タルタル3人組のせいで、ヨランオランは
すっかり混乱状態にあるようだ。
タルタル3人組は次に、金持ちのところ
にいったようだが……
Honoi-Gomoi : そちはなにものだ?
ここは大金持ちホノイゴモイ様の家だと……
Makki-Chebukki : とうちゃーん!
Kukki-Chebukki : あいたかったよー!
Cherukiki : かわいい子供たちだよー!
Honoi-Gomoi : な、なんだ、
なんだなんだ、おまえたちは!
Makki-Chebukki : とうちゃん、
とうちゃんは知らなかっただろうけど、
とうちゃんと別れたかあちゃんのおなかの
中には、おいらたちがいたんだよ。
Cherukiki : いたんだよ~。
Kukki-Chebukki : だからおいらたち、
とうちゃんをずっと探していたんだよ!
Cherukiki : いたんだよ~。
Kyume-Romeh : モグモグ、ききましたよ!
はるか遠い国からお父さんを探してやってきた
3人組のタルタルを追いかけてみれば!
Kyume-Romeh : スクープだ、スクープ!
ボクちんがピカイチ賞はいただきだよ!
Honoi-Gomoi : 待て、こら!
そんなもんしらんぞ! ダメ記者め!
Honoi-Gomoi : おまえたちのせいだぞ!
でたらめなことを言いおって!
おまえたち、どっから湧いて出た!?
Cherukiki : タブナジアから来たんだよ~。
Kukki-Chebukki : 海を渡って
山をこえて空を飛ばされて来たんだよ~。
Makki-Chebukki : とうちゃんに会いたい
いっしんで来たんだよ~!
Honoi-Gomoi : タブナジア?
あの滅びた都市、タブナジア!?
たしかに、あの都市が滅びる以前、
取り引きで行ったことはあるが……
Kyume-Romeh : モグモグ、これはなんたること!
ホノイゴモイ氏、タブナジアへ行ったことを
認めました!
Kyume-Romeh : ではやはり、この3人は、
ホノイゴモイ氏のお子さんということで……
Honoi-Gomoi : 待て、こら! そんなもん知らん!
人違いだっちゅうに! わしはタブナジアじゃ
アタルフォーネ盗賊団どもとしか会っとらんぞ!
Honoi-Gomoi : そうだ、おまえたち、
アタルフォーネ盗賊団を知っとるか?
Honoi-Gomoi : 盗賊団のリーダー、
アタルフォーネが処刑されてからは
とんとその名を聞かなくなったが……
Honoi-Gomoi : その名を聞けば泣く子もだまる、
血も涙もない盗賊団だったのだぞ!
Honoi-Gomoi : そんな盗賊団と
取り引きしておったから、わしゃ、タブナジア
大聖堂から指名手配されておった。だから、
デートなんぞしとるひまはなかったのだ!
Kyume-Romeh : モグモグ、これはなんたること!
Kyume-Romeh : こりゃまたスクープだ、スクープ!
ホノイゴモイ、悪事のすべてを語る!
Honoi-Gomoi : こ、こら!
証拠もなしに、そんなでたらめを書いたら
名誉毀損で訴えてやるぞ!
Honoi-Gomoi : そうだ、証拠だ、
おまえたち、証拠をもってこい!
Honoi-Gomoi : ワシが、おまえたちの
とうちゃんだという証拠をだ!
Cherukiki : とうちゃん、
証拠はここにはないよ~。
Kukki-Chebukki : とうちゃん、
証拠はタブナジアにあるよ~。
Makki-Chebukki : とうちゃん、でもおいらたち、
タブナジアに帰るお金がないんだよ~。
Honoi-Gomoi : 旅費か!
飛空艇に乗る旅費がないのか!
Honoi-Gomoi : いくらでもやる!
だからさっさと帰れ! しっしっし!
Kyume-Romeh : モグモグ、待つのです!
ボクちんのインタビューに答えてもらいますよ!
Honoi-Gomoi : まったくやれやれ!
ひどい目にあったぞ!
Honoi-Gomoi : 証拠もなしに、
でたらめを書いたら名誉毀損で
訴えてやらなくては……!
Honoi-Gomoi : ……なに?
「再生の鏡」があれば、疑惑を晴らすことが
できるとヨランオランが言っておったと!?
Honoi-Gomoi : も、もっとるぞ!
「再生の鏡」ならもっとるぞ!
ただ、ちょっとばかし、割れているが……
Honoi-Gomoi : ヨランオランなら、
あの鏡、直せるかもしれん! これを渡してくれ!
だいじなもの:壊れた再生の鏡を手にいれた!
壊れた再生の鏡
ホノイゴモイが持っていた不思議な鏡。
人の記憶を映し出すというが、見事に
割れてしまっている。
Honoi-Gomoi : ヨランオランなら、
あの鏡、直せるかもしれん! あやつに
その壊れた再生の鏡を渡してくれ!
Yoran-Oran : ホノイゴモイから
壊れた再生の鏡を預かっただと!?
割れていては意味がないではないか!?
Yoran-Oran : これはいかん! これはいかん!
ヨランオラン、考えるのだ! 考えるのだ!
Yoran-Oran : そうだ。
「再生の鏡」を直すためには、再生の羽が
3枚必要だ。再生の羽は、再生の玉が
変化してなるもの……。
Yoran-Oran : 冒険者!
「アットワ地溝」へ行き、地面を探しまくって
再生の玉を見つけ出すのだ!
Yoran-Oran : そして、「パラダモの丘」の
てっぺんで再生の羽に変化させるのだ!
Yoran-Oran : 3枚手に入れるためには、
いくつもの苦労を乗り越えねばならんが、
おまえならできる! できるはず! できてくれ!
Yoran-Oran : 冒険者!
「アットワ地溝」へ行き、地面を探しまくって
再生の玉を見つけ出すのだ!
Yoran-Oran : そして、「パラダモの丘」の
てっぺんで再生の羽に変化させるのだ!
Yoran-Oran : 3枚手に入れるためには、
いくつもの苦労を乗り越えねばならんが、
おまえならできる! できるはず! できてくれ!
(Loose Sandを調べる)
[Your Name]は、Lioumereを倒した。
(Loose Sandを調べる)
だいじなもの:再生の玉を手にいれた!
再生の玉は眩く輝いている。
再生の玉
アットワ地溝にて拾った不思議な玉。
じっと見ていると、ときおりチロチロと
炎が揺らめくような輝きが見てとれる。
これをどこかへ持っていくと、新たな
アイテムになるようだが……。
>>時間が経ちすぎてしまった場合
+
|
... |
再生の玉の輝きが少し弱くなった。
再生の玉の輝きがさらに弱くなった。
再生の玉の輝きがとても弱くなった。
再生の玉の輝きが失われそうだ。
再生の玉は完全に輝きを失い、砕け散った。
|
(Cradle of Rebirthを調べる)
だいじなもの:再生の羽を手にいれた!
再生の羽
「再生の玉」が地中に眠る不思議な力に
反応し、美しい羽となった。その1枚目。
だいじなもの:再生の羽2枚目を手にいれた!
再生の羽2枚目
「再生の玉」が地中に眠る不思議な力に
反応し、美しい羽となった。その2枚目。
だいじなもの:再生の羽3枚目を手にいれた!
再生の羽3枚目
「再生の玉」が地中に眠る不思議な力に
反応し、美しい羽となった。その3枚目。
(Cradle of Rebirthを調べる)
とくに何もないようだ。
Yoran-Oran : よし、よし!
よくぞ手に入れて戻ってきた!
すぐに作成に取り掛かろう!
Yoran-Oran : そうだ、これが完成する前に、
あのタルタルどもを探しておいてくれ!
Yoran-Oran : やるぞー!
やらねばー! やってやるー!
Yoran-Oran : そうだ、これが完成する前に、
あのタルタルどもを探しておいてくれ!
Yoran-Oran : やるぞー!
やらねばー! やってやるー!
Kyume-Romeh : モグモグ……
あのタルタル3人組の記事から
おもしろい話をいろいろ聞きだしたよ。
Kyume-Romeh : ただ、このネタが本当なのか
嘘っぱちなのか突き止めるのが大変すぎて
途方にくれちゃったボクちん……モグモグ。
Kyume-Romeh : とりあえずあの3人組なら、
飛空旅行社の方に行っちゃったよ。あの辺には、
ボクちんみたいなやとわれ記者がいたような……
モグモグ……。
■関連項目
プロマシアミッション ,
ウィンダス水の区
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最終更新:2015年03月10日 00:04