《大総統 ヒュリーブラッド》

大総統(ワールドマスター) ヒュリーブラッド》



大総統 ヒュリーブラッド  MASTER   火文明 (10)
クリーチャー:ジョブマスター  15000
T・ブレイカー
■ワールドシンパシー:クリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにあるお互いのクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
■他のワーカーを持つクリーチャーのパワーは+5000される。
■他のワーカーを持たないクリーチャーのパワーは-15000される。
■場に他のワーカーがいて、このクリーチャーのパワーが0より大きければ、このクリーチャーは場を離れない。

作者:イベリ子

  • DMRi-01「決めろ!ワールドマスター」のMASTERレアで、今弾の目玉クリーチャー。
  • ワーカーへのパンプアップと他種族へのパワー低下。パンプアップも+5000と強力だが、パワー低下の数値は尋常ではない-15000。ほぼ全てのクリーチャーが場に出た瞬間に破壊されることになる、フィニッシャーとして充分な制圧能力を持つ。またワーカーが自分か相手のどちらかにでもいれば場を離れないという強力な除去耐性を持つため、単体性能はかなりのもの。
  • 10コストと重いが、お互いの場のクリーチャーの数を参照する専用能力ワールド・シンパシーを持つため、相手の展開によっては4、5ターン目には早期の着地が狙える。
  • 間違いやすいがこのクリーチャー自身はワーカーを持たない。そのためもう一体ヒュリーブラッドが出るような場合はお互いのパワーが0になってしまう。ワールドマスターは1人しかいらないというカードデザインだ。
  • 背景ストーリーではオラクルアウトレイジの闘いが終わった世界で、デュエマ世界を制していた張本人。今判明してるだけでも

■類稀なるカリスマで闘いたがるクリーチャー達を抑え、平和を維持していた。
■クリーチャー達の闘争本能を競争本能へと方向を変えさせ、各文明の得意なことを「ワーク」として広め、豊かな世界を作る為の協力を自主的に行わせる。
■「ワーク」によって皆で協力する種族ワーカーを作り、ワーカー達が目指す目標としての第一のジョブマスターとなる。

と統選編の設定の全てを作るほどの功績を残している。しかし謎も多く、「第一のジョブマスターになった」はずが、他のジョブマスターと違い種族をジョブマスターしか持っていない点や、そもそもなぜ大総統を引退し、ワールド・マスター決定戦を行うようになったかなども明かされていない。死亡したわけではなくどこかに存命しているらしいので次弾以降でも活躍する可能性はある。



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最終更新:2021年08月02日 14:26
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