【文明】 |
光、水、火文明の呪文 |
【命名ルール】 |
光…魔導衣(女性向け漫画作品のもじり) 水…魔導書(過去に登場した呪文のもじり)、禁術&魔導書の断片ページ(殿堂入りカードのもじり) 火…魔導武装(ライトノベル関連の名前のもじり) |
【特殊能力】 |
【魔導書】 >マジカル・チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置く代わりに自分のマジックメイト1体の下に置いてよい。)
【魔導書(禁術)】 >禁術指定(この呪文はコストを支払わずに唱えることはできず、このカード以外の効果によってコストは下がらない。) >合同魔導(この呪文を唱えるとき、水のグリモアをX枚自分の手札から選び、この呪文の下に重ねつつ唱えてよい。そうした場合、この呪文のコストを60下げる。)
【魔導書(断片)】 >魔力補充[X](この呪文を唱える時、コストをさらにX払ってよい。そうしない場合、この呪文のFrG効果は失われる。)
【魔導衣】 >マジクロース(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマジックメイト1体または自分のシールド1枚の上に置いて良い。この呪文がバトルゾーンまたはシールドゾーンで表向きであれば、自分に以下のMgC効果を与える。)
【魔導武装】 >ガチットギア(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマジックメイト1体または自分のグリモア・モンスター1体の下に置いて良い。この呪文がクリーチャーの下にあれば、以下のGtG効果をクリーチャーに追加する。) |
備考
DMTend-09にて登場した呪文カテゴリ。
ホウマ大陸に伝わる多くの魔導書から生まれた呪文群。各文明でその使われ方にも特徴があり、それぞれ以下のような呪文が存在する。
- 水文明
- 魔導書
- 本格的な魔導書。特に癖のない性能。
普通に使われたり、コストにされたりしている。
- 魔導書の断片ページ
- 何らかの力によって破かれたフラグメント。断片なので魔力が足りない。
そのため追加コストを支払う必要があり、払わなければそのまま効果が失われる。
魔女ギルドでは魔力不足をどう補うかを研究している。
- 禁術書
- 伝説と謳われた禁断の術が記載されたものすごく重い本。コストが60以上ある。
悪の魔女がヤバい技術でその制限を壊そうとしている。
- 光文明
- 魔導衣(マジクロース)
- 呪文効果の後、魔導士が使用することができるオーラのように纏う魔導性の衣装。シールドに纏わせることもできる。
とても薄いので戦闘能力は皆無だが、広範囲に魔導効果を及ぼす能力がある。
マジクロース製作を専門としている者がいるとか。
- 火文明
- 魔導武装(ガチットギア)
- 呪文効果の後、魔導士またはその眷属が装着することができるクロスギアみたいなもの。
効果範囲はギアを手にした者のみと狭いが、持つことによってパワーアップを見込むことができる。
多くの製作者によって量産化されている。
噂によると、ホウマ大陸のどこかに原初の魔導書があるという。それには世界を変化させるほどの魔力が蓄えられており、かつてそれをめぐって大陸間で善の魔導士と悪の魔導士の対立があったとされている。
関連項目
最終更新:2020年06月14日 02:30