暗き地の底より

Out of the Depths
依頼者:
 アヤメ(Ayame)
  / バストゥーク大工房・砲室
依頼内容:
 北グスタベルグに現れたゴブリンの巣窟
 その名もムバルポロス。
 調査のためにバストゥーク港を訪れている
 学者に協力してほしい。


バストゥーク港 / 蒸気の羊亭前


Ravorara : 冒険者の皆さん、
北グスタベルグに現れたモブリンの住みか
ムバルポロスへの調査にご協力くださいー。
Ravorara : 詳しくは、
ミスリル銃士隊のアヤメさまへー。


大工房 / 砲室


Ayame : ……では、砲台は
すでに使える状態にある……ということね?

Romualdo : はい。
整備を欠かすことはありませんでしたので、
なんの問題もございません。
Romualdo : ただ、
この砲台を使うようなことには
ならなきゃいいんですがね。

Ayame : ええ。私もそう思うわ。
Ayame : けれども、
気を引き締めていかなければ。
獣人の巣窟が、私たちの目と鼻の先に
一夜にして現れたのですから……。


Ayame : あなたは、冒険者ですね。
もしかして、仕事を求めて?

選択肢:仕事を求めて?
  はい
  いいえ(キャンセル)

Ayame : ぜひ、あなたがた冒険者に
やっていただきたい仕事があります。
Ayame : 北グスタベルグに突如現れた、
ゴブリンの巣窟のことを知っていますか?
Ayame : 学者の話によれば、あの巣窟に住む
ゴブリンは「モブリン」と呼ばれる部族。
Ayame : 群れることを嫌い、
集落を持たぬ獣人であるゴブリンとは、
生活様式が大きく異なっているとか。
Ayame : ゴブリンには、
ジュノに定住する部族もおり、
他の獣人よりも友好的であるとはいえます。
Ayame : けれども、このたび現れた
モブリンに関しては、未知なる部分が多い。
Ayame : 無駄な戦いを避けるためにも、
彼らが友好的であるのか、そうでないのか、
早急に確かめる必要性が出ています。
Ayame : 軍出動の準備は進めていますが、
戦うにしても敵を知らなくてはなりません。
Ayame : この依頼、受けていただけますか?

選択肢:依頼を受ける?

>>いいえ
  Ayame : 残念です。
  気が変わったら、また声をかけてください。

>>はい

Ayame : 助かります。
では、「蒸気の羊」亭前で待機している
学者に話を聞き、ご協力ください。



Ayame : 北グスタベルグに突如現れた
ゴブリンの巣窟。そこに住むゴブリンたちは
モブリンと呼ばれているそうです。
Ayame : 詳しくは、「蒸気の羊」亭前で
待機している学者に話を聞き、ご協力ください。


バストゥーク港 / 蒸気の羊亭前


Ravorara : 冒険者の皆さん、
北グスタベルグに現れたモブリンの住みか
ムバルポロスへの調査にご協力くださいー。
Ravorara : 詳しくは、
ミスリル銃士隊のアヤメさまへー。
Ravorara : ……はいー?
ミスリル銃士隊のアヤメさまから、
依頼を受けてくださいましたかー?
Ravorara : それはどうもー。
私はウィンダス連邦に所属いたします
鼻の院の研究者。以後お見知りおきをー。
Ravorara : ところでこの調査はー、
ぜんぜん簡単ではありませんよー。
Ravorara : ムバルポロスへ先に、
調査に向かった冒険者たちの話では、
モブリンたちは友好的とは言いがたく、
襲いかかってくるそうですー。
Ravorara : まぁ、彼らにとっては
私たちこそ侵略者に映るので仕方ありません。
私たちと言葉が通じればいいのですがー。
Ravorara : とにかく
あなたのお仕事は、ムバルポロスに向かい、
変わったアイテムを持ち帰ってくることー。
Ravorara : もちろん彼らから
奪い取ったりしないで、友好的なモブリンを
見つけて話術で勝負してくださいー。
くれぐれも気をつけてー。



Ravorara : あなたのお仕事は
ムバルポロスに向かい、変わったアイテムを
持ち帰ってくることー。
Ravorara : もちろん彼らから
奪い取ったりしないで、友好的なモブリンを
見つけて話術で勝負してくださいー。
くれぐれも気をつけてー。


ムバルポロス旧市街



Brakobrik : ヒャーザスカルッヘープ
フォイバァ! ボゥムバァ!
Brakobrik : エハッドゥッ!
ズンワッタァセーアダストゥ?

選択肢:どう答える?
  その通りだ(キャンセル)
  そんなことはない

Brakobrik : ダゥヤーアドゥー
ストゥリャリ? ゼェジボゥムズ
ナダーンァン古代ボムの灰ブィギィ。
Brakobrik : ホゥーバツァ 1 2 3 4
トゥズディジャラィニモー。



Brakobrik : ゼェジボゥムズ
ナダーンァン古代ボムの灰
1 2 3 4 ブィギィ。



(Brakobrikに古代ボムの灰をトレード)

Brakobrik : トゥリャリ?
ブルゥトォトディズグゥ!
ヤーァユージュゥッ!
Brakobrik : ワァッ?
ダヤーワントォトサンスィ?
ダーナトォエンブラスィト。
Brakobrik : ダサギブゥ
ティズナッベィジャー ティズベリー
ヴァラブゥヲンヌムゥバルポロォス。

選択肢:いただく?
  いただく
  いただかない(キャンセル)

Brakobrik : トゥマッビーグゥ
ヤーシャナットゥビィワィ。

>>古代ボムの灰を1個トレードした場合

だいじなもの:薄汚れた書物を手にいれた!
薄汚れた書物

ムバルポロスで手に入れた書物。
薄汚れて傷んではいるが、それは
何度もページをめくったからのようだ。

>>古代ボムの灰を2個トレードした場合

だいじなもの:突起のある壷を手にいれた!
突起のある壷

ムバルポロスで手に入れた壷。
その中には液体が入っているのか、
振るとチャポチャポ音がする。

>>古代ボムの灰を3個トレードした場合

だいじなもの:裂けた棍棒を手にいれた!
裂けた棍棒

ムバルポロスで手に入れた武器。
無理な使い方をしたのだろう、
木材が裂けてしまっている。

>>古代ボムの灰を4個トレードした場合

だいじなもの:塗料の剥げた髪飾りを手にいれた!
塗料の剥げた髪飾り

ムバルポロスで手に入れた髪飾り。
精巧な細工が施されているが
塗料がはげてしまっており、
一見するとみすぼらしい。

>>すでにだいじなものを持っている場合

Brakobrik : ヤーフォーリッシ
トゥナッブリンサゥワァ
ズソローンアヴェム。

ブラコブリクが渡そうとしたものを
既に[Your Name]が持っていたので、渡すのをやめたようだ。


バストゥーク港 / 蒸気の羊亭前


Ravorara : 薄汚れた書物ですか?
どれどれ……
Ravorara : これは!
なんと驚くべきことに、
どうやら聖典のようですー!
Ravorara : もしかして、
モブリンたちは、サンドリア王国のように
暁の女神様を信仰している……?
Ravorara : もしもそうならば、
戦う必要などコレッポッチもありません。
さぁ、急いで調査を進めてくださいー。

100ギルを手にいれた!



Ravorara : 突起のある壷ですか?
どれどれ……
Ravorara : なんだか
よくわかりませんが、嫌なにおいがしますー。
Ravorara : ……
モブリンたちの飲み物なのでしょうか?
鼻の院にもちかえって調べてみたいですが、
このにおい、船に乗せてもらえるかどうかー。

200ギルを手にいれた!



Ravorara : 裂けた棍棒ですか?
どれどれ……
Ravorara : どうもこれは、モブリンたちの
武器ではないようです。この様式は、バストゥークの
ものに近いようですねー?
Ravorara : 今ではあまり
採れなくなってしまった鉱石が
使われているようですー。

300ギルを手にいれた!



Ravorara : 塗料の剥げた髪飾りですか?
どれどれ……
Ravorara : ずいぶんと
凝った彫刻がほどこされています。
よほど腕のいい彫金師の仕事ですねー。
Ravorara : モブリンたちにも
彫金師がいるのでしょうか? それとも……

400ギルを手にいれた!



Ravorara : あなたのお仕事は
ムバルポロスに向かい、変わったアイテムを
持ち帰ってくることー。
Ravorara : あれで満足せずに
貪欲に調査を進めてくださいー。


ムバルポロス旧市街


(Brakobrikに古代ボムの灰を1個トレード)

Brakobrik : トゥリャリ?
ブルゥトォトディズグゥ!
ヤーァユージュゥッ!
Brakobrik : ワァッ?
ダヤーワントォトサンスィ?
ダーナトォエンブラスィト。
Brakobrik : ダサギブゥ
ティズナッベィジャー ティズベリー
ヴァラブゥヲンヌムゥバルポロォス。

選択肢:いただく?
  いただく(2個目以降と同じ)
  いただかない

Brakobrik : ……。
オマエ、気づゥたのか?
Brakobrik : るゥない ジャークッ!
オゥレ、宝、やァる。オマエ、ゆるす。
そゥれ、チョーなクールな宝ものゥ。

だいじなもの:年代ものの認識票を手にいれた!
年代ものの認識票

ムバルポロスで手に入れた認識票。
モブリンたちにも認識票が必要
なのだろうか?



Brakobrik : ヒャーザスカルッヘープ
フォイバァ! ボゥムバァ!


バストゥーク港 / 蒸気の羊亭前


Ravorara : 年代ものの認識票ですか?
どれどれ……
Ravorara : これは、
バストゥークの鉱山で働いている
人たちが身につけるもの……。
Ravorara : ずいぶんと
古いもののようですが、モブリンたちが
どこかで拾ったものなのでしょうかー。
Ravorara : なるほど。
少々、お待ちください。私のこの青い頭脳に、
あるひとつの仮説が浮かび上がりましたー。
Ravorara : あなたが持ってきてくださった
この認識票には、名前が書かれていますー。
Ravorara : その人に尋ねれば、
私の仮説が正しいか間違っているか、
オシイところまで行っていたかが
はっきりするでしょうー。
Ravorara : うーん、
パ……パヴ……ヴケー?
Ravorara : ……よ、読めますよー。
もちろん読めますともー。
パッ……ヴ……ヴケー?



Ravorara : この認識票に書かれている
名前の人に尋ねれば、私の仮説の正否が
はっきりするでしょうー。
Ravorara : でも問題は、この名前なんですがー
パ……パヴ……ヴケー? パッ……ヴ……ヴケー?


バストゥーク鉱山区


Pavvke : なんだって?
私の古い認識票を見つけたと?

Ravorara : ……ハァ、ハァ……。
ちょっと、冒険者の人ー。
Ravorara : 私を無視して
置いていくとはなにごとですかー。
Ravorara : この認識票を
パヴヴケさんに見せなければ、
意味がありませんよー。
Ravorara : パッヴケさん、
これを見てくださいー!

Pavvke : 私は、パヴケだ。
それよりも、その認識票はどこで……?

Ravorara : そうです、
そうですー。パヴゲさんでしたね?
これはですね、北グスタベルグに現れた
モブリンたちの住みかからですー。

Pavvke : モブリンの
移動都市国家ムバルポロス。
……またも現れたか。

Ravorara : むばるぽろすー?

Pavvke : それは、地底を
掘り進みながら移動しているもの。
Pavvke : およそ100年前、
鉱山を掘り進んでいた私たちは
同じく掘り進んできた彼らの都市に
ぶつかってしまったことがあるのだ。

Ravorara : なんですってー!?
そんな重要な情報、誰も教えて
くれませんでしたよー!

Pavvke : 当時のバストゥークは、
南洋に出没していたミスラの海賊を
滅ぼさんがために戦っていたからな。
Pavvke : ヒュームのお偉方は、
ムバルポロスとの戦いについては、
あまり知らないはずだ。

Ravorara : 100年前というと、
エルシモ海戦ですね。バストゥークと
タブナジアが、我らがウィンダスに
イチャモンをつけた……。
Ravorara : ……と、パブゲさん。
今、あなたは「ムバルポロスとの戦い」と
言いましたねー?
Ravorara : もしかして、
ムバルポロスのモブリンたちは、
戦いを仕掛けてきたのですかー?

Pavvke : うむ。
彼らは、グスゲン鉱山より街に下り、
人をさらい、書物を奪った。
Pavvke : しかし始めは、
人を襲うようなことはなかった。
さらわれた人も、無事に戻されていた。
Pavvke : そこで、あるガルカが、
モブリンの言葉を覚えて話し合いをしようと
言い出したのだが……
Pavvke : 話し合いは失敗し、
モブリンたちは人を襲うようになってしまったのだ。

Ravorara : なんとまぁー!
いったい、どういう話し合いをしたのですー!?
Ravorara : ガルカだけあって、
お世辞のひとつもいえなかったのでしょうかー?

Pavvke : そうかもしれんし
そうでないかもしれん。ただ、その戦いは
唐突に始まり、唐突に終わった。
Pavvke : ある朝、目が覚めたら、
ムバルポロスへ続く洞窟は埋められていた
のだからな。彼らは去ったのだ。

Ravorara : それは……、負けると思って、
逃走したということですかー?

Pavvke : いや。あのとき、
バストゥークの軍備は手薄だった。私たちは、
いざとなったら鉱山を破壊しようとまで思っていた。

Ravorara : では……、
なにか目的を達したのでしょうかー?

Pavvke : わからん。
いったいなにがあったのか、それはあの時、
モブリンとの話し合いに参加したガルカ、
ジャボスにしかわからんだろう……。

Ravorara : そのガルカは、今どこにー?

Pavvke : もう、いない。
ムバルポロスとの戦いが始まった日より
ぱったりと姿を見せなくなってしまった。
Pavvke : 奴は自らの失敗を恥じ、
姿を消したのだろう。

Ravorara : 逃げたってことですか。
まったく、ガルカらしからぬ行為ですねー。

Pavvke : ……。

Ravorara : しかしまぁ、
ご安心ください、パウケさん!


Ravorara : 私たちウィンダス連邦、
鼻の院の研究者は、世界の各地にいますから、
必ず探し出してみせましょうー。
Ravorara : それに、
モブリンたちの言葉さえわかれば、
話し合いがきくとわかったことも大きな成果ー。
Ravorara : ミスリル銃士隊のアヤメさまには、
正規軍の投入は、もうしばらく待ってもらうように
進言いたしましょうー。
Ravorara : というわけで、冒険者さんー。
はい、これが報酬です。お疲れ様でしたー。

1200ギルを手にいれた!


称号:ニィジャンスカルッヘープ

暗き地の底より >> 聖典の持ち主

■関連項目 大工房 , なにゆえにその子は
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最終更新:2015年06月10日 21:16
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