依頼者:
シャントット(
Shantotto)
/
ウィンダス石の区・博士邸宅
依頼内容:
姿が見えぬ、失礼な監視者をこらしめるため、
「ボムの灰」1つと「骨くず」2つを
手に入れてほしい。
>>通常時
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... |
Hiwon-Biwon : そこの家に住んでいるのは、
なにを隠そう、口の院「魔道院」の元院長
シャントット(Shantotto)博士なんだ。
Hiwon-Biwon : そして僕は、ウィンダスニュースを
発信する「週刊魔法パラダイス」のやとわれ記者。
彼女のインタビューが、受け持ちなんだけど……
Hiwon-Biwon : シャントット博士って、
気位はユタンガ火山よりも高くて、気性は
グスタベルグ山脈よりも荒削りらしいんだ!
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Hiwon-Biwon : 博士のまわりの人から
インタビューをはじめたのが間違いだったよ……。
そんな話をきいた後じゃ、博士に会えないもの。
>>通常時
+
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... |
Shantotto : はじめまして。
……そして、さようなら。
Shantotto : あら、あなた。
ここをどこだか知ってて、そう
無断であがりこんでるんですの?
オホホ、無知はいけませんわ。
Shantotto : ここは、院のために良く働いた学者が
自由に研究を楽しむ場所……。あなたがた下賎な
者が、気軽に訪問できる場所ではありませんのよ。
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Shantotto : いやあねぇ……。
このごろ、どこからか視線を感じるのよ……。
Shantotto : わたくしのファンか、どこかの
スパイだと思うけれど、不愉快この上ないわ。
わたくしは見せ物じゃないことよ。
Shantotto : ねえ、そこのあなた。
手をかしてくださいません? わたくし、
この失礼な視線の主に、わたくしの恐ろしさを
思い知らせてやろうかと思っているんですの。
選択肢:協力するか?
>>いいえ
Shantotto : なんですって!?
あなた……このわたくしに、なにか良からぬことが
起こってもいいとおっしゃってるんですの?
Shantotto : ……ゆるせませんわ……。
あなたも、覚悟なさったほうがよろしいことよ。
>>はい
Shantotto : よろしい!
では、今からわたくしが言うものをメモなさい。
ボムの灰1つに、骨くず2つ。
オホホ、ひさしぶりに面白いものが見れそうだわ!
Shantotto : オホホ、まだですの?
ボムの灰1つと、骨くず2つよ。
わたくしの恐ろしさを、思い知らせてあげますわ!
Hiwon-Biwon : でも……、シャントット博士が
いくら怖い人だと言っても、怒らせなければ
いいわけだし……。
Hiwon-Biwon : ここでビクビクしてたら、
いつまでたっても記事はできないし、
もうそろそろ、ぶつからないとなぁ……。
(Shantottoにボムの灰1個、骨くず2個をトレード)
ボムの灰
ボムの燃えカス。
骨くず
何かの生物の小さな骨片。
Shantotto : たしかに、ボムの灰と骨くずね。
では、さっそく、これらを使って……!
それそれそぉれ~!
Shantotto : 報酬は、これでいいかしら?
オホホホホ!
ブラスロッドを手にいれた!
ブラスロッド
D8 隔288 HP+3 INT+1
Lv12~ 白黒召学
Shantotto : ……明日になったら、街の人の様子を
うかがってみなさい。わたくしに失礼を働いた
相手には、大変なことが起きているはずですわ!
Hiwon-Biwon : ……よし、決心したぞ!
明日になったら、シャントット博士に
インタビューを決行してみよう。
Hiwon-Biwon : ここで見つめているだけじゃ、
記者魂がすたるってもんだ! がんばるぞ~!
※ヴァナ0時経過後。
Shantotto : オホホ!
スケルトン踊りは、見れたかしら?
心配しなくても、一晩たてば治る呪いですわ。
Shantotto : それにしても、わたくしったら、
年をとって丸くなりましたわ……。
Shantotto : わたくしが、口の院の院長だったころは
それはもう……オホホホホ~!
Hiwon-Biwon : ……ウググ……。
なんか、この前の夜から調子が悪いんだ……。
Hiwon-Biwon : なんか、こう、目を閉じると、
くらやみに赤い目玉がグルグルと……。
しかも、なんか、肩が重くって……。
※エリアチェンジ後。
Shantotto : ……あら? スケルトン踊りを
踊っている人なんか、いなかったですって?
Shantotto : ……おかしいですわね……。
たしかに、呪いの手ごたえはあったのに……。
Hiwon-Biwon : ……ウググ……。
■関連項目
ウィンダス石の区 ,
特ダネ・ウィンダス
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最終更新:2013年10月26日 13:28