聖典の持ち主

A Question of Faith
依頼者:
 アヤメ(Ayame)
  / バストゥーク大工房・砲室
依頼内容:
 ムバルポロスから入手した本の中に
 「聖典」があったという。
 その話を聞きつけたサンドリア大聖堂の
 僧侶ヴィルナージュ(Virnage)が冒険者の
 手を借りたがっているらしい。


大工房 / 砲室


Ayame : 学者ラボララより話は聞いています。
100年前に一度、ムバルポロスが現れたという
記録も発見しました。
Ayame : モブリンという獣人は、
当時バストゥーク領であったセルビナ
そしてここバストゥークよりさまざまな
物品を奪ったようですね。

Ayame : しかし不思議なことに、その後、
彼らはどこにも姿を現していません。
Ayame : 20年前、北の地に現れた
闇の王の呼びかけにも、彼らは応えなかった。
Ayame : それに加え、あなたがたが
ムバルポロスより持ち出した物品の中に
暁の女神の「聖典」があったことが
議論を呼んでいます。

Ayame : ……だからといってもちろん、
モブリンたちが暁の女神アルタナを
崇めていると断言はできません。
Ayame : 工房長の話では、モブリンたちは
悪しきことを企んでいるという可能性が
高いそうですが……、

Ayame : 鉱山区の宿屋に泊まっている
ヴィルナージュ(Virnage)なる僧侶は、
ことの真偽を確かめたいとのこと。
Ayame : かの僧侶は、
モブリンとの意志疎通のために、
冒険者の力を借りたいと言っています。
Ayame : 一度、かの僧侶の話を
聞いてみてはどうでしょうか。



Ayame : 鉱山区の宿屋に泊まっている
ヴィルナージュ(Virnage)なる僧侶は、
モブリンたちが聖典を持っていたという
話に興味があるようです。
Ayame : かの僧侶は、
モブリンとの意志疎通のために、
冒険者の力を借りたいと言っています。
Ayame : 一度、かの僧侶の話を
聞いてみてはどうでしょうか。


バストゥーク鉱山区 / 宿屋


Virnage : 私はサンドリア大聖堂より
修行のために参りました、修道士でございます。
Virnage : 北グスタベルグにてこのたび
見つかった聖典、私も見せていただきました。
Virnage : あれは紛れもなく、
サンドリア大聖堂より発行されたもの。
しかもあれほどに状態が良いのですから
よほど大切にされた様子。

Virnage : もしも彼らが本当に、
暁の女神アルタナ様を信仰しているのならば、
いくら獣人とはいえ、見捨てるわけには参りません。
Virnage : けれどもだからといって、
私ひとりで獣人の巣窟に飛び込むのも愚かなこと。
Virnage : まずは、あなた様がた冒険者の手で、
彼らの信仰を確かめてはいただけませんでしょうか。

選択肢:彼に協力する?
    はい
    いいえ(キャンセル)

Virnage : ありがとうございます。
……これは、暁の女神様のシンボルを
写した護符となります。
Virnage : それは聖典にも描かれている
シンボル。これを示せば、言葉が通じずとも
彼らにも女神様の愛が伝わることでしょう。

だいじなもの:暁の女神の護符を手にいれた!
暁の女神の護符

サンドリア大聖堂が発行した
聖典に記載されているシンボルを
模った護符。



Virnage : 暁の女神の護符に描かれているのは
聖典にも描かれているシンボル。これを示せば、
言葉が通じずとも、女神様の愛が伝わること
でしょう。
Virnage : まずは、あなた様がた冒険者の手で、
彼らの信仰を確かめてはいただけませんでしょうか。


ムバルポロス旧市街


Rakorok : ……!?
……暁の女神の護符!?
Rakorok : アルタァナ……、
キリィィィィイィサッ!



モンスターが現れた!


[Your Name]は、Bugallugを倒した。



Rakorok : ……カウサァッ!
ドゥナシンキィバイディス!
レファンターンザルティメス!

>>パターン1
+ ...
Jabbos : ……タッピィッ!
ジャドヴェンチューズタラーンッ!

Rakorok : ……ウゥゥ!?

Jabbos : その護符……暁の女神の護符……。
ここでは……とても……危険……。預かる……。
Jabbos : 今のうち……帰れ……。
後ろ……振り向かず……、すぐ……、
帰れ……。それが……、一番いい……。
Jabbos : それと……いいか……?
ここで見たこと……聞いたこと……、
決して……他の人には……言うな……。

暁の女神の護符は奪い取られてしまった……

>>パターン2
+ ...
Brakobrik : ……タッピィッ!
ジャドヴェンチューズタラーンッ!

Rakorok : ……ウゥゥ!?

Brakobrik : その暁の女神の護符……。
ここォだァとォ、危険。預かァってやる。
Brakobrik : オォイラ、言ォ葉、
ガルカのォ……からァ、教えてェもらッたア。
Brakobrik : そォのガルカ、
いィま、いなァいいなァい。
だからァ、スグ、帰れェ。

暁の女神の護符は奪い取られてしまった……。




Rakorok : シップゥ シップゥ
ゴファラエ デサッピィ!
イムバシィナァ!


バストゥーク鉱山区 / 宿屋


Virnage : いかがでした?
……護符は受け取っていただけましたか?
Virnage : なんですって!?
護符を見せたら襲われた!?

Virnage : ……やはり、そうでしたか。
闇の王に組せずとも、光なき恐ろしい
世界に棲むような存在です。
Virnage : サンドリア大聖堂の聖典を
大事に保存していたのも、信仰によるもの
ではなく、ものめずらしさからなのでしょう。

Virnage : ……しかし、
あなた様がご無事で戻られたのは、
やはり暁の女神様の護符があった
からこそですね。
Virnage : どうでしょう、
この際、その護符を差し上げますので、
サンドリア大聖堂にご寄付を……

>>パターン1
+ ...
Virnage : え?
モブリン語を話すガルカが、
あの護符を持ち去ってしまったのですか?
Virnage : そのガルカは、
怒ったモブリンからあなたを助けた後、
ムバルポロスの奥に消えていった?

>>パターン2
+ ...
Virnage : え?
共通語を話すモブリンが、あの護符を
持ち去ってしまったのですか?
Virnage : そのモブリンは、
ガルカから言葉を習ったと言っていた?


Virnage : ……そうなると、
そのガルカはムバルポロスに
関係が深い者だということでしょうか?
Virnage : もしかすれば、
あなた様が持ち帰った聖典は、
そのガルカのものだったのかもしれません。

Virnage : そのガルカの存在、
銃士隊のアヤメ様にお伝えしておきましょう。
Virnage : もしも獣人が
人と共に住んでいるのならば、その獣人は
悪しきものだとは一概には言えない……。
Virnage : では、報酬をお収めください。
あなた様にも楽園の扉が開かれますように。

3000ギルを手にいれた!



Virnage : もしも獣人が
人と共に住んでいるのならば、その獣人は
悪しきものだとは一概には言えない……。
Virnage : そのガルカの存在、
銃士隊のアヤメ様にお伝えしておきましょう。


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最終更新:2013年02月21日 23:19
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