蝕世の霊獣カオス

The Voracious Beast
決戦のその時が来た。
ズヴァール城の奥で待つ反逆者を倒し、
冥界の門の封印を解かねばならない。
獣人の精鋭たちや、ディスティニー
デストロイヤー団と力を合わせて
勝利をつかもう。


ザルカバード


(Heroes' Gambitを調べる)
Magh Bihu : チコクチコクゥ!

Dazbog : お、おまたせ……

Gloom Phantom : ゴブゥッ!!??
Gloom Phantom : ど~ォだ?
 [Your Name]、わっかるか~ヨォ~!?
 ゴブゥッ!?

選択肢:わかる?

>>はい
  Gloom Phantom : 前のオレサマたァ~
   ひとあじ違うン、わかるゴブゥッ!?

>>いいえ
  Gloom Phantom : 前のオレサマたァ~
   ひとあじ違うン、わっかんネ~ノォ~
   ゴブゥッ!?

Gloom Phantom : デュークアロセスの
 ダンナにヨォ~! 仁義もクソもネェ~
 悪魔の特訓~させられたゴブゥッ!

Magh Bihu : サンビャッカイクライ
 チンダネ。

Dazbog : つ、つらすぎて
 き、きおくが、とんでます……

Duke Alloces : 決戦の、
 その時が来た……
Duke Alloces : 揃ったな。
 生あるものの未来を守るため、
 志を同じくする者達よ。
Duke Alloces : 他の部隊、
 獣人の志願兵どもも、別途、
 ズヴァール城目指して集結しつつある。
Duke Alloces : 貴様等には
 この印を渡しておこう。
Duke Alloces : 我をはじめとした、
 他のデーモン等と連携を図るためのもの。
Duke Alloces : その印、
 赤く眩く光りし時が
 全軍突撃の合図となる。

Gloom Phantom : ……ゴブゥ?
 渦の魔道士とエセカオスをヨォ~、ブチ殺しに
 乗り込めェ~! ……ッテトキ、光るゴブゥ?

Duke Alloces : 理解が早くて何より。
Duke Alloces : 全軍突入後に
 我率いる別動隊が、幻のカオスを引きつけよう。
Duke Alloces : 貴様等は速やかに、
 反逆者ガラズホレイズ討伐にまわれ。
Duke Alloces : 討伐が成功すれば
 反逆者ガラズホレイズがかけた魔法は
 すべて解けることとなる。
Duke Alloces : つまり、ズヴァール城の
 冥界の門の封印が解け、我等がオーディン神
 率いし援軍も、門を通ることが可能となろう。

Dazbog : で、でも、
 そ、そのときは、きっと……

Gloom Phantom : 真のカオスがヨォ~、
 マジおっそろし~姿をヨォ~、
 現すってンダロ……ゴブゥッ!?

Magh Bihu : サンビャッカイクライ
 チヌネ。

Duke Alloces : プライムウェポンを
 振るう者よ、オーディン神の援軍到着まで
 孤軍奮闘を期待する。

Magh Bihu : マルナゲカヨ!

Duke Alloces : 幻のカオスが消滅次第、
 我等も速やかに合流し、共に戦おう。
Duke Alloces : オーディン神の元へ
 古の力が戻るまで、時を稼がねば……。
Duke Alloces : では、戦場で待つ。
 最終決戦の準備をせよ。

Gloom Phantom : ゴブゥ……ッ!
 とうと~う、待ってました~ってナァ
 こんトキが来ちまった~、ってワケゴブゥ~ッ!!
Gloom Phantom : ダメアニキ
 どっか消えちまったせいでヨォ~、
 オレサマ、勇者ン役目、やるこたなってサァ……
Gloom Phantom : ど~せヤンなら~、
 ファンタストックスみてェ~なカッケェ~
 コスチューム、作ってもらっちまってナァ~!
Gloom Phantom : テメェ~らも
 ワリとノリいいしヨォ~!
Gloom Phantom : ワルノリ
 イカして~、ワリィ~気しネェ~
 旅だったゼェ~! ゴブゥッ!!

Dazbog : こ、こちらこそ、
 け、けんぶん、ひろがり、
 い、いい、けいけん、できました。

Magh Bihu : シリタク
 ナカッタコトマデ
 シルコトニナッタガナ!

Gloom Phantom : ヨ~シ……ッ!
Gloom Phantom : 最後ン大仕事、
 サッサかサ~ッ、やっつけちまってヨォ~ッ!
 ドンチャン騒ぎ~シャレこもうぜ~ゴブゥッ!

Dazbog : か、かえったら、
 お、おうじから
 お、おうさまに、なります!

Magh Bihu : コキョーデ
 ウンメイノマンドラゴラヲサガシテ
 ケッコンスルンダ!

Gloom Phantom : テメェ~、
 [Your Name]!
Gloom Phantom : テメェ~んコトはヨォ~、
 あんまシ、よく知らネェけどヨォ~!
Gloom Phantom : 最後ン大仕事、
 やっつけちまったらヨォ~! テメェ~にも
 やりテェコト、あんだろォ~ゴブゥッ!?

選択肢:何をする?

>>どんちゃん騒ぎ!
  Gloom Phantom : ゴブゥッ!
   人間もヨォ~、考えるこタァ~
   オレサマ、ゴブリンと一緒なンだナァ~!?

>>王様になる
  Dazbog : に、にんげんも
   み、みちびく、そんざい、ひつようです。
   つ、つよいにんげん、ぜったい、なれます!

>>結婚
  Magh Bihu : ワルイヨカンシカ
   シナイネ!
  Magh Bihu : ナ~ンテ
   ヤボナコトハイワネェデオクヨ。
   シアワセニナンナ……
  Magh Bihu : ニンゲンモ
   カフンヲトバセンダナ……
   シラナカッタヨ……

>>どれでもない
  Gloom Phantom : ゴブゥッ!
   ヒミツかァ!? ヒミツなのかァッ!?

  Dazbog : に、にんげん、
   い、いろんなこと、できます。
   ひ、ひとつに、しぼれないのかも……?

  Magh Bihu : オモロイコトナラ
   ディスティニーデストロイヤーダンモ
   サソッテクレヨナ!

Gloom Phantom : ……とにかくヨォ~、
 きっとヨォ~、泣いても笑っても
 ズヴァール城で最後ン戦いだゼェ!?
Gloom Phantom : テメェ~に
 こン命、預けるからナァ~ッ! ゴブゥッ!
Gloom Phantom : 渦の魔道士や~ら、
 カオスやらヨォ~、気張ってくんナァ~ッ!

Dazbog : た、たてに、なって
 き、きばって、いきます!

Magh Bihu : ミセテヤルゼ
 マンドラゴラダマシイヲ!

Gloom Phantom : 負けたら
 往復ビンタ300回だからナァッ!?



(Heroes' Gambitを調べる)
渦の魔道士ガラズホレイズと戦うため、ズヴァール城内郭へと向かおう……。


ズヴァール城内郭


(Valhallan Riftを調べる)
Gloom Phantom : ゴブゥッ!!!
 テメェ~、遅ェってんだゴブゥ~ッ!!!

Magh Bihu : チョウドイマ
 ヒカッタンダゾ!

Dazbog : ぜ、ぜんぐん、
 とつげき、めいれい、でました!
 の、のりこみ、ましょう!

選択肢:戦いに乗り込む?

>>いいえ(キャンセル)
  Gloom Phantom : ゴブゥッ!?
   忘れモンかヨォ~ッ!!??

>>はい
Gloom Phantom : ゴブゥッ!!
 ディスティニーデストロイヤー団
 [Your Name]ッ!
Gloom Phantom : とつげき~ゴブゥ~ッ!!!

…………………………………………………………………………………

Gloom Phantom : ……ゴブゥ……???

Dazbog : こ、ここは、
 い、いったい……???

Magh Bihu : アスコ!
 アスコニアルノガ
 メイカイノモン!?

Gloom Phantom : 今だゴブゥッ!
 封印ってヤツァ~、そンのプライムウェポンで
 ズバーンッ、できネェ~かゴブゥッ!

Garazu-Horeizu : ……無駄なことです。
Garazu-Horeizu : 何度も同じ
 説明をするのは遺憾ですが……
Garazu-Horeizu : 今のわたくしは
 アストラル界に繋がる力を持つ
 霊獣カオスと、深く繋がっている。
Garazu-Horeizu : それ故に、わたくしは
 魔力を永遠に使い続けることが可能。
 無敵に等しい存在と言えるのです。
Garazu-Horeizu : あの封印の術は
 わたくしの気が変わらない限り、
 解けることはありません。

Gloom Phantom : そこンとこは
 も~わかってンだゼェ!
Gloom Phantom : チョーゼツ
 ウゼェテメ~を、オレサマがベッコベ~コ
 にしてやりにきたんだゼェ、ゴブゥッ!

Garazu-Horeizu : 愚かしいことです。
 あなたがたを逃がした闇の王の
 犠牲を無駄にするのですね。
Garazu-Horeizu : ただ、あなたの
 「選択」には意外性を感じますし、
 ここはひとつ、高く評価しましょう。
Garazu-Horeizu : あなたは
 かの「プライムウェポン」を操る者として、
 獣人軍の先頭に立つものだと考えていました。
Garazu-Horeizu : しかし、実際には
 最後に登場した。その理由を推論するに……
Garazu-Horeizu : 不測の事態を考え、
 知性のある行動を取った……。
 あるいは、力を温存するため……。

Magh Bihu : グダグダシテ
 チコクシタダケダケドナ……

Gloom Phantom : こまけーことは
 いいんだよォ! そんなことよりヨォ!
 ホカノヤツラはど~こ、いっちまった!?

Dazbog : ま、まぼろしの
 に、にせもの、カオスも、
 こ、ここには、いない、ようです。

Garazu-Horeizu : 他の獣人なら、
 一足先に、カオスと戦いを始めています。
Garazu-Horeizu : カオスもまた、
 いつの間にか地上に増えた、醜い生物を
 喰い尽くさんと意気込んでいます。

Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 とっくンと~に、
 死闘は始まってるッツ~ことかヨォ~……。

Garazu-Horeizu : その死闘の場に
 あなたがたを送り込むのは容易い。
Garazu-Horeizu : しかし、
 わたくしは考えました。わたくしとあなたの
 邂逅には意味があるのではないか、と
Garazu-Horeizu : ……悪い癖ですね。
 常に、起きた事象に
 何らかの意味を見出そうとしてしまいます。

Gloom Phantom : 意味ならあるぜ!
 テメェ~は、オレサマたちに倒される運命さ!

Garazu-Horeizu : 不正解です。
Garazu-Horeizu : 例えば、
 わたくしとあなたは、同じ「人」という種族。
Garazu-Horeizu : 気づいていますか?
 実は、この「人」という種族は
 霊獣カオスとの戦いの中では部外者なのです。

Gloom Phantom : あ~ン?
 ど~ゆ~コッタ、ゴブゥッ?

Garazu-Horeizu : 何故、わたくしが
 霊獣カオスと共にいて無事なのか、
 疑問に思ったことがあるでしょう。
Garazu-Horeizu : 実は、霊獣カオスは
 「人」を喰らうことはないのです。

Gloom Phantom : ゴ、ゴブゥッ!?

Dazbog : う、うそぉっ!!??

Magh Bihu : ドーユーコッタ!?

Garazu-Horeizu : わたくしは
 霊獣カオスから、その生い立ちを聞きました。
Garazu-Horeizu : 霊獣カオスは
 もともとは「真世界」と呼ばれる世界に
 暮らしていた竜族でした。
Garazu-Horeizu : その世界は
 ジラートと呼ばれる人々が住む
 とても美しく安らかな世界だったそうです。
Garazu-Horeizu : しかし、ある時、
 その世界が崩壊する事件が起き……
Garazu-Horeizu : 世界の理
 大きく変わり、ヴァナ・ディールという
 新しい世界に生まれ変わったそうです。
Garazu-Horeizu : 生き残った竜族のひとりは、
 その変化を、世界が毒されたと考えました。
Garazu-Horeizu : そこで世界を浄化するために
 かつての世界「真世界」になかったものを
 喰い尽くそうとしました。
Garazu-Horeizu : まずは大地を覆っていた
 クリスタルを喰らい続け、
 その結果、霊獣となり……
Garazu-Horeizu : 新しく生まれ出た
 種族を喰い尽くして滅ぼし続けました。
Garazu-Horeizu : しかし、
 ヴァナ・ディールという世界の「進化」の理を
 抑えきることはできなかったのです。
Garazu-Horeizu : あなたがたのような
 醜い存在が、新たに生まれ続けたのですから。
Garazu-Horeizu : 今のお話、
 あなたの理解は及びましたか?
Garazu-Horeizu : わたくしたち「人」は
 ジラートという種族の成れの果てですから、
 滅ぼされる筋合いはないというわけです。

Gloom Phantom : ゴ、ゴブゥ……
 そ、それは本当の話なんか?

Dazbog : プゥスゥゥゥゥ……
 も、もちろん、きいたこと、ありません……
 だ、だまされてる、かも……?

Magh Bihu : プライムウェポンゴト
 ミカタニシチャオウッテ
 ケイカクジャネーノ?

Garazu-Horeizu : いえいえ、まさか。
 以前、お話をしたときに、
 あなたは既に「選択」をしています。
Garazu-Horeizu : プライムウェポンを
 捨てないという選択。
 それは、わたくしに歯向かう選択です。
Garazu-Horeizu : ただ、わたくしたちは
 同じ「人」という種族。
 だからこそ、真実を教えたのです。
Garazu-Horeizu : その上で
 わたくしからの次なる質問はこうです。
Garazu-Horeizu : わたくしと共に、
 カオスの力を得て、
 完全なる存在を目指しませんか?

Gloom Phantom : 完全ナル
 ソンザイ……?

Garazu-Horeizu : それは、カオスが求める
 「人」であるジラートという種族になる
 ……という意味ではありません。
Garazu-Horeizu : カオスと同じく
 「霊獣」になるという意味なのです。

Dazbog : れ、れいじゅうって……

Magh Bihu : クリスタル
 スゲーイッパイ
 タベルノ!?

Garazu-Horeizu : 良い考察です。
 クリスタルを喰らい続けて霊獣化したカオスの話、
 聞き洩らさずにいたようですね。
Garazu-Horeizu : ただ、わたくしたちに
 カオスと同じ手段はとれません。
Garazu-Horeizu : 霊獣化するために
 必要なクリスタルの力は、カオスを通して
 アストラル界から吸収し、血肉とするのです。
Garazu-Horeizu : どうでしょう?
 興味が出てきたでしょう?

Gloom Phantom : ゴブゥ……、
 ホントかヨォ~? ホントに~
 ン~なコト、できんのかヨォ~???

Garazu-Horeizu : わたくしの
 長年の研究の成果として、既に、完璧な理論……
Garazu-Horeizu : 「螺旋の理論」
 というものが存在しているのですよ。
Garazu-Horeizu : ヴァルハラにて
 多くの魂で検証も行い、成否は魂の器の
 大小にすぎないことも把握しています。
Garazu-Horeizu : 後は、魂の改良と
 肉体の調整を進めるのみ。そのためには
 人の魂が大量に必要ですが……
Garazu-Horeizu : ヴァルハラにいる
 人の魂では足りない。そこで、ヴァナ・ディールの
 人々の魂も利用することにしました。
Garazu-Horeizu : そのためにも
 わたくしはヴァナ・ディールに
 復活しないとならないのです。

Magh Bihu : アララ
 コレッテフッカツサセタラ
 ヤベーヤツジャネーノ?

Garazu-Horeizu : お黙りなさい。
 獣人には関係のない話でしょう。
Garazu-Horeizu : 人という
 存在を捨てて霊獣となりたいのでしたら、
 わたくしの復活に力を貸すのです。

選択肢:力を貸す?

>>はい(ループ)
  Gloom Phantom : ど~して
   そうナンだァ~、ゴブゥッッ!!??

  Dazbog : ぜ、ぜったい、
   れ、れいじゅう、なんかに
   な、なれませんよ!?

  Magh Bihu : ニンゲンヤメタラ
   カオスニクワレルジャン?
   ワカットルカネ?

>>いいえ
Garazu-Horeizu : ……否定。
 それが、あなたの「選択」ですか。
Garazu-Horeizu : 想像通りです。
 わたくしの価値観とあなたの価値観は
 正反対、対極にあると言えましょう。

Gloom Phantom : あったりめ~ダァッ!
 [Your Name]はナァ~
 オレサマたちの勇者なンだゼェ~、ゴブゥッ!
Gloom Phantom : そんで、テメェ~はッ!
 獣人の敵、人間の敵、死者と生者とォ
 ヴァナ・ディールの敵ダァ~!!!

Garazu-Horeizu : 否定します。
Garazu-Horeizu : 世界の敵とは
 新たな可能性を否定し、
 愚かしい選択を行う者たちのことなのです……!



(Valhallan Riftを調べる)
とてもとても大きなプレッシャーを感じる。
これまでに登録された進入IDは[Number]で、
進入ID[Number]まで突入準備が完了しています。
現在のパーティ人数で進入申請を行うと、
レイヤーエリアで呼び出せるフェイスは最大[Number]人です。
『蝕世の霊獣カオス(ガラズホレイズ)』に進入申請します。
レイヤーエリアへ進入する際に、今よりパーティ人数が増えていると進入できません。
よろしいですか?

>>はい
『蝕世の霊獣カオス(ガラズホレイズ)』への
進入申請が完了しました。
レイヤーエリアの準備が整うまでズヴァール城内郭でお待ちください。
あなたの進入IDは[Number]で登録されました。

進入ID[Number]のレイヤーエリア進入が可能になりました。
レイヤーエリアの準備が整いました。
地球時間:[Date_Time]までに
Valhallan Riftより進入してください。



(Valhallan Riftを調べる)
同じエリアにいるパーティメンバーとともに
『蝕世の霊獣カオス(ガラズホレイズ)』に進入します。
よろしいですか?

>>はい
『蝕世の霊獣カオス(ガラズホレイズ)』に進入します。


グォラ-王の間



Garazu-Horeizu : ダッツボグの魂……
 マッグビフの魂……
 グルームファントムの魂を……模して象れ……!!

Gloom Phantom : グブゥッ!!
 ……後ンこタァ~、頼ンだぜェ……

Dazbog : お、おとり、さくせん、
 せ、せいこう……プゥスゥゥゥゥ……

Magh Bihu : ボーケンシャノ……
 カツヤクニ……ゴキタイ……クダサイ……
 パッタンゴラ……

[Your Name]は、Gloom Phantomを倒した。
[Your Name]は、Magh Bihuを倒した。
[Your Name]は、Dazbogを倒した。
[Your Name]は、Paragon's Gloamを倒した。
[Your Name]は、Garazu-Horeizuを倒した。


ズヴァール城内郭


Garazu-Horeizu : ……ふふふ……
 わたくしとあなたの戦いが
 このような結末になるとは……
Garazu-Horeizu : 意外も意外……。
 ……しかしながら、これも一つの答え……
Garazu-Horeizu : 世界の答え……
Garazu-Horeizu : あなたの選択が……
 ……という判断が……ここでは選択された……
Garazu-Horeizu : ですが……
 霊獣は……カオスは……
 別の……選択を……

Gloom Phantom : ゴ、ゴブゥッ!?

Duke Alloces : ……クッ……
 [Your Name]よ……
 無事か……
Duke Alloces : ……我等の軍は……
 全滅した……

Dazbog : ぜ、ぜんめつ……!?

Duke Alloces : カオスは……
 ……あのカオスは……
Duke Alloces : 幻ではなく……
 真なるカオス、だったのだ……!

Magh Bihu : ドドドド
 ドーユーコトヨ!?

Garazu-Horeizu : ……ふふふ……
 実は、霊獣カオスも……既に……
 この空間へ……移動していたのです……。

Gloom Phantom : なんてこった
 ゴブゥ……
Gloom Phantom : モノホンカオス
 じゃア~、プライムウェポンねぇとヨォ~!
 ぜっテェ~勝てネェ~ゾッ、ゴブゥッ!!

Duke Alloces : ……不甲斐ない……
 気づいた時には……遅く……

Garazu-Horeizu : ……ふふふ……
 霊獣カオスを前に……
 同じ選択が……できますか……?
Garazu-Horeizu : ああ……
 わたくしの魂の……
 呼び声に応え……
Garazu-Horeizu : ここへ
 来ます……!

Duke Alloces : 反逆者が……ッ!

Garazu-Horeizu : わたくしは……
 素直に敗北を認め……
 ヴァルハラで傷を癒すことにします……。

Gloom Phantom : ゴブゥッ!?
 にげちまう気かヨォ~ッ!?

Garazu-Horeizu : あなたがたの……
 生死の選択も……
 霊獣カオスに託しましょう……!

??? : ガラズホレイズッ!!

Garazu-Horeizu : ……メダダ……、
 クレブオグレブ……!?
Garazu-Horeizu : まさか、それは……!

Gurebu-Ogurebu : アルテマ~ッ!!!

Garazu-Horeizu : ……グオオオオォォォォッ!!
Garazu-Horeizu : な……なぜ……
Garazu-Horeizu : わたくしの……
 生存が……

Medada : 許されるわけが
 ないでしょう。

Gurebu-Ogurebu : 魂ごと
 消え去るがいい。

Magh Bihu : ヤッツケチャッタ!
 ヤルモンダ!

Gloom Phantom : テメェ~ら、
 だれゴブゥッ!?

Duke Alloces : かの反逆者が
 ヴァナ・ディールに生きていた時……
Duke Alloces : 奴を葬った
 二人の魔道士……
 心強き援軍である……

Gurebu-Ogurebu : デュークアロセス!
 オーディンから言付けを頼まれている!

Duke Alloces : 聞こう……!

Gurebu-Ogurebu : 「冥界の門を守れ」。
Gurebu-Ogurebu : この門が開けば、
 オーディンの左目の力も
 ヴァルハラへと向かうことができる。

Medada : オーディンが
 霊獣カオスを倒すためには
 左目の力が必要なのよ。

Duke Alloces : ……カオス……
 真の……カオスならば……
 この、空間に……来ている……

Medada : ッ!?

Gurebu-Ogurebu : ヴァルハラの
 ヘルガフイェルの山の東で
 目撃談があったのに……?

Gloom Phantom : ゴブゥ……
 ソッチはヨォ~、エセカオスの方かも
 しれねぇナァ……?

Medada : それなら、
 左目の力がオーディンの元へ届くまでの間、
 みんなで時間稼ぎをしないと!

Gloom Phantom : 任せトケェ~ゴブゥッ!
 プライムウェポン~持った勇者もサァ~、
 そこントコ~いるからヨォ~!

Gurebu-Ogurebu : キミが
 新たなプライムウェポンの使い手か!

Medada : 気をつけて!
 真なるカオスは、5000年前のカオスと同等の存在!
 いえ、そのものと言ってもいいらしいわ!

Magh Bihu : ムカシト
 オナジスガタシテルカラ?

Dazbog : た、たまご、から
 か、かえった、「ようじゅう」と
 ち、ちがうの、ですか?

…………………………………………………………………………………


Medada : 5000年前、霊獣カオスは
 ヴァナ・ディールで獣人の軍勢に倒されたけど、
 それでは終わらなかった……。
Medada : ヤツは、すべての魂が
 抜けだせなくなった「よどみ」と呼ばれた世界に
 たどり着いて、そこで魂を喰らっていたの。

Gurebu-Ogurebu : 「よどみ」とは、
 今の「ヴァルハラ」の元になった世界のことだ。

Medada : その世界へ
 導かれたオーディンが、全身全霊を尽くして
 霊獣カオスにとどめをさしたとされるけど……

…………………………………………………………………………………

Duke Alloces : ……そう……
 本当に……とどめを……さすことが……
 できた、わけでは……なかった……

Gloom Phantom : マジゴブ!?

Gurebu-Ogurebu : ボクらも
 ついこの間、ようやく
 教えてもらったことなんだけど。
Gurebu-Ogurebu : オーディンの奥義を
 喰らった霊獣カオスの姿は消え去ったけど、
 そのかわりに巨大な卵が現れたそうなんだ。
Gurebu-Ogurebu : その頃はまだ、
 オーディンは左目の力を
 ガルカ族に分け与えていなかった。
Gurebu-Ogurebu : それでも、その卵を
 壊すことはできず……その後の5000年の間、
 何を試しても、ヒビひとつ与えられなかったとか。

Medada : それは、霊獣カオスの力で、
 神々の眠る「アストラル界」から、
 クリスタルの力を吸い出していたからよ。
Medada : 卵を傷つけても、
 すぐに、クリスタルの力で癒されてしまうのよ。

Gloom Phantom : そ、そン卵がヨォ~……
 5の千の時、経ってェから~……?

Gurebu-Ogurebu : ガラズホレイズめ、
 とうとう、孵化させてしまったんだ……!

Medada : そう……
 でも、霊獣カオスがすべての元凶。
Medada : 一刻も早く、
 オーディンに左目の力が届いて……
 ヤツを倒してもらわないと……
Medada : ほら、見て!
 あれが、その力かも……
Medada : きゃああっ!!

Gloom Phantom : ゴブゥッ!!!
 カ、カオス~ッ!!!

Gurebu-Ogurebu : ッ!!
 心に……響く……ッ!!

Chaos : (斃れた……か
 ガラズホレイズ……)
Chaos : (真のヒト、
 ジラートは、永久に生きる
 強く輝かしく神々しき存在であった。)
Chaos : (今の世に生きる
 ヒトは、そのジラートの末裔という
 言葉を信じたが……)
Chaos : (偽りであるな。)
Chaos : (真なる世界を失い、
 1万年ほどの歳月が経った今、
 見渡せば、偽りの存在ばかりよ。)
Chaos : (耐えがたきこと!
 弱き儚き醜い存在ばかりが
 ひしめくこの世ヴァナ・ディール!)
Chaos : (偽りのヒトよ、
 弱き儚き存在よ。)
Chaos : (神に成る願い、
 果たせずとも、神の一部になることはできる。
 我の一部となるがよい。)

Magh Bihu : ヒイイ……
 トリコマレチャッタノ……?

Dazbog : う、うう、
 な、なかま、だったのに……?

Chaos : (そなたが持つは、
 蝕世の武器か?)
Chaos : (つまりは
 そなたも、ヒトか?
 ジラートの末裔だというのか?)

選択肢:ジラートの末裔?

>>はい
  Chaos : (ガラズホレイズと
   同じか。)
  Chaos : (同じヒトならば、
   あやつと同じく、端から否定せず
   試してやろうではないか。)
  Chaos : (そなたが
   真のヒトならば、
   強く輝かしく神々しき存在のはず。)
  Chaos : (我と同等、
   それ以上の力を持つか否か、
   その選択肢を……!)

>>いいえ
  Chaos : (そうか。
   ならば喰らわれよ。)
  Chaos : (そなたが
   真のヒトであったならば、強く輝かしく
   神々しき存在として認めてやったものを。)

  Gloom Phantom : ゴブゥッ!
   真のヒトってンがヨォ~、オレサマにゃア~
   何がナンだか~、わかんネェ~がッ!!
  Gloom Phantom : [Your Name]は
   [Your Name]だゼェ~!
   オレサマたちと同じ!
  Gloom Phantom : ヴァナ・ディールに
   生まれて生きる、立派なヤツ!
   なンだゼェ~ッ!!

>>プロマシアの末裔
  Chaos : (プロマシア……
   その名……どこかで……)
  Chaos : (アストラル界から
   降り注ぐ……神々の囁き……
   遥か高みより……響き渡る……呼び声……)
  Chaos : (もしや……
   そなたは、神の末裔だと言うのか?)
  Chaos : (真のヒトが
   強く輝かしく神々しき存在であることは
   神の系譜に繋がっているからだと?)
  Chaos : (そなたの言うことが
   真実ならば、霊獣である我を凌ぐ力を持つ筈。)
  Chaos : (……。
   あやつと同じく、端から否定せず
   試してやろうではないか。)
  Chaos : (選択肢を……!)

Gloom Phantom : アブねぇゴブゥッ~!!!

Duke Alloces : ……クッ……
 あの技で……皆……
 命を、落とした……

Gurebu-Ogurebu : あれこそ、
 クリスタルの力を自在に操る
 霊獣カオスが霊獣である所以……
Gurebu-Ogurebu : 生き物の命を
 吸い取る技なんだ……。

Duke Alloces : プライムウェポンを……
 [Your Name]を……
 守れ……さすれば……勝機も……

Medada : わかったわ!
 わたしたちも全力で守るわ!

Duke Alloces : [Your Name]……
 頼むぞ……



(Valhallan Riftを調べる)
とてもとても大きなプレッシャーを感じる。
これまでに登録された進入IDは[Number]で、
進入ID[Number]まで突入準備が完了しています。
現在のパーティ人数で進入申請を行うと、
レイヤーエリアで呼び出せるフェイスは最大[Number]人です。
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グォラ-王の間


Gurebu-Ogurebu : 忘れるなよ!
 プライムウェポンでないと
 霊獣カオスを倒すことはできないぞ!

Chaos : (……天と地よ、
 アストラルの理よ、
 混沌の名のもとに解かれん)

Chaosは、ブラックサンクトゥスの構え。

Chaosは、ブラックサンクトゥスを実行。
→Medadaはプライムウェポンの使い手をかばい、戦闘不能の状態になった。
→Gurebu-Ogurebuはプライムウェポンの使い手をかばい、戦闘不能の状態になった。

Gurebu-Ogurebu : [Your Name]!
 決して諦めるなよ……!

Medada : この世界を……
 みんなを、守って……!

Cornelia : 冥界ヴァルハラより、
 オーディンの命を受け、助けに来ました!
 大いなる女神アルタナの御加護あらんことを!

Chaosは、ブラックサンクトゥスを実行。
→Corneliaはプライムウェポンの使い手をかばい、戦闘不能の状態になった。

Cornelia : これでいいのです……
 私は、ラオグリムのもとへ……

Ragelise : 次の助っ人はオレだ!
 阿吽の呼吸で、カオスを打ちのめそうぜ!

Chaosは、ブラックサンクトゥスを実行。
→Rageliseはプライムウェポンの使い手をかばい、戦闘不能の状態になった。

Ragelise : 自信を持て!
 お前なら、勝ち抜くことができる!

Lehko Habhoka : [Your Name]、
 ぼやぼやしているヒマはないよ、力を合わせよう!

Chaosは、ブラックサンクトゥスを実行。
→Lehko Habhokaはプライムウェポンの使い手をかばい、戦闘不能の状態になった。

Lehko Habhoka : きみという人に
 会えてよかったよ……。

Fickblix : フィック、
 ヴァルハラでも元気。
 みんなと一緒、がんばってやるぞ。

Chaosは、ブラックサンクトゥスを実行。
→Fickblixはプライムウェポンの使い手をかばい、戦闘不能の状態になった。

Fickblix : フィック、
 また行かなきゃならない……。
 さよならだ……。

Luzaf : 冥界の主オーディンより
 命を受けている。お前を死なせはしない……

Chaosは、ブラックサンクトゥスを実行。
→Luzafはプライムウェポンの使い手をかばい、戦闘不能の状態になった。

Luzaf : 宿命を変えよ!
 オーディンのため、いや、お前自身のために!

Chaos : (強い……
 鼓動を……感じる……)

Chaos : (輝く……
 うねりが……見える……)

Chaos : (神々の……
 選びし……選択は……)

Chaos : (……醜き……
 偽りの……もの等が……覇者に……)

[Your Name]は、Profane Circleを倒した。
[Your Name]は、Chaosを倒した。

(ブラックサンクトゥス以外で戦闘不能?)
Gurebu-Ogurebu : ここが限界か……

Medada : ダメ……
 これじゃダメなのに……

Cornelia : 暗く……深い闇が……
 ああ……何も、見えない……

Ragelise : クソッ……納得いかねぇ……!

Lehko Habhoka : 怯むな……あきらめるな……
 きみは……強い……

Fickblix : フィック、ここまで……。
 さよならだ……。

Luzaf : ……グハッ、
 これでは……無念だ……


ズヴァール城内郭


Chaos : (強く……
 輝かしく……神々しき……
 ……真なるヒトよ……)
Chaos : (……何故に……
 蝕世の……存在と……
 醜き……ものと……生きる……?)
Chaos : (……答えは……
 再び……問おう……
 5000年、の……眠り……果て、に……)

Duke Alloces : ……ようやく
 倒れたが……
Duke Alloces : この黒い霧は……
 いわば、カオスの血……?
Duke Alloces : ……?
 傷が、癒えていく……?
Duke Alloces : そうか……!
 カオスの力は、クリスタルの力……
 命の力でもある……!

Magh Bihu : アレレ?

Dazbog : あ、あれっ!?

Gloom Phantom : ゴブゥ……?
Gloom Phantom : この黒い霧……
 カオスから溢れた……ゴブゥ……?
Gloom Phantom : クリスタルの力が
 命の力が満ち満ちてるゴブゥ……!
Gloom Phantom : 伝説通~りィ、
 プライムウェポンの力をヨォ~
 取り戻したゴブゥ~ッ!!
Gloom Phantom : [Your Name]、
 オレサマもサァ~、霊獣カオスんヤツ、
 とどめ刺せるゼェ~、ゴブゥ~ッ!!!
Gloom Phantom : 霊獣カオス……!
 ゴブゥ……? どこゴブゥッ!!??

Duke Alloces : 見よ……!
 カオスの屍が……卵に……!

Gloom Phantom : ゴブゥ……!?
 しかばね、ゴブゥ……???

Dazbog : も、もしかして
 つ、つよいひと、もう、カオス、
 た、たおした、あと、なんですか?

Magh Bihu : シマッター!
 ビンジョーサセテモラッチャッター!

Gloom Phantom : ゴブゥ……!!!
 待てゴブゥ、でもヨォ~ッ!
 あの卵はヨォ~!!!
Gloom Phantom : 蝕世の卵
 ……じゃね~カァ~ッ!?

Duke Alloces : ……その通りだ。
 霊獣カオスは、かの忌むべき卵の姿に
 戻ってしまったのだ……。

Dazbog : ま、まさか……
 ご、5000ねんまえと、お、おんなじ……?

Magh Bihu : ドウヤラ
 クリスタルノチカラガ
 タマゴニアツメラレテルヨウナ……

Duke Alloces : うむ……
 あの卵の中で傷を癒し、
 また5000年後に孵化するつもりなのか……?

Gloom Phantom : そんなコタァ~
 オレサマ、許さねぇ~ゼェ~!!!
Gloom Phantom : オトトイ来やがれェ~ッ!!!
Gloom Phantom : ゴブゥッ!?
 プライムウェポンでも、割れネェ~ッ!!??

Duke Alloces : あの卵は
 今までの卵とは異なる存在……。
Duke Alloces : 霊獣カオスが生んだ
 幼獣の卵ではないのだ……。
Duke Alloces : 霊獣カオスそのものの
 殻、鎧、砦……無敵の要塞……。
Duke Alloces : 貴様には無理だ。
 5000年前、オーディン神でも
 割れなかったのだというのだから!

Gloom Phantom : ゴブゥッ!?
 ンじゃア~ヨォ~ッ!?
Gloom Phantom : [Your Name]でも
 ムリだっつ~のかァ~!?

選択肢:蝕世の卵を割ってみる?

>>割ってみる
  Duke Alloces : やはり……
   [Your Name]にも
   無理であったか……。

>>割らない
  Duke Alloces : 無論。
   [Your Name]とて同じこと……。

Odin : ……待たせたな……
 霊獣カオスを倒せし者よ……

Duke Alloces : オーディン神!

Odin : まずは称えん……
 多くの犠牲を払えども、
 何事にも代えがたき勝利に!
Odin : しかし、その卵……
Odin : ……無下なるかな。
 5000年前のカオスの最期と
 同じ憂き目に遭うなりや……
Odin : かの時、余は
 カオスの成れの果ての卵を
 封印する他、すべきかたなし。
Odin : ヴァルハラに在りし
 ヘルガフイェルの山に縦穴を掘り、
 闇の力にて責めさいなまんとす。
Odin : 然れども
 滅すには力足りず……。

Gloom Phantom : やべぇナァ~、
 オーディンの神サンでもヨォ~、
 あン卵、壊せねぇンか~ゴブゥッ……?

Duke Alloces : オーディン神よ!
 貴方様に、左目の力さえ戻れば……
 今ならば、あの卵を……!?

Odin : 希望は捨てぬ……
 此度こそは、異なる結末を迎え得るやもしれぬな……
Odin : よかろう、
 いざ呼ばん……! 余は此処に……!
Odin : ガルカ族に託せし
 余の左目よ……古の契りを守りて
 放たれし力、しかと受け取ろうぞ。
Odin : ……左目に宿りし……
 語り部の記憶も共に……
Odin : これは……!
 好機なり……!

(パターン1)
  Odin : 余の騎士よ、
   ヴァナ・ディールにおける
   汝の働き、見事なり。
  Odin : 汝の迷いなき魂、
   滾る血潮に相応しき力が、
   汝のプライムウェポンに宿りしを知れ。

(パターン2)
  Odin : [Your Name]よ、
   ヴァナ・ディールにおける
   汝の働き、見事なり。
  Odin : 汝の強き魂、
   滾る血潮に相応しき力が、
   汝のプライムウェポンに宿りしを知れ。

Odin : 更には、
 其処のグルームファントム。

Gloom Phantom : ゴブゥッ!?

Odin : 奇しくも
 汝もプライムウェポン携えし者。

Gloom Phantom : こン剣、
 カレ~にサァ、復活したんだゼェ~!
 カオスん血、ってェヤツでヨォ~!

Odin : 汝の務め、
 片時も怠らず果たさんとする力が、
 汝のプライムウェポンに宿りしを知れ。

Gloom Phantom : ゴブゥッ!!
 あたりき~のコンコンチキだゼェ~ッ!

Odin : 我等、3つの力
 今こそ合わせる時と知れ。
Odin : 然らば、
 「蝕世の卵」滅するに足る
 神気が生じよう……!

Gloom Phantom : ゴブゥッ!?
 3つの力ってヨォ~、オーディンとオレサマと
 [Your Name]ンこと~ゴブゥッ!?

Duke Alloces : 成程……。
 完全なるオーディン神の力と、
 その2本のプライムウェポンがあれば……
Duke Alloces : アストラル界より
 流れ続けているクリスタルの力を
 断ち切ることができるやもしれぬ、と!?

Odin : いざ突撃の鬨を上げよ!
Odin : ヴァルハラに散華せよ
 斬・鉄・剣!

Gloom Phantom : ゴ、ゴブゥッ!!!
 やったゴブゥ~ッ!!!

Magh Bihu : コナゴナニ
 ナッチマッタヨウダナッ!!

Dazbog : ほ、ほんとうに、
 か、かんぜんに、
 わ、わること、できました!

Odin : 皆、大儀であった。
Odin : 霊獣カオスを
 完全に滅した証として……
Odin : アストラル界に
 繋がりし道は閉ざされ、この場に於ける
 生者と死者の混沌も、間も無く落ち着かん。
Odin : 見よ……
 勇壮なる魂も、次第に蘇りつつあるぞ……!

Medada : [Your Name]!

Gurebu-Ogurebu : わかるよ、
 とうとうやったんだな!

Medada : すごいわ!
 詳しく教えてちょうだい!

Odin : ……この気配……
 生者と死者が分かれる時、来たる……
Odin : 後は任せたぞ、
 デュークアロセスよ。

(パターン1)
  Odin : 余の騎士よ、
   しばしの別れ。
   再会を楽しみにしておるぞ。

(パターン2)
  Odin : [Your Name]よ、
   しばしの別れ。
   再会を楽しみにしておるぞ。

…………………………………………………………………………………

Magh Bihu : モウ
 オネボウサンネ……!

Dazbog : も、もとの……
 ズ、ズヴァールのおしろに、
 も、もどりました。

Gloom Phantom : テメェ~がヨォ~、
 転がってン間にヨォ~、
 み~んな帰っちまったゼェ~、ゴブゥッ!!

Magh Bihu : サムイシ
 カラダイタイシ
 ユックリヤスミタイシネ!

Gloom Phantom : ただナァ~、
 デュークアロセスのダンナ、テメェ~と
 話あンだってヨォ~、ゴブゥッ!

Magh Bihu : ヨビダシクラッテルヨ!

Gloom Phantom : 何度かヨォ~
 テメェ~と、会ってたァ~場所、
 覚えてンかァ~?

Gloom Phantom : ザルカバード
 ボスディン氷河ン近くサァ~、
 待ってンからナァ~、ゴブゥッ!!

だいじなもの:カオスの血を手にいれた!

カオスの血

カオスを打ち滅ぼした際に、流れ出したオーラ。
まるで血のように濃く、命の力に満ちている。



(Valhallan Riftを調べる)
ザルカバードのボスディン氷河付近にて、デュークアロセスに会う必要がありそうだ……。


ザルカバード


(Heroes' Gambitを調べる)
Duke Alloces : 待っていたぞ、
 [Your Name]。
Duke Alloces : 此度の戦いに
 力を貸してくれた、獣人の猛者共は
 それぞれの故郷へと帰っていった。
Duke Alloces : 貴様も
 一刻も早く、故郷に帰り、
 骨休めをしたいところであろう。
Duke Alloces : だが、我が
 ヴァルハラへ戻る前に、面と向かって
 貴様に謝意を示したかったのだ。
Duke Alloces : 絶望的かつ
 熾烈な戦いであったが、
 よくぞ勝利を導いてくれた。
Duke Alloces : 反逆者
 渦の魔道士ガラズホレイズ、
 霊獣カオスの討伐。
Duke Alloces : 最終的に変化した
 無敵なる「蝕世の卵」の破壊。
Duke Alloces : 数々の偉業は
 貴様だからこそ成しえたもの。
Duke Alloces : その褒美として、
 オーディン神より下賜された品々がある。

Gloom Phantom : 待てゴブゥ~ッ!!
 オレサマたちもヨォ~いるゴブゥ~ッ!!!

Magh Bihu : モシカシテ
 ナンカクレルノ!?

Dazbog : オ、オーディンが……
 ディ、ディスティニーデストロイヤーだんの、こと、
 き、きにして、くれたら、いいのですが……

Duke Alloces : 憂慮の必要はない。
 オーディン神は全てを把握している。

Magh Bihu : ズット
 シンデタコトモ
 バレテル……!?

Duke Alloces : 貴様等の故郷、
 もしくは血縁のある者の手元へ、
 我が同胞が褒美の品を届けているはずだ。

Gloom Phantom : ゴブゥッ!
 ヤルこたァ~、はえェ~ゴブゥッ!

Dazbog : あ、ありがとう
 ご、ございます……

Magh Bihu : ナニガ
 モラエルンダロウネ~?

Dazbog : ミ、ミーブルの、こきょう、
 デ、デーモン、きて、みんな、
 ぶるぶる、かも……

Gloom Phantom : でもヨォ~?
 [Your Name]ン方の褒美~
 ここで渡すンかァ~、ゴブゥッ?

Duke Alloces : オーディン神曰く
 [Your Name]が
 最も必要とせし品は、己の「可能性」次第……
Duke Alloces : 「可能性」とは
 未来に広がる数多の「選択」。
 己自身で選び取る必要があると云う。

Gloom Phantom : 可能性……選択ゥ……?
 そういやァ~、渦の魔道士ガラズホレイズのヤツァ~
 ど~のこ~の、のたまってたナァ~ゴブゥッ!?

Dazbog : つ、つまり、
 い、いくつかの、しな、から……
 え、えらぶ、ことに、なる……?
Duke Alloces : まさしく。
 7つの品々から選択せよ。

選択肢:どれを受け取る?

>>いまはちょっと
  Duke Alloces : ……迷いもまた
   選択のひとつ。思索に足る猶予をやろう。

>>メダダリング
>>クレブリング
>>コーネリアリング
>>ラジュリーズリング
>>レコリング
>>フィックリング
>>イフラマドリング

  Duke Alloces : これで良いか?

  選択肢:[メダダリング/クレブリング/コーネリアリング/ラジュリーズリング/レコリング/フィックリング/イフラマドリング]でいいですか?

  >>はい
  Duke Alloces : その選択を貴べ。
  Duke Alloces : ……その上で……
   無いとは思うが、後から別の選択肢を
   求むる際は、再びここを訪れるがよい。
  Duke Alloces : 我は多忙故、
   我を呼び出せぬ時もあろうがな……

Gloom Phantom : オレサマたちも
 すンげ~ブツをヨォ~、もらえそうだナァ……

Magh Bihu : セカイノ
 ハンブンダッタラドウシヨウ……

Duke Alloces : 貴様等の
 短い生において、必要不可欠な品々が
 下賜されたと聞いている。
Duke Alloces : 速やかに
 故郷に戻り、その目で確かめるがよい。

Gloom Phantom : オゥともサァ~!
 ソォ~させてェ~もらうゼェ~ゴブゥッ!!
Gloom Phantom : さァ~てェ~、
 んじゃァ~、そろそろヨォ~、
 お開きにすンかナァ~、ゴブゥッ!?

Magh Bihu : ユウシャト
 ユカイナナカマタチノタビハ
 ココデオワリ!

Dazbog : こ、こきょうに
 に、にしきを、かざれますね!

Magh Bihu : デハデハ
 オテヲハイシャク~!

Gloom Phantom : オレサマ、
 グルームファントム!

Magh Bihu : マッグビフ!

Dazbog : ダッツボグ!

選択肢:何という?

>>……。(ループ)

>>[Your Name]!
Gloom Phantom : ぜ~んブ、まとめテ……
Gloom Phantom : ディスティニー
 デストロイヤー団ッ!
 解散~~~ッ!!!

(アイテムを選択した場合)
[メダダリング/クレブリング/コーネリアリング/ラジュリーズリング/レコリング/フィックリング/イフラマドリング]を手にいれた!

メダダリング

Rare Ex
INT+10 魔命+20 魔攻+10
ファストキャスト+10%
Lv99~ All Jobs

クレブリング

Rare Ex
MND+10 魔回避+20
全状態異常のレジスト+20
リジェネ+2 リフレシュ+2
Lv99~ All Jobs

コーネリアリング

Rare Ex
ウェポンスキルの命中+20
ウェポンスキルのダメージ+10%
Lv99~ All Jobs

ラジュリーズリング

Rare Ex
防20 VIT+10
被ケアル回復量+10%
被ダメージ-10%
Lv99~ All Jobs

レコリング

Rare Ex
DEX+10 ヘイスト+10% ストアTP+10
クリティカルヒット+10%
Lv99~ All Jobs

フィックリング

Rare Ex
ダブルアタック+10% モクシャ+10
ペット:命中+20 飛命+20 魔命+20
ダメージ+10%
Lv99~ All Jobs

イフラマドリング

Rare Ex
STR+10 DEX+10 AGI+10
命中+20 攻+20 飛命+20 飛攻+20
物理ダメージ上限+10%
Lv99~ All Jobs


称号:アストラルの理を守りし者



(Heroes' Gambitを調べる)
特に何もないようだ……。


モーグリのありがとうクポ 蝕世の霊獣カオス あなたの選択

■関連項目 蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2023年06月01日 23:40
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