依頼者:
ルト・ミュリラー(Luto Mewrilah)
/
ジュノ上層・民家
依頼内容:
謎の男にさらわれたパロメッタを、
助けてほしい。
Luto Mewrilah : どうしてパロメッタを
連れていったのかしら……。
Luto Mewrilah : ……あの男、
冥闇の鏡を狙っていたのではなかったの?
Luto Mewrilah : 心配だわ……。
[Fellow Name] : ルト、[Your Name]、
パロメッタを捜すことができそうです。
[Fellow Name] : ふたりにも見てほしいのですが……。
[Fellow Name] : 何度も光って、
パロメッタのことを映しだすんです。
??? : 予定外の邪魔は入ったが、
もはや冥闇の鏡を手に入れたも同然……。
??? : あとは我が身体が
回復するのを待つのみ……。
??? : そうすれば、小娘。
貴様から鏡を剥ぎ取り、冥闇の力を
完全に我が物とすることができる……!
??? : クックックッ……
フハハハハハッ!
ハーッハッハッハッハーーーーッ!!
Luto Mewrilah : ……今も、パロメッタが
冥闇の鏡を持ったままなのね……。
Luto Mewrilah : お願いよ、[Fellow Name]。
パロメッタを救ってあげて。
[Fellow Name] : ええ! まかせてください。
[Fellow Name] : [Your Name]と
一緒に、この天光の鏡の力で
パロメッタを取り戻します……!
Luto Mewrilah : [Fellow Name]たち、
だいじょうぶかしら……。
Luto Mewrilah : 天光の鏡から見えた
あの男の様子、とても人とは思えなかった……。
Luto Mewrilah : ……パロメッタ……。
……どうか無事でいて……。
[Fellow Name] : 天光の力で、
パロメッタを取り戻さないと。
[Your Name]も、協力してください。
(Burning Circleを調べる)
??? : ……ようこそ。
天光の鏡に選ばれし者よ。
[Fellow Name] : パロメッタを
返してもらいます。
もちろん、パロメッタにかけた呪いも
解いてもらいます。
??? : ククク……。
この小娘のことか?
??? : そう焦るな。
??? : 永き時の果てに、
冥闇の鏡が真に我がものとなる瞬間が来たのだ。
……まずは祝ってくれたらどうだ?
??? : さぁ! 黒き神の眷属よ!
今一度、我に力を!
[Fellow Name] : ! ……何!?
Vassago : クククククククク……。
Vassago : ハッハッハッハッハッハッ……!
Vassago : ……無駄だ。
Vassago : クククククククク……。
Vassago : さぁ! 黒き神よ!
その力を見せ賜え!
Vassago : 忌々しい奴め……。
Vassago : 貴様を葬り去らねば、
私が神に至ったことを証明できぬようだな。
[Fellow Name] : [Your Name]!
冥闇の力は私に任せてください!
Vassago : さぁ、来るがいい。
天光の鏡に選ばれし者よ!
Vassago : 選ばれし者よ……。
天光の鏡の力を我に示してみせよ……。
Vassago : 其は闇の縁たる鏡……、
我、闇の血族の名において命ず……、
黒き黄昏の呪を以って、彼の者に普く禍を齎せ……。
Vassago : 冥き永久の闇よ!
[Fellow Name] : 来ます! 下がってください!
[Fellow Name] : 天光の鏡よ……、私に加護を!
[Your Name]は、Vassagoを倒した。
??? : ……ばかな! こんなはずは……。
??? : おぉ、おお……!
今一度、私に……力を……! 肉体を……!
[Fellow Name] : パロメッタ……!
[Fellow Name] : ……大丈夫ですか!?
目を覚ましてください!
Palometa : う……ん……。
Palometa : …………。
! ……ここ……は? ……どこなの?
わたし……。
Palometa : ……[Fellow Name]さん。
それに、[Your Name]さんも……。
Palometa : よかった……。
ずっとひとりで……、心細かったの……。
[Fellow Name] : もう……、大丈夫ですよ。
Palometa : あのね……、お父さんが
夢に出てきたの。……それで、
それでね、私が次の守り手だ、って。
[Fellow Name] : ……えぇ。
Palometa : ……そう、お父さんが言ってたの。
だから、私……、がんばったよ……。
[Fellow Name] : 安心したみたい
ですね……。[Your Name]、
ジュノへ戻りましょうか。
[Fellow Name] : ルトにも
パロメッタの無事を知らせましょう。
Luto Mewrilah : [Your Name]!
無事に戻ってきたのね!
Luto Mewrilah : [Fellow Name]はどこなの?
……パロメッタは?
Luto Mewrilah : まぁ♪ ほんとうに!?
呪いは解けたのね?
Luto Mewrilah : ……よかった。
それに冥闇の鏡も、無事にあの子の
手元に戻ってほっとしたわ。
Luto Mewrilah : わたし……、
ふたつの鏡をこの目にすることができるとは
思ってもみなかったの。
Luto Mewrilah : お宝としての価値……、
不思議な力……。
Luto Mewrilah : ふたつの鏡は、これらを兼ね備えた
すばらしいお宝だと確信できたわ。
Luto Mewrilah : (つまり、そういうことよねぇ。
あいつらとの取り引きは……。ぶつぶつ。)
Luto Mewrilah : (……今は、
こんなこと考えてるときじゃないわね。)
Luto Mewrilah : ……それにしても、
[Fellow Name]ったら
すごいお宝を持つことになって、
ほんとにうらやましいわぁ……。
Luto Mewrilah : [Your Name]?
あなたは、お宝って持ってたかしら?
Luto Mewrilah : もし、今持っていなかったとしても
[Fellow Name]の持っていた導きの鏡みたいに、
手元にある何かが、大いなるお宝を
引き寄せてくれるかもしれないわよね?
Luto Mewrilah : わたし、
そういったお宝をこれからも探すつもりよ♪
鏡でなくったって、どこかにあるに違いないわ!
[Fellow Name] : [Your Name]ですか?
パロメッタは無事に送り届けました。
[Fellow Name] : 少し、
[Your Name]に話したいことが
あります。海神楼まで、
……来てくれますか?
Luto Mewrilah : んもう!
人が話をしている途中だったのに!
Luto Mewrilah : でもまぁ、いいわ。
[Fellow Name]が呼んでいるんでしょう?
早く、行ってあげなさいな。
[Fellow Name] : 少し、
[Your Name]に話したいことがあります。
海神楼まで……来てくれますか?
(Door:"Neptune's Spire"を調べる)
[Fellow Name] : パロメッタは、念のため
医者のところへ預けることにしました。
ラウラーナさんも一緒です。
まずは安心でしょう。
[Fellow Name] : 少し、外へ行きませんか?
Luto Mewrilah : ……というわけで、
冥闇の鏡の行方は掴めなかったわ。
残念だけど……。
Aldo : ……まさかとは思うが、
鏡を自分のものにしようなどと、
考えているわけではないだろうな?
Luto Mewrilah : あらやだ。
そんなことないわよ?
Aldo : まぁ、いいだろう。
そういうことなら今回の交渉は不成立だな……。
Aldo : 念のために言っておくが
我々が冥闇の鏡を探していたことは、
いっさい口外しないでほしい。
これだけは、今後も守ってもらうことになる。
Aldo : ……もしもその約束を
破るようなことがあれば……。
Luto Mewrilah : わかってるわ……。
信用してちょうだい。
[Fellow Name] : 以前、
パロメッタが話していた「お話」を、
[Your Name]は覚えていますか?
[Fellow Name] : ふたつのかたまりが出会うとき。
[Fellow Name] : ひとつのかたまりは黒きを感じ。
[Fellow Name] : ひとつのかたまりは白きを思い。
[Fellow Name] : 大きな嵐が生まれる。
[Fellow Name] : 嵐は天にのぼりはじめ。
ぶつかり砕け散るだろう。
[Fellow Name] : かけらは天にまたたき。
かけらは地にかがやく。
[Fellow Name] : ……われらは願う。
ふたつのかけらをこの手に……。
[Fellow Name] : この「お話」を
作ったであろう人たちの
熱い想いのようなものが……、
[Fellow Name] : 伝わってくる
気がしませんか?
[Fellow Name] : 鏡のもつ導きの力は、
彼らの想いが形となったものでしょうか?
[Fellow Name] : ……彼らは、
いったい何に、私達を
導こうとしていたのでしょう……。
[Fellow Name] : それにしても、
導きの鏡を手にしたことで、
おもしろい冒険ができたと感じています。
[Fellow Name] : あなたと一緒だったから、
つらいことも、苦ではありませんでした。
[Fellow Name] : 今は、この鏡は何も
映し出してはいませんが……。
[Fellow Name] : 鏡の導きがなくとも……。
[Fellow Name] : またあなたと一緒に
冒険をしたいと思っています。
[Fellow Name] : これからも、一緒に
冒険を続けましょう。[Your Name]。
フェローとの信頼関係が深まるようになった!
[Fellow Name] : 導きの鏡は、
もう何も映さないのでしょうか。
少し、寂しいですね。
■関連項目
フェローシップクエスト ,
ジュノ上層
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最終更新:2015年05月06日 10:34