累家の末流

Descendants of a Line Lost
フランマージュ・M・ミスタルは、
ジャグナー森林の奥、ギルド桟橋
付近を治めていた伯爵家の当主
だったらしい。
そこにいる使用人に話を聞いて
みよう。


ギルド桟橋


>>通常時
+ ...
Guilloud : ……用がないのなら、
さっさと出ていけ! ここはミスタル……
いや、テュロム伯爵家の領地じゃ!

Guilloud : ミスタル伯爵家のことを聞きたいだと!?
Guilloud : 醜聞を漁る蛆虫め!
蛆虫は蛆虫らしく踏み潰されよ!




[Your Name]は、Overgrown Ivyを倒した。



Guilloud : ううむ、あれに勝つとは!
Guilloud : 仕方ない……好きにしろ……。
わしは死など怖くはない……。
死してなお、領主さまに仕えられれば本望だ……。

Louverance : 馬鹿なことを言うな!

Guilloud : ルーヴランスさま!

Louverance : このようなことを続けていても、
フランマージュ伯爵は喜ばないぞ。
Louverance : そこの冒険者、彼のことを
許してやってくれ。フランマージュ伯爵は城内にて
不名誉なる最期を遂げ、騎士の誇りを傷つけられた。
Louverance : しかも、その仇を討つどころか、
仇の名すらつきとめられず、ミスタル伯爵家は
爵位を取り上げられてしまったのだ。
Louverance : おまえもよく知るとおり、
サンドリアは誇りに生きる国。
あれから30年が経つが、ミスタルの名に
こびりついた汚名をそそぐことはいまだ叶わず……
Louverance : サンドリアは誇りに生きる国。
あれから30年が経つが、ミスタルの名に
こびりついた汚名をそそぐことはいまだ叶わず……

Guilloud : うう、おいたわしや……。

Louverance : それで、おまえはなにを聞きにきた?
ミスタル伯爵の、なにが知りたい?

Louverance : そうか。
30年前に行われた3国合同の北方調査隊。
その調査内容、か。
Louverance : おそらくそれは、
楽園の扉に関する調査のはず。
となれば、教会に何らかの資料がある。
Louverance : しかし、教皇様の許可なしには
その閲覧は許されぬことだろう。どうしたものか。


Louverance : そうだ。
当時の教皇様は、今の教皇様とは違ったな。
ムシャヴァット教皇様、か?
Louverance : ならば、カッファル伯爵様と
関係が深かったお方だ。カッファル伯爵夫人……
ヒナリー夫人ならば南サンドリアにご存命のはず。
Louverance : 彼女ならば、なにか知るところが
あるかもしれない。私の名を出して懇願すれば、
教えてくださることだろう。
Louverance : では、また会おう。冒険者よ。



Guilloud : カッファル伯爵夫人……
ヒナリー様に会うといい。ルーヴランス様が
せっかく教えてくださったのだ。さっさと行け。


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■関連項目 プロマシアミッション , ギルド桟橋
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最終更新:2015年02月15日 18:33
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