Skokkr Undrborn's Temptation
セレニア図書館の司書長オシャシャに
招待状が届き、シルバー・ナイフ内へ
入ることができた。
ここに、ドゥエルグ族のスコクル・
ウンドルボルンがいるそうだが……。
人の姿に変身しているかもしれない。
周囲の人々に、話しかけてみよう。
>>通常時
+
|
... |
Glowing Hearth : この先はシルバー・ナイフ。
格調高き者だけが集う事を許される場。
証なき者、踏み入る資格はない。
|
Glowing Hearth : この先はシルバー・ナイフ。
格調高き者だけが集う事を許される場。
証なき者、踏み入る資格はない。
選択肢:証を持っている?
>>持っている(どちらでも同じ)
>>持っていない
Oshasha : 招待状ならあります!
Oshasha : それに[彼女/彼]は、
[Your Name]……わたしの友人。
用心棒でもあり、同伴者です。
Glowing Hearth : オシャシャさま
[Your Name]さま、
奥へどうぞ。
Oshasha : 行きましょう。
…………………………………………………………………………………
Oshasha : シルバー・ナイフ……。
初めて入りました。建物の中は
このようになっていたのですね。
Oshasha : 軽く説明しておきますと、
ここはゴーニー家の管轄でして、
チェイロマチェイロさんが館長を務めています。
Oshasha : ただ、ここで扱われる品を
手配しているのはクーリエ・
ワークスでして、
責任者はレジナルドさんになっています。
Oshasha : ここで行われる
競り市はさまざま。一定期間で内容を入れ替え、
そのたびに招待客も入れ替えているようです。
Oshasha : わたしに届いた招待状も、
「オーリアコレクション」という名の競りが
行われている期間中のみ、通用するものでした。
Oshasha : つまり、今回の
「オーリアコレクション」が行われている期間の
間なら、ここへ自由に出入りできると思います。
Oshasha : ……ところで、
わたしがここに来た理由は、ドゥエルグ族の
スコクル・ウンドルボルンに会うためですが……
Oshasha : こうやって
見回してみても、ここにいるのは皆、
普通の人間のようにしか見えませんね。
Oshasha :
リーベア・デイモニウムの
解読を続けているヴァレンラールさんによれば、
デーモンは人間の姿に変身することがあるとか。
Oshasha : この中に、
人間の姿に変身したデーモンが
混ざっているのかもしれません。
Oshasha : そうですね……
手分けして、話しかけてみましょうか。
Oshasha : [Your Name]さん、
よろしくお願いしますね。
Dusky Forest : ご用事はお済みですか?
Reglert : お早いお戻りを
お待ちしております。
Joliese : あ~ん、どうしましょ~。
ほしいものがたくさんありすぎると
ジョリーゼ、まよっちゃ~う。
Joliese : あたくしに似合う
大粒の宝石があればいいな~。目録にあった
「卵形の石」って、宝石なのかしら~?
Wuger : チェイロマチェイロさまから
此度の競りの招待を受けることができてな。
この貴重な機会をものにせねばならん。
Wuger : 目録を読み解くに
とても珍しいものが数多く出品されておる様子。
財布のひもを取っ払って挑むとしよう。
Gama-Shama : あーこまったな?
頼まれたものがどこにあるか
さっぱりわからないんだよね?
Gama-Shama : ここに来れば
なんかわかるかなと思ったんだけど?
とっかかりがなくてこまってるんだよね?
Andelmine : こちらの奥へは
選ばれし特別な方々をお通しするよう
申しつけられております。
Andelmine : あなたは……。
……ううむ……申し訳ございませんが、
お通しするわけにはまいりません。
Zemerine : この先には、今回の
「オーリアコレクション」のために用意された
貴重な品々が保管されています。
Zemerine : 入札価格を判断する
手がかりとなりますよう、お客様に直接、
ご覧いただく展示期間を設けてありましたが……
Zemerine : つい先ほど
締め切らせていただきました。
どうかご容赦くださいませ。
Estevanie : おやおや!
そうやって話しかけて、けん制するたあ、
おまえさんは商売敵かね?
Estevanie : ……違うのかね?
あたしゃ、目利きには自信があってね。
古物をやりとりする商いをしてるんだよ。
Oscarnot : お客さま、
ようこそいらっしゃいました。
Oscarnot : わたくしは此度の
「オーリアコレクション」にて司会を務めさせて
いただきます、オスカルノーでございます。
Oscarnot : 目録は、問題なく
お手元に届いてございますでしょうか?
Oscarnot : 気にかかるお品が
ございましたら、同封の入札用紙へ
ご希望の入札価格をご記入ください。
Oscarnot : まだ、ご入札は
受け付けておりますが、締め切りのお時間が
近づいておりますのでご留意いただきたく……
Oshasha : 目録や入札用紙なら
わたしが持っておりますが、今のところ、
特に入札する予定はありません。
Oshasha : それよりも
どうですか、[Your Name]さん?
怪しい人はいましたか?
選択肢:怪しい人はいた?
>>いた
Oshasha : えっ!
それは一体、誰ですか!?
>>いない
>>全員と話していない
Oshasha : わたしが
ここにいる人たち全員と話をしてみた限りでは、
誰も怪しくは思えませんでした。
Oshasha : もしかしたら、
スコクル・ウンドルボルンは、まだ
到着していないのかもしれませんね。
Oshasha : な、なにっ!?
Rabid Chameleon : コラ、待て~ッ!
Rabid Chameleon : お客様、
お騒がせして申し訳ございません。
Rabid Chameleon : あの失礼極まりない
獣人たちにつきましては、今すぐに
排除いたしますからご安心ください。
Oshasha : 排除というのは……?
Rabid Chameleon : 招待状がありませんので
外へ追い出すだけでございます。
Gloom Phantom : ……!
テメェ~、[Your Name]~ッ!?
Falbala : コラ!
お客様に話しかけるな!
さっさと進め!
Gloom Phantom : ココン奥、
タマゴ、あるン~ゴブゥッ!
Gloom Phantom : テメェ~が
探してクレェ~ゴブゥッ!
Oshasha : ……[Your Name]さん、
お知り合いの方なのですか?
選択肢:知り合いだった?
>>はい
Oshasha : 驚きました。
だいぶ、顔が広いんですね。
>>いいえ
Oshasha : ……あら、
そうなのですか?
名前まで憶えられていましたが……
Oshasha : とにかく
タマゴを探してくれと
言っていましたが、心当たりは?
選択肢:心当たりはある?
>>ゆでたまご(選択肢が消えてループ)
>>たまごサンド
Oshasha : わかります……
おなかが減っているのですね……?
>>「蝕世の卵」
Oshasha : えっ!?
そ、そんな、まさか……!?
Oshasha : ……なるほど、
先ほどの獣人たちは「蝕世の卵」を探し出し、
それを割ることを生業としていたのですか。
Oshasha : その彼らが
「この奥に卵がある」と言ったというのなら……
Oshasha : もしかしたら、
「蝕世の卵」がここに……?
例えば、今回の競りに出品されている……?
Oshasha : そういえば、
届いた目録に「謎めいた卵形の石」と
いうものがありましたね。
Oshasha : 中の国の
ザルカバードにて発見されたもので
石化の魔法がかけられているとか。
Oshasha : その石に入札してみれば……!
Oscarnot : 皆さま、
お時間でございます!
入札を締め切りました!
Oshasha : なんてこと!?
Oshasha : オスカルノーさん、
どうしても入札したいものがあるのだけれど……
Oscarnot : お客様、
大変申し訳ございません。
Oscarnot : 公平さを保つことこそが、
競りでは最も重要なことだと考えております。
皆さま同じ条件ゆえ、どうかご容赦のほどを……。
Oshasha : そうですよね……
ううん、困りましたね……
Oshasha : こうなったら
「謎めいた卵形の石」がしまってある場所に
忍び込んで、直接、確かめるほかありません。
Oshasha : もちろん、
確かめるだけです。
盗むわけではありませんよ?
Oshasha : わたしが知る限り、
あのカーテンの向こうにある部屋に、
目録にのっていた品々があるはず。
Oshasha : あの見張りに
怪しまれずに部屋へ入るためには……
Oshasha : あっ!?
あれは!?
Oshasha : あちらの部屋の方に
スコクル・ウンドルボルンがいるのかもしれません!
Oshasha : [Your Name]さん、
わたしはあちらへ行かなくては!
「蝕世の卵」の方は、あなたにお任せしますね!
Oscarnot : お客様、
今回の「オーリアコレクション」につきまして
入札は締め切らせていただきました。
Oscarnot : 公平さを保つことこそが
競りでは最も重要なことだと考えております。
皆さま同じ条件ゆえ、どうかご容赦のほどを……。
Dusky Forest : イテテ……
さっきの乱入者、
俺の手を噛みやがった。
Dusky Forest : ……おっと!
失礼いたしました!
ご用はお済ですか?
Andelmine : こちらの奥は
通称「ビップ」と呼ばれる
特別な方々の休憩室となっております。
Andelmine : ……ああ、はい。
オシャシャさまはお通しいたしました。
特別な方だと聞いておりますから。
Andelmine : しかし、あなたさまを
お通しするわけにはまいりません。
理由は……おわかりですよね?
Joliese : あ~ん、どうしましょ~。
入札がしめきられちゃったの~。
ジョリーゼ、まよっちゃ~う。
Joliese : お勘定って~
慣れてないから~よくわからないし~。
あ~ん、一桁まちがえちゃったかも~?
Wuger : さすがレジナルドさま。
よくぞ、あそこまで素晴らしい品々を
一堂に集めてくださったものだ。
Wuger : 君は、何に入札したかね?
私は今回の目玉とされる、壁の端っこに
描かれた、一見ラクガキのような……
Wuger : いや、やめておこう。
まだ落札できたかわからないというのに
つい浮かれてしまったようだ。
Estevanie : まいったねえ!
あのカーテンの向こうの小部屋で、実際に
商品を見せてもらえたなんて知らなかったよ!
Estevanie : 目録だけで判断して
入札しちまったから、不安で仕方ないね。
あたしとしたことが焦りすぎたぁね。
Zemerine : この先は
関係者以外立ち入り禁止となります。
Zemerine : この先には、先ほど
入札が終わりました「オーリアコレクション」の
品々が保管されているからです。
Zemerine : 落札されたお客様へ
お渡しする前に、確認および梱包作業が
ございますので、もうしばらくお待ちください。
Zemerine : ……え?
確かめたいことがあるので
少しだけ中に入れてほしい?
Zemerine : 先ほども言いましたが、
この先は、関係者以外立ち入り禁止となります。
お客様は関係者ではございません。
Zemerine : この先は
関係者以外立ち入り禁止となります。
Zemerine : どう見ても
お客様は関係者には見えません。そのため、
この先へお通しすることはできません。
Zemerine : この先は
関係者以外立ち入り禁止となります。
Zemerine : どう見ても
お客様は関係者には見えません。そのため、
この先へお通しすることはできません。
Estevanie : 入札は終わっちまったけれど
あのカーテンの向こうの小部屋で、もう一度
商品を見せてもらえんか聞いてみたんだ。
Estevanie : だが、あの小娘、
「関係者以外は立ち入り禁止」の一点張りさ。
Estevanie : ただ、よぉく見ていると
シルバー・ナイフの奴らが出入りしているようだ。
あの服装になりゃあるいは……
Joliese : あ~ん。
ジョリーゼ、さっき飲み物を頼んだのに~
だれに頼んだか、わっかんなくなっちゃった~。
Joliese : あ~ゆ~服装だと
だれがだれなのか~わかりにくいわよね~?
Wuger : なんだね、君は?
商品が置いてある部屋に入ってみたか、だと?
Wuger : 無論だ。
現物を見ずに、大金を賭けるなど愚の骨頂。
お宝の山を前に、目の保養にもなったぞ。
Gama-Shama : あーこまったな?
頼まれたものがどこにあるか
さっぱりわからないんだよね?
Gama-Shama : ここにくれば
なんかわかるかなと思ったんだけど?
このマスクと服、苦労して手に入れてさ?
Gama-Shama : えーこまってる?
きみもこまってるの?
ボクみたいな服を探してるの?
Gama-Shama : ひとつ貸しだよ?
東アドゥリンにいるルーンジェ・デサーリ
(Runje Desaali)ってミスラに聞いてみな?
Runje Desaali : お、[ネェちゃん/ニィちゃん]、
ええところに来てくれはった。
Runje Desaali : いや、実はな
とある東アドゥリンのお偉いさんから
急ぎの依頼があったんやけどな。
Runje Desaali : なんでも
森の主が落とすらしい特殊な武具が
至急、欲しい……とか言わはって。
Runje Desaali : まぁ、この手の武具は
南の国でもえらい人気が高こうて
普段はそっちに流しとるんや。
Runje Desaali : せやから、ちょいとばかし前に
送ったもんで、ちょうど在庫を切らしてもうててな。
どないしようかと思うてたところですわ。
Runje Desaali : まぁ、早い話が
ここで、あんたの出番や!
渡りに船というわけやな。
Runje Desaali : ほら、この前
武具の下取りについて説明したやろ。
その武具のひとつですわ。
Runje Desaali : 1個でええから
特殊な武具を持ってきてくれはったら
適正価格で引き取りまっせ!
Runje Desaali : それに、今回だけオマケや!
まず市場に出回ることのない、そやな……
例えば、こんなシロモンが手に入るとしたら……。
Runje Desaali : どや、
興味がわいてきたんちゃうか?
Runje Desaali : ……ってことで、
ちゃちゃっと頼んますわ!
Runje Desaali : せや、ほしいのは
競売とかに流通しとらん武具やさかい、
そこんとこだけ、気いつけてや。
(パターン1)
Runje Desaali : 調子はどうや?
森の主が落とすらしい特殊な武具も
ちゃちゃっと頼むで!
(パターン2)
Runje Desaali : この調子で
森の主が落とすらしい特殊な武具も
ちゃちゃっと頼むで!
(七支公装備をトレード)
Runje Desaali : まいど、おおきに!
確かに受け取ったで。
お代は……こんなもんやな。
同盟戦績[4000/6000]ベヤルドを手に入れた!
Runje Desaali : 冗談や、冗談。
約束は覚えてるさかいな。
Runje Desaali : 例のシロモン、
ちゃんと売ったるから、落ち着きや。
Runje Desaali : ん……?
くれるんやなかったのかって?
Runje Desaali : いやいや、そんなこと
ウチはひとことも言うてまへんやん。
Runje Desaali : とにかく、や。
市場に出回ることのないシロモンやからな、
それが買えるってだけで、めっけもんでっせ。
Runje Desaali : まぁ、ウチとしても
危ない橋を渡って、ギリギリのところで
ショーバイさしてもろとりますんや。
Runje Desaali : それだけやばいもんやから
表向きは、あくまでもジオスケがどこぞで
拾ってきたもんってことにして……
Runje Desaali : しれっと
「ジオスケのオススメ」に並べておくさかい、
ほしかったら買うてってや。
Runje Desaali : ほら、
ウチとあんたの仲やろ。持ちつ持たれつ
これからもよろしゅう頼んまっせ!
「ジオスケのオススメ」に新しいアイテムが追加されました。
Runje Desaali : おいでやす。
儲かりまっか?
(「ジオスケのオススメ」を選択)
Runje Desaali : ほとんど
ジオスケが拾うてきたもんやけど
逸品ぞろいでっせ!
([エステットマスク/エステットコート/エステットホーズ]を選択)
Runje Desaali : [エステットマスク/エステットコート/エステットホーズ]やな。
30000ベヤルドやけど
それでええか?
(「はい(30000ベヤルド消費)」を選択)
Runje Desaali : まいど!
[エステットマスク/エステットコート/エステットホーズ]お買い上げ~!
[エステットマスク/エステットコート/エステットホーズ]を手に入れた!
エステットマスク
Rare Ex
防1
Lv1~ All Jobs
エステットコート
Rare Ex
両手装備不可 防1
Lv1~ All Jobs
エステットホーズ
Rare Ex
両足装備不可 防1
Lv1~ All Jobs
(以降、断りがあるまでエステット装備一式を着て進行)
Krepol : シルバー・ナイフに
ふさわしい者になりたければ、外見だけではなく
その内面もピカピカに磨いておくことだ。
Glowing Hearth : なぜその恰好を?
誰かを驚かせたいのですか?
服装については自由ですから、お通ししますが……
Dusky Forest : なんだ、新入りか?
出たいなら出ればいいだろ!
Reglert : お早いお戻りを……
さぼったりしたら承知しませんよ?
Andelmine : そこのあなた……
なんという名前でしたっけ……?
Andelmine : まあ、何でもいいわ。
飲み物が足りないようだから、
さっさと倉庫から補充してちょうだい。
Gama-Shama : あーやっちまったな?
ボクのまねっこしちまったな?
Gama-Shama : でも、ボクにはムダさ?
おいしそうなにおいでわかるのさ!
Estevanie : ちょっとあんた、
落札できたかどうか、いつわかるんだい?
Estevanie : 老い先短い老人を
こんなに待たせるもんじゃないよ。
Joliese : ちょっと~。
ジョリーゼ、疲れちゃった~。
イスを持ってきてちょうだい~。
Joliese : あら~?
あなた、さっきうろうろしてた開拓者ね~?
すぐわかったわ~、着慣れてない感じ~。
Wuger : チミ……
ここだけの話だが……
お小遣いに困ってはおらんかね?
Wuger : もしもワシが
落札できなかった場合、ダレが落札したのか
詳しいことを教えてほしいんだがねえ……?
Oscarnot : 今は話しかけないでください。
大事なことを確認し忘れているような気がして
いるのです……気のせいならいいのですが……
Zemerine : ……ちょっと!
あなた、梱包作業の担当者ですよね?
まだ、作業が終わらないんですか?
Zemerine : お待ちのお客様も
苛立ちを感じているようです。
さっさと終わらせてください。
Zemerine : ほらほら、
早く入って入って……
??? : 触っちゃ
だめニャンッ!
??? : その樽の中身が
ニャンなのか、わかっているニャ?
??? : 下手に動かして
中身を刺激したくないニャン。
Skhoh Undhreh : ニャぜなら、
そのタマゴを落札したのはオイラ……
「スコー・ウンドレイ」なのニャン!
Skhoh Undhreh : ただ、キミには
そっちの人間用の名前より、
本当の名前を教えたほうがよさそうニャン?
Skhoh Undhreh : ニャにを隠そう、
オイラこそ、スコクル・ウンドルボルン。
Skhoh Undhreh : カヒライスたちから
[Your Name]のこと、
いろいろ聞いてるニャ、よろしくニャン♪
Skhoh Undhreh : ……で、ニャ。
この中身の話を聞いた時は、ありえニャくない?
って、疑っていたんニャけど……
Skhoh Undhreh : あの働きもの
ディスティニーデストロイヤー団もやってきたし、
どうやら中身は「本物のタマゴ」みたいだニャ。
Skhoh Undhreh : ニャア、安心してニャン。
オイラはデーモン類のドゥエルグ族。
Skhoh Undhreh : オーディンさまの
忠実なる僕だニャン。
Skhoh Undhreh : 中のタマゴが本物……
つまりニャ、「蝕世の卵」だったなら、
オーディンさまのために使うニャン。
Skhoh Undhreh : ……ンニャ?
その変装がバレる前に
この部屋を出るニャン。
Skhoh Undhreh : オスカルノーのところで、
ルテテも待ってるニャ。オイラのおかげで
少しは元気になったみたいニャン♪
(エステット装備を脱ぐ)
Oscarnot : お客さま、
オシャシャさまが
そちらでお待ちになっております。
Oshasha : [Your Name]さん、
スコクル・ウンドルボルンに会いました!?
Oshasha : まさか、あんな姿で
現れるなんて、思ってもみませんでした。
Oshasha : 彼女……
いえ、本当は彼、なのかしら?
Oshasha : とにかく、
いろいろ聞き出すことはできましたよ。
Oshasha : わたしの先祖である
クレブオグレブとメダダの宿命の敵。
そのガラズホレイズが今、何をしているのかを……
…………………………………………………………………………………
Skhoh Undhreh : ……ニャるほどね、
その血筋ゆえ、ガラズホレイズの復活に
ただニャらぬ興味と脅威を感じてる、ってわけニャ?
Skhoh Undhreh : 人間のくせに
知らぬ存ぜぬ~じゃニャいなんて、えらいニャン。
でも、キミにできることなんてニャイかも……?
Skhoh Undhreh : ガラズホレイズは
冥界ヴァルハラに着いてから200年の間、
少~しずつ、仲間を増やしていったのニャン。
Skhoh Undhreh : そしてソイツは、
新魔法を完成させるため、「カオス」ニャる
恐ろしい霊獣の情報を集めたのニャン。
Oshasha : 霊獣、カオス……
Skhoh Undhreh : ソイツは
「プライムウェポン」とニャづけられた
特別な武器でしか倒せない霊獣なのニャン。
Skhoh Undhreh : 5000年前に
オーディンさまがトドメを刺したから、
オイラもミンナも油断してたのニャー。
Skhoh Undhreh : なのに、ニャンと、
ヤツは見つけ出してしまったのニャ……
Skhoh Undhreh : 冥界ヴァルハラに
残された、ヤツのタマゴを……!
Skhoh Undhreh : それこそ、
「蝕世の卵」と呼ばれるもの。
Skhoh Undhreh : ガラズホレイズは
そのタマゴが自然に孵化するまで
さらに100年、守り続けたニャ……。
…………………………………………………………………………………
Skhoh Undhreh : その結果、
タマゴから生まれたソレは
かつてのカオスと瓜二つだったニャ。
Skhoh Undhreh : ……紫と
金色の翼をもつ、
巨大な竜族の姿……。
Skhoh Undhreh : 皆はソレを
「カオス」と呼ぶようにニャり、
オーディンさまは速攻、倒すように命じたニャ。
…………………………………………………………………………………
Skhoh Undhreh : でも、そのとき
ガラズホレイズが本性を現したのニャン。
Skhoh Undhreh : オーディンさまに
反旗を翻すと宣言し、カオスに
餌を与えるようになったのニャ!
Skhoh Undhreh : 餌というのは
カオスに倒されたものたちの魂ニャ……。
Skhoh Undhreh : 魂を喰らって
カオスはさらに強くニャり、ガラズホレイズも
とうとう新魔法を完成させていたニャ。
Skhoh Undhreh : その新魔法で
たくさんの魂が操られてしまったニャ。
オーディンさまに逆らう軍勢のできあがりニャ。
Skhoh Undhreh : さらに、ヤツは
尽きニャい魔力で、精巧な幻を操って
オーディンさま配下の軍を翻弄し続けたのニャン!
Skhoh Undhreh : ……その結果、
ニャんたること……
Skhoh Undhreh : 冥界ヴァルハラの形勢は、
あっという間に逆転しちゃったのニャ……!
Oshasha : 話を聞く限り、
ガラズホレイズの「渦の理論」は
完成してしまっているようですね……
Skhoh Undhreh : ニャー?
「渦の理論」って言葉、
誰かが言ってたよーニャ?
Skhoh Undhreh : ニャニャッ!
そうニャ、キミの関係者ニャ!
Skhoh Undhreh : クレブオグレブ、
メダダ、会ったことあるニャ!
Oshasha : ええッ!?
本当ですか!?
彼らは冥界ヴァルハラにいるんですか!?
Skhoh Undhreh : もちろんニャ。
オーディンさまのお眼鏡に適ったツワモノは
皆、ヴァルハラに来るのが定めなのニャ。
Skhoh Undhreh : 二人とも、カオスと
ガラズホレイズ相手に大活躍しているはずニャ。
冥界の門が閉じたから、今は謎だけどニャ。
Oshasha : ……スコクルさん!
わたしにも、何か手伝えることはありませんか!?
Oshasha : わたし自身は、
ガラズホレイズやその仲間、手下たちと
直接、戦うことはできません……。
Oshasha : けれども、
何かのお役に立ちたいのです!
ガラズホレイズを倒すためには何でもしますから!
Skhoh Undhreh : ニャ~……
泣かせるニャ~ン。
Skhoh Undhreh : ニャんにも
できない焦りと、ニャーすればよかった的な後悔、
自分を許せなくて眠れニャい……みたいニャ?
Skhoh Undhreh : キミみたいニャ
破滅型の魂が行きつく先が気になるニャー。
いつもニャーら、放っておくところニャー。
Skhoh Undhreh : た・だ・ニャ!
今回はニャ~んと、キミにちょ~ど
やってもらいたいことがあるニャ!
Oshasha : そ、それは……?
Skhoh Undhreh : かんたんニャ。
リーベア・デイモニウムを
プレゼントしてほしいのニャ。
Skhoh Undhreh : さっき落札した
「蝕世の卵」が本物ニャらば、
実験したいことがあるのニャ。
Skhoh Undhreh : 実験に必要ニャ魂を
たくさん集めるためには、取引が必要でニャー。
リーベア・デイモニウムがほしいのニャ!
…………………………………………………………………………………
Oshasha : ……そういったわけで
わたしは困ってしまいました。
Oshasha : あの本は
セレニア図書館の蔵書です。
貸し出しはおろか、お譲りするなどもってのほか。
Oshasha : とりあえず一度
セレニア図書館に戻って、ヴァリーさんと
レリーンに相談してみます。
Oshasha : 彼らによって
本の解読が進んでいれば、
何か良い手が思いつくかもしれません。
Oscarnot : [Your Name]さま、
お帰りの前に……
少々、よろしいでしょうか?
Oscarnot : 実は、先ほど
こちらで皆様を驚かせた不埒なゴブリン族たちが
シルバー・ナイフの前から動こうとしません。
Oscarnot : 聞けば、どうしても
お会いしたいお客さまがいると……
それは[Your Name]さまだと……
Oscarnot : 複雑なご事情がおありかと
思いますが、お帰りの前に、建物の外にいる
グローイングハースへお声がけくださいませ。
Oscarnot : 実は、先ほど
こちらで皆様を驚かせた不埒なゴブリン族たちが
シルバー・ナイフの前から動こうとしません。
Oscarnot : 聞けば、どうしても
お会いしたいお客さまがいると……
それは[Your Name]さまだと……
Oscarnot : 複雑なご事情が
おありかと思いますが、お帰りの前に
グローイングハースへお声がけくださいませ。
Estevanie : 聞いておくれよ。
狙ってた品は全部、うまく落札できたよ。
あたしの勘も捨てたもんじゃないさね。
Estevanie : まだ手元に来てないから、
見込みどおりの品かどうかまではわからんがね。
Estevanie : あ~ん。
狙ってた宝石~。落札できなかったみた~い。
Estevanie : ジョリーゼ、くやし~!
カーテンの向こうの部屋から出てきた、
すご~く派手なミスラが落札したと思うの~!
(パターン1)
Wuger : どうかね?
チミたちは、狙いの品を落札することができたかね?
Wuger: ワシの方は……
入札したものの半分ほどなら
どうにか確保できたというところだな!
(パターン2)
Wuger : チミたちは皆、
いい仕事をしてくれたと思うよ。
感心感心、がっはっはっは!
Zemerine : ……ふぅ。
すべての作業がようやく終わったようです。
私の仕事は山を越えました。
Zemerine : 早く家へ帰って
この暑苦しい服を脱ぎたいものです。
Andelmine : こちらの奥は
通称「ビップ」と呼ばれる
特別な方々の休憩室となっております。
Andelmine : しかし、あなたさまを
お通しするわけにはまいりません。
理由は……おわかりですよね?
(パターン1)
Glowing Hearth : この先はシルバー・ナイフ。
格調高き者だけが集う事を許される場……
(パターン2)
Glowing Hearth : おや、[Your Name]さま?
……差し出がましいようですが、その恰好は……
おやめになってくださいますでしょうか……
Gloom Phantom : テメェ~!
[Your Name]~ッ!!
Gloom Phantom : ど~なったンダ!?
タマゴ、探しだせたのかヨ~ゴブゥッ!
Magh Bihu : アノタマゴハ
ズヴァールジョーノチカクデ
ミツカッタンダッテヨ。
Dazbog : に、においで
わ、わかります……。
あ、あれは、ほんものです……!
Gloom Phantom : それでェ~!?
アンのタマゴ~調べたゴブッ!?
ど~なったんゴブゥ~ッ!?
Gloom Phantom : ……ゴブゥッ!?
デーモンのヨ~、ドゥエルグ族のモンが~
「蝕世の卵」持ってった、ダ~ッ!?
Gloom Phantom : その名もヨ~
スコクル・ウンドルボルン、だっテ~ッ!?
Magh Bihu : ナンカドコカデ
キイタコトガアルナマエダナ?
Dazbog : た、たしか、
ご、5000ねんまえ、プライムウェポン、
つ、つくったと、おもいます。
Magh Bihu : アーアーソレソレ
シッテタシッテタ……ッテ
プライムウェポンッテナンダッケ?
Gloom Phantom : ゴブゥッ……
も~しかしてヨ……もう一度ォ~……?
Gloom Phantom : ま~、こ~なったらヨ~!
スコクル・ウンドルボルンのトコ、
行ってみるホカネ~ゼ! ゴブゥッ!!
Magh Bihu : エエエ……
デーモンカンケイ
ニガテナンダヨネ……
Dazbog : マ、マッグビフ、
だ、だまってれば、へいわです。
20000ギルを手に入れた!
Glowing Hearth : オーリアコレクションは
終了した。そのため、先日、発行された
証はすべて無効となった。
Glowing Hearth : またいつの日か
証を手に入れたら訪れよ。
■関連項目
蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2023年01月15日 15:24