依頼者:
ロプノノ(Ropunono)
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ウィンダス水の区・目の院屋上
依頼内容:
目の院の望遠鏡のレンズの調子がよくない。
レンズを作り直すために必要な材料を
手に入れることができれば、彼らの助けに
なることだろう。
>>通常時
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... |
Churano-Shurano : ぬっふっふっふー。
これはスゴイ。あんなものがそんなとこまで
こんなにくっきり見えちゃうなんて!
Mejina-Monjina : ボクラと同じように星も
1つ1つに名前がついているんだよ。
ちょっとは星に親近感がわいたかな?
Ropunono : ウィンダスは、お星さまに守られた国。
ここ目の院では、毎晩、星の場所を書き留めて
保存しているの。
Ropunono : 天の塔にある天文泉は、すべての
時代の星々を映し出すというわ。一度、見ては
みたいけれど、私たちにはとても読みこなせない
ものでしょうね。
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Ropunono : このごろ、なんだか変だわ。
星の輝きを捕らえることが難しくて……。
Ropunono : 例えば、あの北西の空に輝く
イフリートの星座。一番明るい赤い星や
次に明るい星々は見えるけれど、その下の
星々になると……。
Ropunono : この望遠鏡はとても古いものだし、
そろそろ望遠鏡の星鏡を作り変える必要が
あるのかしら?
Ropunono : でも、望遠鏡の星鏡の材料は
北の地のとても強いモンスターが落とすもの
だっていうし……。困ったわ……。
Ropunono : この望遠鏡も古いものだし、
そろそろ望遠鏡の星鏡を作り変える必要が
あるのかしら?
Ropunono : でも、望遠鏡の星鏡の材料は
北の地の、とても強いモンスターが落とすもの
だっていうし……。困ったわ……。
Mejina-Monjina : この3台の望遠鏡は、
もう何百年も、ここで働いてきた年代物です。
Mejina-Monjina : 今まで何度か、望遠鏡を
新しく作り変えようとの話はあったのですが、
なかなかそれが出来ませんでした。
Churano-Shurano : 水晶体を手に入れるのも
大変だけど、その後に必要な物がまた、
たいしたものなんだよ。
Churano-Shurano : 望遠鏡を作った当時の人は、
何百年もたった後のことを考えてなかったんだよ。
いつしか通貨が変わっちゃうってことをね。
(Ropunonoにアーリマンのレンズをトレード)
アーリマンのレンズ
Ex
アーリマンから採取された巨大な水晶体。
Ropunono : あっ! これ!
アーリマンのレンズ!
Ropunono : この望遠鏡の星鏡を
新しくするのに、これが必要だったの。
Ropunono : そうだ、冒険者さん。
望遠鏡の星鏡を作り変えるのに、あなたも
協力してちょうだい。
Ropunono : 星の観察をするためには、この
アーリマンのレンズに、基本となる星の位置を
正確に刻み込む必要があるの。
Ropunono : そのために必要なのがタルタル古銭。
ウィンダスの初代の神子さまの時代に作られた、
古い古いコイン。
Ropunono : これがまた、数が残っていなくて
貴重なものだから、見つけるのが一苦労なのよ。
Ropunono : そのコインさえあれば、
本当に助かるの。たくさんお礼をするから、
がんばって探してちょうだいね。
Ropunono : タルタル古銭さえあれば、
アーリマンのレンズに、正しい星の位置を
刻みこむことができるわ。
Ropunono : たくさんお礼をするから、
がんばって探してちょうだいね。
Mejina-Monjina : 昔の海賊たちは、星座が描かれた
そのコインを使って、星の位置を確かめた……
という話が残っていますが。
Mejina-Monjina : すでに外海の海路図がある今では
タルタル古銭は必要ないでしょうしね。
Churano-Shurano : 古いお金なんて、
持っていても、特別な価値はないからなぁ。
Churano-Shurano : まぁ、古い時代の人にとっては
お金としての価値があったわけだから……。
どこかにひっそりと隠されてたりしないのかなぁ。
[Your Name]は、Wightを倒した。
[Your Name]は、ぼろぼろのカギを手にいれた!
ぼろぼろのカギ
Rare Ex
錆びつき、今にも折れ曲がりそうな鉄製のカギ。
(Iron Doorを調べる)
カギを使えば開けられそうだ。
(Iron Doorにぼろぼろのカギをトレード)
ぼろぼろのカギは、粉々に砕け散ってしまった。
(Chestを調べる)
さびついていて開けることが出来ない。
(Chestを調べる)
壊れていて開けることが出来ない。
(Chestを調べる)
なにも入っていないようだ。
(Chestを調べる)
[北にオーディン/東にシヴァ/北東にアレクサンダー/北西にイフリート]が
描かれたコインを掴んだ。
選択肢:このコインを取りますか?
はい
いいえ(キャンセル)
タルタル古銭を手にいれた!
タルタル古銭
Rare Ex
貝殻でできたタルタルの古銭。
(Chestを調べる)
タルタル古銭はすでに持っています。
(Ropunonoにニセモノのタルタル古銭をトレード)
Ropunono : 本当に見つけてくれるなんて!
すごいわ、昔のウィンダスにでも戻らなきゃ
手に入らないと思ってたのに。
Ropunono : ……あら? でもこれ……。
これは、真っ赤なニセモノよ!
Ropunono : このコイン、描かれている
星座の位置が正しくないもの。本物のコインを
がんばって探してきてね。
Ropunono : そうだわ。あのコインは
ニセモノが出回って、使われなくなったって
古い書物に書いてあったわ。
Ropunono : 星座の位置が正しく描かれた
コインを探してちょうだいね。
Mejina-Monjina : 正しいコインは、
北にオーディンが描かれているのです。
Mejina-Monjina : 西や東にオーディンが
描かれているようではいけませんね。
Churano-Shurano : アレクサンダーは
北東の空に白く輝いているよ。タイタンは南、
リヴァイアサンは西の空さ。
Churano-Shurano : 想像の翼を広げるんだ。
星と星をつなげて、形を作り出していく……。
ほーら、あそこにオニオン座ができた♪
(Ropunonoにタルタル古銭をトレード)
Ropunono : 本当に見つけてくれるなんて!
すごいわ、昔のウィンダスにでも戻らなきゃ
手に入らないと思ってたのに。
Ropunono : ありがとう、これで
望遠鏡の星鏡を新しくすることができる。
Ropunono : 感謝の気持ちでいっぱいよ!
これを受け取ってちょうだいね!
4800ギルを手にいれた!
Ropunono : 北がオーディン、南がタイタン。
東にシヴァ、西にリヴァイアサン。
Ropunono : このコインに描かれている
不思議な伝説の神さまたちは、初代の神子さまが
出会った神さまたちだと言われているわ。
Mejina-Monjina : タルタル古銭を手に入れるとは。
どのような経路で、あなたの手に入ったのです?
Mejina-Monjina : ……ふむふむ、そうですか。
古い時代の海賊たちが、隠し場所にしまっていたと。
海賊たちも、時には役に立つものですねぇ。
Churano-Shurano : 夜空の星を見上げると、
色とりどりの輝きの星があるだろ?
あの星が、星座の神さまたちの星になるんだ。
Churano-Shurano : 東の空にあるシヴァの
水色の星なんて、色っぽくてゾクゾクするだろ?
オレっちは、あの星が一番スキなんだよね。
最終更新:2014年06月20日 21:12