ヴェイン

Vain
耳の院院長代理からの指令。
数年前、ウィンダスから逃亡した
元「耳の院院長」を捜し出せ。


ウィンダス森の区 / ブーマガード


+ ...
Rakoh Buuma : ミッションの内容を
説明する前に、おまえを賞賛したい。
Rakoh Buuma : ランク8、おめでとう。
これは、なかなかできることではないはずだ。
Rakoh Buuma : そして早速だが、
次のミッションは、耳の院のものだ。
魔法学校にいる教師に話を聞くといい。

ミッションを受けた!



Rakoh Buuma : 耳の院とは魔法学校のことだ。
そこの教師にミッションの詳細を聞くといい。
Rakoh Buuma : ところで、このごろ
ホルトト遺跡の魔法塔に、手の院から逃亡した
カーディアンが集結しているという噂を聞くが
何か知らないか?

Miiri-Wohri : み、耳の院には、
さまざまな、ま、魔法人形があるのを、
し、知っていますか?
Miiri-Wohri : も、もともとは、
魔法人形は、数タイプしか、な、なかったのですが
コルモル博士が、い、いろいろ、目的に合わせて、
か、改良したということです。

Sola Jaab : んーと……。
……ずばり、[50/60/70/80/90/100]点にゃ!
Sola Jaab : なにが[50/60/70/80/90/100]点かって?
それは、ちょっとしたヒミツにゃっ!

>>エルシモフロッグをトレード
  Sola Jaab : カ・エ・ル!
  Sola Jaab : ニャー!

Tih Pikeh : 耳の院の校長っていうのは
コルモル博士らしいわね。でも数年前は
違う人が校長をつとめてたらしいわね。
Tih Pikeh : 不思議なのは、
その人の噂をちっとも聞かないことね。
タルタルって結構、噂好きなのに、
これは不思議なことだと思うわん。


ウィンダス水の区 / 北風団


+ ...
Mokyokyo : ランク8、おめでとうございます。
着実にミッションをこなしていますね。あなたは
多くの冒険者のお手本になっていることでしょう。
Mokyokyo : そんなあなたに、今回は、耳の院
からのミッションをお願いしたいと思います。
ぜひ、魔法学校の先生方を訪ねてください。

ミッションを受けた!



Mokyokyo : 耳の院のミッション内容ですが、
極秘扱いになっています。いったい、なにが
あったというのでしょう?
Mokyokyo : うーん、思いつきません。
耳の院は、ウィンダスの5院の中では
一番、平和な院に思えるんですけれど。

Panna-Donna : コルモル博士って知ってる?
あの石の区にいる変わりものの博士だよ。
Panna-Donna : あの博士って、一度は
魔法学校の校長を退いたんだけど、2年前に
ある事件があって、また校長になったんだよ。

Dagoza-Beruza : 魔法学校の校長先生は
とても愉快で、変わったお人なのだ。
Dagoza-Beruza : わしらが子供の頃は、
わしら普通の生徒とも、校長先生は一緒に
遊んでくれたのだ。

Ten of Hearts : マホウ★ガッコウ に
イク★か イカナイ★か は コジン★の
ジユウ★だ と イウ★コト です。
Ten of Hearts : シカシ マホウ★ガッコウ に
ハイッ★た アト エリート★クラス に
スス★む コト★が デキ★る か ドウカ★は
センセイ★の ハンダン★に ナリ★ます。


ウィンダス石の区 / 天の塔前・魔戦士隊


+ ...
Zokima-Rokima : ほお、もうランク8ですか。
まずは、お祝いの言葉を。おめでとうございます。
Zokima-Rokima : そんなあなたに用意された
次のミッションは、耳の院からのミッションに
なるようです。魔法学校の先生方に、詳しい話を
きいてください。

ミッションを受けた!



Zokima-Rokima : これは耳の院……、つまりは
魔法学校のミッションです。職員室にいらっしゃる
先生方を訪ねてください。
Zokima-Rokima : コルモル校長は、ここ石の区に
いらっしゃいますが……。おそらく、訪ねるだけ
無駄でしょうね。

Pakke-Pokke : 5つの院の中では、耳の院は
目の院に並んで、あまりミッションを出して
こないところなんだよね。
Pakke-Pokke : コルモル博士が校長先生で
バリバリやってたころは、いろいろな大問題が
ぼっぱつしていたようだけど……。このごろは
平和になっちゃったからなぁ。

Keo-Koruo : ぼくは学校なんか行ってないタル。
でも、ちゃんといっぱい修行したから、りっぱな
ガードさんになれたタルよ。
Keo-Koruo : このミスラさんとも、ちょっとだけ
仲良くなってきた気もするタル。これまた修行の
成果タル~!

Chawo Shipeynyo : まいったね。
タルタルと話していると、毒気を抜かれるって
いうか、どうでもよくなってきちゃうんだよ。
Chawo Shipeynyo : こりゃ、あたしもいっぱつ
気合い入れて、修行しなおしてきた方がいいの
かね?


ウィンダス港 / ウェスト・オブ・ビースト


+ ...
Janshura-Rashura : ちょっと遅くなったけど、
ランク8、おめでとう~!

Janshura-Rashura : お次は驚くなかれー、
耳の院のミッションだよ。あいかわらず
先生方から出されたミッションみたいだね……。
Janshura-Rashura : ミッションの中身は
極秘事項って書いてあるけど、守護戦士さんの
チェックは通ってるからダイジョブでしょ。
Janshura-Rashura : さぁ、はりきって
行ってらっしゃ~い!

ミッションを受けた!



Janshura-Rashura : 耳の院に行って、
先生方に話を聞けばいいと思うよ~。
きっと、何か困ったことが起きてるんだ。
Janshura-Rashura : ……なんだろ?
とうとう、コルモル校長も逃げたのかな?

Puo Rhen : 耳の院の話で思い出したけど
コルモル博士って、骨工ギルドの借金を
踏み倒してるだろ?
Puo Rhen : あれ、どうにかなんないの?
骨工にいる友達が、魔光草ジュースを
あおりながらグチってたよ。

Nine of Clubs : ソウ★イエバ ナゼ
コルモル★ハカセ は イシ★ノ★ク に
スンデ イル★の デ★ショウ?
Nine of Clubs : コルモル★ハカセ は
ミミ★ノ★イン の コウチョウ★センセイ。
ミミ★ノ★イン に イナク★て イイ★の
デ★ショウ か?

Ten of Clubs : コウチョウ★センセイ とは
ナン★の ブンヤ★を オシエ★る センセイ
ナノ★で ショウ★か?
Ten of Clubs : マホウ★の センセイ★は
スデ★に イ★ます カラ…… カクトウギ★や
ブジュツ★を オシエ★る ので ショウ★か?


ウィンダス水の区 / 耳の院


Moreno-Toeno : お待ちしておりました、
ゲートハウスで、ここ魔法学校のミッション
受けてくださった方ですね。
Moreno-Toeno : 突然ですが、あなたは、
ここ魔法学校の校長がどなたかご存知ですか?

選択肢:知ってる?
  はい(→そうです)
  いいえ(→実は)

Moreno-Toeno : [そうです/実は]、コルモル博士です。
しかし、あなたもご存知の通り、コルモル博士は
石の区の博士宅にこもりきり……。校長のお仕事は
必要最低限をこなすのみの状態……。
Moreno-Toeno : なぜなら、コルモル博士は
4年前に一度、職を退いておいでなのです。
その時、新しく校長に就任なされたのが……
セーダルゴジャル氏という人物でした。
Moreno-Toeno : セーダルゴジャル氏は、
学力・体力ともに申し分なく、耳の院の院長に
なるに、もっとも相応しい方でした。
Moreno-Toeno : しかし、彼はなぜか逃亡し、
困った私たちは、コルモル博士に再び校長の座に
戻っていただいて、今日にいたります。
Moreno-Toeno : 3年間、私たち教師は
実質的には校長不在という緊急事態に適応しようと
頑張りました。しかしこのまま魔法学校を運営して
いくと、生徒たちに悪い影響を与えかねません。
Moreno-Toeno : そこで、あなたの出番です。
ぜひ、全世界をまたにかけるあなたの協力を
仰ぎたい。セーダルゴジャル(Sedal-Godjal)氏を
見つけ出し、連れ帰っていただきたいのです。
Moreno-Toeno : 逃げた校長は、耳の院の指輪
持ったままです。そこで、この「みつけるくん」が
お役に立つでしょう。
Moreno-Toeno : この「みつけるくん」は、
院長の指輪が紛失するという一大事がおきた
ときのために、コルモル博士が作った意欲作。
指輪が持つ「星月の魔力」をかぎつけてくれます。
Moreno-Toeno : 実際、コルモル博士が
ヤンチャな若かりし頃、紛失した指輪を
これで探し出したと言い伝えられています。
Moreno-Toeno : 「みつけるくん」は
本当に突然、思いがけないような時に喋りだすので
聞き逃さないように注意してください。
Moreno-Toeno : では、スイッチオン!

Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
オレ ニ マカセロ! 「キタ」 ニ イクベシ!

だいじなもの:魔法人形「みつけるくん」を手にいれた!
魔法人形「みつけるくん」

耳の院から預かった魔法人形。
「耳の院の指輪」の発する魔力を検知する
魔法がかけてある。
エリアチェンジ時に、突然しゃべり出すので
聞き逃さないように注意する必要あり。


称号:脱走院長追跡者


Moreno-Toeno : あなたに渡した魔法人形
「みつけるくん」で、院長の指輪が発する魔力を
検出……耳の院から逃げ出したセーダルゴジャル
(Sedal-Godjal)氏を見つけ出してください。
Moreno-Toeno : あと、「みつけるくん」は
本当に突然、思いがけないような時に喋りだす
ので、聞き逃さないように注意してくださいよ。

Pechiru-Mashiru : 前の校長セーダルゴジャル
(Sedal-Godjal)氏は、いったいどこで、なにを
やってるんだろうねぇ。まぁ、なんにしたって
校長をやってるよりは幸せだろうけど。
Pechiru-Mashiru : でも、なんで逃げたのかな。
校長先生のお話とか考えなきゃならないのが、
かったるかったのかねぇ?

Fuepepe : 新しい校長がいなくなったことは、
それほどショッキングではありませんでしたが、
次に校長になるべき人材がいなかったのは……
耳の院にとって致命的だったといえるでしょう。
Fuepepe : ……え? 私?
いえいえ、まっぴらごめんでございます。

Tauwawa : 今は、手の院では
カーディアンが量産されていますが、昔は
魔法人形が作られていたものです。
Tauwawa : その魔法人形作りの技術は
数える程度の人しかマスターできません。
なぜ、コルモル博士が手の院にお勤めに
ならなかったのか……不思議です。

Mimomo : どうしてもわからないことがあって、
ロークラスから、先生に質問に来たんだけどね。
Mimomo : コルモル博士にきけって言われて
途方にくれているところなの。まいったわ。


ウィンダス石の区 / 博士邸宅


Koru-moru : うう……、何か用か……?
ワシは今、黒くよどんだ泉のかたわらで、
悪の魔法使いを追い詰めたところだったのに……。


各エリア


魔法人形「みつけるくん」が反応した。

Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
ユビワ ノ チカラ ヲ カンジル カンジル!
「[キタ/ホクトウ/ヒガシ/ナントウ/ミナミ/ナンセイ/ニシ/ホクセイ]」 ニ ヒョウテキ アリ!
Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
コンドコソ ホンモノ ダ! オイツメロ!
「[キタ/ホクトウ/ヒガシ/ナントウ/ミナミ/ナンセイ/ニシ/ホクセイ]」 ニ ヒョウテキ アリ!
Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
チカイゾ! チカイゾ!
コノ エリア ノ トナリダゾ!


ロ・メーヴ


Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
チカイゾ! チカイゾ!
コノ エリア ノ ドコカダゾ!

(Qu'Hau Springを調べる)

不思議な遺跡に、突然、ある曲が響き渡った……。

Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
アレダ! アレダ! トウトウミツケタ!
Talking Doll : ケヒヒヒヒ?
ナンカ オカシイゾ! アレハ カタマリ ダ……


Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
ユルセ! イマノハ マチガイ ダッタ ゼ!
デモ オレサマ ノ セイ ジャ ナイ ゼ!
Talking Doll : チョット マッテ ロ……
モウイチド ケンサク カケテ ヤルカラ ヨ!
Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
コンドコソ ホンモノ ダ! オイツメロ!
「ナンセイ」 ニ ヒョウテキ アリ!

魔法人形「みつけるくん」が反応した。

Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
コンドコソ ホンモノ ダ! オイツメロ!
「ナンセイ」 ニ ヒョウテキ アリ!


ダボイ


Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
チカイゾ! チカイゾ!
コノ エリア ノ ドコカダゾ!



Talking Doll : ケヒヒヒヒ!
トウトウ ミツケタ! ソコ ノ タルタル!

Sedal-Godjal : うわァ!
そ、それは耳の院の魔法人形!
ってことは、君は、耳の院からの追っ手!?
Sedal-Godjal : あァ……。
とうとう、耳の院からの追っ手に
見つかっちゃったかァ……!
Sedal-Godjal : だけど、ちゃんと
言っとくけど! ボクは帰ることはできないヨ。
だって、ボクはここで、サンドリアからの援軍を
待ってる身なんだモン。
Sedal-Godjal : ボクは、サンドリアの人のために
騎士団の援軍が来るまでの間、ここを封印して
あげているんだ。


Sedal-Godjal : しかも、今、ボクは封印に
集中できなくて大変なんだ。呪術の杖を持った
オークが、どこからかボクに呪術をかけてきて
て……。
Sedal-Godjal : そういうわけで、ますます
ボクはここを離れるわけには行かないんだヨ。
Sedal-Godjal : 魔法学校のモレノトエノに
頼まれて来たんだったら、モレノトエノに
そう、言っておいてヨ。
Sedal-Godjal : あっ、それと……。
……とうっ!

魔法人形「みつけるくん」は、
魔力を吸い取られてしまった……。

だいじなもの:魔力切れ人形「みつけるくん」を手にいれた!
魔力切れ人形「みつけるくん」

耳の院から預かった魔法人形。
セーダルゴジャル氏のせいで、
魔力がなくなってしまった。



Sedal-Godjal : ボクの力で、この先の洞窟に
オークの王を封じ込めてあるんだヨ。だから
ボクは、サンドリアからの援軍を待ってなきゃ
いけないんだヨ。
Sedal-Godjal : でも、今、ボクは封印に
集中できなくて大変なんだ。呪術の杖を持った
オークが、どこからかボクに呪術をかけてきてて
参ってるんだ……。

Bernal : 私はサンドリア王立騎士団のベルナール。
Bernal : この大やぐらにおられる魔道士様が
南の洞窟にオークの王を封じ込めることに
成功したので、援軍の到着を待っています。
Bernal : 仲間のクマリコンが本国に
向かってからずいぶん経つのですが、
無事に伝令が届いているのか少し心配です。



[Your Name]は、Dirtyhanded Gochakzukを倒した。

呪術の杖を手にいれた!
呪術の杖
Rare Ex
D22 隔288
HP+9 STR-3 DEX-3 VIT-3
AGI-3 INT+5 MND+5 CHR+5
Lv64~ 白黒召学



(Sedal-Godjalに呪術の杖をトレード)

Sedal-Godjal : あァ! これはァ!
あのオークを倒してくれたのは君なのォ!?
……ってことは、ボクの悩みも解決ゥ!?
Sedal-Godjal : だけど、もいちど
言っとくけど! ボクは帰ることはできないヨ。
だって、ボクはここで、サンドリアからの援軍を
待ってる身なんだってば!
Sedal-Godjal : ボクがいなくなったら、
サンドリアの人は困っちゃうヨ! 魔法学校の
モレノトエノに、そう言っておいてヨ。
Sedal-Godjal : ……え?
なんでボクが耳の院から逃げ出したかって?
そりゃ、とってもいいにくいんだけど……。
Sedal-Godjal : きっと言わないと、
無理やり連れ戻されちゃうんだろうなァ……。
……うーん。モレノトエノ以外には内緒だよ。
Sedal-Godjal : 君も知ってるかもしれないけど
コルモル博士って、モジジちゃんって子と
手紙のやりとりしてるのヨ。だけど、あれ
実はボクなんだよネ……。
Sedal-Godjal : コルモル校長が
耳の院の予算を何年分も使い込んで、どうしても
返してくれないからさァ、モジジちゃんを名乗って
ファンレター書いてみたのヨ。
Sedal-Godjal : その効き目は、もうそりゃ
すごくて、手紙を出すたびにちょっとずつ返して
くれるようになったんだけどさァ、なんとなく
ウソをついてるのが心苦しくなっちゃってさァ。
Sedal-Godjal : いつの間にか、
コルモル博士を見かけると、おなかが
痛くなるようになっちゃったんだヨ。
こりゃ、深刻な職業病というわけだネ。
Sedal-Godjal : そういうわけで、
ちょっとだけ耳の院を抜け出して、静養旅行に
出たのはいいんだけど、ここでこういうことに
なっちゃったってワケ。
Sedal-Godjal : まぁ、もう戻りたくなかったから
見つからないのを良いことに黙ってたんだけどサ。
Sedal-Godjal : サ、これだけ喋ればいいダロ?
君は、耳の院に帰りなヨ。



Sedal-Godjal : サンドリアから援軍が
来たら、ちゃんと帰るヨ。博士もそろそろ
モジジちゃんのことを忘れてるだろ?
Sedal-Godjal : え? 手紙はまだ来てる?
なんでだろ。ボクはもう書いてないのに。


ウィンダス水の区 / 耳の院


Moreno-Toeno : おお!
セーダルゴジャル氏を発見したというのですか!?
Moreno-Toeno : ……そうですか……。
そういう理由で、セーダルゴジャル氏は
耳の院の院長の座を投げ出して逃げたと
いうわけですか。
Moreno-Toeno : もちろん、納得はいきませんよ!
けれども反省の色はあるようですし、今の場所から
動けないのならば仕方ないといえば仕方ありません。
Moreno-Toeno : では、その魔法人形を
返してください。
Moreno-Toeno : ……え? この魔法人形が
一度だけ誤作動をしたっていうんですか?
Moreno-Toeno : おかしいですね。
あなたに渡す前に、きちんとテストはしたのです。
考えられるとしたら、指輪よりも強い星月の力が
あって、それに反応したのでしょうか……。
Moreno-Toeno : 最後にモジジちゃんの件
ですが……モジジちゃんの手紙がこなくなり、
コルモル博士は見るも無残なほどに落胆し、
その顔色やナスビ色になった時期がありました。
Moreno-Toeno : そのとき、奇しくも我々も
セーダルゴジャル氏と同じことを考えたと
説明するにとどめましょう……。



Pechiru-Mashiru : 話は聞こえたよ。たしかに
セーダルゴジャル氏は、線が細いところがあった。
いつでも、生徒の幸せを考えているようなところ
が、さ。
Pechiru-Mashiru : だからいつも言ってるでしょ。
僕みたいに肩の力を抜いていれば、どんな問題も
ちっぽけになって、楽~に生きられるんだって。

Fuepepe : セーダルゴジャル氏は
コルモル博士と真逆の性格でしたし、人一倍
腹にすえかねるようなことがあったのでしょう。
Fuepepe : ……え? 私?
わたくしは、その領域を越えた女でございます。
身体滅却・諸行無常の精神を会得しておりますので。

Tauwawa : セーダルゴジャル氏が無事で
本当に良かったですよ。あの方は、どこぞで
果ててるのではないかと心配しておりました。


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■関連項目 ウィンダスミッション , ダボイ
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最終更新:2015年08月04日 22:42
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