依頼者:
ルーウェンハート(Lewenhart)
/
バルクルム砂丘・歌碑
内容:
吟遊詩人の心得を学び、
吟遊詩人にジョブチェンジできるようになった。
(Song Runesを調べる)
Mertaire : これがもうひとつの歌碑……?
Mertaire : 酒場にいたあの人の言った言葉が
気になってここへ来てしまった。
あの人はもしかすると……。
Lewenhart : 待っていたよメルテール、
君がここへ来るのを。
Mertaire : あなたは……!
あなたは我々吟遊詩人の間でも伝説になってる
ルーウェンハート氏でしょう?
Lewenhart : おいおい、伝説になんてしないで
くれよ。私も君と同じ吟遊詩人の1人さ。
Mertaire : ルーウェンハートさん、オレは
貧しかった子供の頃、あなたの歌を街角で聞いて
世の中にはこんなに心を動かすものがあるんだって
知って、吟遊詩人になろうと決めたんです。
Mertaire : でも、今のオレは歌を歌えなくなって
しまったできそこないの吟遊詩人に過ぎない。
あなたのように人の心を動かすことなんて
オレには出来やしない。
Lewenhart : フッ、それは私を買いかぶり
すぎている。私だって歌えなくなるときぐらい
あるさ。
Mertaire : あなたのような方でも?
Lewenhart : そう、よくあることさ。
自分は何のために歌っているのか、誰のために
歌っているのか、夜空の星たちに問うてみる。
もちろん、星の瞬きはそれには答えてくれない。
Lewenhart : でもそんな時、こうして歌碑の前に
立って、詠み人たちが残した想いを心の中で
奏でてみる。
Lewenhart : そうするだけで、私たち吟遊詩人が
していることは決して無駄なことではない、
むしろ必要なことなんだ、と思えるのさ。
Lewenhart : 海を隔てて遠く離れた場所にいる
愛する者への想い。それはきっと
波をさすらい潮風に運ばれ、その人の元へと
届いたことだろう……。
Lewenhart : どうだい、君もそう思えてこないかい?
そして心の中に聴こえてこないかい?
自分が信じることができない歌なんて、他人を動かす
ことなど出来やしないよ。
Lewenhart : まずは君が自分の心を動かすことだ。
それを忘れてはいけないよ。
Lewenhart : きっと君もとてもつらいことが
あったのだろう……。今のその自分の心と真剣に
会話をしてみなさい。それは必ず歌へと生まれ
変わるに違いない。
Mertaire : 自分の心と話す……?
Lewenhart : そうだ。
またいつかどこかで、必ず会おう。
その時には君自身の歌を聞かせてもらえるのを
楽しみにしているよ。
Mertaire : は、はい……!
Lewenhart : いろいろとありがとう。
君にも吟遊詩人の想いが伝わったことだろう。
いつでも我々の仲間に歓迎するよ。
吟遊詩人にジョブチェンジできるようになった!
3000ギルを手にいれた!
(Song Runesを調べる)
Mertaire : 君か……! 本当にありがとう。
Mertaire : オレは自分のやっていることに
自信が持てなくなっていた……。
でも、もう大丈夫さ。
そんな時はあのふたつの歌碑を思い出すから。
Mertaire : 今、歌を書きたくてしょうがないんだ。
書けたら早速君に聞かせるから
楽しみにしてておくれ!
Mataligeat : なんだ、せっかく吟遊詩人に
なれるというのに、君は人生を損しているぞ。
ともに歌おうではないか!
Bki Tbujhja : 見てごらんなさい!
あちらのテーブルの吟遊詩人のお客さんも
すごく生き生きしてるでしょ?
(前はなんだか近寄りがたかったんだけどね!)
※吟遊詩人で話しかける。
Mataligeat : 君も我々の仲間か。
歓迎するよ、ともに歌おうではないか!
Bki Tbujhja : あら、あなたも吟遊詩人なのね?
前以上に、うちの店に通ってちょうだいね!
■関連項目
ジョブ取得クエスト ,
ジュノ下層
Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
最終更新:2015年05月25日 10:38