《ボルバルザーク・レクス》

ボルバルザーク・レクス VR 火/自然/水 クリーチャー アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ポセイディア・ドラゴンサムライハンター
コスト10 パワー7000
□このクリーチャーを召喚したとき、バトルゾーンに自分の他の《ボルバルザーク・レクス》がなければ、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップし、カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。
W・ブレイカー □スピードアタッカー
□このクリーチャーはアンタップしているクリーチャーを攻撃でき、各ターン、はじめてタップしたとき、アンタップする。
マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。
作者:satori060

DMST‐01「ベスト・リバイバー 再世篇」?で登場した、あの伝説の「ボルバルザーク」の名を冠するカード。

踏み倒した状態でも「パワー7000の2打点かつ2回攻撃できるアンタップキラー」という超ハイスペックなドラゴンとして扱えるが、召喚時限定のcipにより「マナ全アンタップとキャントリップ、からの手札から任意のマナ加速」という「疑似エクストラターン」とも言える効果を発揮する。

元の《無双竜機ボルバルザーク》と比べるとコストが10と重く、色も1つ増えており、踏み倒しだと本気を出さないが「デメリットなしで莫大なアドンバンテージを稼げる点」は魅力的。ただし、本物のエクストラターンと異なり、2回攻撃できるのはこのクリーチャーだけ(一応《ホーリー・スパーク》に耐性のあるフィニッシャーとしては健在だが)。

調整の参考にしたカードは《無双竜機ボルバルザーク(TCG版、アプリ版)》《ボルバルザーク・エクス》《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》《勝利天帝Gメビウス》《勝利宣言鬼丸「覇」》など。

「ボルバルザーク」の系譜にアンタップキラー要素は含まれないが、本家の「パワー6000のクリーチャーを一掃する能力」を、「2回攻撃と組み合わせ、6000以下の複数の相手クリーチャーを討ち取る能力」というメリットに変換する形で採用した。

フレーバーテキスト
語るには及ばぬ……この紫電一閃にて、我が「最強の証」を指し示そう。 ---ボルバルザーク・レクス

  • ん?なんか前は違ったような……と思ったら完全に別物化してて草。「ドロー→手札からのマナチャージ」に最初疑問を持ったのですが(「デッキトップからのマナチャージ」→「マナ回収」の方が明らかに選択肢広いし自然じゃね?と考えた次第)、説明文を見て納得しました。ターン開始時ステップの再現なんですね -- SCA6 (2020-10-31 17:33:49)
  • もっとレクス(王様)の名に相応しい、本家ボルバルザークに近い効果にしよう!と思い立って変えちゃいました……《バジュラズ・ハーツ》のお供は、また別に《ボルベルグ・シンクロス・ドラゴン》(仮)という名前で作ろうと考えてます! -- satori060 (2020-10-31 18:00:56)
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最終更新:2020年10月31日 18:02
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