アイドルはやめられない

Not Just a Pretty Face
マートが凶暴化した理由は「蝕世の卵」。
マックビクスの話では、デルクフの塔を
うろついていたモンスターが運んでいた
ものらしいが……。
詳細を調査するため、グルームファントム
クフィム島の巨人族に話をきくと言う。
その手伝いを頼まれたので、クフィム島の
デルクフの塔の前へ向かおう。


ジュノ下層


Mumor : ひどい!
 そんな話、ひとっことも聞いてないわ!

Muckvix : ……そう言われても、
 わしらゴブリン界隈で大人気の物書きに
 頼みこんで書いてもらった筋書きじゃしのう。

Mumor : [Your Name]!
 ちょっと、聞いてちょうだい!
Mumor : 「勇冥祭」で
 予定されてる、あたしのショー……
Mumor : 「アイドル戦士ファンタストックス
 ★ヒロインショー」っていうのよ!!
Mumor : まず、
 ファンタストックスって誰?
 あたしはミュモルよ!?

Muckvix : ファンタストックスは
 わしらゴブリン界隈で大人気のシーフじゃ。
 得意技は、不意打ち・だまし討ちじゃ。

Mumor : あたしはそのシーフと
 デュオを組んで、敵と戦うのよね!?

Muckvix : 違う、違う。
 アイドル戦士ファンタストックスの
 マスクを狙う悪役がお前さんなのじゃ。

Mumor : 女の子の
 マスクを狙うって
 なんだか変態じゃない……?

Muckvix : 違う、違う。
 石つぶてを爆弾に変える力を持った
 特別なマスクという設定なのじゃ。

Mumor : それを奪って、
 どうすればいいのよ!?
 確かにショーには爆発がつきものだけど……

Muckvix : そう、そう。
 爆発の煙はスモークとなって
 ショーの舞台が整うのじゃ。

Mumor : なるほど!
 そこであたしがアイドル戦士ミュモルになって
 新曲を歌えばいいのよね!?

Muckvix : そう、そう。
 そのせいで、世界は滅びかけるのじゃが、
 ファンタストックスが再び立ち上がるのじゃ!

Mumor : ちょっと待って!
 どう聞いても、あたしが悪役じゃない!

Muckvix : そう、そう。
 じゃから、そう言っとるじゃろ。最初から。

Gloom Phantom : テメェ~、
 [Your Name]じゃアね~か!
 そこノケ、ゴブゥッ!

Muckvix : おお!
 これはこれは!
 グルームファントムの勇者さま!

Mumor : 勇者……?

Gloom Phantom : 連絡受けテ、からヨ~
 すっ飛んできたゼ~!
Gloom Phantom : 「蝕世の卵」がヨ~、
 ジュノん真ん中デ~見つかっちまったッテナ!

Muckvix : その通り。
 誰もそれが「蝕世の卵」だとは気づかぬうちに、
 ゴブリンの手を渡って、人の手、口の中へ……

Gloom Phantom : ゴブゥ!!
 オレサマの剣、使ってネェ~のに、
 殻が割れたっテ~!?

Muckvix : うむ、謎めいておるじゃろ。
 しかも、その「蝕世の卵」が
 どこからやってきたのか謎なのじゃ。

Mumor : 蝕世の、卵……?

Muckvix : 最終的に卵をぱくりと
 食べてしまった人間「マート」のところに
 差し入れしたのは、そこのお嬢ちゃんじゃが。

Mumor : あ、あたしは、ただ、
 差し入れが必要だっていうから、そこに転がってた
 ゆで卵でも持っていけば……って言っただけ。

Gloom Phantom : 蝕世の卵、
 ソコんトコ、転がっちまう前はヨ~、
 ド~コにあったモン、な~んだゴブゥ?

Muckvix : 詳しいことは
 まだわからんのじゃが、デルクフの塔を
 うろついていたモンスターが運んでいたとか。

Gloom Phantom : デ~ルクフ……?
 聞~たトキ、あ~るヨ~ナ、ゴブゥ……?

Muckvix : デルクフの塔が
 そびえたつクフィム島は、巨人族の縄張り。
 わしらが行っても蹴散らされるのがオチ。
Muckvix : 勇者さま、
 この件をお願いできるじゃろうか?

Gloom Phantom : そのタメ、来たのサ!
 オレサマたち、任せトケ、ゴブゥッ!
Gloom Phantom : 縄張りっつ~コタァ、
 巨人族の誰かがヨ~、卵んコト、運んで~た
 モンスターんコト、知ってるんじゃネェ~カ~?
Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 クフィム島、行ってヨ~
 ハナシできそ~ナ、巨人族、つかまえヨ~ゼ!
Gloom Phantom : テメ~にも
 手伝わせテ、やっテ~モ、いいゾォ~!
 [Your Name]!

選択肢:手伝う?

>>はい
  Gloom Phantom : も~ちのロン、
   ダッツボグ、マッグビフもヨ~、
   クフィム島、シュ~ゴウだゼ!

>>いいえ
  Gloom Phantom : 意気地がネェ~ナ、
   ゴブゥッ!!
  Gloom Phantom : ダッツボグ、
   マッグビフもヨ~、クフィム島に
   シュ~ゴウすンから、安心しろヨナァ~!?

Gloom Phantom : ン~ジャ、
 デルクフの塔ん前、
 待ってンからナァ~!

Muckvix : ……さすがは勇者さま。
 有無を言わさず、仲間を増やしたわい。
Muckvix : そう、そう。
 確かお前さんは「塔の化け物」と
 呼ばれることもあったと聞いとるぞ?
Muckvix : だからやっぱり、
 お前さんは悪役にぴったりなのじゃ。

Mumor : そんなわけないでしょ!
 あなたたち、ヒロインショーの一番
 大事なことがわかってないじゃないの!

Muckvix : な、なんじゃと!?

Mumor : ヒロインショーで
 ファンの心に届けないとならないこと……
 そのイロハを叩き込んであげるわ!



Muckvix : ……ふぅ、ふぅ……
 ひどい目にあってしもうた……
Muckvix : あのお嬢ちゃんなら、
 昔の台本を持ってくるとかなんとかいって
 自分の家に一度、帰ったぞ。
Muckvix : 今のうちに
 わしも、さっさとどこかへ逃げねば……
Muckvix : お前さんも
 さっさと、クフィム島のデルクフの塔の前で
 勇者さまに力を貸すのじゃぞ。いいな?


クフィム島


>>通常時
+ ...
(Before Delkfutt's Towerを調べる)
特に何もないようだ……。

(Before Delkfutt's Towerを調べる)
Echion : グゴォガ!
 ゲガァゴッ!!

Magh Bihu : ウゴッ!
 ウガァッゴ、ガーガッゴ!

Dazbog : グェッ……
 ウゴゴ、ウゴッグ!
 ガグッガ、ウガー?

Echion : グゴッホ!
 ウガグェッガッ、グググッ!!

Gloom Phantom : ダァー!!!
 だからヨ~、ちげぇってンだヨ~!!!

Dazbog : あ、あれ……
 つ、つよいにんげん、
 [Your Name]……?

Gloom Phantom : や~っとこサ、
 来やがったナァ~ゴブゥッ!!
Gloom Phantom : ウラヌス兄弟
 そんのボウヤ、若けえカラサ~
 話、わかンダロ~、大マチガイッ!
Gloom Phantom : デルクフの塔でヨ~
 「蝕世の卵」運んでたヤツんコト、聞いたらヨ~
 オレサマたちんコト、疑ってやがんノサ!
Gloom Phantom : オレサマたち、
 関係ネェ~ッツーノ、ゴブゥッ!!

Magh Bihu : オイドウヤラ
 ヘンナシルシガツイタ
 ムラサキノドラゴンガイタラシイヨ?

Gloom Phantom : ン~?
 変なしるし~?
 ムラサキのドラゴン~?

Magh Bihu : クゥダフノトコデ
 タマゴヲモッテキテタノモ
 ヘンナシルシガツイタヤツダッタネ。

Dazbog : そ、そういえば
 あ、あれって、ヴァルハラから
 よ、よみがえったもの……ですよね。

Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 亡者ドモ、悪だくみバ~ッカ、しやがッテヨ~!

Dazbog : こ、こんども
 た、たまご、はこんで
 ふ、ふかするまで、かくそうと……?

Gloom Phantom : ヴァルハラ~ってコタァ~
 ウランマフランのシショー、ナンチャラって
 魔道士も、ガ~ッツリ関わっテ、やがんのカ!?

Dazbog : た、たしか、
 し、ししょう、ガラズホレイズ、で……
 そ、そういうこと、ですよね……?

選択肢:ガラズホレイズが関わっている?

>>はい
  Gloom Phantom : そうだヨナ~!
   や~っぱ、テッペンサイアク、ヤベェ感じだゼ~!

>>いいえ
  Dazbog : う、ウランマフラン、
   し、ししょう、ヴァルハラ、いて……
   い、いきかえらせたい、いって、ました。
  Dazbog : さ、さまよう、
   し、しるしがついた、もうじゃ、
   あ、あやつってるって、いって、ました。

  Gloom Phantom : そうだヨナ~!
   や~っぱ、テッペンサイアク、ヤベェ感じだゼ~!

Echion : ガグゥッ!
 ウゴッガ、ゲッゲッ、ウガッ!!

Gloom Phantom : うるせェエエ~!
 ニンゲン、ウゼ~の、わかってんケドヨ~
 どクサレ縁って~ヤツ、ゴブゥッ!

Echion : グゴォガ!
 ウガグェッガッ!!

Gloom Phantom : ガタガタ言わすゾ~!?
 テメ~が、スナオにサクット、
 知ってんコト、話さネエ~からヨ~!

Echion : ウゴゥッ!
 グガァァァ、ゲッゲッ!!

Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 テメ~ん息も、屁みてぇ~ニ、クセ~だろヨ!
 オレサマ、ガマンの限界だッツ~ノ!

Echion : グギャァッ!
 グゴッホ、ウゴッグガッァ!!

Magh Bihu : アーア
 カンゼンニオコラセチャッタヨ。
 キョジントゴブリンナカワルスギッテネ。

Dazbog : ち、ちからくらべ、
 は、はじまっちゃいますよ。
 ま、まけたらきっと、くわれます。

Echion : グゴッホ!
 ガッガーグガァグォッ!!!



(Before Delkfutt's Towerを調べる)
嫌な気配がした!
制限時間は15分(地球時間)です。


Gloom Phantom : オイコラ!
 気合入れテ~やンゼ~、ゴブゥッ!

Gloom Phantom : トサカにキたゼ!
 喰ら~っちまいナ~ッ!!

Dazbog : あ、ああ~!
 お、おちついてください!

Magh Bihu : ピエエエエエエン!
 ドスコオオオオオオイ!

[Your Name]は、Echionを倒した。

(ゲスト戦闘不能時)
Gloom Phantom : ……ゴブゥ……ッ
 も~……立てネェ……

Dazbog : プゥスゥゥゥゥ……
 こ、ここまで、なんです……

Magh Bihu : アトハタノム……
 パッタンゴラ……



(Before Delkfutt's Towerを調べる)
Echion : ヴグッ……
 ヴグググゥゥ……。

Gloom Phantom : ど~だァ……
 参ったかヨ~、ハァハァ……

Echion : グガッ……
 ガガガッ……ウガグェッガッ!
 グゥッダグ……ギゲッ、ガーガッゲ!

Magh Bihu : マケチャッタ、
 シカタネエカライウコトキクゾ
 ッテイッテルナ。

Gloom Phantom : やっとかヨ~……
 え~とヨ、なに聞きぁア、いい~ンダ?
 ゴブゥ……

Dazbog : そ、そうですね、
 た、たまごのこと、どれだけしってるのか
 き、きいてみたい、です。

Echion : ゲガァゴッ……
 ウーウガ……グゥエッゴ!
 ドドガ……ウガー?

Dazbog : し、しるしつきの、もうじゃ、
 は、はこんでた、たまご、デルクフのとうに
 も、もともとあった、ということです。

Magh Bihu : アーモシカシテ
 アノオトギバナシハ
 ホントウダッタノカナ?

Dazbog : お、おとぎばなし?

Magh Bihu : ヤバイタマゴヲ
 ダイマホウツカイノ「デルクフ」サンガ
 タカイトウニカクシタッテハナシ。

Dazbog : そ、そんなはなし
 あ、あるんですか?

Magh Bihu : デモデモネ
 タカイトウヲサクットツクッタッテ
 ハナシノホウハマユツバネ?

Dazbog : そ、そんなはなしも
 あ、あるんですか?
 で、デルクフというのは、た、たしか……

Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 エキオンからヨ~
 イロイロ聞かせテ、もらっちまったゼ~!
Gloom Phantom : 今ヨリ、ちょいと昔~
 デルクフの塔んナカでヨ~、
 蝕世の卵の部屋、見つけたンだとヨ~。
Gloom Phantom : ソレをヨ~、
 巨人のヤツら、オレサマたち、知らせネェ~デ
 黙ってやがったンダナ~?

Magh Bihu : ナンデヤネン!

Gloom Phantom : 5の千の昔、
 巨人のヤツら、ま~だ、いなかったからサ~
 カオスんヤバさ、わかっちゃいネェ~ゴブゥッ!!
Gloom Phantom : カオスんコト、
 ここ中の国、キレーにしたイイヤツ、
 な~んてフザけたコト、言ってたゼ!?

Magh Bihu : アリエナイヤネン!

Dazbog : い、いえ、なんとなく
 い、いいたいことは、わかります。
Dazbog : む、むかしむかし、
 ず、ずっとむかしの、おはなし……
 と、トンベリが、トンベリでないころ……

Magh Bihu : ナンカハジマッタゾ……?

…………………………………………………………………………………


Dazbog : せ、せかいが
 お、おおきく、くずれて
 す、すべてが、かわってしまい……
Dazbog : だ、だいちは、
 く、クリスタルにおおわれて
 な、なにもすめなかった、のでした。
Dazbog : し、しかし、あるとき
 そ、そらからあらわれた
 お、おおきな、つばさあるものが……
Dazbog : く、クリスタルを
 た、たべつくしてくれました。
Dazbog : そ、そして
 お、おおきな、つばさあるものは
 れ、れいじゅうカオスになったのです。

…………………………………………………………………………………

Magh Bihu : パチパチパチ~!

Gloom Phantom : ゴブゥッ?
 そいつぁホント~んコト、なんかナァ?

Dazbog : み、ミーブル、
 つ、つちのこと、だいち、じめんのこと、
 だ、だれにも、まけません。

Gloom Phantom : ゴブゥッ……
 カオスがヨ~、この大地キレーにして……
Gloom Phantom : オカゲサンで
 いろんなン~、生まれたりヨ~
 住めるよ~ニ、なっちまッテ……

Magh Bihu : ウゼーッテナッテ
 オオソウジシハジメタノカネ?

Gloom Phantom : オレサマたち、
 雑草じゃ~ネェゾォオオ、ゴブゥッ!!!

Magh Bihu : ソノゴ
 オイシクイタダイテタシネ。

Dazbog : お、おいしく……
 あっ!!

Magh Bihu : ナンダドーシタノ!?

Dazbog : た、たまごは
 ど、どうして、わることができたのか
 わ、わかりましたか?

Gloom Phantom : いンヤ~わかんネエ。
 エキオンのヤロウも、
 ナ~ンモ、知らネエ~ってヨ~。

Dazbog : ふ、ふしぎです。

Gloom Phantom : ジュノん街中で
 なんかあったんかな~?

Magh Bihu : カンガエルダケ
 キチョーナジカンノムダダネ!
 マックジジイニキイテミヨウ!

Gloom Phantom : モ~ノはツイデ!
 テメ~も、マック爺~んトコ、
 来いよナ~、ゴブゥッ!!



(Before Delkfutt's Towerを調べる)
ジュノ下層のマックビクスのもとへ戻ろう……


ジュノ下層


Gloom Phantom : ……ってなワケでヨ~
 巨人のエキオンのヤロウ、
 わかるコト、わかんねえコト、あったってワケサ。

Muckvix : ふむふむ、なるほど……。
 だが、申し訳ないが、その剣なしで「蝕世の卵」が
 割れたわけは、いまだにわからんのじゃ。

Gloom Phantom : ゴブゥッ。
 亡者ドモにもヨ~、割るコタ~
 できネエ~ハズだしナァ~。

Muckvix : ただし、亡者には
 「蝕世の卵」を見つける力はありそうじゃ。
Muckvix : それにつけても
 巨人族の愚かしさには呆れはてる。「蝕世の卵」
 を見つけたのに放っておくからこうなった。

Gloom Phantom : ヤツラ、コッチん話
 ぜ~んぜん聞かネェ~、す~ぐシカトだゼ!
Gloom Phantom : それにヨ~、
 ぜ~んぜんわかっちゃいネェ~、
 カオスん恐ろしさ、ナメくさってんゼ!?

Muckvix : 5の千の昔……
 新しいモノ、新しいセカイ、滅ぼす
 「カオス」いた。

…………………………………………………………………………………


Muckvix : 新しいモノ……
 ゴブリン、ヤグード、オーク、クゥダフ……
 カオスと違うモノ、滅ぼそうとした。
Muckvix : いくつか種族、滅びた……。
 けど、残ったモノ、チカラ合わせた。
 一番強いモノ、集まり、チカラ合わせた。

…………………………………………………………………………………

Muckvix : その5の千の昔の、
 カオスとの戦いの時、巨人族はまだ
 生まれておらんかったそうじゃからのう。
Muckvix : カオスに
 すべてを喰らい尽くされ、滅ぼされた種族の
 恨みの声など届かぬわけじゃて。

Gloom Phantom : 見たトキネエ~から
 信じてくれネエ~、ヤツラもヨ~
 たくさんいやがるしナァ~、ゴブゥ……。

Muckvix : ところで、勇者さま。
 蝕世の卵を運んでいた亡者の話じゃが……
Muckvix : 亡者を操っている
 人間の魔道士ガラズホレイズというのは
 カオスにかかわりがあるのかのう?

Gloom Phantom : ゴブゥ~ン……
 そこんトコ、オレサマたちも
 ハッキリしネェ~んだヨナァ~……

Magh Bihu : オイオイ
 カカワリネーワケネーダロ!
 カカワリネーナラオコルゾ!

Dazbog : に、にんげんなら、
 し、しってるかも……?

選択肢:ガラズホレイズとカオスの関わりは?

>>「渦の理論」の走り書き
  Gloom Phantom : ゴブゥ~ン……
   わかったヨ~ナ、わからんヨ~ナ……

>>第四次ヤグード戦役がらみ
  Gloom Phantom : ゴブゥ~ン……
   わかったヨ~ナ、わからんヨ~ナ……

>>忘れた……
  Magh Bihu : オイオイ
   ワスレチャハナシガススマネーダロ!
   キサマノハナビラムシリトルゾ!

  選択肢:ガラズホレイズとカオスの関わりは?

  >>「渦の理論」がどーの(どれを選んでも同じ)
  >>「ヤグード戦役」のよーな?
  >>「新たな創造」だったっけ?

  Gloom Phantom : ゴブゥ~ン……
   わかったヨ~ナ、わからんヨ~ナ……

Magh Bihu : ナントナクハ
 ワカッタケドネ。ダッツボグニアトデ
 ジックリセツメイシテモラオウネ。

Dazbog : い、いいですけど、
 な、なぞは、とけてません……。

Magh Bihu : ソーナン!?

Dazbog : が、ガラズホレイズ、
 き、きっと、あたらしい、まほうのため、
 カ、カオスのこと、しらべたかった……
Dazbog : し、しんだあと
 ヴァ、ヴァルハラ、いっても
 カ、カオスのこと、しらべて……
Dazbog : で、でも、
 カ、カオス、もう、いないはずで……
 ヴァ、ヴァルハラで、たおしたはずで……

Gloom Phantom : そうだヨナァ~!
 サイゴんトドメ、オーディンがヨ~
 ブッさしたハズ、ゴブゥッ!

Muckvix : はて? 勇者さま?
 カオスのとどめをさしたのは
 5の千の昔の勇者さまでは?

Gloom Phantom : あ~ン?
 こん世界、中の国での戦いだとヨ~、
 トドメさしたの、オレサマの祖先ゴブゥッ。
Gloom Phantom : だがヨ~、
 カオスんヤツ、マ~ジ、しぶとくてヨ~。
Gloom Phantom : ワ~チャワチャ、
 ハザマんヨドミの世界で、またゾロ、復活サ~。
Gloom Phantom : オレサマの祖先、
 ほかにも戦士、た~くサン、ヴァルハラ行ってヨ~
 死を超えテモ、戦い続けたワケサ、ゴブゥ……。

Muckvix : おお、なるほど。
 それこそ、後に「勇冥祭」として
 戦士たちの死を悼むことになる戦いのこと……。

Gloom Phantom : それんコトヨ~。
 サイゴは、オーディンがトドメ、ブッさしてヨ~
 み~んナ、オダブツ……ッツーワケ、ゴブゥ。

Muckvix : ふむふむ。
 では、やはりとうの昔に、
 カオスは完全な死を迎えておるわけじゃ。
Muckvix : 良かった。
 わし自身も、万が一、カオスが生きておったら
 どうしようかと不安に思い始めておったのじゃ。
Muckvix : わしだけじゃなく、
 ゴブリンは皆、その不安にじわじわと苛まれておる。
 それゆえ「勇冥祭」を行うことにしたのじゃ。

Gloom Phantom : オレサマも、
 祭りんコト、サンセ~イバンザ~イ、ゴブゥ!

Mumor : だったら、やっぱり!
 「アイドルデュオ★ヒロインショー
  ~カオスとの死闘を思い出せ!~」よ!

Magh Bihu : ……アンダッテー?

Mumor : 「勇冥祭」で
 みんなに見てもらうショーのことよ!
Mumor : そうだわ、シンプルに
 「アイドルデュオ★ヒロインショー
  ~カオスをやっつけろ!~」でもいいかも!?

Magh Bihu : ナニガ
 ドウシチャッタノー!?

Muckvix : 「勇冥祭」での
 ヒロインショーの内容が気に食わない件で、
 ずっとわしの説得を試みておったのじゃ。

Gloom Phantom : そうイヤ~
 ず~ット、いたナア~……。

Mumor : みんなの話を
 聞いていてピンときたのよ!
Mumor : 自分と違うものを
 滅ぼそうとした悪い奴「カオス」に、
 いろんな種族が協力して立ち向かったんでしょ?
Mumor : その後、
 敵は復活しちゃって絶体絶命のピンチ!
 涙の展開があって、最後はハッピー!
Mumor : そのお話には
 ヒロインショーでファンの心に
 届けないとならないことが全部入ってるの!
Mumor : その1、
 「それぞれ、みんな違って、だから強い!」
Mumor : その2、
 「ケンカをのりこえ、力を合わせる!」
Mumor : その3、
 「悲しいこともあるけれど、
  希望を信じて、立ち上がる!」

Muckvix : うーむ……
 言われてみれば、確かにそうじゃのう……。

Mumor : それに、このショーを見れば、
 巨人族みたいに「見たことないから信じられない」
 っていう分からず屋もいなくなると思うわ!

Muckvix : うーむ……
 言われてみれば、確かにそうじゃのう……。
Muckvix : ……よし!
 前向きに考えてみるかのう!

Mumor : やったー!!!

Gloom Phantom : だけどヨ~
 コ~なってくんトヨ~……
 ヴァルハラにゃア、やっぱりヨ~……

Magh Bihu : カオスガシヌマエニ
 タマゴヲカクシテタノカモネ。

Gloom Phantom : ソ~なんゴブゥッ!
 ただヨ~、オーディンなら、
 気~づくハズ、だヨナァ~?

Magh Bihu : ハナデモ
 ツマッテタノカネ。ソレカボケテタカ。

Dazbog : な、なぞです……
 お、オーディンに、きいてみたいです……

Gloom Phantom : ゴブゥッ!?
 そ、そりゃ死ネっつ~コトダロ~!

Magh Bihu : シニタクナイケド
 ハザルムニモニドトイキタクナイネ!

Dazbog : そ、それなら
 お、オーディンのてした、
 で、デーモン、きいてみるといいのかも……

Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 なるほどナァ、その手があったナァ~!

Magh Bihu : ハナシヤスイ
 デーモンナンテイルカシラン?

Dazbog : こ、ここジュノなら
 な、なんにんか、いますよね。
 に、にんげんに、ばけてるのが。

Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 さ~っそく、行ってみヨ~ゼ~!

20000ギルを手にいれた!


称号:ミュモルNo.1



Muckvix : あのお嬢ちゃんが
 わーわー言っておったこと、
 前向きに考えてみることにしたぞ。
Muckvix : カオスとの死闘を
 ショーでやることで、何も知らんものにも
 いろいろ伝えることができそうじゃ。
Muckvix : 問題は、
 あのお嬢ちゃんの役どころじゃのう……
 うーむ……カオス役はどうじゃろう……?


クフィム島


(Before Delkfutt's Towerを調べる)
特に何もないようだ……。


マート御乱心 アイドルはやめられない 大魔法使いデルクフ

■関連項目 蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2022年07月13日 01:29
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