禁断~赤の脈動~ KLG 火文明 (1) |
禁断の鼓動 |
◼︎このカードは、ゲーム開始時の5枚の手札に含める。ただし、この効果を持つカードをデッキに6枚以上入れることはできない。 |
◼︎この鼓動は、超次元ゾーンにある《禁断の封印》とあるカードを封印として4つ付けてバトルゾーンに出す。そうして封印を付けられなかったとき、このカードを墓地に置く。 |
◼︎禁断解放―この鼓動の封印がすべてなくなった時、クリーチャー側に裏返す。 |
禁断解放後⇒《禁断のレッドゾーン》 |
禁断の封印 KLG 火文明 |
禁断コア |
(ゲーム開始時、このカードは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す。) |
作者:はんむらび
《禁断~目醒めの刻~》の系列のカード。だが、「1コストである」「封印を超次元ゾーンから工面する」のが大きな違い。
「1コストで気軽に山札を掘り進められたくない」のと「複数体出されたくない」のがデザイン上の理由。
《禁断の封印》は『封印として使う以外の価値を一切持たない』『ゲーム上は超次元ゾーンに4枚まで入れられる(同名カードは4枚までのルールに縛られる)』『超次元ゾーンからカードが出る判定にはなるので《超絶の名 シャーロック》によって封じられる』などのルール上の特性を持つ。ついでに『カードの裏面は《ガルべリアス・
ドラゴン》同様の赤だが超次元ゾーンのカードなのでルール上問題はない』。
殿堂入りにはなっていないが、《禁断の封印》の枚数の関係上《禁断~赤の脈動~》を2枚以上デッキに入れるのは非効率。もちろん「それを利用するコンボデッキ」は考えられるが。
このカードの入っているパックは《終焉の禁断 ドルマゲドンX》同様《禁断~赤の脈動~》1枚と《禁断の封印》4枚の入った専用パックとなる。
フレーバーテキスト
長きにわたる封印の末、最強の
侵略者が、今、目覚める。
収録弾
評価
最終更新:2019年03月08日 21:08