ごろの
内乱時に使われていた軍刀よ。
Palomel : 開拓が禁じられていたころは、
どの家も主導権を握りたかったみたいね。


東アドゥリン / カフェ『女神の涙』付近


Roskin : おっ。
持ってきてくれた?
Roskin : ……。
Roskin : すごい……!
よくここまで集めてくれたよ。
Roskin : じゃ、早速まとめるわ。
大遠征の足がかりとなった開拓時代の
情報について確認していこう!
Roskin : 最初の情報は、
研究論文「大地の怒り」か。
これは重要だよね?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
模造画「神樹伝」は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
ミステリアスな男は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
詩集・アドゥリンの母は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

[Your Name]は、おぞましいプレッシャーを感じて声が出せない。

Roskin : ……ん?
まあ、これは重要じゃないってことかな。
んじゃ、次!
Roskin : コレについて。
魔法国家の噂は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
一夜繁茂の怪は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
大羊交易の記録は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
ウルブカ開拓宣言は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
アドゥリン農産事情は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

Roskin : おっけー。
じゃあ、次は……。
Roskin : コレについて。
アドゥリン古式刀は重要……かな?

選択肢:重要ですか?
  重要だ
  そうでもない

>>全て「そうでもない」を選択した場合
+ ...
Roskin : ちょ、ちょっとまって!
これって、全部断って
結果的に僕がどう反応するか
見たかっただけなんでしょ?
Roskin : もう1回僕が
読んで聞かせるからさ。
情報の検証に付き合ってよ!

Roskin : よし、できたわ。
つまりは、こういうことだったんだ。

Roskin : 天晶暦350年ごろ。
アドゥリンでは名家同士の覇権紛争が勃発した。
Roskin : 天晶暦400年ごろ。
初代王の伝説に真実味が失われ、
彼の王が禁じていた開拓を行うこととなった。
Roskin : 天晶暦405年ごろ。
開拓に乗じて森に入った画家は、
ウルブカの大地を守る巨大な樹木に魅入られ、
後に名画として讃えられる作品を描いた。
Roskin : 天晶暦400年前期。
さまざまな大陸を旅してきたという
スヴェルドリードという名の男が
アドゥリンへ帰ってきた。
Roskin : 天晶暦550年ごろ。
開拓が再開されてしばらく経ったころ、
大地を揺るがす奇妙な現象が起こりはじめた。
Roskin : 天晶暦607年。
放牧羊が中の国へと輸出された。
アドゥリンが交易都市として発展するのを
決定付けた記録のひとつといえよう。
Roskin : 天晶暦600年前期。
一夜にして森が急成長したという、
信じ難い記録が残っている。
Roskin : 天晶暦879年ごろ。
アドゥリンの地下の水路を利用した
水栽培が開始される。
Roskin : 天晶暦883年ごろ。
巨大な木がウルブカの大地を守っていたという
伝説を描いた絵のレプリカが出回っている。
Roskin : 天晶暦884年。
アドゥリンになぞの紳士が出没するらしい。

Roskin : ……と、こんな感じか。
Roskin : 大遠征時代の
足がかりとなった開拓時の情報として、
結果的に、いい感じかい?

選択肢:いい感じですか?

>>ダメダメ
  Roskin : あ、あれっ!?
  じゃあ、少し時間を置いて考えてみるかい?

>>完璧

Roskin : おっけー!
じゃあ、COU.ワークス経由で提出するわー。
今回も依頼者の正体はわからないんだが……。
Roskin : ま、ヨシールちゃんと
デートさえできれば、いっか。
Roskin : おっと、君には
報酬を渡しておかなきゃね。
とりあえず、これくらいで。
Roskin : そのうち報酬が
届くだろうから、残りは後日渡すよ。

[Your Name]は、2000リミットポイントを獲得した。
同盟戦績1000ベヤルドを手にいれた!




Roskin : 報酬さえ届けば
ヨシールちゃんとのデートができるはず!
気合い入ってきたわー。



(ヴァナ日付変更後)

>>失敗パターン
+ ...
Roskin : はぁ、僕の心は
渇き続けるんだろうか。
Roskin : ああ、君か。
はは……笑ってくれよ。
Roskin : じつは先日、
ヨシールちゃんがほかの男と
楽しそうに歩いているのを見かけてさ。
Roskin : それで、声もかけられず
佇んでいたってわけさ……。
Roskin : あぁ……。
報酬は届いているよ。
少しだけ減額されていたみたいだけど。
Roskin : しかも、ヤケになって
いろいろ買い物しちゃったんだよね。
Roskin : ま、悩んでも仕方ないさ。
ヤケついでに、僕の所有戦績を
すべて君にあげちゃおう!

同盟戦績2ベヤルドを手にいれた!

Roskin : はぁ、僕は
なんてことをしてしまったんだろうか。
Roskin : ごめん!
受け取った報酬なんだけどさ、
デートコースを下見するつもりで
飲食店を回っていたら……
Roskin : ついうっかり、
MUM.ワークスのお姉さんと
目が合っちゃって。
Roskin : それでさ、
気付いたときには、もう、ね。
いやーまいったわー。
Roskin : そんなわけで、
だいぶ減ってしまったんだよね……。
足りない分は貸しってことで、頼むよ!

同盟戦績5000ベヤルドを手にいれた!



Roskin : そろそろ僕も、
本気を出さないとな……。


東アドゥリン / SCT.ワークス


Palomel : わかってるわよね?
あ、あの件、ぜ、絶対秘密だから。


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最終更新:2015年01月13日 00:02
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