依頼者:
クリルラ(Curilla)
/
ドラギーユ城・神殿騎士団部屋
依頼内容:
教会が苦手だという彼女に代わって
幽霊の噂の真実を確かめてきてほしい。
Curilla : 何か用かしら?
……え、話したいことがある?
Curilla : 父の幽霊の噂など、
これまでただの一度も聞いたことはないわ。
どういうこと……?
Curilla : でも……、その噂、気になるわ。
もし父だとしたら何だって……。
Curilla : あなた、もしよかったら
教会へ行って、その噂が本当かどうか確かめてきて
くれない?
Curilla : 私は……、その、ちょっと、苦手なのよ、
もちろん暁の女神さまの教えは信じてるわ。
でも、あそこの空気が、ね。
Curilla : 小さい頃、信心深い父に
連れられてあの教会にはよく行ったけど……、
どうにも落ち着かなくて……。
選択肢:どうしようか?
>>今はいい
Curilla : そう、あなただって
忙しいでしょうからね。でも、気になるわ、その噂。
>>やる
Curilla : 助かるわ。
そうだわ、これを預けておくわ。
Curilla : 父の形見の時計……。父が亡くなって、
私が手にした時には、もう動かなくなって
いたのだけど。
Curilla : 父が大切にしていた物よ。
もし父の幽霊の噂が本当だとしたら、
父にゆかりの品がなにかの役に立つかも
しれないでしょう?
だいじなもの:古い懐中時計を手にいれた!
古い懐中時計
クリルラ(Curilla)の父、
赤魔道士ライニマード(Rainemard)が
大切にしていた懐中時計。
今は動いていない。
Curilla : あなた、もしよかったら
教会へ行って、父の霊の噂が本当かどうか
確かめてきてくれない?
Curilla : あの教会は、よく父が通っていた場所。
もしかすると本当に……。
Pagisalis : 祈りを捧げにきたのですか。
よろしい、ではまずその前にビロードを
お持ちください。神への感謝の気持ちを行動で
あらわすのです。
(Pagisalisにビロードをトレード)
ビロード
絹糸と毛糸または木綿糸を編んで作った布。
Pagisalis : いいでしょう。
では、心を無にして神に祈りを捧げなさい。
きっと楽園への道しるべを示してくれるでしょう。
??? : クリルラ……? クリルラなのか?
だいじなもの:古びた足防具を手にいれた!
古びた足防具
教会で気を失った時に
「古い懐中時計」の代わりに
手にしていたもの。
なぜか装備することができない。
Pagisalis : 大丈夫ですか……?
Pagisalis : あぁ、やっと気づきましたか。
安心しました、お祈りを捧げていると
思ったら急に苦しそうになさって……。
Pagisalis : もしここで何かがあったら
教会の評判にも関わりますし……。
いや、なんともなくて何よりです。
Pagisalis : おや、あなた、それは何ですか?
足防具のようですが、こちらへ来た時は
そんなものをお持ちではなかったはずでは?
Shamonde : こんな時間に何をしているのかね?
Pagisalis : 教皇様……!
Shamonde : 見たところ、かなり腕の立つ
冒険者のようだが何事か?
Shamonde : ……なんだと?
赤魔道士の亡霊? ライニマードだ、と?
フン、ばかばかしい。おおかた寝ぼけて、
夢でもみたのだろう。
Shamonde : “夢ではない、亡霊に足防具を
もらった”……?
バカな。なにを、くだらぬことを!
Shamonde : そ、それは……!?
それを、ライニマードの亡霊が?
Shamonde : むう……。
いや、信じぬぞ。そんなバカなことが
あってたまるものか。きさま、いったい
誰に頼まれて、こんな茶番を?
Shamonde : わしは、ダマされぬぞ。
くだらぬ作り話などしているヒマがあったら、
女神さまに祈りでも捧げに行くのだな。
Pagisalis : 教皇様を怒らせてしまった……。
さぁ、悪いことは言わない、
ここからすぐに立ち去りなさい。
Pagisalis : 2度とここに来ないように。
いいですね?
Curilla : 赤魔道士の霊!?
父が、本当に現れたというの!?
私の名前も呼んだ? まさか、そんな……。
Curilla : それで、時計と交換でそのボロボロの
足防具をくれたのね、その霊は?
ちょっと着けてみていいかしら?
Curilla : え、呪われているかもしれない?
大丈夫よ、女のカンを信じなさい。
Curilla : おかしいわね、どうしても
履くことができない。何かが邪魔をしている
感じがするわ。
Curilla : ハッ、トリオン様。
Trion : 客人か、何事だ。
Curilla : 実は……。
Trion : なに、どうしても履けない足防具だと?
かつてそういう話を聞いたことがあるな。
その時は確か
クロウラーの巣まで清めに
行ったはずだ。
Curilla : ではトリオン様、少し
時間をいただけないでしょうか?
Trion : 残念だが、クリルラ。
私がここに来たのはお前に用事があったからだ。
近頃、サンドリア周辺の警備が甘いとの教皇からの
お達しだ。少し策を練る必要がある。
Curilla : ハッ……。
Trion : あとで私の部屋に来てくれ。
もちろん、クロウラーの巣なぞに行っているひまは
ないぞ。
Curilla : ……。
Curilla : ……残念ね。もし気が向いたら
それをクロウラーの巣へ持っていってくれない?
それを光が差す場所にクロウラーの体液と
一緒に埋めればいいはずだわ。
Curilla : もっとも、あなたのものなんだし、
どうするかは自由よ。でももし持っていったら、
どうなったか教えてほしい。それが少しでも
父の死の謎を解くことになると思う……。
Curilla : その足防具をクロウラーの巣へ
持っていってくれない? それを光が差す場所に
クロウラーの体液と一緒に埋めればいいはずだわ。
Curilla : そしてどうなったか教えてほしい。
それが少しでも父の死の謎を解くことになると
思う……。
※Treasure Chestを開ける。
だいじなもの:クロウラーの体液を手にいれた!
クロウラーの体液
クロウラーの巣の土に染みこませると
穢れたものを清める効果があるという。
(???を調べる)
地面に掘り起こされたあとがある……。が、特に何も埋まっていないようだ。
古びた足防具とクロウラーの体液を埋めた!
(地球時間0時経過後、???を調べる)
ワーロックブーツを手にいれた!
ワーロックブーツ
Rare Ex
防13 MP+11 AGI+3 耐水+10 盾スキル+10
Lv52~ 赤
最終更新:2015年05月28日 19:40