モーグリのありがとうクポ

Moglesse Oblige
モグハウスのモーグリが言うには、
今こそ冒険者とモーグリの力を
合わせるとき……だとか。
詳しいことは、ラテーヌ高原にある
ストーンサークルへ行けばわかる
とのこと。早速、向かってみよう。


モグハウス


Moogle : ご主人さま……
 こんな日が来るとは
 思わなかったクポ……。
Moogle : ご主人さまと
 初めてここで出会ってから
 あっという間に過ぎた年月……。
Moogle : モーグリは
 ご主人さまの成長を
 ずっと見守り続けてきたクポ。
Moogle : 世界各地にいる
 モーグリの仲間たちから、ご主人さまの
 いろんな武勇伝が聞こえてきたクポ。
Moogle : そのたびに
 モーグリは鼻高々~だったクポ。
Moogle : 自分のことのように
 うれしかったクポ。
Moogle : だから、モグハウスの
 おそうじとか整理整頓とか
 水やりとかがんばったクポ。
Moogle : それくらいしか
 できることはないと思ってたクポ。
Moogle : でもクポ。
 こんどのこと……
 ぜ~んぶ聞いたクポ。
Moogle : 冥界ヴァルハラ、
 渦の魔道士、カオスのこと……
Moogle : クポクポ!
 そして、とうとうモーグリに
 おはちが回ってきたのクポ!!!
Moogle : ご主人さまと
 モーグリの力を合わせるときがきたクポ!
Moogle : くわしいことは、
 ラテーヌ高原のストーンサークルのところで
 話すクポ! そこで待ってる方がいるクポ!
Moogle : ご主人さま、
 一足先に、そこへ行っててほしいクポ!


ラテーヌ高原


(???を調べる)
(パターン1)
  Kupofried : ……クポ!
   また会ったクポ!
   キミのうわさは聞いてるクポ!

(パターン2)
  Kupofried : ……クポ?
   おっと、待つクポ。
   もしかして、キミがうわさの……?

Moogle : クポ!
 モーグリのご主人さまクポ~!
Moogle : ずっとずっと
 この世界のためにがんばってきてくれた
 [Your Name]クポ~!

(パターン1)
  Kupofried : 聞いてるクポ。
   プライムウェポン持って、
   だいじなお役目やることになったクポね?
  Kupofried : 覚えてるクポ?
   私はクポフリート。

(パターン2)
  Kupofried : やっぱりそうクポ。
   プライムウェポン持って、だいじなお役目
   やることになった人クポね?
  Kupofried : クポクポ。
   私はクポフリート。

Kupofried : 闇の神オーディン、
 その配下のデーモン族から頼まれて、
 みなを導くために、この地に降り立ったクポ。
Kupofried : 今日、ここに
 モーグリと一緒に来てもらったのは
 他でもないクポ……。
Kupofried : ……そう……
 今は、5000年前よりも
 厳しい状況にあると言えるクポ……。

…………………………………………………………………………………


Kupofried : 冥界ヴァルハラに現れた
 カオスには、渦の魔道士という仲間がいるクポ。
Kupofried : その協力関係が
 とっても強力な関係なのが、問題なのクポ。
Kupofried : カオスは
 アストラル界から果てのない魔力を吸い出して……
Kupofried : 渦の魔道士に
 その魔力を授けて、とっても強力な魔法を
 たくさん使えるようにしているクポ。
Kupofried : その中でも、特に
 気を付けないとならないのが、幻を見せる魔法クポ。

…………………………………………………………………………………

Kupofried : 君は既に、
 幻のカオスと戦ったクポね?
 いろいろ聞いてるクポ。
Kupofried : 渦の魔道士は
 幻のカオスを、何度でも生み出すことが
 できるらしいクポ。
Kupofried : それに
 心が弱い者たちを、簡単に
 操ることができちゃうクポ。
Kupofried : だから、
 カオスよりも先に渦の魔道士を倒せって
 オーディンは命じてるみたいクポ。
Kupofried : その決戦には、
 君の力ももちろん必要だクポ。
 でも、それだけじゃだめクポ……
Kupofried : 世界中の獣人の中から、
 選りすぐりの猛者を集める必要があるクポ。

Moogle : それで、
 モーグリたちが活躍したのクポ!
Moogle : 実はクポ、
 5000年前の戦いには、
 モーグリたちも参加していたのクポ。
Moogle : でもでも、
 モーグリたちは戦いは得意じゃないクポ。
Moogle : だから、世界中の
 獣人たちの絆を繋げるために、
 使者として走り回ってたクポ。

Kupofried : 5000年前も
 今の世界も、同じクポ。
 獣人同士、仲が悪い奴らが多いクポ。

Moogle : そんな獣人たちの
 絆を繋ぐクポ。
Moogle : そして……
 5000年前のように、
 「クパリカ王国」の再興を願うクポォ!

Kupofried : ……チッチ。
 モーグリよ、目的を
 はき違えてはよくないクポ。
Kupofried : 5000年前……
 私たちモーグリの中に、モグストゥスという
 名の、ひときわ心優しいモーグリがいたクポ。
Kupofried : モグストゥスは
 特に難しい交渉を任されたクポ。
 血の気の多い獣人たちの板挟みになったクポ。
Kupofried : でも決して諦めなかったクポ。
 頭のポンポンに深いキズを負いながらも、
 獣人同士の絆を繋いだクポ。
Kupofried : 戦いが終わった後、
 モグストゥスは多くの獣人に認められ、
 誰からも襲われなくなったクポ。
Kupofried : それはすなわち、
 平和と繁栄の約束。そして、モーグリの王国
 「クパリカ王国」が建国されたクポ。
Kupofried : その王国は
 何を隠そう、7代目の私まで続いたクポ。
 しかしクポ……
Kupofried : モーグリの間に
 あってはならぬ、大きな争いが起きたクポ。
Kupofried : 絆を繋ぐことで
 生まれたクパリカ王国は、絆を失った時、
 滅びるしかなかったのクポ……。

Moogle : クポォ……。
 絆は大事クポォ……。

Kupofried : 話がズレて
 しまったクポね。ただ、わかってほしいクポ。
 今、だいじなことは何なのか、クポ。

Moogle : わかったクポ!
 みんなの気持ちをひとつにして、
 絆を繋ぐことクポ!

Kupofried : そのために、君には
 どうしてもやってもらわないと
 ならないことがあるクポ。
Kupofried : 実は、ある場所に、
 力を貸してくれることになって
 集まってくれた猛者たちがいるクポ。
Kupofried : 渦の魔道士や
 幻のカオスと戦うために、
 いろいろな特訓を行っているわけクポ。
Kupofried : でも、その中に……
 君という人と一緒に戦いたくないっていう
 獣人たちがいるのクポ……。
Kupofried : 他のモーグリたちや
 クポフリートでも、その獣人たちを
 どうしても説得できなかったクポ。

Moogle : クポポ!?
 クポフリート王でもダメだったクポ!?

Kupofried : そうクポ。
 彼らに力を借りるには、
 君たちと直接、絆を結ぶしかないと思うクポ。

Moogle : 「君たち」クポ!?
 もしかして……モーグリと
 ご主人さまのことクポ!?

Kupofried : そうクポ。
 ふたりは、とても永く一緒にいるはずクポ。
 いいところをよく知ってるはずクポ。

Moogle : そのとおりクポ!
 モーグリ、がんばるクポ!

Kupofried : ただ、気をつけるクポ。
 もしかしたら、言葉じゃなくて
 拳を交える感じになるかもしれないクポ。

Moogle : そのときは
 ご主人さまの後ろに隠れるクポ!
Moogle : それでクポ?
 クポフリート王、モーグリたち
 どこに行けばいいクポ?
Moogle : ……わかったクポ!
Moogle : ではクポ、
 ご主人さま、まずは、待ち合わせクポ。
Moogle : ここから
 南の方にある崖の下に向かうクポ。
Moogle : 「オルデール鍾乳洞」を
 通っていかないと、たどり着けないから
 注意クポ。気を付けるクポ!
Moogle : 先に行ってるクポ~!



(???を調べる)
オルデール鍾乳洞」内部を通り、ラテーヌ高原の崖の下にあるという待ち合わせの場所へ向かわねばならない……。



>>通常時
+ ...
(Moogle Meetingを調べる)
特に何もないようだ……。

(Moogle Meetingを調べる)
Tethys : ガッゴッ!
 グガァゴ、ウーガゴッ!

Spikehelm Argok : ……ぞうだぞうだ!
 いぐらなんでも、にんげんのゆうじゃ、
 みどめるわげ、いがねえで!

Garmatur the Merciless : ピヨウミイェペン、
 アルナントス!

Antican Curule Aedilis : ……!

Nomad Moogle : クポォ……
 あと何度、説明すればわかるクポォ……

Moogle : ご主人さま!
Moogle : 一緒に説得するクポ!
 こっち来るクポ!
Moogle : ちゅーもくクポ!
Moogle : ここにいるのが
 モーグリのご主人さまクポ!
Moogle : 何を隠そうクポ!
 伝説のプライムウェポンを蘇らせた、
 りっぱな冒険者クポ!

Antican Curule Aedilis : ……!!!

Tethys : ゴガーッ!!
 ゲッゲ、ウガグェッガッ!!

Moogle : クポ?
 プライムウェポンを蘇らせただけで
 勇者扱いはおかしい……クポ?
Moogle : クポポ!
 後から言うのは
 かんたんなのクポ!
Moogle : クポポ!
 よく考えるクポ! なん千年もの間、
 だ~れもできなかったことクポ!
Moogle : できるとも思わないし、
 やろうとも思わないし、
 調べもしなかったことクポ!
Moogle : ご主人さま以外は、
 クポ!
Moogle : ……わかるクポ?
 だれかが用意して、だれかが踏み固めた道を
 歩くのはかんたんなことクポ。
Moogle : こうした方がいいクポ、
 こうすればいい思いができるクポ……
 そういう教えの通りに進むことクポ。
Moogle : もちろん、
 それは間違いなんかじゃないクポ。
 先人の知恵なのクポ。
Moogle : でもでも、
 その道から外れる勇気が
 新しい発見をもたらすクポ。
Moogle : それが「冒険」なのクポ!
 そして……
Moogle : ご主人さまが
 たぐいまれなる、りっぱな
 冒険者である理由なのクポ!

Garmatur the Merciless : ウッタラキテ
 ヒノンテノキンコットゴ……

Spikehelm Argok : ……だがぁ
 どにがぐよぉ、にんげんだぁ!
Spikehelm Argok : おれだぢん
 いがり、うらみ、にぐじみ……
 ぞごんどご、がわらん!

Moogle : クポ~!
 わからんやつらクポね!
 人だとか恨みだとか関係ないクポ!
Moogle : みんなの敵は
 カオスと渦の魔道士クポ!
 力を合わせないと食べられちゃうクポ!

Garmatur the Merciless : タコヨオンスラナヒ
 タユウヤアサー、ハタユアデ!

Antican Curule Aedilis : ……!

Moogle : ご主人さまは
 とっても強いクポ! 力も強いし、
 意志も強いし、運も強いクポ!

Tethys : グギャァッ!
 ガァグォッ、ウガッ、ウガー!?

Moogle : モーグリが言うから
 間違いないクポ!

Spikehelm Argok : だば、ぢがら
 ぐらべずっぞ! ぞれじがねえぞッ!

Antican Curule Aedilis : ……!!!

Moogle : クポクポ~!!!
Moogle : ご、ご主人さま!
 暴れん坊のハートに
 火をつけちゃったみたいクポ!
Moogle : 許してクポ~!



(Moogle Meetingを調べる)
同じエリアにいるパーティメンバーとともに
『モーグリのありがとうクポ』に進入します。
よろしいですか?

>>はい
『モーグリのありがとうクポ』に進入します。


常花の石窟


制限時間は15分(地球時間)です。


[Your Name]は、Spikehelm Argokを倒した。
[Your Name]は、Tethysを倒した。
[Your Name]は、Antican Curule Aedilisを倒した。
[Your Name]は、Garmatur the Mercilessを倒した。


ラテーヌ高原


Tethys : グギャァ……

Garmatur the Merciless : ……タユサガラ……
 コンノウデ……

Moogle : さすがクポ!
 モーグリのご主人さま、最強クポ!
Moogle : これでわかったクポ!
 ご主人さまのこと、ちゃんと認めるクポ!

Duke Alloces : 決着がついたか。
 反逆者どもを討ち果たさんとする者たちよ。

Antican Curule Aedilis : ……!

Spikehelm Argok : でゅーぐあろぜず……

Duke Alloces : 志願兵ども。
 既に、我等が計画の内容を聞かされた筈。
Duke Alloces : ズヴァール城
 王の間にあった冥界の門より現れ、
 反逆者どもの主を気取りし、ガラズホレイズ……。
Duke Alloces : あの場は
 不安定な空間となった上、奴の術によって
 冥界の門は封じられてしまった。
Duke Alloces : それゆえに
 オーディン神は冥界ヴァルハラから
 追手を差し向けたくとも叶わず。
Duke Alloces : そこでまずは、
 反逆者ガラズホレイズを倒し、冥界の門の封印を
 速やかに解くよう命じられた。

Moogle : クポ……
 そのとおりクポ!

Duke Alloces : だが、反逆者に
 挑みし者が、その巧みな幻術に
 翻弄されるようでは元も子もない。
Duke Alloces : そこで、
 貴様等、志願兵には訓練を命じたのだ。
Duke Alloces : 幻術への耐性を高め、
 おいそれとは操られぬようにと。

Moogle : そうクポ、
 ガラズホレイズの幻術はすごいクポ。
 同士討ちになっちゃったら大変クポ。
Moogle : でもクポ!?
 ご主人さまは、ガラズホレイズの幻術、
 だいじょうぶなのクポ!?

選択肢:ガラズホレイズの幻術は……

>>大丈夫!
  Moogle : さすがクポ!

  Duke Alloces : その通り。
   万が一、その者が操られることがあっても、
   プライムウェポンに救われよう。

>>だめそう!
  Moogle : クポッ!?
   や、やばいクポ!?

  Duke Alloces : 否、心配するな。
   万が一、その者が操られることがあっても
   プライムウェポンに救われよう。

>>わからない……
  Moogle : クポクポ……
   それは、とってもこまったクポ……!

  Duke Alloces : 心配は要らぬ。
   万が一、その者が操られることがあっても
   プライムウェポンに救われよう。

Duke Alloces : 何故なら、
 プライムウェポンは、魂を喰らう業物。
Duke Alloces : 魂を喰らわれる
 その痛みが、如何なる幻術をも破るのだ。

Moogle : クポ……
 かなり痛そうクポね……

Duke Alloces : だからこそ、
 [Your Name]は
 切り札となる。
Duke Alloces : だが今、
 不安定な空間となった王の間には
 幻のカオスも立ちはだかっている……。
Duke Alloces : よって
 切り札が反逆者ガラズホレイズを倒すまで、
 幻のカオスの攻撃を引きつける部隊も必要だ。
Duke Alloces : その部隊に
 貴様等は選ばれたのだ。幻術にも負けず、
 幻のカオスとの戦いにも負けぬ猛者として。
Duke Alloces : さあ、志願兵よ。
 迷いが解けたならば、更なる訓練に励め。

Moogle : クポクポ。
 質問クポ。
Moogle : ご主人さまが
 渦の魔道士ガラズホレイズを
 倒した後はどうなるクポ?

Duke Alloces : 反逆者ガラズホレイズが
 かけた魔法はすべて解けることとなる。
Duke Alloces : 冥界の門の封印は解け、
 幻のカオスも消え去ることになろう。
Duke Alloces : ……そして……
 真のカオスが姿を現す……

Moogle : クポ!?

Duke Alloces : 真のカオスは
 神出鬼没ゆえ所在不明。
Duke Alloces : それもまた
 ガラズホレイズの幻術の効果があってのことでは
 ないかと、オーディン神はお考えになっている。
Duke Alloces : そうではなくとも……
 カオスと協力体制を敷くガラズホレイズが倒されれば、
 カオスがその姿を現す可能性は高い。
Duke Alloces : どこにいようとも
 冥界の門を通り、ヴァナ・ディールを
 目指すに違いないのだ。
Duke Alloces : すべてを喰らうために……。

Moogle : お、おそろしいクポ……
Moogle : もしもそうなったら……
 ご主人さま……どうしようクポ……

Duke Alloces : オーディン神に
 左目の力が戻れば……ただ……
Duke Alloces : 残された時間は……
 あまり多くはないやもしれぬ……
Duke Alloces : プライムウェポンを
 振るう者よ、貴様の働きが
 この世界の運命を分けることだろう。
Duke Alloces : 何はともあれ、
 まずは、反逆者ガラズホレイズ討伐が第一。
Duke Alloces : 戦いの準備を済ませ、
 ザルカバードに集合せよ。
Duke Alloces : 貴様の盾となる
 ディスティニーデストロイヤー団
 修行を終えた後に、ザルカバードへ向かわせる。

Moogle : モーグリも
 ご主人さまの盾になりたかったクポ……。
Moogle : でもクポ、
 非力なモーグリは、戦場だと
 何の役にも立たないクポ。
Moogle : だから、
 モーグリはご主人さまのモグハウスを
 ずっと守るクポ。
Moogle : 何があっても
 ご主人さまは勝利して帰ってくるクポ。
Moogle : モーグリは
 ご主人さまを信じて待ってるクポ。
Moogle : そして次の
 新しい冒険に出るご主人さまの背中を
 ぜったいに見送るクポ!
Moogle : その冒険の前に……
 ちょっと早いけど、これをあげるクポ!
Moogle : つらい時に、
 これを見て、元気だすクポ!
 いろんな思い出が蘇るに違いないクポ!
Moogle : クポ……
 ……振り返らずに行くクポ!

プラチナモグベルトを手にいれた!

プラチナモグベルト

Rare Ex
HP+10% 魔回避+15 被ダメージ-3%
Lv99~ All Jobs



(報酬を受け取れなかった場合)

(Moogle Meetingを調べる)
プラチナモグベルトが残されていた!

プラチナモグベルトを手にいれた!



(Moogle Meetingを調べる)
特に何もないようだ……。


オーディンの左目 モーグリのありがとうクポ 蝕世の霊獣カオス

■関連項目 蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2023年05月30日 22:29
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