ナジャよ大志を抱け

Naja the Ambitious
進行内容
冒険者互助会からサラヒム・センチネルに
あるモンスターの調査協力の依頼があった。
ワジャーム樹林の「ナメクジ岩」に現れる
奇妙な印がついたモンスターを倒し、その
体の一部を持ち帰ってほしいとのこと。
早速、向かってみよう。


アトルガン白門


Naja Salaheem : おやおや!
 そろそろ顔を出すと思ってたよ、
 [Your Name]大尉。
Naja Salaheem : 先日のことだよ。
 冒険者互助会とかいう組織から、アジサームを
 通して、金の匂いがする話が持ち込まれてネェ。
Naja Salaheem : 聖皇さまの覚えめでたい我が社
 サラヒム・センチネルの社員たちの力を、
 どうか借してください……ときたもんだ。
Naja Salaheem : 我が社の名声は
 荒海を越えて、世界中に
 轟き渡っているってことだろうネェ。
Naja Salaheem : 全身金色のエルヴァーンやら
 過激なファッションのヤグードやら、
 選り好みせずに雇ってやった結果さ。
Naja Salaheem : もちろん、あんたもだよ。
 冒険って名の、くだらない寄り道をしながら、
 我が社の宣伝もちゃんとしてくれてるんだろうね?

選択肢:宣伝している?

>>はい?(ループ)
  Naja Salaheem : んん?
   すっとぼけたこと言ってるんじゃないよっ。
  Naja Salaheem : あんたと最後に
   話したのはいつだったっけ?
   その時に、わざわざあたいが命じてやっただろ?
  Naja Salaheem : ……あん?
   あれは、もっと愛くるしい社員だったっけ?
  Naja Salaheem : …………あんた、
   社員の癖に細かいこと、
   ほざいてんじゃないよっ!

>>いいえ(ループ)
  Naja Salaheem : おかしぃネェ……?
   この、あたいの耳に
   返事が聞こえてこないなんて。

>>はい
Naja Salaheem : うんうん。
 あたいの次なる目標は
 海外進出を果たすことでもあるからね。
Naja Salaheem : アブクーバ!!!

Abquhbah : はっ、はい!?

Naja Salaheem : [Your Name]大尉の
 返済は、バリバリ進んでるのかい!?

Abquhbah : [Your Name]大尉宛ての
 請求書から今日この時までの返済額を
 引きまして……
Abquhbah : ふひー!
 僕の口からはとてもとてもっ!

Naja Salaheem : ハァ~。
 そんなことだろうと思っていたよ。
Naja Salaheem : あんたにはあたいからの
 大きな貸しが、ゼオルム火山も溢れちまうくらい
 たーんまりとあるんだからネェ!
Naja Salaheem : 冒険者互助会がらみの
 この仕事、あんたに張り切ってもらわないと!
Naja Salaheem : 肝心の依頼内容は……
 ワジャーム樹林の「ナメクジ岩」に現れる
 珍妙なモンスターについての調査協力依頼さ。
Naja Salaheem : どう珍妙かっていうと
 モンスターの体や頭のどこかしらに
 目ん玉みたいな印があるらしい。
Naja Salaheem : その上、突然、現れて
 人もモンスターも見境なしに襲ったりして
 しばらくしたら突然、消えちまうんだと。
Naja Salaheem : そいつが消えちまう前に倒し、
 髪の毛でもツメでも、どこでもいいから体の
 一部を手に入れたら買い取ってくれるってさ。
Naja Salaheem : 買い取り価格は
 一部につき、アトルガン黄金貨100枚!
Naja Salaheem : 稼ぎ時だよ!
 分かったら、さっさと行きなっ!!



Naja Salaheem : まさか、ついさっき
 言ったことも忘れちまったのかい?
Naja Salaheem : ワジャーム樹林
 「ナメクジ岩」で珍妙なモンスターを探しな!
 その体の一部を持ち帰るんだ!
Naja Salaheem : さっ、わかったら
 さっさと仕事に行った、行った!

Abquhbah : やった~!
 [Your Name]さんと
 また一緒に仕事できるなんて、うれしいですー。
Abquhbah : サラヒム・センチネルを
 もっといい会社にするために、
 がんばってください!


ワジャーム樹林


>>通常時
+ ...
(Savage Scarsを調べる)
特に何もないようだ……。

(Savage Scarsを調べる)
Returned Soulflayer : シュゥゥ……フシュゥゥ……
 じゃまを……するな……
Returned Soulflayer : ファラクの……
 封印を……
Returned Soulflayer : シュゥゥゥ……
 門を……開くのだ……



(Savage Scarsを調べる)
奇妙なモンスターが襲ってきた……!
制限時間は15分(地球時間)です。


[Your Name]は、Returned Soulflayerを倒した。



(Savage Scarsを調べる)
選択肢:体の一部を手に入れる?

>>いいえ(ループ)
  Returned Soulflayer : シュゥゥゥ……

>>はい
Rishfee : ううっ……

Raubahn : 同志リシュフィー。
 不滅なる蒼き獅子。
Raubahn : 翡翠廟にて
 名誉の戦死を遂げ、
 永久の眠りについた者。
Raubahn : その眠りより
 目覚めた理由は……?

>>パターン1
+ ...
Raubahn : 青の力か?
 不滅なるモノ……?

>>パターン2
+ ...
選択肢:何と答える?

>>わからない
  Raubahn : 青の力か?
   不滅なるモノ……?

>>教えてほしい
  Raubahn : 青の力か?
   不滅なるモノ……?

>>青の力?
  Raubahn : それだけの「器」が
   リシュフィーにあったというのか?
  Raubahn : そうだとしても、
   不滅なるモノとどこで邂逅を果たした?

Raubahn : 研究せねばならぬ、
 死を超えた理由を……
Raubahn : 死を超えたところより
 戻りし青魔道士は、どのように変容するか……

だいじなもの:金色の髪の毛を手にいれた!
金色の髪の毛

「ナメクジ岩」付近に現れたソウルフレアを
倒した証として入手した髪の毛。



(Savage Scarsを調べる)
特に何もないようだ……。


アトルガン白門


Naja Salaheem : フンフンフフーン♪
 不滅隊~ラウバーン様~感謝します♪
Naja Salaheem : ああいたのかい、
 [Your Name]大尉。
Naja Salaheem : さすが、ウチのエースだネェ。
 見事な働きをしてくれたもんだよ。
Naja Salaheem : ナメクジ岩のところで、
 不滅隊のだれかさんを助けたんだって?
Naja Salaheem : その褒賞金がたーんまり、
 我が社に届けられたのさ!
Naja Salaheem : というわけで、
 あたいは金貨を数えるのに忙しいから、
 さっさとお行き!
Naja Salaheem : ……んん?
 なんだい、それは?
 金色の髪の毛……
Naja Salaheem : ああ、それのことか。
 そいつは捨てちまいなよ。
Naja Salaheem : 実はネェ、
 ラウバーン様から「不滅隊が関係していることを
 冒険者互助会には伏せてほしい」って言われたのさ。
Naja Salaheem : あたいの推理では、
 そいつを冒険者互助会に渡しちまうと、この
 褒賞金も返さないとならないと思うんだよネェ。
Naja Salaheem : だ・か・ら……
 あんたの仕事はおしまい!
 結果は……
Naja Salaheem : そうさ、失敗!
 報酬はナシ!
Naja Salaheem : 冒険者互助会には一応、
 珍妙なモンスターを倒したって報告をして
 手付金はあたいが貰うけどネェ。
Naja Salaheem : た・だ・し
 アメとムチは使いようってね。
 今回だけは特別さ。
Naja Salaheem : アブクーバ!!!

Abquhbah : はっ、はい!?

Naja Salaheem : 新米社員の勧誘に配ったら
 泣いて喜ばれたって言ってたもんがあったろ?

Abquhbah : はい!
 こんな立派なものをいただくわけにはいかないと
 後日、返品が相次いだ品ですね!

Naja Salaheem : 今が使い時だ、
 [Your Name]にさしあげな。

Abquhbah : どうぞどうぞ!
 こちらへこちらへ!

Naja Salaheem : 泣くほど嬉しいだろう?
 あんた、ウチに入社してほんとによかったネェ。

Abquhbah : 受け取ってください。
 [Your Name]大尉なら
 絶対に似合うと思います。
Abquhbah : あと、つい先ほど
 ラウバーン様からの使いが再びやってきて、
 聞きたいことがあるって言っていましたよ。
Abquhbah : ちょうどいいですね。
 僕が渡したそのオシャレな装備品、
 皇宮へ参内するのにピッタリです。
Abquhbah : 今日もお疲れ様でした!
 [Your Name]大尉、がんばってください!

だいじなもの:金色の髪の毛を失った。
ザイアメクードを手にいれた!
ザイアメペティを手にいれた!
ザイアメバズバンドを手にいれた!
ザイアメシャルバルを手にいれた!
ザイアメネールを手にいれた!

ザイアメクード

Rare Ex
防1
Lv1~ All Jobs

ザイアメペティ

Rare Ex
防1
Lv1~ All Jobs

ザイアメバズバンド

Rare Ex
防1
Lv1~ All Jobs

ザイアメシャルバル

Rare Ex
防1
Lv1~ All Jobs

ザイアメネール

Rare Ex
防1
Lv1~ All Jobs



(アイテムを受け取り損なった場合)
Naja Salaheem : ……おやおや?
 なんで、さっさと受け取らないんだ。
 柄にもなく、遠慮でもしてるのかい?

ザイアメクードを手にいれた!
ザイアメペティを手にいれた!
ザイアメバズバンドを手にいれた!
ザイアメシャルバルを手にいれた!
ザイアメネールを手にいれた!



Naja Salaheem : 我が社が海外進出を果たすには、
 まず、支社を作らないとならないネェ。
Naja Salaheem : それをどこに作るか、
 そいつで成功と失敗が決まりそうだ。
 考えに考えた上で結論を出さないとネェ……。

Abquhbah : お優しいなぁ、ナジャ社長は……
 不滅隊のラウバーン様からもらった褒賞金は
 ゾワ王国のために使うみたいです。
Abquhbah : なんで知ってるのかって?
 いやだなー、ナジャ社長を尾行した
 わけじゃないですよー?
Abquhbah : シャララトの横を通りかかったら
 若い男たちとスペシャルデザートを楽しんでいた
 社長がいたので、聞き耳を立てただけなんです。
Abquhbah : あれっ、何ですか?
 何か失礼なことを言おうとしてませんか?
Abquhbah : そんなことより、
 [Your Name]大尉は、早く皇宮に行かないと。
 不滅隊のラウバーン様が呼んでいたようですよ?


決起のコーネリア ナジャよ大志を抱け 青のラウバーン

■関連項目 蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2021年06月17日 21:00
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