ローテ王妃の遺言

Leaute's Last Wishes
亡きローテ王妃に関する依頼がある。
詳しい話はドラギーユ城
ハルヴァー(Halver)様まで。


南サンドリア・東門ゲートハウス


Ambrotien : おぉ、[Your Name]か。
ちょうどいい、今ドラギーユ城から
冒険者を1人呼んでほしいとのお達しがあった。
Ambrotien : なんでも、亡きローテ王妃様に
まつわる仕事らしい。直接王室に関わるなど、
一介の冒険者にはなかなかできない経験だ。
もちろん、やってくれるな?

選択肢:ミッションを受けますか?

>>いいえ
  Ambrotien : なんだ、王室と聞いて怖気づいたか。
  まぁ、いい。少し考えたらまた来てくれ。

>>はい

Ambrotien : うむ、その返事を期待していた。
では、早速ハルヴァー様のもとへ行ってくれ。
くれぐれも粗相のないようにな。

ミッションを受けた!


ドラギーユ城


Halver : [Your Name]か、これは
心強い。今回のミッションだが、これは
亡きローテ王妃様がお出しになったといっても
間違いではない。くわしい話は王が直接される。
Halver : なに、ローテ王妃様の話を聞きたい、と?
なるほど、仕事の前に知っておかねばならぬことも
あろう。
Halver : ローテ王妃様は、もともとはタブナジアの
姫君であられた。大戦前にここドラギーユ家に
嫁いだのだが、それはもう可憐で聡明な姫君で、
国中の羨望の的であった。
Halver : かくいう私も……、
コホン、それはまぁいい。
Halver : が、貴公も知っているように残念ながら
タブナジアは大戦時に滅亡してしまった。そのことを
ローテ王妃様はお亡くなりになるまで心苦しく
思われていたようだ。表には決して出さなかったがな。
Halver : もしタブナジアがいまも興隆を誇っていれば、
領主アルテドール侯の息子、つまり王妃様の弟君が
後を継がれていたことだろうに……。滅亡とともに
行方不明になってしまったそうだ。
Halver : 戦とは常に人の運命を変えてしまう。
ニ度とあのような争いを起こさないように、貴公も
尽力してくれ。話が長くなったが、そろそろ王の
ご用意も整った頃だろう。謁見の間に入ってくれ。



Halver : そろそろ王のご用意も整った頃だろう。
謁見の間に入ってくれ。



(Door:Great Hallを調べる)

Destin : [Your Name]、お前の
サンドリアへの貢献はよく耳にしている。わしらは
それに応えるだけのことをしているのだろうか。
今度もまたお前の力を頼らねばならぬな。
Destin : ハルヴァーから話を聞いているかもしれんが、
この度の任は、我が亡き妻ローテが出したものなのだ。
そんな驚いた顔をするな。生前に遺言として残した、
ということだ。
Destin : お前はローテが育てた花が植えてある庭園へ
行ったことがあるか? 口うるさいのが1人いるから
体よく追い払われたかもしれんがな。
Destin : ローテはあの庭園に、夢幻花を枯らさぬよう
常に咲かせてほしい、と言い残したのだ。
花なぞ、と思うかもしれんが、これがすぐに枯れて
しまう上に、種の入手が非常に困難なのだ。
Destin : ゆえにこうして定期的に人材を探し、種の
入手を頼んでいるのだ。聞くだけでは、簡単な仕事に
聞こえるかもしれん。しかし状況が許すなら、迷わず
精鋭部隊を派遣するほどに難しい任務なのだ。
Destin : [Your Name]、お前の
今までの活躍を見れば確実にこなしてくれるであろう。
期待して待っている。そして、もしできれば庭園に
あるローテの墓に祈りをささげてやってくれ……。



(Door:Great Hallを調べる)

ドアは、固く閉ざされている。



Halver : 取って来てほしいのは
アルテパ砂漠のオアシスのほとりに咲くという
夢幻花だ。しっかりと頼むぞ。


西アルテパ砂漠


(Dreamroseを調べる)

嫌な気配がした!


[Your Name]は、Sabotender Enamoradoを倒した。



(Dreamroseを調べる)

だいじなもの:夢幻花を手にいれた!
夢幻花

ローテ王妃がその遺言で
常に庭園に咲かせておくように、と言い残した花。
その花粉は時に幻覚を見せるという。



(Dreamroseを調べる)

ただの花のようだ……。


ドラギーユ城


Halver : おお、それだそれだ。
国王からの伝言で、庭師のシャルヴァトに
渡してほしいとのことだ。ローテ様もお喜びに
なっていることだろう。



Rochefogne : こんなところで、のんびりと
花見かい? 見かけによらず、なんとも繊細で、
優雅な趣味だな。
Rochefogne : いったい今度は、連中になにを
頼まれたんだ?
Rochefogne : なに、王妃の遺言だって?
その花を枯らすな、と? ふむ……、聡明な
ローテ王妃のことだ、きっとなんらかの……。
Rochefogne : ………!? これは……?
Rochefogne : 花が……?
Rochefogne : [Your Name]……!?


ロシュフォーニュ……
龍王の秘宝に手を触れてはなりません……
おまえはまた、あの惨劇を繰り返すつもりですか……

Rochefogne : はッ……!?
Rochefogne : バカな……! いまのは、
いったい……?
Rochefogne : まぼろし……、か?
Rochefogne : おっと、俺はそろそろ
失礼させてもらう。じゃあな。

Chalvatot : はて、いま誰かとしゃべって
おらんかったか? まあ、いいわい。
それより、おまえさん、夢幻花を持ってきて
くれたのじゃろう? 早速渡してもらおうかの。
Chalvatot : ご苦労じゃったな、確かに受け取った。
ん、なんじゃと、ローテ様が……?
ハハッ、そんなバカなことがあるもんか。
Chalvatot : ははぁ、この夢幻花の花粉は
時としてちょっとした幻を見せるいたずらを
するんじゃ。そのせいじゃろ。
Chalvatot : おまえさん、今度のミッションで
相当疲れておるようじゃな。
任務を無事完了したことはワシから王様に
伝えておく。ゆっくり休むがいい。
Chalvatot : ん、おまえさんの足元のは
一体……? お前さんが落としたのか?

選択肢:どう答えようか?

>>そうだ
  Chalvatot : では、しまっておけ。

>>いや、違う
  Chalvatot : フン、誰のでもかまわん。
  悪いが捨てておいてくれ。

だいじなもの:紙くずを手にいれた!
紙くず

王妃ローテの庭に落ちていた紙。
「偽りに向かいし時、真実はその背後に
 隠されている」
と書いてある。



Halver : [Your Name]、
その力をぜひ我が国のために貸してくれ!


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■関連項目 サンドリアミッション
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最終更新:2015年05月31日 17:48
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