《「絶勝」の冠 フロイド・ザ・ムーン》
「絶勝」の冠 フロイド・ザ・ムーン SR ゼロ文明 (10) |
クリーチャー:クリエイター/ゼニス/アンノウン 35000 |
■究極進化-種族に「ゼニス」を持つ進化クリーチャーの上に置く。 |
■ワールド・ブレイカー |
■エターナル・Ω |
■このクリーチャーは封印されない。 |
■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、相手の場のカードを1枚選ぶ。相手はそれ以外の場に出ているカードを全て山札に加えてシャッフルする。 |
■相手はマナゾーンのカードをタップせずにクリーチャーを場に出せず、呪文を唱えられない。 |
■ターン開始時、前のターンと同じプレイヤーのターンであれば、そのターンを終了させる。 |
作者:イベリ子
- レガシィクロニクルデッキDMDi-00「ゼニスの天頂神話」に収録された新規ゼニス、新規クリエイターで、ゼニス初となる究極進化クリーチャー。
- ゼニスの進化クリーチャーを進化元にしているという厳しい条件を持つだけはあり、召喚に成功したらゲームエンドまで持っていくパワーを持ったクリーチャー。カードを1枚残しての全体除去と、進化なので召喚酔いせずワールド・ブレイカーを行える効果もさることながら、踏み倒しメタとエクストラターンメタの妨害効果も併せ持つ制圧能力が魅力的。
- フレーバーテキスト通り、ハンターの強力な効果に対しての徹底的なメタ効果を持つ。
- ゼニスの命名法則として進化クリーチャーは「」の極となるはずだが、究極進化だからか冠となっている。このクリーチャーだけのものなのか、ゼニスとしての命名法則に従っているものなのかは不明。
- 「絶勝」という単語は存在しない。恐らく、優れた歌をさす「絶唱」とハンターの「勝利」を絶つ、という意味をかけたもの。
- 名前の由来はイングランドのプログレッシヴ・ロックの代表ピンク・フロイドとそのアルバム「狂気」(The Dark Side of the Moon)が元ネタと思われる。また、究極進化クリーチャーとして種族にルナティック・エンペラーを持たないながらも「ムーン」が入っているクリーチャー。
フレーバーテキスト
必勝も、奇跡も、天頂には及ばない。---「絶勝」の冠 フロイド・ザ・ムーン
評価
最終更新:2020年09月09日 00:30