DMA-05「アナザーエピソード2 ゴールデン・ドーン」

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DMA-05「アナザーエピソード2 ゴールデン・ドーン」 - (2012/11/01 (木) 14:57:56) の編集履歴(バックアップ)



焼きナスオが思いつくまま気ままに作るオリジナルエキスパンションの第2シリーズ。その第一弾となる大型エキスパンション。

とりあえずまだ大枠しか考えていない、行き当たりばったりな全120種。

パラレルワールドの世界観の強みから、サバイバーやダイナモといった過去の特殊種族、ウェーブストライカーのような特殊テーマを中心に、覚醒編頃からのインフレ環境に取り残されて久しいテーマの増強をメインに据えるつもりらしい。

新規追加種族・・・シンフォニカ
新規キーワード能力・・・バスタード進化

進化リビング・デッドに、オリジナルの冠詞「腐屍王」が設定された。

背景ストーリー

+ クリックで展開


暴走する超次元の穴による、クリーチャー世界と数多の並列世界を巻き込んだ全世界消滅の危機は、《大激闘ガイアール・オウガドラゴン》の命を賭した活躍により終息。
超次元の力の根源である《超覚醒ロスト・ユニバース》と共に、無尽蔵に拡大を続けていた超次元の穴はすべて閉じられ、世界は一応の平穏を取り戻した。

しかし超次元の穴が失われた事により、次元を越えて「セントラル・ワールド」に集っていたクリーチャー達は、故郷である各々の並列世界へ帰還する術を失い、世界は瞬く間に難民クリーチャーで溢れかえる事となる。

「白騎士」や「死神」「ハイブリッド種族」達といった巨大勢力も、先の超次元にまつわる一連の争乱でその力の大半を失い、いずれの陣営にも、今やこの情勢不安を治めるだけの力は残されていなかった。

世界各地で、限られた資源を奪い合う小競り合いが相次ぐ中、個の力に限界を感じたクリーチャー達は、いくつかの小さな勢力に分裂。その中でも「ウェーブストライカー」や「ダイナモ」「サバイバー」といった、仲間同士の連携に特に秀でたクリーチャー達が大きく勢力を伸ばしていた。

そんな世界の情勢を、冷ややかな目で眺める存在があった。
先の超次元を巡る争いの際、超次元の穴が閉じる間際に、密かに異世界より「セントラル・ワールド」に侵入していた「アンノウン」そしてその上位的存在である「ゼニス」の一派である。

自らを「生命の頂点」「真のクリーチャー世界の支配者」と自負する彼ら「ゼニス」は、超次元の力が失われても未だ並列世界の中枢として機能し続けるこの「セントラル・ワールド」に注目。
惑星中心部に眠るゼニスの拠点「ニルヴァーナ・ゼニシア」を起動し、その力で並列世界へのリンクを復旧、並列世界を含むすべての世界の支配を目論む。

この計画を指揮を執るゼニスの司令官《「時」の頂 クロノグラフ》は、クリーチャー達が先の大戦で大きく戦力を欠いた上、資源争いにより更なる消耗を続ける今こそが計画を実行に移す好機と捉え、先遣隊として忍び込ませていた「アンノウン」達を招集。密かにクリーチャー殲滅に乗り出すのであった。



収録カード

≡V≡ ビクトリーレア 全2種


SR スーパーレア 全8種


VR ベリーレア 全10種


R レア 全30種


UC アンコモン 全30種


C コモン 全40種


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作者:焼きナスオ
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