シャミとシェモから、マートが食べた
「蝕世の卵」の話を聞いた。
彼らの知り合いのデルクフによれば、
20年ほど前にサンドリア王国の人間が
あの卵にヒビを入れたのだと言う。
過去に何があったのか知るためには、
時をさかのぼるほかないというが……。
Elijah : ……おや、なんです?
黒づくめのゴブリンたちを知らないか、と?
Elijah : あの失礼な奴らですね。
もちろん、知っております。つい先ほども
わたくしに難癖をつけていきました。
Elijah : そこで、ああいった輩に
相応しい相手を紹介してやりましたよ。
ジュノ港にいるシャミ(Shami)を……ね。
Shami : そこのあんた、
マートのときの……
Shami : なんだい、
なにか探しているのかい?
選択肢:何を探している?
>>ディスティニーデストロイヤー団
Shami : おおっと!
その件、俺たちに詳しく話してみんか?
>>オーディンの手下
Shami : おおっと!
その件、俺たちに詳しく話してみんか?
>>デーモン
Shami : え、ちょっ、おい!
く、詳しく話してみんか!?
Shami : ……ははぁ!
ゴブリンどもの一行が……
Shemo : 「蝕世の卵」について
いろいろ知りたがっている、って話か。
Shemo : ……オレたちでよければ……
教えてやっても、かまわんよな?
Shami : へへへ……
玉を売ってる行商人から聞いた話なら
教えてやってもいいかもな?
Shami : まず、ヴァルハラの話は
あんたやゴブリンどもが想像した通り。
Shami : ヴァルハラのどこかに
隠されてた「蝕世の卵」が割れちまった……
とかいう話を聞いたことがある。
Shemo : オーディン様が
どうにかしてくれると思ってたんだが
思いもよらぬ展開になったようでな。
Shemo : 詳しいことが
知りたいなら、新顔のデーモン……
デュークアロセスを見つけて尋ねてみるといい。
Shemo :
ジュノ上層にいる
イヤミったらしいエライジャのところに
時々、姿を現すらしいよな?
Shami : それが、この頃、
パッタリと来なくなったらしいぞ。
エライジャのやつ、見限られたかな?
Shami : ……さて、それと
あんたもよく知る、あの事件。マートが
「蝕世の卵」を割った件も気になるんだろ?
Shami : あの「蝕世の卵」は
クフィム島にある「デルクフの塔」に
封じられてたモンだとか。
Shami : あれを封じた……
確か、今はデルクフって
名乗ってるんだっけ?
Shami : あいつの話じゃ、
あの殻にはもともと、ヒビが入ってたらしいのさ。
Shami : なんでも、20年くらい前、
サンドリアにいたニンゲンのせいで、
あの卵にヒビが入ったらしいぞ?
Shami : ニンゲンは
余計なことしかしないって
デルクフがぼやいてたぜ。
Shemo : おいおい、
巨人どもよりはマシじゃないか?
あの卵を盗まれたのを隠してやがった。
Shami : 確かにな。
さっさと、デルクフに報告すりゃいいものを。
デーモンを怒らせて無事ですむはずがねえ。
Shami : まあ、ただ、
今回のことは幸運だった。
あの卵は、大した悪さをしなかったんだから。
Shemo : その話だが、
ちょっと気になるネタを聞いたぜ?
もしかすると、今回はマートだったから……
Shemo : なんでもない。
さあ、オマエさんは、さっさと帰って
メシ食って寝ちまいな。
Shemo : ……20年前に
何が起きたのか知りたきゃ、
時をさかのぼるほかないからな。
Shami : ……20年前に
何が起きたのか、詳しいことを知りたきゃ、
時をさかのぼるほかないなあ……。
Shami : 今の騎士さまが
知らないことを、当時の騎士さまなら
少しは知ってるかもしれないな。
>>通常時
+
|
... |
Valaineral R Davilles : 王命あらば
余も前線で白刃を振るわん。だが、玉体の安泰は
万事に優先する。貴公も臣下なら心しておけ。
|
Valaineral R Davilles : 血盟軍の内紛か……
だが、そう見せかけた罠の可能性も……
Valaineral R Davilles : 貴公。
[鉄羊騎士隊/第四共和軍団/コブラ傭兵団]の……名は
[Your Name]、か?
Valaineral R Davilles : 見どころのある
新兵のことは、一目見たなら決して忘れぬ。
Valaineral R Davilles : 我は近衛騎士団長
ヴァレンラール。貴公にひとつ、
大事な任を頼みたい。
選択肢:ヴァレンラールの頼みをきく?
>>いいえ(キャンセル)
Valaineral R Davilles : そうか。
であるならば仕方なし。
ほかなる手を考えよう。
>>はい
Valaineral R Davilles : こうしている間にも
戦況は刻一刻と変化しており、我らに残された
猶予は、想像以上に厳しいやもしれぬ……。
Valaineral R Davilles : 故に、簡潔に説明しよう。
先日、バルドニア地方で茜隼騎士隊が諜報せし
報告内容に、看過できぬ情報があった。
Valaineral R Davilles : 兵力を集結中の
獣人血盟軍との戦において、奴らが新たな
魔法兵器を用意しているという話があったのだ。
Valaineral R Davilles : その魔法兵器の名は
「蝕世の卵」。この世界を蝕むという意味を
持つものなのだという。
Valaineral R Davilles : だが、
その名以外は、謎に包まれていた。
Valaineral R Davilles : その効果、
所在、由来も一切不明。伝承や伝説といった
類のものもなく、圧倒的に情報不足。
Valaineral R Davilles : ……そこで
捕らえた獣人の口を割らせようと計画を
練っていた最中、なんと密告者が現れおった。
Valaineral R Davilles : その者によると
「蝕世の卵」は、大変危険な代物。
血盟軍にも扱いきれぬものだとか。
Valaineral R Davilles : そこで我らに
血盟軍の企みを止めてほしいと密告者は言い、
我らは当初、新手の罠であると疑った。
Valaineral R Davilles : 何故ならば
密告者は「蝕世の卵」の在処を
「
エルディーム古墳の奥」と告げたからである。
Valaineral R Davilles : ……貴公は
エルディーム古墳の事を知っておるか?
Valaineral R Davilles : かの古墳は
コヴェフ墳墓群のひとつであり、古の時代に
我らエルヴァーン族が築いた塚山だ。
Valaineral R Davilles : 此度の戦にて
王国の旗の下、殉じた騎士を葬るため、
何度か手を加えたと聞いている。
Valaineral R Davilles : その件に関わりし
墓守や墓堀りから聴取した結果、確かに「卵」の
ようなものが掘り出されたという話が聞けた。
Valaineral R Davilles : それは正体不明ゆえ、
移動は危険と判断され、今なおエルディーム
古墳の奥に放置されたままだそうだ。
Valaineral R Davilles : 無論、その話だけで、
その「卵」こそが問題の「蝕世の卵」であると
断言することはできない。
Valaineral R Davilles : だが、少し前の事。
血盟軍の精鋭部隊が、
バタリア丘陵に
潜入したという報せが入った。
Valaineral R Davilles : こうなれば、
奴らの狙いもまた「蝕世の卵」なのだと
考えざるをえないだろう……。
Valaineral R Davilles : そう判断を下した後、
機動力の高い薔薇傭兵団が、いち早く
エルディーム古墳へ出立した。
Valaineral R Davilles : だが、目的地付近にて
潜んでいた別部隊から奇襲を受けてしまい、
現在、足止めされてしまっているという。
Valaineral R Davilles : よって、貴公に
活躍を期待する。「蝕世の卵」の元へ
血盟軍の精鋭部隊よりも先に到達してくれ!
Valaineral R Davilles : ノユリ率いる
薔薇傭兵団が到着するまでの間、
「蝕世の卵」を見張ってほしいのだ。
選択肢:聞きたいことは?
>>ノユリって?
Valaineral R Davilles : 薔薇傭兵団の団長。
東方にて武士道なる戦技を究め、
変わった鎧を身に着けておる。
Valaineral R Davilles : 腰に差している
武器も特別なもの。一目見れば、
すぐにわかるであろう。
>>見張るだけ?
Valaineral R Davilles : 我らの手で
「蝕世の卵」を破壊することも想定の内にある。
Valaineral R Davilles : 可能ならば
その正体を突き止めてからであってほしいが……
最終判断は、薔薇傭兵団長ノユリに一任した。
>>ヴァレンラールは?
Valaineral R Davilles : 我はここで
血盟軍の動きを追い、
戦況の推移を見極めなければならぬ。
Valaineral R Davilles : そして今は、
「蝕世の卵」に関わる新情報の到着を
待っているところだ。
Valaineral R Davilles : その新情報の出どころは
ダスクレイヴンという傭兵。調べども出自が
全くわからぬ男ゆえ、話半分に聞かねばならぬが……
Valaineral R Davilles : さあ、貴公には
長話をしている暇はない筈。
急ぎ、出立の準備をしてくれ。
Valaineral R Davilles : 目的地へ
辿り着くためには、
バタリア丘陵の中央辺りの
塚山から
エルディーム古墳へ入る必要がある。
Valaineral R Davilles : 血盟軍の部隊と
戦闘になる可能性も高い。気を引き締めてゆけ。
Valaineral R Davilles : 血盟軍が狙う
魔法兵器「蝕世の卵」の元へ急ぎ、
薔薇傭兵団が到着するまでの間、それを見張れ。
Valaineral R Davilles : 目的地へ
辿り着くためには、
バタリア丘陵の中央辺りの
塚山から
エルディーム古墳へ入る必要がある。
Valaineral R Davilles : 血盟軍の部隊と
戦闘になる可能性も高い。気を引き締めてゆけ。
>>通常時
+
|
... |
(Secret Entranceを調べる)
特に何もないようだ……。
|
(Secret Entranceを調べる)
選択肢:エルディーム古墳に入りますか?
>>はい
>>いいえ(キャンセル)
(Egg Discovery Siteを調べる)
Leadavox : なんで、
どして、わからない?
Leadavox : そのタマゴ、
5の千の昔、世界滅びるもと、なったタマゴよ!
Enkelados : ウガッ! ウガッ!!
グゴッグ、グエッガ
ウガッ、ガガガッ!!
Sharpshot Luttdrutt : フザケタごとばっか
いっでえどお、あだまがらバリバリ
ぐっでやんど!
Sa'Jho Shieldbreaker : オマエの言うことォ
本当なら、大勝利確実のォ武器だということォ!
使わん理由がァないだろォ!?
Leadavox : 使うって!?
孵化させる!?
Leadavox : そしたら、ドッカン!
イッカンの終わり!
Enkelados : ガグゥッ!
ゴゴッグ! ギゲッ、ガーガッゲ!
Enkelados : ガガガッ!!
ガーガッガグッゴ
グッヴァッヴァッ!!
Leadavox : リーダ、もちろん、
よくわかってる。闇の王、すごい。
Leadavox : リーダ、もちろん、
さからう気、ない。闇の王、最高。
Enkelados : ガウウガ……
ウガグェッガッ!!
Leadavox : !?
Sharpshot Luttdrutt : ギャハハハハ!
うらぎりもんは死ね!!!
Sa'Jho Shieldbreaker : ぐぬゥッ!?
Sharpshot Luttdrutt : だァれだ、てめェッ!?
Sa'Jho Shieldbreaker : 敵だァッ、血祭りだァッ!!
Enkelados : ウガッ!!!
グガァァァァァァァァッ!!
(Egg Discovery Siteを調べる)
嫌な気配がした!
制限時間は15分(地球時間)です。
[Your Name]は、Enkeladosを倒した。
[Your Name]は、Gigas's Stalking Saplingを倒した。
[Your Name]は、Gigas's Stalking Saplingを倒した。
[Your Name]は、Gigas's Stalking Saplingを倒した。
[Your Name]は、Sa'Jho Shieldbreakerを倒した。
[Your Name]は、Sharpshot Luttdruttを倒した。
(Egg Discovery Siteを調べる)
Enkelados : グッ、ググゥオ……。
Noillurie : 間に合ったようだな……!
Noillurie : ……これが……
「蝕世の卵」という兵器なのか……。
Noillurie : クッ!
なんと禍々しい気に
満ちているのか……!
Leadavox : ……んんー……
……わかってる……?
Leadavox : それなら……
……きっと……わかる……?
Leadavox : あのタマゴ……
放っておく……世界、滅びる……
Noillurie : 確かに、これは……
Estellane : ノユリさま、
どうなされました!?
Jeannelle : まあ、大変!
お顔が真っ青ですわ!
Noillurie : お前たちは
何も感じないのか……
あの卵の声……いや、胎動……
Noillurie : ……ならぬ!
近づいては、ならぬ!
Jeannelle : !!
Estellane : ノユリさま!?
Noillurie : クッ!!!
Leadavox : ……!?
……ヒ、ヒビ……入った……!?
Leadavox : あのカタナ……
……あれも、ドゥエルグの……?
Noillurie : そこのゴブリン!
この卵、葬る方法はないのか!?
Leadavox : んんー……
勇者さま……くる……
パッカン……割れる……
Noillurie : 勇者……?
何者だ、それは!?
??? : ヒトごときに
それを教える必要はねえなあ……
Noillurie : !?
Leadavox : ……!?
デーモンの……デルクフ!?
Delkfutt : 紹介をありがとう。
そこのゴブリン、物知りで助かるねえ。
Noillurie : デーモン族め!
「蝕世の卵」は渡さぬぞ!
Delkfutt : おや!
フフフ……威勢がいいね!
そういうのは嫌いじゃあない。
Delkfutt : それに、安心して
おくんなせえ。あたしゃ、争いが嫌いでね。
獣人血盟軍とは距離を置いてるのよ。
Delkfutt : それにしても……
Delkfutt :
レリックウェポンで
「蝕世の卵」にヒビを入れるとは恐れ入った!
Noillurie : この……ッ!
Delkfutt : やめておけ。
この卵に近づくなんて愚の骨頂。
Delkfutt : その手にある
レリックウェポンも、あんさんに
そう囁いているんじゃないかい?
Noillurie : 天の村雲……
Delkfutt : その声は、
天の村雲に封じてある魂のもの。
Delkfutt :
レリックウェポンには、
昔、ヴァルハラでオーディン神に選ばれし
最強の魂が封じられておるのよ。
Noillurie : どういうこと……?
Delkfutt : それにしても、
少しとはいえ、よくぞヒビを入れたものだねえ。
Delkfutt : スコクルに
伝えてやらねえと。プライムウェポンの方は
もう二度と作り出せねえとか言ってたが……
Delkfutt : 使い手によっちゃ、
レリックウェポンの方も
使いようがあるのかもしれねえってね。
Delkfutt : まあ、あんさんの
腕が良かっただけの話かもしれないが。
Noillurie : その卵を
どうするつもりだッ!
Delkfutt : フフフ……
オーディン神のお示し次第。
Leadavox : ……
オーディンなら……強い、安心……
Delkfutt : 卵から生まれるモノは、
オーディン神にとっても敵だからねえ。
戦争に用いるなんて、もってのほかだ。
Delkfutt : もとはといえば
ケダモノもヒトも
触れちゃいけないものなんだよ。
Delkfutt : それを広く
知らしめるため、あんさんがたの真っ赤な血を
空高くから降らしてやってもいいが……
Delkfutt : ここは
レリックウェポンに免じて
無傷で帰してやろうかねえ。
Noillurie : ふぅ……
……行ったようだ。
Noillurie : あのデーモンに
「蝕世の卵」は奪われてしまったが、
我らの命があっただけでも御の字か。
Estellane : まだ足が震えています……。
Noillurie : デルクフ……
デーモン族の中でも、位の高い存在に違いない。
デルクフの塔と関連はあるのだろうか。
Jeannelle : あっ!
あのゴブリン……!
Noillurie : 追え!
「蝕世の卵」について
さらに詳細を聞き出さねばならぬ!
Noillurie : [Your Name]、
お前は報告に戻れ。
Noillurie : ここで起きたことを、
あますことなく伝えるのだ。
(Egg Discovery Siteを調べる)
南サンドリア〔S〕のヴァレンラールに報告したほうがよさそうだ……
Valaineral R Davilles : よくぞ無事に戻った。
Valaineral R Davilles : 薔薇傭兵団
ノユリ団長より一報を受けておる。
貴公が血盟軍の部隊を蹴散らかしたと。
Valaineral R Davilles : ……だが……
魔法兵器「蝕世の卵」の確保は失敗か。
詳細を報告せよ。
Valaineral R Davilles : ……そのデルクフなる
デーモン族の言い分をすべて信じるならば
あの卵が兵器として使われることはなかろう。
Valaineral R Davilles : ただし、
信じる道理はない。
油断していると、窮地に立たされかねん。
Valaineral R Davilles : 引き続き、諜報部には
「蝕世の卵」の行方を追ってもらう。
Valaineral R Davilles : また、あの卵を
生んだものは何か、その由来を調査せねばならん。
そのためには、遠く海を越えた国へ行く必要がある。
Valaineral R Davilles : 実は、貴公の任務中に
大変に有力な情報を得たのだ。
情報源は、ダスクレイヴンという傭兵だ。
Valaineral R Davilles : 彼が言うには、
「
神聖アドゥリン都市同盟」に
「蝕世の卵」に関する書物が現存したとか。
Valaineral R Davilles : その裏付けを取りたいが、
何事にも限度というものがある。どの隊にも
現状、遠方への長旅を強いるわけにはいかん。
Valaineral R Davilles : 一応、マヤコフ舞踏団に
親善交流という体で諜報活動が可能かどうか
尋ねてはみたが。現実的ではなかった。
Valaineral R Davilles : こうなれば、いっそ、
このヴァレンラール自身が確かめたく思う。
連合軍が勝利をおさめた後、向かってみるか……。
Valaineral R Davilles : 平和を迎えし
サンドリア王国にとって、我が存在は
争いの火種になれど民のためにはならぬのだから。
Valaineral R Davilles : さて、貴公。
ここから先は、任を解こう。
Valaineral R Davilles : 後は我らに任せ、
アルタナ連合軍の名の下、[鉄羊騎士隊/第四共和軍団/コブラ傭兵団]の
新たな任務に精を出すといい。
Valaineral R Davilles : 大した報酬は
用意できなかったが、何かの足しにしたまえ。
Valaineral R Davilles : また、この武器だが
マヤコフ舞踏団のファンにとっては、
喉から手が出るほど欲しいものだという。
Valaineral R Davilles : いや、武器ではなく
飛び道具だったか、楽器だったか?
ともかく、それを振れば注目の的らしい。
Valaineral R Davilles : 注目を浴びることは、
我にとっては毒にこそなれ薬にはならぬ。
よって貴公に授ける。大事にしてくれ。
ハイエリクサーを手にいれた!
チャックチャックを手にいれた!
ハイエリクサー
HPとMPを同時に回復する秘薬。
チャックチャック
Rare Ex
D1 隔288
Lv1~ All Jobs
(報酬を受け取れなかった場合)
Valaineral R Davilles : 待て、貴公。
報酬を受け取り忘れておる。気をつけい!
Valaineral R Davilles : 貴公の報告から、
「蝕世の卵」に関しての新情報が判明した。
ひとつひとつ、ひも解いていかねばならぬ。
Valaineral R Davilles : デーモン族の言葉を
頭から信じる気は毛頭ないが、ヴァルハラや
オーディンといった言葉が持つ意味は深い。
Valaineral R Davilles : 早速、教会にて
神学者の協力を得る算段をつけた。
後は我らに任せておけ。
(Egg Discovery Siteを調べる)
特に何もないようだ……。
Elijah : やぁやぁ。[Your Name]さん。
その後、やつらの様子はいかがですか?
Elijah : え? やつらって?
シャミとシェモのことに
決まっているじゃないですか。
Elijah : わたくしに
難癖をつけた、失礼でうるさくてたまらない
ゴブリンたちを押し付けてやりましたからね。
Elijah : フフフ。
それで、どうでしたか?
Elijah : な、なんですって!
ゴブリンたちはいなかったし、わたくしが
デュークアロセスに見限られたですって!?
Elijah : なにを勝手なことをっ!
しばらくは「門」が閉ざされているから
新顔のデュークアロセスが来られないだけです!
Elijah : これだから
低位デーモンどもは……。
Elijah : ……それはさておき、
あなたはジュノに出現した「蝕世の卵」を
調べているくらいです。
Elijah : 亡者どもの
動向も気になっているのでしょう?
Elijah : 安心してください。
今回もわたくしが集めた情報を元に
新たな依頼を用意しました。
Elijah : フフフ。これで引き続き
ヴァナ・ディールを守ることができますよ。
ぜひとも、頑張ってください。
Elijah : あぁ、そういえば
わたくしの正体にも気付いたかもしれませんが
もう後には引けませんよ。
Elijah : 以前に
あなたはわたくしの依頼を
受けると返事をしましたからね。
Elijah : フフフ……。
悪魔との契約は途中破棄ができないのです。
破棄しようとしたら……、分かりますね?
Elijahは[Your Name]に、にやりとして見せた。
Elijah : それに
あなたは世界の裏側の秘密を知ってしまった。
Elijah : あの
ゴブリンたちにも頼られているようですし
きっと特別な何かがあるのでしょう。
Elijah : そして
そんなあなただからこそ、我が主オーディン神の
力になってもらわなければいけません。
Elijah : よもやと
思いますが、亡者どもやガラズホレイズなんかに
くみしてはいませんよね?
Elijah : 裏切りは
重大な契約違反になりますのでご注意ください。
Elijah : それでは
今後ともよろしくお願いいたします。
Elijah : あぁ、そうそう。
わたくしたちから逃げたり、他人に正体を話す
といったことは行わないようにしてください。
Elijah : それらの行動も
契約に違反することになりますので。
Elijah : [Your Name]さん。
あなたが思っているよりも
わたくしたちは人間社会に潜んでいるのです。
Elijah : ずっと
あなたのことを見ておりますよ……。
Elijah : 目標データを
お受け取り頂き、ありがとうございます。
Elijah : それでは
よろしくお願いいたします。
■関連項目
蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2022年08月15日 22:47