バーチャル・バグ・クリーチャー

(バーチャル・バグ・クリーチャーは、バトルゾーンにある間、バーチャル・エリアとして扱う。ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)
作成者:Y
DMCY-03「電界編 第3章 壊訂のバーチャル」および発生! 超次元のバーチャル・エリアパックで登場した新カードタイプ。
超次元ゾーンに置くカードであり、カードの形としては2D龍解カードと同じイメージ。
咬遍災膨(ディザスター・セル) ル=ド=ゴーラム Sec 水・自然文明 (12)
バーチャル・バグ・クリーチャー:サイバー・ウイルス/グランセクト 13000
T・ブレイカー
■このクリーチャーに壊訂された時、各プレイヤーは自身のコスト5以下のクリーチャーをすべて、自身の手札に戻すかマナゾーンに置く。
■相手のクリーチャーがバトルゾーンから手札に戻された時、相手の山札の上から1枚目を墓地に置かせる。その後、自分はカードを1枚引く。
■相手のクリーチャーがバトルゾーンからマナゾーンに置かれた時、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、墓地に置かせる。その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
(バーチャル・バグ・クリーチャーは、バトルゾーンにある間、バーチャル・エリアとして扱う。ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)
壊訂前:《害粘食都 ネヴァロンド》
基本的にこちら側の面を直接出す手段は存在せず、ハックドア種族のクリーチャーを利用し、バーチャル・エリア壊訂?することで変化させる。
その最大の特徴は、場にある限りバーチャル・エリアとして扱われること。イメージとしては、エリアそのものがクリーチャーの形をとっているようなもの。相手からしてみれば、種族とパワーの付いたエリアが殴ってきているようなものである。そのため、クリーチャーでありながら、クリーチャー対象の効果では選ぶことができないどころか、対象に取ることさえかなわない。《アポカリプス・デイ》だろうが《スパイラル・ゲート》だろうが、バーチャル・バグ・クリーチャーを除去することはできないのである。
一方で、自分側もクリーチャーとして扱えないため、クリーチャーの頭数としてカウントできなかったり、全体パンプアップ等の恩恵を受けられないなどの欠点も。また、エリアを対象に取って壊訂前に戻すカード(DMCY-03で一挙収録予定)では容易に退けられるほか、例にもれずカード指定除去にも弱い。攻撃もブロックも普通にされる。壊訂はかなり手間がかかるうえ、一度エリア側に戻してしまえば再度壊訂することも不可能であるため、その辺りが明確な弱点といえる。

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最終更新:2020年06月19日 19:34
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