DMP-3 寄精編第三弾「覚醒 バルカディアス」

概要

「パラス」とバニラがプッシュされたシリーズの第三弾。
目玉カードは《覚醒の悪魔神王 サイキック・バルカディアス》《ピュアメテウス・ホワイト・ドラゴン》。今シリーズ初のサイキック・クリーチャーが収録され、背景ストーリーもいよいよクライマックス。能力を持たないパラスも生まれだす。


収録カード

スーパーレア


ベリーレア


レア


アンコモン


コモン


背景ストーリー

ホワイトとメガロパラスは火の国で戦っていた。数日に及ぶ戦いの末、両者ともに体力もない。決着をつけるべく、最後の一撃をお互い喰らわせようとしたその時、突如謎の混沌としたクリーチャーが現れ、二人を弾き飛ばしてしまう。ザ・ローシが報告に来たときには彼らは意識がなかった。二人を背負い、ザ・ローシはハクエルの元へ逃げる。幸い、クリーチャーは追ってくる様子はない。ザ・ローシは「天使と悪魔が合体したようなクリーチャーを知らないか」とハクエルに尋ねる。ハクエルの答えは「この世界には超次元ゾーンと呼ばれる空間が存在し、入ったものはサイキック・クリーチャーたる超存在になる。二人以上で同時に入れば、覚醒リンクと呼ばれる力で合体できるようになる。光文明に伝わる異世界の逸話だ。」とのこと。ザ・ローシには心当たりがあった。謎のクリーチャーの正体も、超次元ゾーンの場所も。

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最終更新:2022年04月19日 17:48
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