ダボイの斥候が、冒険者の助けを
求めているらしい。
Ambrotien : おお、いいところに来たな。
トリオン王子様がお呼びだぞ。お前に
冒険者の証が発行された時の活躍なぞを、
どこかでお聞きになられたようだ。
Ambrotien : 謁見の準備が整い次第、
ドラギーユ城のトリオン王子様のお部屋へと
急ぐがいい。
Ambrotien : トリオン王子様が、
お前をお呼びだ。謁見の準備が整い次第、
ドラギーユ城のトリオン王子様のお部屋へと
急ぐがいい。
(Door:Prince Royal's Rmを調べる)
Trion : ああ、[Your Name]か。
サンドリア出身の凄腕の冒険者として、
勇名を馳せているようじゃないか。
Trion : 他国に足を伸ばした際、獣人軍の
前線基地にて幻獣と戦い、これに見事、
勝利したという報告も受けている。
Trion : 闇の王復活か……。
悪しき存在は、世に絶えることがない。
Trion : ……しかし、
それを迎え討つ正義もまた、絶えたりはしない。
そうだろう、[Your Name]?
Trion : 北の地から戻ったばかりだが、
今、王立騎士団がやるべきことはひとつ。
サンドリアを、我が物顔で荒らしまわる
オークどもを根絶やしにすることだ!
Trion : 既に、オークどもの要塞ダボイには
王立騎士団の斥候を送り込んである。
Trion : この斥候には、現状のオークの兵力、
また地理情報、補給経路などを調べさせている。
うかつに攻めても無駄に兵を失うだけだからな。
Trion : ……しかし、その斥候からの調査報告が
遅れている。一体、どうなっているのだ!
Trion : ……なに?
神殿騎士団の斥候も、ダボイに入っているだと?
それは一体、誰の命令だ?
Trion : ……。
フンッ、やはりピエージェか。
またやつがおかしなことを考えているようだな。
Trion : しかし、構うことはあるまい。
[Your Name]、今からダボイへ行ってくるのだ。
Trion : いいか? ダボイに派遣されている
王立騎士団の斥候クマリコン(Quemaricond)から、
王立騎士団ダボイ調査報告書を受け取ってくるのだ。
さぁ、行くがいい!
(Door:Prince Royal's Rmを調べる)
ドアにはカギがかかっている。
Ambrotien : トリオン王子様に
何を言いつけられたか知らんが、最後まで完璧に
やり通すことだ。わかっているな。
Vauderame : 結局、無駄足か。
Rochefogne : ……ああ。
オークも何かを探しているようだから、
もしやと思ったのだが……。
Vauderame : しかし、私たち以外にも
剣を探している者がいるのは、間違いないようだ。
そいつに先を越されたか、もしくは……。
Rochefogne : ……やはり……。
姉君に尋ねなければならない。
Rochefogne :
成人の儀の際に、姉君は
父上から、剣のすべてを教わっていたはずだ。
Vauderame : ……厄介だな……。
Rochefogne : 手を貸してくれ、ヴォーダラム。
姉君は必ず、俺に何か残しているだろう。
俺はそれを探してみようと思う。
Zantaviat : 当分、俺のところに用は無いだろう。
>>通常時
+
|
... |
Quemaricond : 悪いけど急いでるんで。
|
Quemaricond : なんだ!?
悪いけど急いでるんだ!
Quemaricond : ……なに!?
トリオン王子から調査書を受け取れと
命じられたって!? た、助かった!
Quemaricond : 実はオレ、
どうも道に迷っちまったようなんだ。さっきから
同じようなところをグルグル回っててなぁ~。
Quemaricond : ダボイの奥地に関する調査で、
大変なことがわかったのに、サンドリアの王立
騎士団へ伝えることができなくて弱ってたんだ。
おまえが来てくれて、本当に助かったよ。
Quemaricond : ……ほら、これがその調査書だ。
さぁ、急いでトリオン王子に手渡してくれ。
Quemaricond : ダボイの奥地では、
王立騎士団のベルナールとタルタルの魔道士様が
騎士団の援軍を待っているはずだ。だから必ず、
その調査書をトリオン王子に手渡してくれ。
だいじなもの:王立騎士団ダボイ調査報告書を手にいれた!
王立騎士団ダボイ調査報告書
王立騎士団の斥候によって調査された
ダボイ全域のオークに関する諜報記録が
記されている。
Quemaricond : ダボイの奥地では、
王立騎士団のベルナールとタルタルの魔道士様が
騎士団の援軍を待っているはずだ。だから必ず、
その調査書をトリオン王子に手渡してくれ。
(Door:Prince Royal's Rmを調べる)
Trion : よし、戻ったか!
さっそく、その王立騎士団ダボイ調査報告書を
見せてもらおう。
Trion : なんと驚くべき報告だ!
これはすぐに兵を出さねばならぬ!
Trion : いや、しかし……。
王立騎士団だけではいかんな……。
クソ! 神殿騎士団の協力が要る!!
Trion : おい、ペルフォマン!
ピエージェとクリルラは、今、どこにいる!?
Perfaumand : はっ!
クリルラ様は、神殿騎士団の控え室に……
ピエージェ様は……
Trion : [Your Name]、
おまえの任務は終了だ。ご苦労だった!
(Door:Prince Royal's Rmを調べる)
ドアにはカギがかかっている。
>>2回目以降
Ambrotien : おお、いいところに来たな。
ダボイで任務遂行中の斥候、ザンタヴィアからの
連絡で、冒険者を1人派遣してほしいとのことだ。
選択肢:説明を聞く?
聞く
やめておく(キャンセル)
Ambrotien : 奴が言うには、ダボイに潜入して
情報集めができる冒険者を探しているとの事だ。
Ambrotien : 冒険者の証も発行されたことだ。
ほんの小手調べに、行ってみてはどうだ?
Ambrotien : 内容に関しては、以上だ。
引き受けるか?
選択肢:引き受ける?
引き受ける
再度、説明を聞く(繰り返し)
やめておく(キャンセル)
Ambrotien : ダボイは、日に日に危険な様相を
呈している。楽な任務ではないが、絶対お前なら
できるはずだ。頑張れよ。
ミッションを受けた!
Zantaviat : おお、[Your Name]か。
待っていたぞ。早速だが、お前の任務について
説明する。ダボイの集落へ潜入してほしいのだ。
Zantaviat : ここダボイは、オークどもの本拠地だ。
前回のような調査をもってしても、内部の状況に
ついては、判っていないことが、まだ沢山ある。
Zantaviat : 実はこのあいだ、1人の冒険者が現れ、
「1人で大変だな。頑張れよ。」と言うなり、
単独でダボイの奥へ向かっていった。おそらく、
かなりウデの立つ者に違いない。
Zantaviat : まあ、それはともかくとして、だ。
Zantaviat : 今回の潜入任務について説明する。
ここダボイには、オークどもの集落が3つある。
それぞれが、東居住区、南居住区、北居住区、と
呼ばれている。
Zantaviat : この3つの居住区に関する暗号の
書かれたメモが、この東居住区周辺に
置かれているというのだ。
Zantaviat : 東居住区はこの入口からも近い。
暗号の書かれたメモを、3つ集めてきて欲しい。
Zantaviat : さすがに今回ばかりは、戦わずして
任務を遂行することは困難だろう。出来る事なら
仲間を探し、パーティで行動すべきだろう。
Zantaviat : 東居住区はこの入口からも近い。
暗号の書かれたメモを、3つ集めてきて欲しい。
(!を調べる)
だいじなもの:東居住区の暗号メモを手にいれた!
東居住区の暗号メモ
ダボイ東居住区に関する
暗号の書いてあるメモ。
(!を調べる)
だいじなもの:南居住区の暗号メモを手にいれた!
南居住区の暗号メモ
ダボイ南居住区に関する
暗号の書いてあるメモ。
(!を調べる)
だいじなもの:北居住区の暗号メモを手にいれた!
北居住区の暗号メモ
ダボイ北居住区に関する
暗号の書いてあるメモ。
(!を調べる)
もう何も落ちていない。
Zantaviat : よし、メモを3つ集めてきたな。
お前の働きぶりについては、私の方から本国に
伝えておくようにする。後はサンドリアへ戻り、
ゲートハウスで帰還報告をしてくれ。
Zantaviat : お前の働きぶりは、私の方から
本国に伝えておくから、後はサンドリアへ戻り、
ゲートハウスで帰還報告をしてくれ。
Ambrotien : 無事に戻ってきたか。詳しい話は
ザンタヴィアから聞いている。このミッションが
完遂されたことを認めよう。
Ambrotien : だが、喜ぶのはまだ早い。
オークもこのまま黙ってはいないはず。我々も
気を引き締めておかねばな。
■関連項目
サンドリアミッション
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最終更新:2015年06月24日 19:49